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2022-05-27 26:30

【インタビュー】人気ユーチューバーに学ぶ番組作りと成長のひきよせ方

萩原悠ギター教室 | YouTube
https://bit.ly/3NEA0qk

自力で人生を楽しくする音楽家 | stand.fm
https://bit.ly/3LOONNJ

YouTubeでフォロワー数6万人をこえる人気チャンネルを運営する萩原悠さんをゲストにむかえ、番組作りの裏話と成長へどうやってきっかけをつかんでいったのかをうかがいました。

萩原悠さんの軽快にみえるトークも、じつは丁寧に作り込まれた台本があったという裏話から、今後の展開までくわしく聴きました。動画にかぎらず番組作りをする多くの人に役立つ、完全保存版の内容になっています。

ぜひ役立つ、具体的なノウハウに魅了されてください!

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00:01
スピーカー 1
ゲストが来る?
はい、みなさん。今日は、なんと、人気YouTuberの萩原優さんをゲストにお迎えしてのコラボ会です。
はい、萩原優さん。なんと6万人のフォロワーを抱える人気YouTuberさんで、ライブでも常に100人超えという人気者ですので、
今日はそのネタをどんな風に引き出しているのかというところを掘り出していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
早速学んでいきましょう。
それでは、萩原さんお願いします。
スピーカー 2
はい、みなさん。こんにちは。初めまして。自力で人生を楽しくする音楽家、萩原優です。
今日はよろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。こんにちは。
スピーカー 2
こんにちは。いやあ、めちゃめちゃ緊張してて、もう今年一の手汗です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
元はといえばですね、僕が無断で萩原さんを取り上げさせていただいて、そしてお面に止まったということで、お声掛けいただきましてありがとうございます。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。無断であんなにいっぱい喋られちゃって、本当にありがとうございます。
はい、すいませんでした。
いやいや、僕のチャンネルを見ててくれてる方から、先生、こんな風に取り上げてくれてるすごい方がいますよっていうご連絡をいただいて、何々と思って聞かせていただいて、うわあ、めちゃくちゃ嬉しいと思って、
よかったらコラボしていただけませんかってご連絡させていただいて、今日に至ります。ありがとうございます。
スピーカー 1
いやあ、ご寛大な対応、大人の対応、本当に感謝申し上げます。
スピーカー 2
とんでもない、とんでもない、とんでもない。ありがとうございます。
スピーカー 1
はい、というわけで萩原さんなんですが、現在、萩原優ギター教室というYouTubeチャンネルを運営しています。
そして現在、音楽関連の活動をされていて、マネジメント業やYouTuber活動、それからネット販売ですとか、講師などもされているということで、第一線で活躍されている音楽家の方です。
今日はよろしくお願いします。
もともとこれYouTube始めようというきっかけって何だったんですか?
スピーカー 2
そうですね、もともと僕ブロガーだったんですよ。ブログで音楽関連のパソコンで曲作るにはとか、3万円でギター買うときはどれ買ったらいいの?みたいな、そういうのをいろいろまとめて発信しているという、いわゆるブログアフィリエイターですね。
それが何年ぐらいですか?
それが2015年ぐらいから5年間ぐらいやってたという感じですね。もちろん最初の1年、僕のセンスの無さたるやみたいな感じで、全然生活はできなかったんですけども、何年かかけてみたいな感じでしたね。
スピーカー 1
独自ドメインで、これワードプレスか何かでやられてるんですか?
スピーカー 2
まさにそうです。さすがです。
スピーカー 1
そういう意味では本当にフリーとして本気でやられていくんだなっていうのはすごい感じます。
03:01
スピーカー 2
そうですね。その時に、もうどこかに雇われるとかじゃなくて、自分で生きていきたいなっていうのを強く思って、のためにはどうしたらいいんだろう?からのブログっていう選択肢があるのかだったんですね。
なった時に、いろいろ調べて、ワードプレスって何?とかCSSってつまりどういうことなの?みたいなのを一から調べて、どうにかこうにか立ち上げたっていう感じですね。
スピーカー 1
なるほど。じゃあその頃から定期的な情報発信というのはある程度追加われてきていたってことですかね?
スピーカー 2
そうですね。確かに情報発信をすることでどうにか生きていけないもんかと思ってちょっと頑張っていたっていうところです。
スピーカー 1
そうしましたらそこからYouTubeの方、私としては個人的にはYouTubeの方にかなり力を注がれているように見えるんですけども。
スピーカー 2
はい、まさにおっしゃる通りで。これも本当にようやくブロガーとしてやっていけるぞっていうタイミングが2019年とかなんですけども、そのあたりのGoogleのアップデートで個人ブロガーをドカッと検索順位下げた時期があったんですよね。
ありました。
スピーカー 1
ありましたよね。
スピーカー 2
ありましたね。
それまでって楽器の紹介とか僕がしてたので、それこそ大手のヤマハのギターとかを僕が紹介してると、何ならアマゾンとかヤマハとかより僕のブログが上に来てたので、それでアクセスを得られていたっていう感じなんですけど、ドカーンって下がったおかげでアクセスがもう何分の1とかになっちゃって。
で、その時期にGoogleがやったのが、Google検索するとある時から一番上にYouTube動画とかが出るようになったんですよね。
これでクソYouTuberめ、うちのアクセス全部ごっそり持ってきやがって。そうだよな、YouTubeってGoogleの持ち物だもんな。ふざけやがって。おや?自分もYouTubeやりゃいいんじゃないの?って思ってYouTubeを始めたっていう感じですね。
スピーカー 1
なるほど。それはものすごく共感しますね。僕も下がった口です。
スピーカー 2
ですよね。それこそ、香川さんももう10年以上やられてるじゃないですか。2009年とかでしたっけ。で、なるともうコンテンツもいっぱい溜まってるし、で、アナリティクスどうやって見るの?みたいなので、結構みんなが調べてサイトに来てましたよね、きっと。
そうですね。はい。
ああいうのが多分ドカッと落ちちゃったのかなと思うんですけど、まさにそれでもうでも発信活動をしていくってなったら、これやってることはあまり変えず、プラットフォームを変えていけば、これまでの知識とか経験とかが活かせるんじゃないかなと思って、それでYouTubeに繰り出したっていう感じですね。
06:00
スピーカー 1
そうしましたら、最初の時に、いや、でも思ってたのとちょっとYouTube違うな、意外と攻略難しいなとか、そういうちょっと思ってたのと違ったとかいうのはありました?
スピーカー 2
そうですね。やっぱりブログって何時間かけて一個の記事書いてもいいじゃないですか。
はい。
でも動画だとリアルタイムに喋るので、そうだな、違う、こっち、違う、ここはこうです、みたいなこういうのが許されないじゃないですか。
はい。
見てる人がもうなんかめんどくせえな、じれったいなってなっちゃうので、っていうことは、結構ちゃんと台本を書いてそれを読むようにやったほうがいいんだなっていうところで、結局ブログみたいな文章を書いてから喋るっていうふうにしたんですね。
これがYouTuberを見てる時って、なんかこう自由に喋ってるなって思ってたんですけど、自分はそれ向いてないと思って、そこが一番最初は大変でしたね。
スピーカー 1
いやー、それすごいわかりますね。わかります。特に萩原さんの場合、トークで初心者の方に今日いろいろ教えるというスタイルですもんね。
スピーカー 2
そうですね。まさに教えるっていうコンテンツなので、僕が楽しくなんかご飯食べてる激辛やべえとか言ってるコンテンツじゃないので、役に立たないといけないので、無駄な時間を動画内に作りたくないんですね。
結構YouTubeってアナリティクス結構細かく見れるじゃないですか。何分地点まで見られてて、この辺でみんなに飽きられてるよみたいなグラフが見れるんですよね。
それを見ては、この動画はダメだったかみたいなのを散々やって、それの試行錯誤っていうのがやっぱり大変でしたね。
スピーカー 1
やっぱりアナリティクス大事ですよね。
スピーカー 2
やったかどうかってのも大事なんですけど、そのフィードバック、もっといいコンテンツにするにはどうしたらいいんだ。自分がいいと思って出した動画は100点じゃないだろうけど、じゃあどこが悪いんだっていうのを見返していかないといけないんだっていうのをすごく勉強しましたね。
スピーカー 1
そうなると、もともとのこの初心者向け講座というようなコンセプトも見直した結果、そこに行き着いた感じだったんですか。
スピーカー 2
そうですね。半分はそうで、何か物事を始める、物事をやってる人の中で初心者が一番多いじゃないですか。
なのですごく難しいテクニックを披露するよりかは初心者向けだなぐらいには思っていたんですけども、結構それ以外にもみんなあの曲好きだよね。
あれの楽曲がどうすごいか分析するねみたいな、そういう内容のコンテンツも最初の頃は出していたんですね。
そうすればギターをやってない人も取り込めるじゃないですか。そう思ってこっちの方がいけるぞと思ったんですけど、あっちもこっちもやるって結局誰のためにもならないチャンネルになっているって。
09:08
スピーカー 2
そこで思って、じゃあどっちかに絞ろうって言って、どんどんこの初心者ギタリスト向けっていうのに絞っていったっていう、そういう順序ですね。
スピーカー 1
そうだったんですね。確かに曲の解説とか考察系って一定の人気ありますから、そっちやりたくなりますよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。しかもその曲の考察系ってすごくありがたいのが、僕の知名度じゃなくて曲の知名度でアクセスは得れるんですよね。
なので、あのアーティストのあの曲のここがすごいみたいなのだと、結構そのアーティストの好きな人がアクセスくるんですけど、でもいざ次のアーティストの曲の解説とかをやってもそっちは見てくれないんですよね。
それは僕のファンじゃなくて、そのアーティストのファンだったからであって、これだとチャンネル登録もしてくれないし、次の動画のアクセスが伸びないから、これ意味ないぞっていうのに気づいたっていう、そういう感じですね。
スピーカー 1
確かにそうですよね。解説をしてる人が好きっていうのだとやっぱり考えづらいですよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。キングヌーさんのあの曲すごいよねっていう動画を出すとキングヌーファンは見に来てくれるんですけど、次の動画で乃木坂46のこの曲はこうすごいって言っても誰も見に来ないっていうところで、ああなるほどっていうのを痛感したっていう感じですね。
スピーカー 1
なるほど、わかりました。では一旦小九州を挟んで、この後は萩原優さんのネタの秘訣をお伺いしたいと思います。はい、そんな萩原優さんですけど、一つ言っていいですか。
何でしょう。僕ですね、初心者向けのYouTubeチャンネルってもちろんよくいろんなジャンルであるあるあるだと思うんですけど、一方で初心者向けってほら基本のテクニックとかFの抑え方とかつまずくポイントもほとんど決まってるじゃないですか。
おっしゃる通りです。僕はFでやめた口なんですけど。
スピーカー 2
あのそうですね、それが9割とか言われたりしますね。
スピーカー 1
で、そういうで基本的なものもかなりねいろんなジャンルの人が語られているという中では結構ネタがすぐ尽きちゃうんじゃないかって思うんですけど、このリスナーの皆さん、萩原優さんのチャンネルからですね少しタイトルをお聞かせしてもいいですか。
スピーカー 2
あ、もちろんです。はいはい。
スピーカー 1
例えば最近ですと、エレキギター本体とアンプの両方にボリュームあるけど。そうこれ確かにねこれどっちだろうって思いますよね。
はいはいはい。
あとは小指のピンを直したら…とか。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
初心者にはいくらのギターがいいのか問題とか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
この辺りの本当に初心者さんがなんか些細なことなんだけど、そうそうそれっていうのをどこから思いついてるんだろうなっていつも不思議に思っていて。
12:07
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
これ教えていただける範囲で何か秘訣あるんでしょうか。
スピーカー 2
えーとそうですね、これは簡単です。僕は何一つ思いついてないんですよ。
はい。
生配信でみんな質問あるって言うと、生の声の質問がくれるんですよ。
スピーカー 1
あーそうか。ライブってアーカイブしてないんでしたっけ。
スピーカー 2
あ、そうですね。アーカイブ残すっていうのはあんまりしてなくて、実はメンバーシップ会員さん限定で残してたりするんですけども、基本的にはその一期一会みたいな空気で、今コメント目に止まったらそれをお答えするよみたいな感じにしています。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そうすると、ちょっとあれな言い方ですけど、僕らできる側の人が思ってもいなかった質問が来るんですよ。
そこわかんないの?みたいな。いやでも待って、当たり前だよな、そんなのわかるわけないよなみたいなのが、しかもその用語もわからないので、なんかここがこうなっちゃうんですけどみたいな。
なんかよちよちとはいつ配った人たちが来てくれるんですね。で、もうその言葉遣いなんですよね。もう小指がピーンってなっちゃうんですけど、どうしたらいいですか。ピーンって何?なるほど、なるほど、なるなるなるなる。
ほんとそうですよね。
なので、そんなの普通に脱力したまんま、他の指と同じように押さえてればピーンってならないので、僕らからすると、そんなの練習したらもうなんかできるようになるんじゃないの?っていうふうに思っちゃうんですけども。
でもそこで初心者さんの今自分本当に困ってるんです。ギターはやりたいけれども、こういうふうに困ってますみたいな、自分なりの言葉で教えてくれるんですね。なのでそれをあーなるほどっていうふうにしていますね。
なのでエレキギター本体についているボリュームは実はプリアンプみたいなゲイン管理なんですみたいなふうにいきなり言い出しても意味がわかんないので、ギターのボリュームってこれ結局なんすかみたいな。なんかアンプにもあるじゃないですか。これどっちいじったらいいんですかっていう。
あー確かにそれ全然違うけどわかんないよね。同じ名前になっちゃったらねみたいな。その初心者さん目線っていうのはもう本当に初心者さんから直接いただいてるっていう感じですね。
スピーカー 1
そうなんですね。確かに今言われてみて一方で数年前1年前2年前の動画を見させていただいてるんですけども、確かに汎用的な単語が多い気がします。昔の正しいフォームとかアップストロークのコツとか。
スピーカー 2
あーバレてるー。この話もうやめてほしい。いやおっしゃる通りでその時はまだ生配信をし始めたけどあんまり人が集まってないので。そんなに生の声が届いてなかった時期なんですよ。
15:04
スピーカー 1
はいはい。そうなるとキーワードツールとか知恵袋とかいろんなコメント欄とかっていうところで困ってるだろうな的なところを探り入れるって感じですか。
スピーカー 2
そうですね。でも一番は僕がブログでアップしてたっていうことなんですよ。なので最初の半年ぐらいはブログの自分のブログのアクセスランキングを上から動画にしたようなものなんですよこれ。
スピーカー 1
なるほどそれはいやそれはものすごく腹落ちしますね。僕もやっぱりブログやってますのでそれはすごい貴重なデータだっていうところがすごい腹落ちします。
スピーカー 2
ですよね。なのでこれってこんなにみんな知りたいんだとかそういうのをこっちに持ってくるっていう風にして。なので最初の方の動画はあれの話伸びるの知ってたんですよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
Google検索でこんだけアクセスあるってことはYouTubeでも伸びるだろうみたいなところで結構ふんわりともうF押さえたい人はこれみたいなドレミファソラシド弾いてみようこれみたいなのはブログでアクセスの多かったものをそのままやってるっていう感じですね。
スピーカー 1
さっきの前の話だと検索結果がYouTubeに置き換わったってことで言えば本当にその通りですよね。
スピーカー 2
なので同じのを検索してもうどこぞのYouTuberにこのアクセスを取られたっていうところに自分が入ればいいみたいな感じでそこに出るような動画っていうのを心がけてそれこそタイトルのキーワード付けとかですよね。そういうのはやっていきましたね。
スピーカー 1
なるほど。そうなると僕があともう一つお伺いしたかったのは本当に小指がピンとかシールドの巻き方とか初心者さんへの回答って逆いうとこれはこうだよこうだからこうだよってある意味上級者の人からすれば一言で言えちゃうことも多いじゃないですか。
初心者の悩みって。でもそれを15分に伸ばすトーク力がすごいなと思っていて。
スピーカー 2
あーなるほど。はいはいはい。
これってやっぱり台本を先ほど書かれてるとおっしゃってましたけどそこである程度膨らますことを工夫してるってことですか。
そうですね。それこそ一言で言えちゃうんですけどもでもこれで一言で言えちゃうのは元が分かってるからだよなみたいな。
そういう感じで何か一つ知らない単語を説明するのに別の知らない単語が出てきちゃったらこれ説明にならないじゃないですか。なのでちなみにこれはこういうことでみたいなのを一旦補足で説明するのとじゃあこれを知ったらギターがどういうふうに楽しくなるのかなみたいなそういうのをちゃんと後付けで解説するようにはしていますね。
スピーカー 1
なるほど。やっぱりそのところもブログでいろいろ当時記事を書いていたってことも役立ってるわけですかね。
18:02
スピーカー 2
そうですね。あとブログのが役に立ったといえば動画内チャンネル内を回遊させるように動画作りしてますね。
スピーカー 1
途中にそうだちょこちょこスポット入りますね。
スピーカー 2
そうなんですよ。もうこんな裏話、うちのチャンネル見てる人聞かないでねこれ。やっぱりブログやってた時からチョッキ率とかそういうのを結構気にしましょうみたいなのをいろんな先輩方が教えてくれるわけじゃないですか。
なのでそういうのを意識してYouTubeでも何か一個学ぶとここが知りたいっていう方はぜひこっちも見てねみたいなのを意識するように作ってるんですね。でそっちの話が知りたくなるような触りだけちょっとしゃべるみたいなそういう横のつながりっていうのをしゃべれるようにしてますね。
スピーカー 1
いやでもこれ初心者向けギター教室っていうコンセプトだからこそ余計に合いますよね。相性むちゃくちゃいいですよね。そのいろんな参照情報を載せるっていうテクニックは。
スピーカー 2
なるほどそうかもしれないですね。あの見てくれてる人がほとんど何も知らないと思って僕はしゃべっているので。あーちょっと今難しい単語出てきちゃったよね。これは簡単に一言で言うとこういうことで。でもうちょっと難しい話とかそれを知ったらどうなるのっていうのは別の動画で前出してるのでこれを見てねみたいな。そういうふうに横につなげてますね。
スピーカー 1
いやーでも話を聞けば聞くほどあの根底にあるのはやっぱりそういうふうに分かり人に分かりやすく伝えようっていうこうギター愛を楽しあの広めるっていう愛情をものすごく感じますね。
スピーカー 2
ありがとうございます。そうですね。いやギターこれはもうギタリストたちが悪いんですけどもギターって思ったより難しいですよね。
はい。
なのにギターの弾ける人ってすげえへらへら簡単そうに弾くじゃないですか。
スピーカー 1
あー確かに。
スピーカー 2
楽しいぜーみたいなニヤニヤぴょんぴょんしながら。でそれに憧れてギター始めるんですけど思ったより難しくてそれで結構挫折しちゃうっていう方が多いんですけどこれがねもったいないなーと思っていて。
スピーカー 1
いやだからあの萩原さんの回であのギターをバランスまずバランスほらこう取ってここの足に置いてで手を前の方に置いてここを浮かせるんだよって回ありましたよね。
スピーカー 2
あーはいはいはい。
スピーカー 1
あれものすごく腹落ちしたんですよだから。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
これだよなんでこんなこんなこと本に書いてないんだよって思って。
スピーカー 2
はいはいはいはいはいそうかもしれないですね確かに。これってやっぱりできる人からするとじゃあギター持ってって言ったら当たり前にそうやって持っちゃうんですよね。
うんうん。
気づかないけれどもみたいな確かにそうですね。
スピーカー 1
いやだから本当にそういうなんかそういう本当に些細な上級者の方こそ気づかないところをピックアップするスキルというか本当にすごいなぁと思うんですよね。
21:05
スピーカー 2
いやいやありがとうございます。
スピーカー 1
なので今後萩原さんYouTubeに限らずこうしていきたいまずYouTube今後どうしていきたいかなんか野望とかありますか。
スピーカー 2
YouTube今後どうしていきたいかもうすっごい本当のことを言うとYouTubeがちょっともう下火なのでこれからもガシガシっていうわけでもないかなぁと思ってはいるんですね。
スピーカー 1
あーもう本当にじゃあコミュニティとして。
スピーカー 2
そうですねただまぁまだそのこれも教えてくださいこれも教えてくださいみたいなその生配信でコメントでいただいたこれは教えてあげなきゃなぁみたいなメモがあと200件ぐらいあるので。
それは出したいなぁと思ってるのとあとはあれですね僕YouTubeでこの曲に合わせて基礎練習してみなよみたいなトレーニング曲を作ってるんですね。
スピーカー 1
レベル9まで来てたやつですね。
スピーカー 2
そうですありがとうございます。
あれがやっぱりその教則本にはできないことだしTikTokみたいなショート動画でもやりにくいことだと思うのでこれはYouTubeのコンテンツとしてもうちょっと出していこうかなと思っています。
スピーカー 1
確かにそうなるとじゃあ音楽家として何かこう言える範囲で今後の夢とか何かありますか。
スピーカー 2
ありがとうございますそうすると言える範囲でその音楽家として今実は音楽家でありながら結構教育に力を入れているんですよね。
はい。
その初心者さん頑張れみたいなので動画を出したりあとはオンラインレッスンとかスタジオレッスンとかスタジオレッスンのために今週末も地方に行ったりするんですけども。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そういうふうに初心者さん頑張れっていうところを教えるっていうのを力入れてるんですけどこれ今後もうちょっと自分の作品作りにも広げていこうかなと思っているっていう感じですね。
スピーカー 1
ということは萩原さんの曲でTikTokができちゃうとかそういうこともいつか。
スピーカー 2
おっと頭のいい人はすぐ答え言っちゃう。
スピーカー 1
すいません。
スピーカー 2
そうですね。
しかもそういうところで随所にYouTubeでやった時のエッセンスとかを混ぜていってYouTube見てくれてる人はTikTok見てもつまりこういうことかなみたいなのがちょっとだけ関連づいてたりするとYouTube見てる人もTikTok見たくなってTikTok見てる人もYouTubeを見たくなるみたいなふうに横につながるんじゃないかなと思ってるっていう感じで。
一番は何か一つのプラットフォームに縛られない発信活動をするっていうところがゴールですね。
スピーカー 1
それはすごい楽しみですね。
ブログときてYouTubeときてどちらもそれなりにすごい成果出されてる萩原さんですから。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
そういう音楽のスキルがベースにある方ですからもうクリエイターエコノミーとしては最強のクラスですよね。
24:07
スピーカー 1
期待しかないですねこれは。
スピーカー 2
楽しくやっていきたいなと思ってます。
スピーカー 1
なるほど分かりました。
では最後にですね。
私のこの番組のリスナーさんはネットで好きなことで稼いでいくクリエイターエコノミーに関して興味を持っている方が多いので、
その方に向けてぜひ最後は何か一言、萩原さんからメッセージいただけますでしょうか。
スピーカー 2
はい分かりました。
そうしたらあれですね。
好きなことがあるっていうのって実はすごい強みだと思うんですよね。
なのでその強みをじゃあどういう形で後は発信に生かすかっていうのをちょっと考えるだけで、
他の人にはない発信ができるはずなので、
自分あんまり得意じゃないしとか思う必要はないんじゃないかなと思います。
これが好きです。
詳しくはないけど好きです。
それをもう自信持って突き詰めていく。
そして自分なんかとか思わずとりあえず何かの形で発信してみる。
そうするとそこからいやもっとこういうふうにしていこう。
もっとこういうふうにしていこうっていうふうに歯車が回っていくので何かし始める。
これをぜひやってみるといいんじゃないかなと思います。
はい分かりました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
この後私も実は萩原さんの番組の方にも今度お邪魔しますので、
ぜひ皆さんよかったらですね。
萩原優ギター教室のYouTubeのチャンネルと登録とともにですね。
スタンドFMの萩原優さんの自力で人生を楽しくする音楽家だね。
はいありがとうございます。
そちらの方のフォローもぜひよろしくお願いしたいと思います。
スピーカー 2
ありがとうございます。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はいというわけで今日のゲストは音楽家の萩原優さんでした。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
はい皆さんいかがだったでしょうか。
今日はですね音楽家の萩原さんをお迎えしていろんなこと聞けましたね。
皆さんぜひ明日からどんどん実践していきましょう。
というわけでこんな人をコラボに呼んでほしい。
こんな人コラボに出たいという方いましたらぜひレター、メンションなどどしどしお寄せください。
というわけで今日も最後までご視聴ありがとうございました。
それでは皆さん今日一日素敵な一日になりましょうに。
いってらっしゃい。
26:30

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