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こんばんは、ユーチューバーのカグアです。リスナーのみなさん、今日も一日お疲れ様でした。
はい、ゴールデンウィークもいよいよ後半ということですね。
まあ今日は祝日ではあるんですけども、月曜日ということで、いつもの音声メディアまとめいきましょう。
カグア飯。この番組は、ユーチューバーであるカグアが、YouTubeや音声メディア周りの話題やニュース、動画制作の裏話をゆるりとお話しするラジオ番組です。
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さあそれではですね、2020年4月の第4週、4月27日から5月3日までで見つけた音声メディア周りのニュースまとめいきましょう。
さあ今週の注目ピックアップなんですが、これですね。いやーびっくりですよ。
星野源、ANNで画期的な試み。過去回音源をYouTubeにアップ。
オリコンニュース、5月1日。はい、私もですね、ポッドキャストの音源をYouTubeとニコニコ動画にアップしてるんですけど、そうなんですよね、やっぱりプラットフォームとしてはやっぱり動画サイトの方が圧倒的に多くて、
でですよ、有名アーティストの方もこうやって試されているんだというところがですね、いよいよ素人もプロも関係なくなってきたなということを感じました。
ちなみに4日間で6万再生で、ちょっと驚いたのが、まず動画のトップにスキップできない広告が2回流れるんですよ。
さらに30分の間に9回広告が流れてて、ですから番組全体でいうともう20回近く広告が途中で挟まれるんですね。
いやー、だからこれ、再生回数としてはたぶん星の減算レベルだと一桁足りないと思うんですけど、それでも広告収入でいうと結構これ、音声メディアのマネタリズムとしてはものすごく効率いいんじゃないかなとちょっと思いました。
はい、今後どうなっていくんでしょうか、注目です。
ビジネス関連。サンデーベストはどうやってTikTokから世界でヒットしたのか。
You Discover Music、4月29日。はい、TikTokの短い音楽でヒットしたそのコラム記事ですので、ぜひそういった音楽関係、興味ある方はぜひ見てください。
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ホットキャスト広告は4倍の宣伝効果。アンプ、5月3日。はい、若干盛りすぎな気がしますが、まあその音声市場自体がその発展途上というところでのボーナスはね、あるんじゃないかなと思います。
音声メディア市場は急拡大へ。GAFAが本格参入した音域領域の現状と未来。ロボスター、5月1日。
ラジコやオトナルさんが開催したオンラインセミナー。私も聞きましたけど、何気に良かったです。ラジコさんのオーディエンスデータむちゃくちゃすごいですね。
Spotifyでもオーディエンスデータ出ますけど、あれはすごかったですね。むちゃくちゃいろんなデータ持ってましたね。
新型コロナの影響でユーザー数減少が報道されていたSpotifyが、実はアクティブユーザー数と結学会員数は増加していると発表。iFlyer、5月3日。
まあなんだかんだコンテンツ消費の時間はね、増したということなんでしょう。
プラットフォーム関連。挿入切り取り、収録停止後の処理を高速化しました。
スタンドFM公式。4月27日。スタンドFMコラボ機能とついで今度は処理のスピードカット。
ただiOS限定というところがちょっと残念ですね。しかもiOS、私のiPhone SEだと波形がうまく出ないんですよね。ちょっとこのあたり気にはなります。
プレミアム音声サービス。NowVoiceのサービス提供開始。プレスリリース4月29日。
月額課金の本田圭介さんの音声アプリですけれども、これ結構ツイートで見るんですよね。やっぱりある程度のアスリートさんが本音を討論するメディアとしては私結構成功するような気はするんですよね。
今後のコンテンツ次第ってあるんでしょうけど、それでも多分あっさり課金を超えちゃうんじゃないかなって気がしますね。
音声配信プラットフォーム。ラジオトークで複数人がリモート配信できる新機能。プレスリリース4月29日。
これもZoomの動きに対応してというのもあるんでしょうし、もともとAnkerでは実装していましたので、それに合わせてきたというところもあるんだとは思います。
外出自粛のゴールデンウィークで始める音声メディア配信。ビジネスインサイダージャパン5月3日。
結果としてこの記事、ペリスコープ、ツイッターでライブ配信するっていう記事になっています。
ただやっぱりライブ配信、それなりに数字出るんだなというのはちょっと思いましたね。
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音声コンテンツ全般。最も音が良い会議アピールはAVウォッチ4月27日。
Zoomのオンライン会議でどういう音響機器にしたらいいかという品質のチェック記事です。
ぜひぜひ読んでみてください。
パンデミックを生きる指針を音声化。オーディオブックで無料配信。オトバンクプレスリリース4月27日。
オトバンクさん結構即時性のあるコンテンツをさらっと出すので本当に上手なんですよね。
自宅隔離の時代の恋愛を描くポッドキャスト番組。テレビ化の可能性も。
映画.com4月27日。やっぱりこういうメディアミックスっていう時にポッドキャストの汎用性はやっぱり動きやすいんじゃないかなと思いますね。
Spotifyでゲーム機を通じて最も再生されているアーティストは。
ファミ通.com4月27日。Spotifyとにかく音源がいっぱいあるのでこういうなんかね面白い統計データねどんどん出してほしいなと思いますね。
Spotifyの有料音楽の定期購入者数は1億3000万に達し、市販機収益は22%増加。
いやーコロナショックでありながらもね、売れているというニュースです。
ちなみにデータ統計関係のニュースでした。
その他個人的に気になったニュースは今週は3本あります。
ぜひそちらの方有料ですけども、ノートの方でマガジンとしてURL全部公開してますので、ぜひ高読検討してみてください。
メディア全般で音声配信のコンテンツ消費が増えているというニュースがね、だいぶ増えてきた。
目にする機会が増えてきたという気がします。
ただ一方でですよ、一方でそろそろね、コロナ後、アフターコロナの時にも果たしてそうなのかというところですよね。
ですからそこの動きも鑑みて、やっぱり星野さん、星野源さんの動きだと思うんですよね。
結局今の音声市場、ある程度盛り上がったとしても、じゃあコロナが本当にそのまま定着するのかということも考えると、
やっぱりいろんなところに種をまいておいて、目が出そうなところを当たりをつけておくというのを今だからこそやるっていう判断なんだと思うんですよね。
僕も実際その19アプリ配信してますけど、やっぱりメディアごとに全然ユーザ属性違うので、やっぱりやらないとわからないことってあるんだなとはいつも思いますね。
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で、コロナ後っていうのは経済不況も当然あるでしょうから、なかなか資金調達も多分難しいと思うんですよね。
そういう意味では、このコロナの苦しい時期にどんだけ種まきできるかっていうところをしっかり愚直にやってきたところが、実はコロナ後にグワーンとくるんじゃないかなと思いますね。
というわけで皆さんは音声配信ニュースどんな風に感じましたでしょうか。
毎週1回こんな感じで音声メディアとYouTube関連のニュースまとめ配信してますので、ぜひお好みのアプリで定期購読していただけると嬉しいと思います。
というわけで最後までご視聴ありがとうございました。
やまない雨やない、明日が皆さんにとって良い1日でありますように。
おやすみなさい。
