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2022-11-23 07:18

凸版印刷が新たなクリエイターエコノミーを模索

国内大手印刷会社の凸版印刷がコミュニティ運営を得意とするオシロと資本業務提携をしました。これにより、企業やブランドのファンによるコミュニティづくりを支援したいとのこと。具体的にはファンサイト構築など、新たなファンテックを模索すると見られ・・・。

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・凸版印刷が目指すクリエイターエコノミー
・ファンテックとは
・グループ企業が始めてるサブスク支援プラットフォーム

凸版印刷、オシロと業務提携
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★今日の一言
楽曲紹介配信はパーソナリティはラジオごっこ的に楽しいんだけどねぇ。

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国内大手も参入。国内大手印刷会社の突販印刷が、コミュニティ運営を得意とするお城と資本業務提携をしました。
これにより、企業やブランドのファンにあるコミュニティづくりを支援したいとみられます。
具体的には、ファンサイト構築など新たなファンテックを模索するとみられ、果たしてその戦略はうまくいくのでしょうか。
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターのカグアです。いつもご視聴ありがとうございます。
昨日は急なお休み。楽しみにしていた方、すいませんでした。今日は頑張ってまいります。
それでは今日のお品書き。
突販印刷が目指すクリエイターエコノミーファンテックとは、グループ企業が始めているサブスク支援プラットフォームです。
では早速こちらの記事から紹介しましょう。
マーケ人の11月1日の記事です。
突販印刷、お城と業務提携、企業、ブランドの共生コミュニティ創出とクリエイターエコノミー事業の推進へということですね。
印刷会社さん、突販印刷や大日本印刷といった印刷会社さんは、やっぱり紙がこれから減るという意味では、いろんなメディア、媒体を手掛けているというところが特徴なんですけども、
突販印刷さんは私のイメージの中ではかなり攻めているという印象なんですよね。
例えば、電子書籍のストアのブックライブ、こちらも実は突販印刷さんなんですよ。
なので、結構また面白いこと始めたなという印象です。
では記事から引用します。
具体的には、両社のシステムや知見を連携し、これまで個人クリエイター向けに提供していたお城のサービスを企業やブランドや行政にも本格的に展開、クリエイターエコノミー領域の事業開発を検討しているということなんですよね。
ですから、このお城さんというのがどういう会社なんだということで、早速一時ソースを見てみました。
いやー私もちょっと知らなかったんですけども、お城さんすごいですね。いろんないわゆるファンサイトファンクラブのサイトを作っているんですよ。
お城の公式ページを見てみますと、ケイシーズというショーケースのコーナーがポートフォリオがありまして、そこを見ると、
例えば講談社のミモレ編集部、コルクのコヤチューブオンライン部室、なんか宇宙兄弟ですかね。宇宙兄弟か何かのコラボのサイトも作ってますね。
というように企業の様々なファンサイトを作りつつ、あと個人のクリエイター向けにも、例えばシンガーソングライター名誉士のファンクラブサイト、ゼロトレ公安社株式会社ボディートーンネットワークの石村さんのファンサイト、
モンテス・ソーリニアン北川麻里子さんの子育ての学校などなど、いわゆるこういったファンクラブ、ファンサイトみたいなものを作っているんですね。
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1個見てみましょう。子育ての学校をお家で始めるモンテス・ソーリ教育というこちらのサイトをクリックすると、入学するみたいなリンクがあって、
子育ての学校についてと書いてあって、モンテス・ソーリ教育学ぶ実践する仲間を見つける楽しむと、いわゆるモンテス・ソーリ教育の様々なことが学べるコミュニティということですね。
ですから、ぱっと見の印象としてはオンラインサロン的な印象を受けますが、月に4回授業を配信するですとか、観察練習会が月に1回ある、
テーマ別交流会が1ヶ月に1回あるなどの活動をしていくと。入学するというところをクリックしますと、子育てサポートコース月2万円、おうちモンテコース月2500円、一人でできたコース1500円と。
ここでもすごい入学者いますね。1500円のコースが75人、それから2500円のコースが19人と。この画面を見る限りは、本当にパトレオンとかそういうクリエイター支援のサブスクプラットフォームな感じですね。
国内でやっていますので、JCBとかも対応している。いい感じですね。クレジットカードをお持ちでない方はバーチャルクレジットカードのキャッシュにも対応しているということですから、いい感じですね。
国内企業としての安心感がありますね。ここと組んで、突販印刷が得意とする観光庁とかそういうところにもファンサイトを作る。メディアとしての商品展開をしていくというところでの資本業務提携ということですね。突販印刷さん本当にすごいですね。
突販印刷については先ほど電子書籍サイトのブックライブということを紹介しましたが、ブックライブという意味では漫画も手掛けていて、実はオリジナルのコミックも彼ら作っているんですよ。ブックライブがね。そのブックライブが提供している、実はクリエイター支援サイトというのがあります。それがクロスフォリオです。
この番組でもかつて紹介しましたが、クロスフォリオ本当にいいんですよね。私も不定期ですけども、過去に書いた4コマ漫画を投稿してるんですけど、アクセスが1日大体10ぐらいポツポツとあるんですよ。全然不定期にしか更新してないんですけど、それなりにアクセスがちゃんとあるんですよね。画面もすごく見やすいですし、インターフェースもこなれてますし、もちろんファンコミュニティ、有料のサブスクプランも複数作れますし、
Googleアナリティクス、アクセス解析も非常に高機能ですし、本当に言うことなしなんですよね。イラストレーターさんでしたら、本当にすごくこなれたインターフェースで匿名の物販などもできますので、クロスフォリオ、ご存じない方はいたら、ぜひぜひチェックしてみてください。
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というように、結構トップアインサツって、クリエイター支援は、実はクリエイター支援はものすごく力を入れていて、私がいいなぁと思うところは、粘り強いんですよ。継続してやってくれる。これ結構大手企業ですと、なんか突然辞めちゃうっていうかも、たまにあったりするんですよね。
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やっぱりビジネスとして回らないと、ある時決断されてしまうっていうことが、なきにしもあらずなんですけど、トップアインサツさんは、昔から私見てますけども、なかなか粘り強い事業を継続されるので、そういうところではものすごく安心感、安定感があって、おすすめなんですよね。
ですので、クリエイターエコノミーって、ほら、サブスクを継続してもらうことが前提じゃないですか。そういった時に、すぐに辞めちゃうプラットフォーム、すぐに改変しちゃうプラットフォームって、やっぱり付き合いづらいですよね。そういう時に、一つの指標として、サブスク、プラットフォーム選び、継続性、粘り強さなども、企業に見てみるのはいかがでしょうか。
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