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あの人気番組が独占配信?
音声メディア関連ニュースまとめ、2022年5月第5週をお届けします。
日本放送の人気番組、オールナイトニッポンを再編集したポッドキャストがスポティファイで独占配信されるとのこと。
動画界隈では今、切り抜き動画など再編集されたコンテンツが手軽に見れると人気ですが、音声配信でも人気のジャンルとなるのでしょうか。
その他今週はコンテンツ関連のニュースが多数など。
それでは早速学んでいきましょう。
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それでは早速ですね、戦略テック関連ニュースまとめいきましょう。
今週はAmazon Music、オーディブルといったAmazon勢と、
オーディオブックJPといったオーディオブックの2大巨頭がキャンペーンで激突するというところが注目をされていました。
まずこちら、Amazon Musicフォローで一生分の音楽が聴けるギフト券キャンペーン。
そしてオーディオブックJPが父の日にオーディオブックキャンペーン。
それから聞き放題プランがお得な年割プランの無料体験を受け付け中と。
どちらもリスナーにとってはこれから聞き始めようという方には非常に嬉しいキャンペーンですよね。
オーディオブックJPさんはAmazonさんがオーディブルでオーディオに上陸する前に、もともと実はフィービーという名前のサービスだったんですね。
彼らが来ることを予見して、いち早くオーディオブックJPとドメイン、サービス自体の名前を変えて迎えを打ったという歴史があります。
つまりAmazonはオーディオブックって言うと自然とオーディオブックJPさんの宣伝をしちゃうことになるわけですよ。
ですからAmazonはオーディブルという名前で、もちろんオーディブルというサービスを買収したからこそそのまま行ったんでしょうけども、とはいえ簡単にはオーディオブックと言えなくなった。
そんな一手を打ったオーディオブックJPさん、本当さすがだなと当時思いました。
キャンペーンも定期的にこうやってやられていて、やっぱり音声配信界隈の他のアプリの皆さんもキャンペーンどんどんもっとやられていいのになというのは思うんですけど、なんでないんでしょうね。
私が気づいてないだけだとしたら、皆さんぜひ垂れ込み情報をお待ちしております。
それから今週は日経新聞で、英語のポッドキャストで世界を狙うというような特集が組まれていました。
会員読者向けの記事だったんですけども、中身は渡辺直美さんの英語の番組などなど、それだけ一応言っちゃいますけど、他にもいくつか番組がちゃんと紹介されていまして、
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有料コンテンツなので、会員コンテンツなのでそれ以上は言いませんが、確かにポッドキャスト、世界に向けた市場ですもんね。
言われてみればそうなんだなと思いますが、私もいつか英語を配信してみたいですね。
それからSpotifyが日本のオルタナティブダンスミュージックシーンのプレイリストを発信ですとか、ラジオトークが2022年収録のトーク選挙を行うということも発表されていました。
ぜひよかったらラジオトークの皆さん、この番組ぜひ投票してくださいね。お待ちしてます。
それではコンテンツ関連です。
こっちのニュースが今週はちょっと衝撃でしたね。
オールナイトニッポン6番組、ポッドキャストがSpotifyで独占配信へと。
びっくりですね。オールナイトニッポンといえば地上波ラジオのTHE RADIOじゃないですか。
これが独占配信ということですから、Spotifyもすごいなとよくくどいたなという感じです。
実際その6番組はしもふり明星さんですとか、超人気番組ばっかりです。
ですから切り取り動画の人気もありますけども、気軽に再編集したものが聞けるというジャンル、これから音声配信でも流行っていくんでしょうか。
それからニッポン放送の石井ヒカルさんとコミカド雄一郎さんのポッドキャスト番組が始まる。
それからオーディブルで独占配信で竹内豊さんや水原紀子さん、伊藤阿佐子さんなどの番組が始まるなどなどが報じられていました。
この竹内豊さんのこの番組なんですけども、これ実は第2弾なんですよ。
ですから第1弾が人気だったということなんでしょうね。
ですから多分今後も増えていくと思うんですよ。オーディブルも独占配信本当に力を入れてますよね。
ただこの独占配信、実はなんとメルカリ提供なんですよ。
メルカリね、本当音声でもさりげなくいろんな広告、独自番、冠番組か冠番組を出してきてるなという気はしますね。
実はメルカリは人材採用のポッドキャストを独自にも長く続けているなど、実は音声配信かなり力入れてるんですよね。
スポーツチームとかも持ってますから、今後そういったところも相性良いと思いますし、
ちょっと音声配信の中でメルカリ注目なんですよね。
ですからもしかしたらメルカリどこかを買収してくれるとある意味面白くなってくるなと思いますが、いかがでしょうか。
それからスタンドFMの番組から派生したガールズユニットさんがライブを開催したと。
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ちなみにこのハニーというユニットさんなんですけども、実はもう既に活動をかなりされていて、
なんとスタンドFM渋谷にスタジオがありますが、あそこで公開生収録などをしているんですけども、
なんとそのチケット、観覧のチケットも実は2500円で売られているなど、
実はスタンドFMのあのスタジオかなり活用されている感じなんですよね。
ですので今後も注目です。
そして私のオーディブルで配信していますスタンドFM歴史、なんとレビューが一件つきました。
ぜひ皆さんも聞き放題プランの方でしたら本当に無料で聞けますのでぜひ聞いてみてください。
さあそれでは音声市場を著作権回りもう一気に行っちゃいましょう。
まずはこちら。
米国のポッドキャスト広告収益額が前年から72%増加し10億ドルを突破と。
いやー海外はもう本当音声今ものすごく来てますね。
ほんと来てますね。
でこれの最大要因としては音声のダイナミック広告が牽引したとこの記事には書かれていました。
というのは今までは音声配信というのは冒頭とかそれからホストリード広告というように埋め込むですとかそういった広告が主流だったんですが
このダイナミック広告YouTubeとかにほら動画の途中に自動的に強制的に見る広告いっぱいあるじゃないですか。
あんな感じです。
自動的にしかも好きな場所に編集なしに差し込めるというタイプの音声広告が出てそれが牽引したというふうに報じられています。
ですから皆さんが聞いているポッドキャストもしかしたらいずれ突然番組何分か後に広告が挿入されるなんてこともあるかもしれません。
それに伴ってかホスティングですねポッドキャストのホスティング市場も拡大しているというニュースもありました。
それから次ゆっくり茶番劇問題一定の着地をしましたねドワンゴさんと権利者の権利者の方々の共同の正式発表がなされて
そしてまあ騒動の過中の人も一応ですね廃棄の申請はしたということまだこれから確定にはなっていないのでまだ完全な決着ではないんですが
一応まあそういう発表をしたということで一定の決着がつついたかなという動きがありましたただ残念ながら
まあいわゆる商標権こんなにも簡単に取れちゃうんだという特許庁の問題については特に特許庁の方から何か進展があったということはなかったので
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今後もですね商標を誰かが勝手に取ってしまうというところにはみんなで私たちみんなが気をつけなくてはいけないということになります
それから今週あと NFT 関連で結構ニュースがありましたね例えばすずりがオリジナルグッズを制作できるすずりが NFT コンテンツに対応したとか
それからあと文章にも NFT が付けられるようになるサービスとかそんな感じのサービスが出てきてましたね
Spotify が NFT の宣伝をできるようにするという実験をしているという話もしましたが
まああの求めようが求めまいがこの NFT やブロックチェーンや仮想通貨といった最新テック音声配信の業界でもいろんなところに入ってきそうですね
というわけで今週は Spotify や Voicy など大手の新たな動きや大きな発表とかがなかったのでちょっと全体的には少なめだったんですが
コンテンツ関連がね本当今週も賑わってましていやだからポッドキャストも本当にプロの YouTube のように本当にプロの市場になっていくのかなと
つまり僕らのようなこのアマチュアポッドキャスターアマチュア音声配信者さんはいわゆるインディーズと
インディーズポッドキャスターとか言っていいかもしれませんね
ちょっとそんな肩書きなども考えてみた今日この頃でした
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