1. クリエイターエコノミーニュース
  2. 【ライブ】私達はプラットフォ..
00:08
スピーカー 1
はい、どうもこんばんは。カグアです。11月8日火曜日夜の10時9分になりました。いつもの深掘りライブやっていきましょう。よろしくお願いしまーす。
はい、いやー、月食、皆さん見ました?月食。ねー、今日は晴れてていろんなところで見れたんじゃないでしょうか。私も久しぶりに月食ちゃんと堪能しましたね。
なんかあれでしょ?あの真っ暗になった瞬間、真っ暗になった瞬間でその後ろにさらに今回は天王星?天皇星?がいるっていう400年に1回ぐらいしかないタイミングの時だったんですよね。
なんかそういうふうに思って月食を見るとね、ロマンありますよね。すごいですよね。
スピーカー 2
そう、だから、ね、暗くなったとしても、まあ僕らはその、そういう夜空を見てるんじゃなくて、たまたま、その影に隠れちゃった、光が当たってない月を見てると。
スピーカー 1
暗闇を見てるんじゃなくて、暗くなった月を見てるんだと、いうことですよね。で、普段僕たちはプラットフォームに、まあどんなものをじゃあ見せられてるんだと、いうことを今日は取り上げたいと思います。
よろしくお願いします。
はい、さあ今日はですね、えーと、なんで今日このテーマにしようかと思ったかというと、えーと、スキメスさん、スキメスさんっていうスタンドFMの人気配信者さんがいます。
で、そのスキメスさんがですね、えー、ライブ配信の中で、えー、まあノートをね、えー、見たと、ノートってあのプラットフォームのね、ノート。で、ノートを見たときに、まあいろんなおすすめが出てくるということを話題にしていました。
でですね、そのノートなんですけども、まあノートでもこのトップページ、おすすめ記事がたくさん並ぶんですけど、それやっぱり人によってパーソナライズされてるんですね。
で、私はノートのトップページほとんど見なかった、見た、あの普段見ないので、あんまり意識することなかったんですけど、改めて見てみると確かにこう書いてあります。
あなたへのおすすめ。クリエイターエコノミー、ガンプラ、アップデート、スタンドFM、感染、子育て、アプリ、音声配信、コンテンツ、コンビニ。
はい、まずそもそもジャンルとして私におすすめされているのはこういう感じなんですよね。
たぶんジャンルもこれおすすめだと思うんですよね。クリエイターエコノミーとかガンプラって、うーん、ね、たぶんこういう並びがデフォルトではないと思うんですよ。
03:01
スピーカー 1
そう、だからあなたへのおすすめっていうところに記事が横方向にずらずらずらーっと並んでいるんですけども、
たぶんその下に続くジャンルもたぶんおすすめ順だと思うんですよね。
スピーカー 2
あー、言われてみるとこんなになんかレコメンドだらけになっているんだなぁと思いました。
スピーカー 1
で、昨今ですね、プラットフォームがフォロワーをあまり関係なくいろんな投稿を出してくるというところ、というこうレコメンドがより強力になっていってるという話題を
スピーカー 2
たぶん各所で皆さん見ると思うんですよね。 私も収録配信で実業家のケンスさんという方が、まあこれからはね、フォロワーが力を持つのではなくて、やっぱりプラットフォームがね、
スピーカー 1
フォロワーさんがそういったインフルエンサーに 寄るものではなくて、プラットフォームにやっぱりこう依存してもらうような形で
AIをね、レコメンドを強化してくるという話をおっしゃってまして、まあそうだなぁと。
スピーカー 2
で、まあそれが半年ぐらい前なんですよね。で、確かに最近そう思うような媒体も目につくようになりました。
スピーカー 1
スタンドFMとかもね、トップページがかなり 運営が推したい人がたくさん並んでいる印象を受けますよね。
ですから、今日はですね、私たちは一体メディアに、プラットフォームに何を見せられているのかというところをね、一緒に見ていきたいと思います。
私はですね、パソコンでChromeブラウザを使って、今日はいろいろなプラットフォームを見ていきたいと思います。
よろしくお願いします。
はい。私、クリエイターエコノミーが出るのはいいんですけど、ガンプラですか?
ガンプラそんなに見てたかなぁ。まあ1回、2回はクリックしたような気はしますけど。
ガンプラそんなに推したかなぁ。普通に滞在時間とかも見るってことなんですかね。どうなんですかね。
アップデート情報はまあまあ見ますね。スタンドFMも見ますね。感染もそこはそんな見ないんだけどな。
育児、子育てもそんな見てる感じはしないですけどね。音声本身は見てるけど。
あなたへのおすすめの記事なんですけど、私は音楽NFT、オンドメディア、AIの生成ブーム、ZooZooCぐらいがちょうどいい。
スピーカー 2
地方の学生がうさんくさいサービスを使ってエンジニアとして駆け上がるまで、サービスデザインの取り組みを…
スピーカー 1
うーんと。
あまりおすすめされてもピンとこない記事が多いかな。
まあでもこういうのがいいよっていうことなんでしょうね。でもね、なんかうまいですよ。
スピーカー 2
レコメンドしているのも一行記なんですよ。どういうことかというと、
06:00
スピーカー 2
いいね数を連続していますね。8、38、7、63、8、69、94、15。
スピーカー 1
いやーうまいですね。だから汎用的に多くの方がこれがいいよって言ってる記事が一行記に入ってるわけですよ。
スピーカー 2
確かになんか抽象的な、
スピーカー 1
なんかこう考え方的な、そういうぼんやりした記事が確かに並びますね。
スピーカー 2
ある程度多くの方に刺さりそうな、こう抽象的な単語が並ぶ記事がやっぱり一行記に来てますね。
スピーカー 1
で、途中途中に確かに私がクリックしたような記事に関連するワードを含む記事が来てる気が確かにしますね。
NFTとかAIとか。うん、なるほどね。
さあ、それでですね、NOTE、じゃあ早速ですね、SECRET MODE。
これはNOTEにログインをしない、つまりNOTEに初めてアクセスしたという状態で、
スピーカー 2
NOTEのトップページを見るとどうなるかということを実験してみましょう。
スピーカー 1
はい、では今、SECRET MODEでNOTEのトップページを見てみました。
今日の注目記事というのがずらーっと並びます。
で、特集が来て、そして、あ、やっぱりそうですね、ジャンルも全然違いますね。
ジャンルが大体1画面ぐらいスクロールすると、旅行・お出かけ・漫画・ビジネス・ゲーム・スポーツ・育児・小説・デザイン・写真・音楽・フード。
うん、そうですね、なんか黎明期の頃のNOTEのカテゴリーの並びを彷彿させますね。
確かあれですよね、NOTEって画面の上の方の横にずらーっと並ぶトップメニュー、
あれに今のカテゴリーが確かずらーっと初期の頃って並んでましたよね。
はい、で、おすすめ記事を見ると、米津賢氏、キックバックをきっかけに振り返るほにゃららーっていうつんくさんの記事、あーすごい。
948位ね。漫画、桜の季節になるとミモザの黄色を思い出すっていう漫画。
山を歩く道具たちについて、チップス、オーダーインクを作ってみました。
ソニーの穴あきイヤホンに学ぶマーケターの役割。
手帳で悩んでる方必見50代意識低い系ライターがワイパッドに、うーん、すごい、50代、私を50代だって察してるのかな。
スピーカー 1
というよりは、おそらく、ノートのメイン読者の方が、実は50代前後の記事を、ものすごく読んでる人が多いと、いうことなんだと僕は思います。
なるほどね。今のノートの記事は、たぶん40代、50代が、たぶんね、メイン読者なんですよ、きっと。
スピーカー 2
でも確かに、そう考えると、そのあたりの層の人が好きそうな記事が並んでる気がします。
09:08
スピーカー 2
徳島上勝町のホテルに行ってきたもみじ狩りと、京都嵐山芸術祭から、おにゃらら、キャンプ飯にぴったり、自然はいかに導くか。
うーん、もちろん若い人もね、こういうジャンル好きな方いらっしゃると思うんですよ。もちろん思いますけども、うーん、
スピーカー 1
なんか、こう、都会的というのよりは、自然に癒しを求める系な、そして若干こう、意識高い暮らしを求める、それからこう、なんでしょうね、ガジェット、ライフハック的な感じを感じさせる、うーん、なるほどね、でも絶妙ですね。
いいね数も、なんか、つんくさんは948ですけど、それ以外の方だいたい50弱なんですよ。絶妙なとこ攻めてきますね。へー、すごいですね。はい。でもですね、私これ思い当たる節があります。
なるほどなぁと、今改めて腹落ちしましたね。こちらを見てみましょう。NOTE、人気ランキングという、実はランキングが外部サイトであるんですよ。
スピーカー 2
ユーザーローカルという、いわゆるマーケティングのリサーチツールを企業に提供している、そういうまあ、ベンダーさんなんですけども、そちらがですね、NOTE以外にも、まあ、いろんなこう、プラットフォームのランキングを独自に調査をして、情報発信してるんですよね。
はい。で、そこでですね、フォロワー急上昇のランキングを見てみます。そうするとですね、第3位、無料競馬AI。
第5位、バカでも稼げる米国株、広範図投資の著者。
えー、それから、第9位、ホースプロジェクト、YouTubeで競馬予想動画をアップしてます。
スピーカー 1
などなど。12位、的中率特化型競馬予想AI。そうなんです。今ですね、NOTEでフォロワーさんを圧倒的に増やしている急上昇アカウントのほとんどは、実は競馬とかギャンブル系なんですよ。
と考えると、確かに、なんか、シークレットモードでレコメンドされるのって、なんか、うん。
まあ、ぴったりドンピシャかっていうと、若干こう、川の向こう岸とこっち岸ぐらいな気はしますけど、まあそれでもこう、エリアは近いかなっていう、年代は近いかなっていう気はするんですよね。
12:03
スピーカー 1
うーん、だからここに、NOTEさんのこう、ジレンマというか、あのー、主役を感じますよね。
世代的には、そういうユーザーがものすごい勢いがあるというのは理解している。ただ、NOTEのブランドとして、それを全面に打ち出すということは多分したくない。
ゆえに、こういう、ちょっとこう、自然派な感じの、爽やかな感じの写真をたくさん並べると。
というね、なんかね、あの、運営さんの、こう、アルゴリズムのチューニングの、うん、こう、なんだろうな、日々のこう、模索を感じますね。
スピーカー 2
うーん、なんか絶妙な感じがする。うん。
スピーカー 1
なるほどね。でも、こういうのを踏まえて、私のところには、NFTとか、ガンダムとかを出してくるということなんですね。
なるほど。クリエイターエコノミーというジャンルも出てきたんですけど、クリエイターエコノミーなんて、早々、記事ないのに、よく頑張って出してきますね。
素晴らしい。そう、だから、逆に言えば、レコメンドがそうやって、記事を勝手に収集してくれ、来てくれる楽だ、
楽だわ、というように解釈するのは、もちろん全然ありですよね。
私の代わりに集めてきてくれる、という意味では、居心地は、むちゃくちゃ良いと思うんですよね。
ただ、これって、確か、なんか、あれですよね。心理学的に、居心地の良い世界にいると、うんぬん、みたいな、確か、なんか、そういう弊害の、なんかが、なんだっけ、なんとかこうかって、ありましたよね。
心理学、SNS、偏り、なんか居心地の良い、レコメンドをされ続けるので、あ、エコーチェンバー現象だ、そうそうそうそう、エコーチェンバー現象といって、
自分とよく似た意見や思想を持った人々が集まる場にいると、
スピーカー 2
自分の意見が肯定されることで、それがあたかも正解のように勘違いしてしまいがちである、と。
スピーカー 1
というのが、まあ、エコーチェンバー現象という現象らしく、まあ、心理学の世界などでは、広く認知されている、まあ、今、ウィキペディアを見てるんですけど、一般、こういう現象は、もう普通に知られた現象だそうです。
そうなんですよね。だから、プラットフォームって、そういう自分たちの呼び込みたい、自分たちが記事を書いてほしい、呼び込みたい、もしくはブランディングしたいっていうイメージを守りつつ、
一方で、現状として、まあ、たくさん人がいる、そこの層にも被るようなところを絶妙にレコメンドするっていう、そういう、まあ、アルゴリズムを組んでるんだな、ということがノートでは伺えますね。はい。
15:11
スピーカー 1
なので、たぶん、スタンドFMもそれに近い感じかなとは思うんですよね。スタンドFMは、夜の夜中とかにアプリを立ち上げると、ライブ配信のところ、ほぼほぼアニメとかイラストとか、二次元のアイコンがすごい並ぶんですよ、ライブの。
昼間に見るような写真で顔出しで爽やかな感じのアイコンが並ぶっていうことは、真夜中のライブの時間帯だと、まずあんまりないんですよね。ちょっと私が見た曜日がたまたまそうだったかもしれない、だけだかもしれないんですけど。でも、たぶんそれが現実なんですよね。
ただ、スタンドFMとしては、もちろんそういう配信者の方も認めつつ、ただ自分たちとしてはこういう人に来てほしいなということで、そういう方々のアカウントに、たぶんフラグを立てて、そのフラグに重み付けをして、ランキングやトップに出すというようなアルゴリズムを組んでるんだろうなというのは、まあまあ、想像に固くないです。
いずれにしよう。特に今、スタンドFMはユーザーさんがすごい増えていて、ある意味聞き船さん?聞き船?本当に聞くだけの人も、かなり以前よりは増えてきている気がするので、ここが結構、年末とか年明けか、要は冬休み、この辺りの踏ん張りどころというか、
ここの火事の切り方で来年の立ち回りがかなり決まってくるかなというふうには私は見てます。
ユーザーさんは本当増えているので、このユーザーさんとどう折り合いをつけて、どう伸ばしていき、そして次のステップをどう目指すのかっていう、結構、来年1年間が決まる正念場の3ヶ月かなというふうには見てますね。
ここ2週間、アップデートが来てないっていうのも、たぶんそういういろんな仕掛けをしてるんじゃないかなと僕は踏んでいます。
たぶん、スタイフ自身が一番分かっているんじゃないですかね。ユーザーさんがものすごい増えてきて、たぶん現状、かつてのようにコントロールすべてはできていないっていうふうには思っているとは思うので。
ここ年末にかけての、ここ3ヶ月でが本当に勝負どころな気はしますね。
勝負どころというか、うまくコーナリングできるかどうか、カーブを曲がれるかどうかが、かなりその後に影響する気はしますね。
18:04
スピーカー 1
エコチェンバー現象ですね。SNSをちょっと遺損しちゃってるなぁと思う人は、この言葉をぜひぜひ思い出してみてください。
さあ、ではですね、YouTubeを見てみましょうか。
YouTubeは今、一回ちょっとリセットしようかな。
YouTubeもちなみに私、今、シークレットモードじゃない状態でYouTubeを見ると、確かに普通に、あのガンダムとか出てきます。
あの今、ガンダムの新シリーズが秋アニメとして始まっているので、まあそれをついつい見ちゃうんですよね。
個人的には不滅のあなたにっていうNHKのアニメの方がハマってるんですけど、まあガンダムの方も見るので、そっちが表示されるってことですね。
でもノートでそんな見た記憶ないんだけどな。
はい、YouTube。
YouTube、シークレットモードで見てみました。
彼らが今、初めてYouTubeに来た人をおもてなす動画はこれだ。
はい、まずはサマーズチャンネル、公式チャンネルですね。
すごい、385万回、1年前の動画ですね。
次が、レクサスに猛パッシング、覆面パトカー。
怪奇日食ライブ。
有野の挑戦、ゲームセンターCX。
納豆を毎日食べ続けるととんでもないことに。
ツッコミどころ満載な学生の面白動画見ようぜ。
わらわら。
1.9ホットフル頼りのAD。
多分違法アップロード。
言い方、言い方、言い方。
公式ではありません。
猫たちのために新築物件を購入しました。
保護猫3匹。
506回。
すごい。
YouTubeもあれですね。
今、トップ画面にバーンと出てくる8個の動画のうち1個が、
すごい、506回視聴という動画チャンネルだ。
これもまさにTikTokっぽいですね。
TikTokって全く新規のユーザーさんでも、
どんなにフォロワーが少ない人でも、
必ず500インプレッション、500いろんな人に出すっていうアルゴリズムがあって、
YouTubeをなんか、やっぱ寄せてきてますね。
それ以外は、ほぼほぼ100万?300万?
100万?90万?200万?140万?ですから、
この8個のうち1個だけ、今回はそういうのを入れてるって感じですね。
21:00
スピーカー 1
ただ、これもABテストをしてるとは思います。YouTubeのことなんで。
こいつには1回、8分の1で入れてみようとか、
この人には半分入れてみようとか、多分そこまでやってると思います。
でもあれですね、この猫ちゃんの動画をアップしてる方は、
1700人。全然いないってわけではないですね。
いやー、見透かされてますね。
やっぱり、猫?猫最強?
猫出しとけばいいだろう、みたいな。
スピーカー 2
いうね、最強コンテンツを出してくるというのは、さすがですね。
スピーカー 1
広告業界で3Bと、
言う言葉がかつてありましたよね。
多分今言うと炎上しちゃうと思うんですけど、
かつてはね、3Bと、人々を惹きつける3Bというのが言われていました。
ビースト、ベイビー、ビューティーと。
ですから、テレビCMなどではね、美しい方ですとか、
赤ちゃんとか、かわいい動物とか、出てくるわけですよね。
それに乗って、
それを彷彿させるかのように、
猫ちゃんの動画を1個差し込んできましたね、YouTubeは。
でも、こう見るとあれですよね。
この8個のラインナップを見る限りは、
限りなくテレビですよね。
スピーカー 2
テレビのバラエティー色ですよね。
スピーカー 1
YouTubeの場合は、おそらく、
ブランディングのためにこういうのを出そうという意図は、
おそらくかなり少ないと思います。
むしろ、YouTubeは、これらの動画が、
より広告として儲かるということと、
人気があることのバランスで、この8個を出してきていると、
僕は思います。
YouTubeは、たぶん、以前から、
意図的なオススメはあまりしないんですよね。
昔からアルゴリズムを重視して、
機械でできることを何でもやろうという、
とにかくテクノロジーで何でもやっちゃおうという会社ですので、
あまりヒューマンなところは、昔から入ってこない社風なんですよね。
YouTubeに限らず、Google全般。
プラットフォームの意図としては何を重み付けしているかというと、
売れる動画、売上、広告を見てもらえる動画ということなんですよね。
確かに、
暇つぶし的に見るようなものが並んでいるような気がします。
ですから、30秒くらいの広告は、
たぶん、見てもらえるのではないでしょうか。
なるほど。今、YouTubeはこんな感じなんですね。
逆に言うと、こういう動画を出し続けられる方は、
YouTubeはものすごく相性のいいプラットフォームだと思います。
24:03
スピーカー 1
じゃあ、せっかくですから、
スピーカー 2
TikTokを見てみましょうか。
今、TikTokは全然変わっていると思いますよ。
スピーカー 1
この人ですね。
今、多分、日本でも最もフォロワー数を稼いでいる、
ほぼほぼ、
トップTikTokカーのバヤシさんが、
まず一発目に来ましたね。
次は、一般女性のダンス動画。
次が、
次は、自転車でドリフトする面白系動画。
スピーカー 2
次が、
スピーカー 1
唐辛子をひたすら料理するのかな。
スピーカー 2
次が、犬動画。
スピーカー 1
犬の面白動画。
二子みたいな、そっくりなモフモフの犬が、
後ろからハグする、
犬が犬をハグする、かわいらしい動画になっていますね。
次が、プーさんのおもちゃが、
無限に遊べる系な感じの面白動画かな。
次が、ジェットスリーのようになって、
プーさんが超高速で動くという感じの動画ですね。
また、バヤシさんだ。
TikTokは比較的、
TikTokカーさんを推している感じですね。
でも、これも頷けますね。
TikTokは、内部で広告代理店事業を持っています。
大手のクライアントが話を持っていって、
TikTokがキャスティングをするんですね。
TikTokカーさんに、こういう案件をやりませんかと。
いわゆる、広告代理店事業をTikTokは内部で持っているんですね。
ですから、TikTokに目立った広告は出ないとはいえ、
実は、広告収入を多くのTikTokカーさんは稼ぎ出しているというのが、
スピーカー 2
収益構造になります。
スピーカー 1
全面に推したいインフルエンサーが、このバヤシさんということでしょうね。
なるほど。
芸能事務所みたいな感じがしますね。
芸能事務所の営業で、
今、売り出し中の子がいるんですよ、みたいな感じのね。
スピーカー 2
そんな感じのレコメンドを感じますね。
スピーカー 1
でも、レコメンド全般としては、TikTokらしい、
本当に1個人が気軽に撮った短尺動画が流れている感じがしますね。
全然、YouTube動画とYouTubeショートは違いますね。
27:02
スピーカー 1
ああ、でもすごい。またバヤシさんが出てきた。
本当に、バヤシさん推しがすごいな。
でも、あれなんですよ。
私が見ている今のTikTokの画面は、当然パーソナライズされていますので、
ものすごく凝った、本当に編集をがっつりやった動画ばかりが出るんですよ。
これはでも興味深いですね。
今、初めて見る人は、本当に1個人がサクッと撮った、
もしくはちょっと踊ったようなダンス動画とか、
手軽に作れる感じの動画をたくさん出していますね。
ここはすごいな。
ちょっと興味深いですね。
スピーカー 2
だから、やっぱりTikTokは、一方でそういう人たちが
スピーカー 1
求めているんでしょうね。
ショートで気軽に動画を作って出せるというところを
今でも重視しているということなんですかね。
スピーカー 2
ああ、でもすごい。
スピーカー 1
バヤシさんクローンじゃないですけど、
本当にバヤシさんと同じようなアングルで
がっつりグルメを食べる別の方も何回もレコメンドされていますね。
もう完全にテンプレートが複製され続けていますね。
一時期のYouTubeで、
誰かが鮮度の鉄球のネタをやったらみんながやるとか、
ハンドスピナーを誰かがやったらみんなやるとか、
そんな感じのテンプレ増殖感を感じますね。
スピーカー 2
あとは何か、
スピーカー 1
これは何だ?
あさみちゃん、あさみみちゃんか。
あさみみちゃんというちょっとプニプニした
まんまるっこいキャラクターのアニメが結構連続して出ますね。
ちいかわというキャラクターが今ものすごい人気ですけども、
それにも近いような感じで、本当にまるっこいキャラクターで、
うさぎと猫の間ぐらいな耳の長さで、
ただ白くはないんですけど、肌色と薄い紫なんですけど、
まるっこい感じのキャラクターで、
ついつい見ちゃう系のアニメが連続再生されてますね。
スピーカー 2
やっぱり全く新規で見る場合には、
スピーカー 1
こういう本当にザーティックトックって感じの動画が今でも出るんですね。
ああ、またばやしさんだ。
ばやしさん推しがすごいな。
ばやしさん推しすごいですね。
確かにこのテンプレートでやれば何でも見てくれそうな気はする。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
こういう人たちを彼らは呼び込みたいってことなんでしょうね。
30:03
スピーカー 1
でも、そうかそうか。
彼らは結局キャスティング事業をやってるから、
やっぱり個人インフルエンサーを呼び込みたいんですね。
確かにがてんがいきますね。
新規で見る人は個人で、
なんとか手作り感のある動画をたくさん見てもらって、
私にも投稿できると思ってもらいたいと狙ってるんですね。
なるほどね。
その中でも一人でもインフルエンサーが育ってくれば、
自分たちのキャスティング事業にプラスですもんね。
なるほどね。
全然セクシーな女の子とか出てきませんもん。
夜、多分私のパーソナライズとして、
50代男性とかそのぐらいは認識はされちゃってると思うので、
一個ぐらいそういうのが出てきても、
セクシー系が出てきても良さそうなもんですけど、
今のところ一個も出てきてないですからね。
やっぱり意識して若い人たち、
個人でも作れるような感じの面白動画っていうのを、
意識して出してる気は本当にしますね。
なるほどね。
TikTokでもまだまだ配信者を募りたいんですね。
そうなんだ。
そんな意図を感じますね。
またバヤシさんだ。
これだけなんだ。
確かにね、食品メーカーととも相性良さそうだしな。
何でもいけそうだもんな、やっぱりグルメ系だから。
すごい。
本当にバヤシさんとテンプレートほぼほぼ似てる感じの人も連登されるな。
なるほど。
スピーカー 2
じゃあインスタ。最後インスタいきましょうか。
スピーカー 1
インスタは?インスタは出るんでしたっけ、そもそも。
しまった。
インスタグラム。
やっぱりインスタグラムはログインしないと出ないですね。
検索とかもダメなんでしたっけ。
残念。
スピーカー 2
インスタはログインしないとちょっとわからないですね。残念。
スピーカー 1
そうしたらツイッターは?
そういえばツイッター、今話題のツイッター。
ツイッターは一応タイムライン出ますね。
33:10
スピーカー 1
まずはおすすめが出ますね。ズバリおすすめが出るんですね。
ツイッターはログインしないと。
今日は何の日っていうのと、
ウクライナ、連続テレビ小説、スマホの限界、
テレ朝は取り鉄の件で謝罪しろ、
サル島について、
iPhone、普通の月、
回帰日食、新型コロナ。
まあまあまあ、
比較的プレーンな感じがしますね。
ウクライナと人気テレビと、病気と、
病気病気とiPhoneっていう、
比較的プレーン。
思った以上にプレーンですね。
ニュースとかのタブになると、
ヘッドラインがいろいろ出てきますもんね。
編集者さんの思惑でね。順番も含めてね。
スピーカー 1
おすすめは一番プレーンな気がする。
なんかヤフーニュース見てるような感じだな。
ただ、その後どんどんスクロールしていくと、
音楽っていうカテゴリーが出てきて、
それに該当するツイートが出てきますね。
一発目に出てきたのは、音楽ジャンルで出てきたのは、
セブンティーン?韓国の、
スピーカー 1
韓流のアーティストの方ですかね。
この方も韓流の人。
ジャニーズ。
スピーカー 2
映画。
スピーカー 1
それから、ホンダカーズ。
またミュージックだ。金プリ。
オリコンニュース。金プリ。
人気動画。
偏りはあるんですけど、
すごく一般的な偏りな気がする。
ヤフーニュースを見てるような感じがしますね。
そうなんだ。
ツイッター、思った以上にプレーンでびっくりしました。
公式チャンネルさん、ようこそ。
どっちでしょうか。
ようこそです。
まさかの公式チャンネルさんが来ていただきました。
36:00
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ウルフォーの方ですね。ありがとうございます。
これはあれかな。
これでこうすると聞けるのかな。
アカウント告知とかされます?
せっかくですから。
はい、ではでは。
これで聞けるかな。
はい、こんばんは。
すみません、急遽上がりました。
ウルフとコミュニケーション、トークバラエティー、
ようこそです。
お疲れ様です。
新番組立ち上げたということで、いかがですか?
おかげさまで順調にビジネス2位とか、
そこら辺までは行けましたので、ありがたい限りでございます。
ビジネスカテゴリーで2位に上がったんですよ、この前。
見てみたらトップにいましたんですよ。
トップに上がって、あれ多分ラッキーなあれだと思います。
いやいやいや、ラッキーじゃないですよ。
私だって新アカウント立ち上げた時、ランキングにそもそも入らなかったですもん。
ありがたい限りでございます。
改めましてウルフとの仲の人のコジラボでございます。
よろしくお願いします。
今回アカウントをチャンネルとして独立させたという経緯はいかがですか?
今まで2人のチャンネルでそれぞれやってたんですけども、
やっぱりリスナーさんが行ったり来たりしなきゃいけないので、
どっちで何やってるんだっていうのは分かりにくかったので、
一つに一本化して、コンテンツの量も2人で一緒のものを作るので、
量も増やせるということで、
毎日平日は配信を何らか上げているという状態ですね。
毎日?
毎日1本上げています。
2人で毎日って本当にすごいですね。
収録ですからね、平日。
月曜日のライブが1本あるだけで、他は全部収録で上げてるって感じですね。
なるほど。
内容的には変わらずって感じで。
今までのライブと過去の配信の再放送みたいなのもやってみたり、
普段は2人ですけど、1人ずつの配信も入れてみてます。
普段の個人チャンネルとはまた違う配信内容にしてるみたいな感じですね。
素晴らしい。
39:01
スピーカー 1
ビジネスランカテゴリーで上位が狙えるフラグが立ってるっていうことが分かったことって
すごい良い発信じゃないですか?
スタートで一応何かしら引っかかってくれたりとか、
フラグが立ってるっていうことが分かったことってすごい良い発信じゃないですか?
スタートで一応何かしら引っかかってくれたっていうのはありがたいですよね。
いやー、素晴らしいですよ。
多分僕なんかはね、ランキング入らないフラグ立ってるから。
なんかやったんじゃないですか?
いやいや、僕はポッドキャストやってるから。
まあね、でもそれはありますよね、きっとね、何かしら。
いやー、だからフラグ、いいな、いいな。
いやいや、なので引き続きちょっとね、
まだまだ始まったばっかり、11月1日からなんで、
ウォアさんもまだ少ない状態なんで、これからコツコツ増やしていこうと思います。
なるほど、じゃあ今後についての、もうすでに言える範囲での企画や
展望などありましたら教えてください。
ありがとうございます。毎週平日のところはいつも通りライブ、
月曜日にライブやらせていただいて、平日の収録。
先々でいくとメンバーシップも今後やっていこうかなみたいな話をしているので、
そういった活動でまたちょっと普段の配信とは違うものも
アップしていけたらいいかなというふうには思っております。
あとはスタイフ以外で1回やりましたけど、
Zoomオフ会みたいな形とか、リアルオフ会みたいなものも広げて
コミュニティ化していくのが1つ、この先の目標かなというところです。
はい、メンバーシップ、もう有料級の情報を今後どんどん用意してくるということですね。
いや、それがね、かぐやさん、いろいろまたご指導、ご弁達のことをよろしくお願いします。
いや、でも期待しかありませんね。
ぜひ皆さん、スタンドFMのウルヒトコミュニケーショントークバラエティー
ウルヒト公式チャンネルをぜひ皆さんフォローしてみてください。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
こういう突然のライブ感がいいですね。
公式チャンネルさんありがとうございました。
はい。
さて、Twitterまでいったのかな。
でもそういう意味では、そうそう、スタンドFMにこのウルヒト公式チャンネルさんはね、
アルゴリズムに愛されていると、今のところ愛されているということですので、
今後ちょっと期待ですね。
どれだけスター番組への階段を上っていくのか、ちょっと期待がありますね。
はい。
皆さんもぜひぜひ注目してみてはいかがでしょうか。
さあ、ですので、YouTube、TikTokのほうとTwitterと見てきましたので、まあまあいいかな。
42:01
スピーカー 1
いや、だからやっぱりあれですね。
各プラットフォームごとに、今来ている、今多くの方が来ているユーザーの人と
運営が推したい人の攻め際を、なんとなく感じれましたね。
シークレットモードという新規の人が見る画面で見ると、どういうお勧めをされるか。
その向こう側にね、彼らの思惑がなんとなく買いまみれたので、面白かったかなと思います。
皆さんも参考になれば幸いです。
はい。いやー、レコメンドということでした。
さあ、タイトルの内容は終わりましたので、雑談タイムいきましょう。
今日の雑談タイムなんですが、ついさっきまで覚えてたんだけどな。
あれ、なんだったっけな。
なんだったっけな。
いかん。これ、1週間に1回このセリフを私言ってる気がする。
いえいえ、そんなことないです。
完全に30分ぐらいで私忘れてましたから、たぶん。
全然そんなことないですよ。ありがとうございます。
はい。なんだったっけ。なんかね、回帰日食、回帰日食、回帰日食、日食じゃない、月食か。
月食、えーっと、ベース、ベースは昨日言ったな。
ベースは昨日言って、えーっと、えーっと、えーっと、本当にこれ1週間に1回ぐらいこのパターンで気がする。
なんだろう。
うん、まあでもね、でも本当なんかね、最近、なんか年末に向けて、11月なのに年末に向けてバタバタしてるのは間違いない。
それは間違いない。
今日も危うく会議を1個すっぽ返そうになって、本当に危なかったです。
危なかったです。
いや私ね、あれなんですよ、たぶん人、より、人以上に私ダメなんですよね。
もう本当に若い頃から高校ぐらいの時からずっとね、手帳とか使いこなせなくて、
使いこなせない割にじゃあ暗記ができるかっていうとそういうこともできなくて、
なおかつ、じゃあ現在は一応覚えられる量のアテンドしかしない、アサインしかしないっていうことでしのいでいるんですけど、
それさえも最近忘れちゃうぐらい仕事が楽しくて、仕事に集中しちゃうんですよね。
ごめんなさいって言って集中しすぎましたって言ったらみんなポカーンとしてました。
何でしょうね。
45:03
スピーカー 1
今年になって新しい仕事を職場になって、その職場がもうすごい楽しいっていうこともありますけども、
たぶんあと体力的に、メンタル的なところでも油がのってきてるなっていうのはすごい感じます。
以前はここまで集中できなかった気がするんですよね。
なかなかいい気の乗って難しいものですよ。
そうなんですね。
今の職場はね、仕事内容もあってますし、職場の皆さんも本当に優しいんで、優しいと思ってるからこそ逆にお前もうちょっと成長しろよって思われてるかもしれないですけど、
さすがに私50代なんでそうそう言えないのかもしれないですけど。
でもあれですよ、基本的にはヘコヘコ、低姿勢で接してるつもりだと思いますんで大丈夫だと思いますけど、
何か議題が出たらはいはいはいって必ずやりますやりますって感じで、必ず低姿勢では接するようにはしてるつもりなので大丈夫だと思います。
納品とか自体はちゃんと早めにやってるので大丈夫だとは思うんですけどね。
まあでも本当ね、今の職場の皆さんすごい優しくて。
あれですよね、多少圧力があったとしてもみんなが同じ方向を向いているっていう職場は本当にいいですよね。
なんか辛いんだよとか愚痴言いながらもみんな同じ方向を向くっていうのはね、やっぱりいいですね。
うるひと公式チャンネルさん、各異様私も接客してる時は楽しいですが、環境って大切ですね。ベクトル大事。
私ですね、実は学生時代、いわゆる新聞小学生というものをやっていました。
新聞配達をすると小学金がもらえるってやつですね。
そこで最初の1週間は気が狂いそうになりましたけど、1週間過ぎたら比較的店長さんは理解のある方だったんで、
変なブラックなことはやらされずに本当に皆さんよくしていただいたのを今でも覚えてます。
新聞店といってもグループ会社の一角で、その地域でグループの新聞屋さんが何店舗もあるんですよ。
競い合うんですね。もちろん競い合うといっても、新聞の新しい契約部数が何部何部って話なんで、
どうしても営業的なところは一部の方はブラックになっちゃうのかもしれないんですけど、
でもそこは比較的外部の営業チームさんを呼んだりとか、なるべく社員さんには程々の負担で運営されてるというところでは、
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スピーカー 1
当時であっても今時な感じでは見てましたけど、
グループ会社のほぼほぼ最下位にいたお店に私いたんですね。
ただある時、ある店長さんが赴任してきたら、まあ、仕事きついんですわ。
ただね、仕事きついながら締めるとこは締めて、ゆるいとこはゆるいって感じのやり方だったんで、
あとラッキーといえばラッキーなんですけど、一人ムードメーカーがいたんですよね。
それで結構きついながらも、みんなブーブー言いながらも同じ方向を向いてたら、
あるという間にそのグループの中のトップになったっていうね。
そういう本当にドラマのようなドリームを学生でありながら目の前でまざまざと見て、
それは今でもすごい良い経験になってますね。
そう、成果が出始めると勢い出ますよね。本当そうですね。
やっぱりね、ブレンの方、店長以外でもやっぱりキーマンっていうふうにお母式人がいたっていうのも大きいとは思うんですけど、
それでもこうやってチームってどんどん成長していくんだなっていうのを間近で見られたっていうのは本当に良い経験でしたね。
私、今言ってる会社は大手企業なんですけど、それ以外は本当にそこまで大きくない会社ばっかりだったんで、
そういうことを見る経験はなかったので、本当に貴重な経験でしたね。
そうですね、良き体験でしたね。
で、なんでその話?
でもね、その頃から私、手帳とか使いこなせなくて、
結構大学の授業とかも歩行とかあったりすると忘れちゃうときとか、なんか昔からダメだったんですよね。
だから仮に手帳を持ってたとしてもダメなんですよ。
何でしょうね。
だから、本当に忘れちゃいけない大事な家族のイベントとかは、
もうその場で10回ぐらい復唱して、復唱するときも顔をぶったたきながら復唱するんですよ。
これ、なんかあの、芸人の上田さん?
上田さんが、あの人がほら、ブレイクするきっかけになったのって、
記憶関係のバラエティーのゲームで、ものすごい良い成績出して、
それでブレイクしたっていうのを覚えてるんですけど、
51:03
スピーカー 1
痛みとか臭いとか、脳に直結するものと連携させて覚えると、
記憶がより定着するっていうのをその時知って、
確かに上田さんもピシピシ叩いてたんですよね。
ただ、覚えるものによって鼻を叩くとか、ほっぺたを叩くとか、叩く場所を変えていて、
本当にダメな、忘れちゃダメな奴はそうやってます。
そう、ぶったたく。
軽くペシペシって感じですけど。
っていうのをやらなきゃいけないぐらい、本当に覚えられないんですよ。
普通の人が3ヶ月に1回やらかすなら、僕はたぶん1ヶ月に1回は必ずやらかしちゃうんですよね。
こんな堂々と言えることじゃないんですけど。
本当に申し訳ないなと思いつつ、一応そういう努力はしてるんですが、なかなか直せなくてですね。
記憶を、体の部位に振り分ける記憶方法ありましたよね。
スピーカー 2
なんかそういう、要はいろんなきっかけを作るってことですよね、きっとね。
スピーカー 1
だから私の場合は、手帳とかスマホのカレンダーとか以外にもいろんなきっかけをたぶん作っておかなくちゃいけないんですよね。
ただね、若い時にいろいろ忘れたくなる、忘れたいような辛い出来事がたぶんいっぱいあったんですよ。
努力は逆にすごいんじゃないかな。
そうなんですね、なんと。
すごい人たくさん覚えて、いつも一回会ったスタッフの人顔も全部覚えるとか、
いろんな人の顔も覚えて、すごくいい人の顔を覚えるとか、
いろんな人の顔を覚えて、すごくいい人の顔を覚えて、すごくいい人の顔を覚えて、
そうなんですね、なんと。
すごい人たくさん覚えて、いつも一回会ったスタッフの人顔も全部覚えるとか、
人を覚えるのすごい得意そうな感じそうですけど、
人と覚えるのは違うか。
私、教職課程、先生向けの授業も大学で教えてましたけど、
学生の顔と名前を覚えて本当に苦手でしたね。
私もよくも悪くも忘れます。
だからね、忘れることは逆に自信がありますね。
なんかよくわかんない雑談になりましたね、今日は。
私が忘れやすいという話を聞いて、どんなニーズがあるんだって感じですけどね。
でもね、忘れやすい、私は忘れやすいと言いつつも、今本当に忘れられる権利、
かなり前の回で子どもをYouTubeとかSNSに登場させる親の話題をしましたけど、
54:01
スピーカー 1
子どもたちが成長したときに忘れられる権利を主張する世代がいずれ出てくるんじゃないかとか、
ちょっと思いますよね。
ネット上に自分のちっちゃい姿が消せない範囲でたくさんあるってすごい状況ですよね。
忘れられる権利、多分海外とかではかなり話題になっているはずですけど、
どうなったんだっけな、忘れられる権利。
デジタルタトゥーとかその辺の問題ですね。
でも日本でも一応、日本情報経済社会推進協会、何か関連することをやる団体とかはあるのかな。
でもすごい、日本の最高裁が初の判断、忘れられる権利。
すごい。そうなんだ。
どこだ。
今回最高裁が判断を示したのは、自分の名前を検索すると、
5年以上前に犯した罪のことが分かるので消してほしいと訴えた男性の裁判だと。
はあ。
検索サービスには今の社会で重要な役割があるとしつつ、
最高裁は検索結果自体を新聞記事と同じ表現と捉え、重要であると。
一方でプライバシーを勝手に公表されないプライバシー権もある。
結局はどうなんだ。
プライバシー保護が事業者の表現の自由より重要な場合は削除ということなんだ。
だから個別判断ってことなのかな。
ただ最高裁は今回ヨーロッパで使われた忘れられる権利という言葉は使わなかった。
これまでも使ってきたプライバシー権の考え方で結論が出せると考えたようだと。
米国ではまだ否定的で、
欧州の方が司法裁判所がグーグルに削除を求められる場合があるという判断を出したというところなんですね。
なるほどね。
でも有名人だと完全に消すことは難しそうですね。
そうそう、グーグルが結局対応してもネット上にもたくさん残っちゃいますからね。
すごい時代になっちゃいますよね。
だから本当私も本名で活動してるんで浮かざることできないんですよね。
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スピーカー 1
本当に怖い。
まだまだね。90歳までも稼がないといけないですからね。
あと40年も稼がないといけないですからね。
でもこの間93歳の女性がユーチューバー事務所に登録されたというのも記事に出てましたんで。
確かにユーチューバーなら体力使わなくても済みそうだから全然いけるなっていう気はするので。
90歳過ぎても現役でいければいいな。
という感じですかね。
ちょっと思い出したら明日雑談します。
YouTubeも高齢化してますね。高齢化ガンガンしてますね。
だから最近YouTubeを始めたいわゆるレイトマジェリティと呼ばれているこれまでテレビをずっと見てきたテレビの総合の皆さんがですね。
最近はこぞって参入してきていると。
スピーカー 2
そしてこぞっていろんな方をフォローしているということですよね。
スピーカー 1
だからすごいアクティブな方ってことですよね。
ザ・レターの浜本社長のポッドキャストでRMF分析だったっけな。
RMF分析だったっけな。
顧客分析のRFM分析だ。
そうそう多分これかな。
RFMですね多分。
違うかな。
多分これだと思うんだけどな。
どういう分析手法かというと、
メディアの評価基準として熱狂度を測る数値らしいんですよね。
要は短期間の間にたくさんお金を使ってくれた人がどれだけいるかという数値を追っていって、
それによってサブスクをそもそも導入するかどうかを決めるみたいな、そういう尺度だと言っていました。
熱狂的な人がいた方がサブスクにお金を払ってもらいやすいのは確かにわかりますもんね。
しかもそれはライフタイムバリューと違って短期で数値の結果が出るので、
私はすごい好きでよく見るんですよということを言っていました。
熱狂度を要は数値化するというのがRFM分析かなという分析で、
その数値が高ければ熱狂的な人が多いので、
サブスクっていうビジネスをやっても多分みんな入ってくれるだろうという、
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スピーカー 1
そういうのの目安としてモダンな分析としては注目されているそうです。
浜本社長のThe Radioという名前でSpotifyとかでポッドキャストやってますので、
まだ6回ぐらいしかやってないので、全然時間があるときに聞けば全部聞けるぐらいなので、
浜本イタルさんのThe Radioという番組おすすめですので、ぜひぜひ聴いてみてください。
というわけで今日は各プラットフォームのこういう人を押したい、
でもアルゴリズムはこうなっているみたいなことを色々とシークレットモードを使って
皆さんと一緒に見てきました。いかがだったでしょうか。
クリエイターエコノミーニュースはこんな感じに毎日夜10時から
スタンドFMという音声配信アプリでライブをやっています。
ぜひよかったら皆さんまた来てくださいね。
そしていいなと応援してもいいぞという方は拡散もしてくださると嬉しいです。
そして放送配信終了後にポチッといいねをしてくださるとさらに嬉しいので、
私はきっと小踊りしていると思います。
というわけでクリエイターエコノミーニュース、また明日の収録配信でお会いしましょう。
どうもありがとうございました。また来てね。バイバイ。
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