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  2. Voicy年間ランキング、41.4%は..
年末年始に音声配信各プラットフォームで、年間ランキングや年頭所感など、さまざまなデータが公開されましたよね。今回はVoicyに注目し、去年と一昨年の年間ランキングの比較をしてみました。クリエイターカテゴリーが新設されタレント枠はなくなるなど変化があるなか、勢いのあるカテゴリーも見つかり・・・。

・Voicy年間ランキングの比較
・顔ぶれが変わったカテゴリー
・狙い目カテゴリー厳し目カテゴリー

2022年Voicy年間ランキング
https://bit.ly/3VWVd2f

2021年Voicy人気チャンネルランキング
https://bit.ly/3ZjqxeD

★今日の一言
ふと思い立ってハイレゾ音源を調べてます、音いい気がする。

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#ニュース #ひとり語り #男性トーカー #ありがとうございます #豆知識 #クリエイター #クリエイターエコノミー #毎日配信 #クリエコニュース202301
00:00
スピーカー 1
Voicyに応募しよう。 年末年始に、音声配信各社のプラットフォームで、年間ランキングや年当初館などなど、様々なデータが公開されましたよね。
今回は、Voicyに注目し、去年と一昨年の年間ランキングの比較をちょっとしてみました。
クリエイターカテゴリーが新設され、タレント枠はなくなるなど変化がある中、勢いのあるカテゴリーも見つかって。
それでは早速学んでいきましょう。 おはようございます。クリエイターのカグアです。いつもご視聴ありがとうございます。
皆さん、連休はいかがお過ごしでしたか? それでは今日のお品書き。
Voicyの年間ランキングの比較。 顔ぶれが変わったカテゴリー。狙い目カテゴリー。厳しめカテゴリーです。
Voicyは定期的にプレスリリースを出すことでも有名ですけども、 例えば最近出したリリースですと、
2023年に新たに始めたい発信方法調査。 例えば今後Voicyでこの人に配信してほしい。
もしくは歴史上の人物でこんな声が残っててほしい。 などなど非常にこう面白いユニークな調査をしているリリースなどもあるので興味ある方は見てください。
そして今日注目しましたのはこちらです。 2022年Voicy年間ランキングカテゴリー別人気チャンネルトップ10まとめと。
Voicyのオウンドメディア。Voicy自身が発信しているブログがあって、 Voicy Journalというオウンドメディアがあります。
そちらに掲載されている自分自身のランキングまとめと。 ここに去年さらに一昨年と結構過去のデータが載っていて、
スピーカー 2
そういえば動きってどうなっているのかなと疑問に思ったので、 今回まとめてみたというのがそもそものきっかけです。
スピーカー 1
比較をしてみたんですが単純にね各カテゴリーを2021年2022年と並べるだけでもかなり変化がありました。
例えばですね現状ですとカテゴリーは19カテゴリーあります。 それぞれのカテゴリーのトップ3を2021年と2022年で並べてみたんですね。
2022年に2つの年にそれぞれランクインしているかどうかというのをエクセルでちょっと調べてみたんですよ。
そうしたら41.4%約4割がそのままランクインしているという形になっています。
特にですね興味深いのはニュースカテゴリーですね。 ニュースカテゴリーは21年と22年と全く変わりありません。
もうある意味日系のカテゴリーといっても過言ではありません。 あとはですねトップ3のうちお二人が変化がないというカテゴリーはキャリア、マーケティング、専門家、語学、子育て、芸人、芸能です。
なんとなくあの人のことかなというような想像もつくそんなカテゴリーではないでしょうか。
03:00
スピーカー 1
一方で6割近いカテゴリーに変化があったというのは私自身ちょっと調べてみて意外でした。
スピーカー 2
逆に言えばそれらのカテゴリーは変化があるという意味ではボイシーのパーソナリティに応募する際の狙い目とも言えるかなぁと思ったのでもう少し深掘りしてみました。
スピーカー 1
それぞれのカテゴリーのナンバーワンとそしてランキング10位の方のフォロワー数を比較してみたんですね。
例えばニュースカテゴリーのナンバーワンの番組ですと37万8千フォロワーがいる一方で10位の番組のフォロワー数は9986です。
逆に言えば10位の方でも約1万のフォロワー数を持っている規模だとも言えるわけです。
ですので各カテゴリーの10位の番組のフォロワー数を調べて並べ替えをしています。
10位の番組で最もフォロワー数が多いのが投資カテゴリーです。
そして専門家、暮らし、ニュースと続きます。
これは何を意味するかというと10位の方でもこれだけのフォロワー数がいるということはボイシーの人気ジャンルとして底堅いジャンルと言えるかと思うんですね。
一方で例えば歴史カテゴリーここはですねトップのフォロワー数が3万1千なのに対して10位のフォロワー数が579なんですねその差3万を超えるとですからこのカテゴリーは上位の番組がものすごい強いものすごい知名度があるものすごいインフルエンサーの方の番組である一方をランクの下の方はほぼ市場規模があまりないというカテゴリーというふうに言えるかと思うんですね。
つまりボイシーで仮に審査が通って番組を開けたとしてもボイシーの中での潜在リスナーはおそらくかなり厳しいんじゃないかなという印象を持ちます。
スピーカー 2
10位の番組で10位にランクインしつつも1000人を切る番組があるカテゴリーは美容スポーツ歴史カルチャーです。
スピーカー 1
そういう意味ではボイシーのパーソナリティとして応募しようと考えている方で私がオススメだというカテゴリーがあります。
それが暮らしです。暮らしはナンバーワンの番組にあってもフォロワー数が16000なんですね。
一方10位の番組も1975ということで差がほとんどないんですよ。
ですので例えばインスタグラムで10万などのフォロワー数を持つ方がボイシーに来たらおそらくトップ10入ると思います。
実際そのことはボイシーの公式ブログでも実は言われているんですね。
2022年12月23日のボイシーの公式リリースより2022年の音声トレンドキーワードはクラッシュとウェブ3と題しまして
06:07
スピーカー 1
ボイシーでは2022年クラッシュカテゴリーで発信をするパーソナリティのチャンネルが昨年に比べて約2倍に増えました。
もちろんチャンネル数が2倍に増えたからといってこれは単に審査が審査上番組が増えたというだけの話ではあるんですけども
ただこのランキングそしてフォロワー数の数字を見る限りは10位の方のこの底堅さは勢いを語っているんじゃないかなと私は思います。
実際投資やニュースや経済や経営などの方でも当然暮らしに興味がない方っていないと思うんですよね。
ですので伸びしろとしてはこのクラッシュカテゴリー非常にあるんじゃないかなというふうに私は思います。
暮らし以外ですとヘルスケアここも伸びしろがあると私は思っています。
ナンバーワンが2357そして10位の方が1973。
規模こそ小さいんですけど逆に言えばヘルスケア関連のユーチューバーさんとかインスタグラマーさんとかものすごいフォロワーさんを抱えている人が応募したらまあ間違いなく上位に食い込めるんじゃないかなと思います。
一方でこのぐらいの規模感ですので例えばプレミアムリスナーをやったとしてもそんなにこう儲かるということはないかもしれません。
実際ヘルスケアで2021年にトップだったオガトレさんは2022年にはトップになっていません。
ですのでまあうがった見方をしてしまえばてこ入れをしなかったわけですからそういうことかなということなんですね。
ですのである程度濃いユーザーさんがいるカテゴリーで数字を取れることがまあまあ売上を上げるにはもちろん重要なんですけどもランクインということだけに限っていえば暮らしヘルスケアあたりは私は結構お勧めなんじゃないかなというふうに思います。
あとはボイシー自身がパーソナリティ応募ページでコンビまたはチームで配信してみませんかということも歌っていて確かにボイシーってインフルエンサーの方が一人で
語っているイメージ多いですよね。ですので運営としても多分そういう楽しくコンビで話しているという番組を欲しがっているのかなという気もしますのでそういう方も比較的有利なんじゃないかなと思います。
それから今回はフォロワー数だけに注目して考察をしてきましたがもちろんフォロワー数が全てではないというのは他の sns と同じようにボイシーでも同様です。
例えば人気俳優の木村文乃さんがボイシーの芸能カテゴリーでは去年トップ3に入っているんですけども彼女のフォロワー数は7135なんですけども毎回ほぼほぼ1万再生されてるんですよ。ここがボイシーの強みなんですよね。
ボイシーってやっぱりフルウェブ対応していますので sns で拡散された時にボイシーにそもそも登録していない人がかなり聞いてもらえる媒体なんですよね。
09:04
スピーカー 1
ですからラジオトークやスタンド fm でもウェブでは聞けるんですけどもなかなかそこまで認知されていないというのが現状な気はするので逆に言うとラジオトークやスタンド fm でもっと配信を聞いてもらいたい方は
SNS、ツイッターやインスタグラムのストーリーとかでものすごくPRを本気でガチのPRをやったりすると再生回るんじゃないかなというふうには思います。
ポッドキャストで有名なアダルトークという女性2人の番組があるんですがその方々が sns 経由でスポティファイで多くのリスナーさんを集めた事例というのがネット上に出ていますので興味がある方はぜひ探してみるといいかと思います。
ボイシーインフルエンサーの方が濃いファンとコミュニケーションするそして手軽にプレミアムリスナーで収益化をするという音声配信のポジションとしては本当にカッコたる地位になりましたね。
今年はどんなことをしていくんでしょうか。注目です。
クリエイターエコノミーニュースではカグアが毎日クリエイターエコノミーに関してブックマークをしていく中で心揺さぶられたものそれから今日のようにニュースがないと考察して自分でネタを作ることもあります。
そんな配信ですのでよかったらフォローしてくださると嬉しいです。さあ今週から本格的な仕事や学校なども始まる人も多いと思うんですが頑張ってまいりましょう。
スピーカー 2
というわけで今日も最後までご視聴ありがとうございました。いってらっしゃい。
10:32

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