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2023-02-23 11:48

2016年から現在!VoicyのPC画面デザインの変遷

国内音声配信大手のVoicy。他の音声配信アプリよりも早くPCブラウザに完全対応していました。先日、stand.fmがPC対応し、Radiotalkも対応を進めてきています。そこで、先行しているVoicyがどんな進化を遂げてきたのか、2016年から振り返ってみていきたいと思います。すると・・・。

・2016年~2017年のVoicy
・2018~2019年のVoicy
・現在のVoicy

企業情報 | 株式会社Voicy
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#ニュース #ステレオ録音 #SM58 #ハイレゾ #ひとり語り #男性トーカー #クリエイター #クリエイターエコノミー #毎日配信 #クリエコニュース202302
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こんなだったんだ。 国内音声配信大手のボイシー。他の音声配信アプリよりもいち早くPCブラウザーに完全対応していました。
先日スタンドFMがPC対応し、またラジオトークも対応を進めてきています。 そこで先行しているボイシーがどんな進化を遂げてきたのか。
2016年から振り返って見ていきたいと思います。 すると。それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターのKaguyaです。いつもご視聴ありがとうございます。 それでは今日のお品書き。
2016年から2017年のボイシー。 2018年から2019年のボイシー。そして現在のボイシーです。
今日はですね、おんこち新企画ということで、ボイシーの歴史的なお話をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
というわけで早速2016年から見ていきましょう。まずはこちら。アーカイブオルグというウェブサイトがありまして、実はここのウェブサイトでいろんなウェブサイトの昔の画面を実は見ることができるんですね。
今AIがすごく流行っていて、ただAIというのはネット上のいろんなデータを学習していろんな知識をアウトプットしてますよね。
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というような感じで、実はAIが出る前からインターネット上の情報をいろいろとアーカイブを貯めていこうというようなウェブサイトがあって、それの代表格がアーカイブオルグという海外のサイトです。
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ですから、Voicyに限らず、Yahoo!ですとかStandFMですとかいろんなウェブサイト、公開されているものは全てではないんですが、実はこのアーカイブオルグで検索をしますと結構な確率で見つかるんですね。
ですからこの機能を使って、Voicyの2016年、本当にスタートアップの当初の頃からのPC画面のデザインがどんな風な変遷をたどっていたのかということを見ていきたいと思います。
なお、StandFMが先日PCブラウザーにフル対応しましたよという配信を、ボーナストラック限定公開URLで私のStandFMで配信しています。
YouTube、Podcast、ラジオトークの方もブラウザーで配信、ボーナストラックを聞くことができますので、ぜひこの収録配信の概要欄にありますボーナストラック無料で聞けますので、ぜひそちら聞いてみてください。
PCブラウザーにフル対応したStandFMのラジオトークの今後を占うべく、今日はそのVoicyの歴史をたどっていきたいと思います。
さあ、では2016年なんですが、これね私全然知らなかったですね。結構衝撃的ですね。
まずはデザインカラー。今のVoicyというのはオレンジがベースですけども、2016年はオレンジというよりはむしろ赤に近い感じですね。
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楽天とかドコモのあそこまでの直球の赤ではないんですけども、Voicyのロゴはかなり赤に近いオレンジです。
画面のヘッダー部分はもうちょっと肌色に近いオレンジなんですよね。なんかみかんに近いオレンジというよりは赤に近いオレンジ。
バナーの帯がずっとデザインされています。そして何よりびっくりしたのが、Voicyというロゴなんですが、カクカクっとしたゴシック体で、
オーのアルファベットの小文字のオーが丸が点々ってあって口がニコって笑っているニコちゃんマークのイラストになってるんですね。
いやこのデザインは私初めて見ました。この時期はまだベータ版ということでアプリの方のみだったんですが、
企業概要のページがありますので見てみますと、事業内容、音声コンテンツ及びメディアの開発、主要取引先、スポーツ日本新聞社と書いてあります。
そうなんですよね。Voicyですからこの当初から既存メディアのデジタル音声配信というところを標榜していたことが伺える内容になっています。
さあそして2017年になりますとAppleのアプリが出るんですが、PCブラウザーの方ではいわゆる宣伝的な、キャンペーン的な感じのデザインが縦に長い感じで見ることができます。
キャッチフレーズを引用します。声と個性を楽しむこれからの放送局。選べる声で聞くニュース。
はい、もう完全にこうニュースをフューチャーした感じのアプリなんですよね。
トップのイメージビジュアルも西日本新聞、毎日新聞、スポニチ、ザ・ブリッジと。
そして著名人の方も今とはかなり様相が違っていて、スポーツパーソナリティの方ですか西尾七水さん、池田桃子さん、丸山久美子さんなどなど。
女性パーソナリティ、キャスターっていうんですかね。そういう方がかなりフューチャーされたデザインになって、今のランキング上位の方などは全く出ていない感じになっています。
いやーもう全く違いますね。
さらに驚いたのはボイシーのロゴがブルーなんですよ。
しかも引きたい女性的なデザインのボイシーと。で、王だけが赤いオレンジの王になっていると。
なんですよ、もうロゴが完全に変わっているデザインに変わっています。
では2017年もう一つ見てみますが、キャッチフレーズが少し増えています。
読み手と聞き手が交往する。声は単なる情報伝達手段ではありません。
ボイシーは日々の情報を個性豊かな行為で楽しむ放送局アプリ。
活字メディアが読み手の表現でさらに魅力的な世界へと。
はい、ここ非常に特徴的ですよね。読み手なんですよ、読み手。
いわゆるその放送局ニュースメディアというものをもともと標榜して、放送局やニュースを読むというコンセプトが前面に出ている。
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そういう立ち上がり方だったんですね。びっくりですね。
逆に言いますと、当時もこのパーソナリティ募集。
あなたも個性を生かしてチャンネルを持ってみませんか?とありますように、原稿があって読む人を募集的な感じなんですよね。
オーディションに参加するというボタンの文字列になっています。
ですから今でも読む日経のパーソナリティオーディション募集とかありますけども、あれの本当先駆けなんですよね。
いやー、だから本当にその既存メディアの読み手の音声配信というコンセプトだったというのは私も知らなかったので、ちょっとなるほどなという感じです。
さあ、それで2018年、2019年に行きますと、これでだいぶ現在のボイシーに近くなります。
画面全体がかなり賑やかになりまして、画面の左側の列にカテゴリーが「ホーム」「フォロー中」「総合ランキング」「専門家」といったカテゴリーなどメニューが来て、
そしてさらに右側の端っこには「総合ランキングトップ30」と「サウザーラジオ」「森卓郎」「銀座高級クラブ」「池早ラジオ」「ごっほのモテラジオ」「元のリーマンラジオ」などなど、
また今とはだいぶ様相の違うランキングではありますが、そうそう「サウザー」さん、当時から人気でしたよね。
というようなランキングがあって、画面中央はアイコンが並んでいて、横スクロールで少しこう、さらに見えるというようなデザインになっています。
それが「おすすめチャンネル」「チャンネル一覧」「カテゴリーランキング」で「総合」「専門家」「インフルエンサー」「人ライフスタイル」「ニュース」「語学」「ラジオ」「トーク」と、横スクロールのアイコンが並ぶという感じになっています。
もちろん検索ですとか、フォローですとか、コメントも当然パソコン版でも完全にできていたということですね。
この頃でもう今のボイシーの形にだいぶなってきたなという感じですよね。
ですからここから見始めた人は、そのニュースを読むというコンセプトは、そこからはかなり脱却したなと、垢抜けたなという感じは、印象は受けますね。
さあ、それで現在のボイシーなんですが、画面の一番大きいところに現状ですと4枚大きなヘッダー画像が自動でサクッサクッと紙芝居風に流れるデザインになっています。
どんな画像が来るかというと、音声コンテンツを聞くなら音声プラットフォームボイシー、それからハッシュタグ気になる最新テクノロジー、中身のPRですね。
応募通過率5%のパーソナリティが配信中、新聞雑誌のニュースが音声で聞ける。
ここでもやっぱり当初からのコンセプト、既存のメディアの音声版が聞けるというところを打ち出しているのは、これがやっぱりボイシーのコアなところなんだなと改めて納得ですね。
画面の下の方にスクロールしていきますと、フォロー中、ボイシーからのニュース、チャンネルカテゴリー、ピックアップチャンネル、生放送、気になる最新テクノロジー、いい質問って何、落語並んでカテゴリーごとに横スクロールできるという感じですね。
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人の顔がとにかくずらーっと並んでるなという感じの縦スクロールですね。
あ、ジェーンスーさんが一番下なんですね。すごいジェーンスーさんが一番下ポジションか。なんと。
古典ラジオさんも同じ場所だから、ポッドキャスト界隈の人たちは一番下の枠なんですね。
なんとこれ、むしろ一番上に持ってったら、もっとボイシーの中でもっと聞かれるんじゃないですかね。
前は上にあったような気はしますけどね。そこでひるがえって、スタンドFMのPC画面見てみましょう。
スタンドFMは最大で54個のアイコンサムネイルを並べることができます。
一覧性という意味では非常に見やすくなって、私もですね、新着ページ、トップではなくて新着ページだけをブックマークして仕事の合間にですね、ちょこちょこ見ていきます。
新着ですので、本当に見るたんびに新しい配信だけがずらーっと並びます。
ですので、スタンドFMを使って配信したい方は、こういうテーマの方が多いんだな、などなどと全体を俯瞰する感じでジャッピングをして聞いています。
やっぱりパソコンでサクサク聞けるというのは本当便利でいいですね。
ただ現状ですと、本当にアイコンが並んでるだけということではありますが、
先日、中野人FMで今後どんどん機能アップしていきますと、まだこれは序盤ですよという風に言ってましたので、楽しみですね。
検索などもつくということもはっきり言っていましたので、検索つくとね、本当楽しみですよね。
皆さんも音声配信のPCブラウザでの戦いが激化してますので、盛り上がりを一緒に楽しんでいきましょう。
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今日、飴を食べようと思って、ぺろっとこう、封を一つ切ったら、丸い飴だったので、コロコロコロッと転がって、私の手首のところに転がって、
さらに手首から洋服の中に入って、とんでもないところに入っていって、これ食べようかどうしようか迷ってしまいました。
というわけで皆さん、いってらっしゃーい。
[音楽]
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