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スピーカー 2
皆さん、こんばんは。どうもカグアです。9月26日、月曜日、夜の9時23分。ゆるり雑談ライブの時間がやってきました。どうもこんばんは。クリエイターを、マーケターをしながらクリエイター活動をしています。カグアです。
今日はですね、表題にありますように、ネット通販の話題をお届けしようと思います。
特にハンドメイド作品などを創作活動されている方、ベースを使っている方も多いのではないでしょうか。
でも、ベースって本当に独自ショップなので、集客ものすごく大変ですよね。
ですから、そういう方にちょっと参考になるんじゃないかなという事例があったので、ご紹介したいと思います。よろしくお願いします。
今日はですね、こちら。ネットショップ担当者フォーラムというウェブニュースメディアがありまして、そこの何日だろうな。
多分今日だと思うんですが、日付が分かりづらいぞこれ。日付どこにあるんだ。
ニュースメディアの方はね、日付をぜひ分かりやすく書いてくださると助かるんですが、ここにありましたね。
今日ですね、9月26日月曜日のネットショップ担当者フォーラムの記事です。
書かれたのは竹内健霊さんというね、ネットショップのコンサルタントとして結構昔からやられているコンサルタントの方で、竹内健霊さんという方が書かれています。
竹内さん自体はもともと楽天のショップでものすごくブレイクした、そういうお店をね、軌道に乗せたことで知られていて、それから独立されて、現在は有限会社いろはというそういったコンサルの会社をやっているという方です。
ちなみに私とあれなんですね、同い年なんですね。楽天市場、ビッターズなど多くのネットビジネスのショップ対象などの受賞歴を持つということですね。
スピーカー 2
それでですね、この取り上げているショップなんですけども、取り上げているショップはですね、佐賀キャーモンカートというネットショップです。
佐賀とありますように、佐賀県の佐賀市が運営する特産品の通販サイトというネットショップなんですね。
この時点でですね、やっぱりかなり私も結構厳しい戦いになるだろうなという気は正直します。
特産品って差別化が難しいんですよね。地元の方にしてみれば、我が地元の○○はすごいんじゃぞ、みたいな感じになると思うんですけど、
03:01
スピーカー 2
それはやっぱり生産者目線の話であって、消費者もネット上で選択肢がいっぱいある中で1つを選ぶっていう消費者の側からすると、
本当にちょっと牛肉の差しがすごいとか、そういうところって残念ながら細かい違いにしか見えないことが多いんですよね。
なので、どう差別化をするかどう来てもらうかっていうところがものすごく大変なジャンルだと認識しています。
そんな中、佐賀キャーモンカートですね。そこを実際検索してみたところ、なんとベースを使ってるということなんですよ。
だから、探しがやっているということで、おそらくこれ税金なんですね。議会とか書いてあるので、おそらく市の予算で作られたネットショップだと思うんですよね。
引用しますね。サイトを立ち上げたコロナ禍の2020年は、全国の自治体で特産品を販売するネットショップが次々オープンしていました。
その中に埋もれてしまったことが売上が伸び悩んだ要因だと思っていますというふうに書かれています。
どのぐらい伸び悩んだかというと、使った予算が2850万円、売上は期間中230万で、運営から1年10ヶ月、約17ヶ月で閉鎖ということですね。
ですから、230万。黒猫さん、こんばんは。ようこそです。ゆっくりしていってください。
こうしようかな。黒猫さん、こんばんは。ゆっくりしていってください。
はい、それで230万です。売上は230万で、終わることの17ヶ月。違う、22ヶ月か。1年10ヶ月だから22ヶ月ですね。
22ヶ月ってことは月に10万円ぐらいですね。月に10万円、予算2850万だそうです。
スピーカー 1
逆に言うと、2850万割ることの22ヶ月。毎月129万、130万ですかね。130万引くことの10万円。
スピーカー 2
だから毎月、すごいですね。毎月120万円ずつ溶かしていったということですね。ざっくり言うと。
売れば売るほど、100万円単位でお金が溶けていくっていう。
06:01
スピーカー 2
これね、例えば作るのに半年、作るのに半年で1年やってみて、議論に3ヶ月とかいう感じですかね。
賞味1年とかなんですかね。
なんでこういうことがわかったかというと、佐賀市が運営しているので、市議会とかでレポートがオープンになっていたので、この記事ができているということなんですね。
ですから、委員会などでは事前調査がなってないと厳しい言葉を浴びさせられたとかですね。
かなり辛辣なことが書かれているんですが、でも結果論ですよね、それってね。
スピーカー 1
佐賀SAGAですね、そうですね。
佐賀、私、唐津行ったことありますけど、いろんなもの美味しいですよね。
スピーカー 2
福岡とかは一方で通販発祥の街というか、九州ってほら、ジャパネット高田さんが長崎、福岡って今IT系の企業がものすごく元気があって、っていう中では九州ってIT系明るいようなイメージがあったんですけど、ここは残念ながら苦戦して1年10ヶ月で閉鎖してしまったと。
毎月約120万円を溶かしながら1年10ヶ月頑張ったけど閉鎖すると。
ですからツイッターで検索してみますと、閉鎖したんだ、てんてんてん、みたいなツイートもちらほらとはありました。
ただ、ここがすごいと思うのは、こうやってちゃんと公開して、なおかつ取材にも応えてるってことだと思うんですよね。
税金、そう、だから佐賀市の皆さんの税金が全国のネットショップ運営者に役立っているということなんですね。
ですから、この記事を読んだ方は、佐賀市のふるさと納税を買って差し上げるっていうのはある意味お礼になるかもしれませんね。
でも何でしょうね。
最後、閉店セールとかやるのかな。
内訳も書いてあります。
サイト制作費、約サイト制作費、2年間の人件費で1000万。
残りの1800万はGoogleやYouTubeの広告割引キャンペーンをやった断金や、タレントさんを起用したPR動画の制作費と。
サイト制作費と2年間の人件費で1000万だそうです。
09:00
スピーカー 2
残りの1800万はタレントさん。
タレントさんを使ったということですけども、ちょっと内訳考えてみましょうか。
とりあえず、2年間で1000万。
2年間で1000万ってことは、1年間で500万。
サイト制作費と人件費で、年500万。
月40万。
月40万。
30万ぐらい。
月30万で360万で。
何その予算。
実際にはベースを使っているので、ゼロ円だろうと思われるかもしれませんが、ベースも一応独自ドメインとかを設定してあるので、ベース自体の予算も固定費はかかっています。
とはいえ、1万円とかそんなもんだと思うんですけど。
商品点数が何点あるの。
それでも数万円はそうですよね。
商品点数が何点あるのかはちょっとわからないんですが。
ちょっと今調べますね。
商品点数が。
商品がかなり撤退されちゃってますね。
どうしようかな。
ちょっとたどれないか。
でもそんなにはないと思うんですけどね。
1、2、3、4、5、6、7、8。
8。
それでも50点ぐらい。
ベースは商品点数で手数料は変わらないです。
いや、単純に製作手数料としてページ数。
商品登録するのにいくらかかかるかなっていうふうな計算でちょっと考えたっていう意味で点数です。
もちろん手数料が変わらないのは存じてます。
大丈夫です。
そうなんですよね。
だから製作費が例えば30アイテム。
30アイテムあったとしてざっくり製作費30万。
30万って言ったらちょっとあれだから50万。
50万とりあえずですよ。
もちろんそんな気合でやればもちろん50万もかかんないんですけど。
いやいやいやいや。
450万ってことは人件費。
本当にガチにフルスペックで40万。
12:04
スピーカー 1
月額40万円の派遣社員の人を1人つけるという感じですかね。
スピーカー 2
フルスペックで40万で本当にメールマガ書いたり商品登録したりとか。
もろもろ本当にネットショップの運営を全部分かっている人がいろいろ立ち上げてもろもろやってくれるんであれば。
その人の超エースな人が人件費40万で年間480万。
サイト製作費も逆に言うとその人が全部頑張ってくれるって考えれば。
そういうすごいエースの人が1人来てくれるんであれば40万は全然ありかなとは思うんですよね。
これを下手に外注とかしちゃうとメールマガ1ついくらとか保守管理費用月何千円とかそういう話になっちゃうので。
一応人件費と書いてあるのでそう考える。
月に40万のそこそこネットショップ運営を分かっている人が張り付いたとすると500万で。
それはしょうがないかなっていう気はするんですよね。
実際にはわかんないですけどね。
もちろん商品点数が少なくてメールマガとかもとりあえず週1ぐらいで事務的にやってるっていうことであれば探しの職員さんがある程度時間割いてやるっていうこともできるんでしょうけどね。
その辺はなんとも。だから2年間で1000万円っていうのも高いように見えますけど、ガチのプロの人をちゃんと1人張り付けたんだったらしょうがない。そんなもんかなっていう気がしますね。
ただ結果としては撤退しちゃったんでなかなか難しいなってところですけど。
逆に言うと月に40万円の月に40万円のガチの人を1人雇ったのであれば、もし仮に雇ったんであれば残りの1800万は多分一切入れなかったかなっていう気がします。
じゃあお役所仕事だったなと思っちゃう。僕もそう思います。
残りの1800万って多分商品登録したら地方の名産品ってそうそう新しいものが開配したりするのはないと思うんですよね。だから更新費用もそんなにかからないと思うんですよ。
逆に言うと残りの1800万、Googleの広告とかYouTubeとかそういうのも全部その人がさらにいろいろ手掛けてSNS運用やってっていうことで回していくんであれば、その1800万円は多分必要なかったかなっていう気はします。
15:15
スピーカー 2
タレントさんも工夫次第でそんな1800万円、すごくお金をかけて呼ぶっていうよりは企画を頑張って考えてバズるTikTokをやるぐらいの方が良かったっていうこともあるでしょうし、そこは難しいですね。
みんなの税金を使ってるんで、逆にその人の一個人の企画にかけるっていうのはなかなか厳しいかもしれませんし、みんなを説得するためにはこのタレントさんならしょうがないねっていう最大公約数的な判断になったのかもしれませんし、そこはなかなか悩ましいですね。
僕なら1800万円は他のことに使いますけど、今思えばいろいろやり方はあったと思いますと実際に書かれてますね。
実写サイトではなくて楽天などのモールに出展するっていうのもありだったと思いますね。書かれてますね。
商品力が弱い商品ページは難しい。
これ結構地方の名産品ってこれに尽きるんですよね。
商品力が弱い商品ページは難しい。
でも一方で個人の方が創意工夫をしてものすごく美味しそうなスイーツをちゃんとハッシュタグをつけてインスタに上げるだけで逆に駐車場外一台も止められないようなカフェでも人がたくさん来るわけじゃないですか。
だから保存性が効くものってやっぱり難しいですよね。
どうしても地方の名産品って保存性が効くものが多いと思うんですよね。そういう加工品がね。
もちろん牛肉とか生鮮食品とかは別ですけど、でもそれこそやっぱり差別化って難しいと思うんですよね。
お肉なんかはね、そのふるさと納税でお得だから高いものから売れていくっていうのはあるんでしょうけど、
1ネットショップがってなるとなかなか難しいですよね。
だからどうやろうかな僕なら。僕ならクラファンとかで新商品を毎月1個作るとかやっても楽しいかもしれないな。
あとはベースを使わないでメルカルショップを使っちゃうとかね。
メルカルショップであれば普通に個人の方も全然使えるスマホで使いこなせるはずなんで、
18:00
スピーカー 2
地元の応援隊みたいなのを疎確して、どっちかっていうとコミュニティ作りにお金かけるかな。
スピーカー 1
結局コミュニティの人が買ってくれる可能性が高まるのでそうすると。
スピーカー 2
あとは一応記事の中で竹内さんも言ってますけども、
やっぱりネットショップ運営と実際の商品企画力とかをできる人材っていうのはなかなかいないと。
ですから年収800万クラスの条件を提示しないとそもそも見つからないだろうという厳しさは指摘してますね。
確かにそうですね。特に地方ほど厳しいでしょうね。確かにね。それは分かる。
だからすごいですね。竹内さんはこうも言っています。年収800万ね。
竹内さんが本文の中で語ってるのは引用しますね。
本当に必要だった予算はこのように2年間で最低でも6000万くらい予算がなければ売れるネットショップを構築することはできない。
うーんすごい。竹内先生にかかれば6000万円。
はぁ?
スピーカー 1
むしろ6000万って感じ。むしろこっちなんですね。はぁ?ですよね。
竹内先生はいいんでしょうかね。こういうコメント、記事を書かれてね。
スピーカー 2
6000万かぁ。遠い目。
6000万かぁ。逆に6000万かけて売れなかったら、もう日本で生きていけないですよね。
スピーカー 1
それで失敗した日や。生きていけないですよね。
スピーカー 2
それから戦略が甘かったことと書かれていますが、そのうち10分の1で売り上げ上位取れる自信あるわ。
すごいこれでござる。本当そうなんですよね。
探せばいるとは思うんですけどね。地方でもね。
戦略についても言っていますが、特殊な人材が運営スタッフにいなければトラフィックが多い楽天に構えた方が得策だ。
でもなぁ。でもなかなか埋もれちゃうでしょうね。
21:03
スピーカー 2
それはちょっとそうそうシンプルではない気がする。
実際何売ってるんでしたっけ。
佐賀牛サーロインステーキ。
佐賀牛サーロインステーキ楽天でどれぐらい売ってるんですかね。
佐賀牛サーロインステーキ。むちゃくちゃ売ってそうな気がするけどな。
普通に329件出ますよ。
ここでどう差別化していくんですかね。また広告使えってことなんですかね。
6000万ですからね。広告出し放題だわな。
でも本当すごいブランドなんですね。
1万円以上のものがほとんどだな。
でも今お肉ってやっぱりこういうなんか脂身が刺しがすごいいっぱいあった方が人気があるんですかね。
私油苦手なんであんまり興味がそそられないんですけど。
この中でさらに差別化するのもまたお金かかるだろうな。そういう直球で言ったら。
そもそも商品のブランディングから失敗してる。
いや本当そうなんですよ。そうなんですよね。
そうここがすごいんです。この辺もさらにすごくて。
取材をしているときに他に考えられる要因はと尋ねたところ少し間を置いてから何が要因だったと思いますかと逆に質問を受けてしまった。
うまくいかなかった理由をちゃんと分析して次に生かしたいんですと担当者が言っておられたと。
竹内先生取材に来たのにコンサルまでやらされてしまう羽目になるかもしれないっていう。
スピーカー 1
たじたじって感じだよね。
スピーカー 2
でも楽あのやっぱり楽天という選択肢は多分当時は出なかった気はしますよね。
検索してもそれだけ商品がいっぱいあってなおかつ売れるかどうかもわかんないところで楽天に毎月5万っていうのはなかなか決済は下りないでしょうね。
24:02
スピーカー 2
まあとりあえずやっぱりベースってなっちゃいますよね。
すごい。要因3。最後の敗因はナンバーワンになる意識が低かったという点だ。
これでもあんまり突き詰めすぎるとブラックになれないですかね。これこの考え方って。
しかも公務員さんですからね。公務員さんですからね。
残業も税金ですからね。
これはなんかちょっと危険な気がしますけど言っておられることはわかりますけどね。
ネットショップは価格ページ露出の3拍子が揃ったお店にお客が集中するためナンバーワン以外のお店以外にはお客が流れにくくなる。
もちろんその通りでございます。もちろんその通りでございます。
なので商品力や戦略が重要って話ですよね。
スピーカー 1
お金がたくさんあればいいってもんじゃなくて、知恵をどう絞るかですよね。
スピーカー 2
一方で興味深いアイディアもあったと竹内さんは記事で最後締めくくっています。
もし予算をかけずにお客に商品を売るのであれば探しないで特産品を集めた朝市を行うことをお勧めすると書かれています。
朝市は在庫品や余剰品が売れるありがたい場となるだろうと。
これでも地方の差別化が難しい商品ではよく言われることですよね。
要は現地で買う人も現地で商品の知名度が知っている方たちの利便性を担保する上で、
普段買ってもらっているところをネットで買ってもらうっていう風にするっていうのはたまに効く戦略ではありますよね。
やっぱりリアルの繋がりで売れていくっていうことは当然あると思うので、
地元ならではっていうのを生かすっていう意味ではやっぱりリアルイベントは確かにいいんですよね。
佐賀市が主催となればマスコミが取り上げてくれるし、新聞の織り込みチラシやポスティングなどの集客もそれほど難しくないだろう。
少なくとも慣れないホームページ制作やネット広告の運用よりもずっと低コストで確実に集客できるイベントを仕掛けることができると。
だから1800万円の広告予算をこういうリアルイベントとかに向けるっていうのはなんかありだと思いますね。
なんかその方がなんか知見としてはすごい残る気がしますね。
27:04
スピーカー 2
その中で本当に一点集中でこれだけを売っていくみたいな感じで、
スピーカー 1
SNSとかも展開していくとか、イベントの企画を考えるとかっていう方がなんかね、みんなが楽しいと思いけないんですけど。
スピーカー 2
でも資産になると思うんですよね、ノウハウがね。
あとはLINEの公式アカウントを登録してもらうとか。
お願いがリアルでできるっていうのがいいんですよね。
これが顔見知りであればあるほど、やっぱり断りづらいっていうのもあると思うので。
そこはもうお願い力は使わない手はないと思うんですよね。
煙たがられるかもしれませんけど、一方で税金を払ってる身とすれば、
誰々さん職員さん頑張ってるよねっていうのが伝わるだけでも、
仮に失敗したとしてもダメージが少ないと思うんですよね。
みんなの知見になるっていうことになれば、そうやって頑張ってる姿を見ているのであれば、
1年10ヶ月よく、なんだよ、辞めたのかよじゃなくて、
よく頑張ったねで終われることもできると思うんですよね。
だから楽天に出るぐらいならAmazonの方がいい気はしますけどね。
Amazonで一番安いプランで5000円ぐらいとかのやつが多分あると思うので。
Amazonだったらね、アフィリエイトとかもやりやすいですし、
楽天でもやりやすいんですけど、
ただ多分楽天よりはAmazonの方が両立が高くできるんじゃないかなとか。
なんか知名度があって、そこそこそれなりに知名度があって安くできるっていう意味では、
スピーカー 1
Amazonの方がいろいろやりようはある気がするな。
スピーカー 2
でも俺の力っていうよりは企画で頑張った方がいいから、
あんまりそこは考えない方がいいかな。
最後に、佐賀市の今後に期待と。
佐賀市のネットショップ運営がうまくいかなかった背景には、
自分たちの魅力を自分たちが見失ってしまったことが大きい。
コロナ禍だから市街に売っていくしかないという固定概念があるために、
ネットショップ運営という自分たちの未経験の売り方にこだわってしまったと。
予算がつくときに、やっぱり何かしら他の地域が成功してるからみたいなことで、
スピーカー 1
そういうアイデアが何となく盛り上がっていっちゃったんですかね。
30:06
スピーカー 2
しかし今のご時世、小予算、知識ゼロでネットショップをゼロから運営して売り上げて、
売り上げをつけられるほど甘くはない。本当その通りです。
身の丈にあった売り方を見つけてから拡大していくと。
スピーカー 1
そうしなければ赤字を垂れ流すことになると。本当その通りです。
スピーカー 2
最後が、2年間で2850万円の出費は痛かったが、
一般的なネットショップの運営方法だとうまくいかないと気づくための事業料としては、
非常に安く済んだと言えると締めくくっています。
安い事業料だったそうです。
6000万円より安く済んだってことですかね。
いやー難しいですね。
いろんな世界がありますね。
2000万の予算で。
じゃあ2000万でどうやって売るのって聞かれても、
どうしたもんかな、2000万。
でも2000万って2年で考えた時に、
月100万か。月100万の運用費か。
月100万の運用費。
そう考えると意外と打ち手がどうしようかな。
俗人的になっちゃうと、
どうしてもその人が辞めた時に立ち行かなくなっちゃうんで。
月100万で仕組み作りか。
ちょっとすぐは思いつかないな。
事務用タンポップさんこんばんは。
ようこそです。
ちょっとエコーかけてみました。
今日はネットショップベースを使った、
佐賀市のベースを使った名産品を売ったショップが、
撤退したという記事があったので取り上げています。
よかった、うまくエコーかかったみたいですね。
竹内さんは、
ホームページの値段が130万円と言われたんですが、
これって相場でしょうかという本も書かれているそうなので、
その文末にそのリンクが載っているという記事でございました。
33:03
スピーカー 2
以上。
ベースも0円販売ができればいいんですけどね。
0円販売ができないから僕はストアーズの方を使っちゃってるんですよね。
0円販売ができないとサンプルを配布するっていう技が使えないので、
だからベースももちろんいいんですけど、
いろんな機能があってね。
今やベースいろんな機能ありますからいいんですけどね。
まあでもどうだろうなあ。
あえてやれって言うとなかなか難しいなあ。
佐賀牛ももすき焼き肉800g1万円。
リブローススライス25,920円。
佐賀牛サーロインステーキ43,200円。
そうですよね。
だから毎月、だってそうですよ。
毎月120万円を溶かしていくのであれば、
毎月120万を溶かしていくのであれば、
スピーカー 2
そうですよ、この1万円のお肉、
1万円の佐賀牛を毎月100名にプレゼントしてもいいんですよね。
ぶっちゃけ。
だって少なくとも100名にはブランディングされるわけじゃないですか。
ただそれは決済絶対通らないけどね。
スピーカー 2
絶対決済通らないけどね。
結果論ですけどね。
結果論としてはそういうことですよね。
スピーカー 2
広告ってやっぱりその場その場で終わっちゃうんで、
やっぱりなるべくやりたくないですよね。
よっぽど商品力があるなら別ですけど、
もちろん商品としてはいいとは思うんですけど、
必要とされるかっていうと、
そんなにすぐに必要とするものではないと思うので、
そこがどう売っていくかっていうのは、
生産者の方々ももちろんいろんな努力はされているわけですけど、
それをどう売っていくかっていうところでは、
本当に仕掛けをうまく考えないといけないっていう気はしますよね。
なんでしょうね。
だから名産品を作っているメーカーさんに、
普通に100人の農家さんに毎月1万円ずつ補助出して、
36:06
スピーカー 2
プレゼントやりなさいとか、
なんだろうな。
わかんないけど。
ちゃんこさんこんばんは。
ちゃんこさんこんばんは。
ゆっくりしていってください。
こんなギリギリに。
でも今日始めるの遅かったんで、
もうちょっと雑談はしようかなと思っています。
今、佐賀市のネットショップが、
佐賀市が運営するネットショップが撤退したという話で、
一通り記事の検証は終わって、
雑談をしているところでございます。
毎月120万円を溶かしながら、
1年10ヶ月で撤退したという記事です。
佐賀市。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ちなみにPR大使ってどなたかやったんでしょうね。
PR大使。
予算1800万円のうちの何十万かは、
タンポポさん、勉強終わった。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
URLください。
佐賀市通販サイト閉鎖とかで、
多分検索すれば出てくるんじゃないですかね。
佐賀市通販サイト閉鎖とかで。
あとは竹内とか入れるといいかもしれない。
佐賀市。
佐賀市通販サイト閉鎖竹内。
竹内はバンブー。
竹やりの竹ね。
内科外科の内科の竹内。
で、出ますね。
佐賀市通販サイト閉鎖竹内で検索すると出てきます。
2年弱で終了。
事業費2850万円。
チーンって感じですね。
事前調査が不足と。
でもね、この事前調査が不足っていうのも結果論なんですよ。
だって、じゃあ事前調査に500万かけるかって話ですよ。
500万とまでは言いませんけど、
でも事前調査でなんでこんなお金かけるのって、
多分その税金を払ってるごく一般の方々たちを説得するにはね、
なかなか調査費用で何百万ってね、
なかなか厳しいんじゃないでしょうかね。
レターで送ったのでこれで合ってますか。
はい、ちょっとご確認ください。
そうです、このインプレスです。
はい、そうです。
ネットショップのインプレスの記事です。
そう、リサーチが大事っていうのはもう十分分かっているんで、
39:02
スピーカー 2
分かっていると思うんですよね、現場の人もね。
すごい、なんか議会の写真が載ってるこれ。
佐賀新聞、佐賀新聞のホームページだと議会の写真が載ってて、
すごい、みんな下を見てうつむいている。
これすごいな。
次回は香川さんが立ち上げに携わるのですね。
いやー、でもね、僕でもできないことはできたいですよ。
地方の名産品って本当に難しいんですよ。
差別化が難しいんで。
さじ投げた。
言い方、言い方。
言い方。
佐賀市はね。
スピーカー 1
地方の名産品ってなかなかね。
スピーカー 2
あ、だから何だっけな、特産とかパッと浮かびません。
なので一番PRで出てるのは佐賀牛。
佐賀牛っていうブランド牛があるっぽいです。
サッカーチームだ。
あー、はいはいはいはい。
でも何だっけな、クラウドファンディング。
クラファン。
何だっけな、クラファンですごいなんか、
農家の方で盛り上がったみたいに、
そういうのが、
どこの記事で見たんだっけな。
何だったっけな、ちょっと忘れた。
クラファン。
そう、クラファンってほら、
成功しなかった時は返金されるっていうタイプのやつもあるじゃないですか。
だからそれって結構地方の行政とは相性いいんじゃないかなとは思うんですけど、
そういうのは意見としては当時出なかったんですかね。
どうなんですかね。
スピーカー 1
事前調査がなっていない。
スピーカー 2
あまりにもずさんとの発言があった。
しょうがないじゃん。
ずさんなことを認めたのは、
君たちも認めただろうって、
担当者は絶対心の中で思ったはず。
君たちも認めただろうって。
サイト作るのお金かかってたら、
君たちも認めただろうって。
サイト作るのお金かかるね。
予算として通す時には、
さすがに手弁当で10万円で作りますって言うと、
むしろ疑われちゃうっていうのはあるかもしれないですね。
新規事業をするなということではない。
前置きしながら失敗した時こそ、
その原因を若手職員と共有しなさい。
42:04
スピーカー 2
決議が言われていたと。
すごいですね。
これだから一時ソース読んでみたいですね。
これ実際PDFとか公開してるんですかね。
佐賀市。
佐賀市の、さすがにないか。
でも議事録だからあるのかな。
佐賀市の公式。
あ、たくらずさん。
たくらずさん、こんばんは。
ゆっくりしててください。
佐賀市の公式サイトにあるのかな。
PDFとか。
佐賀市公式ホームページ。
ネットショップ。
ネット通販。
違う。
名前を言ったほうがいいのかな。
佐賀キャーモンカート。
佐賀キャーモンカート。
キャーモンカート。
キャーモンカートで検索して。
誰が大使をやったかが出てきました。
なんと皆さん聞いてください。
スタイフにもゆかりのある人です。
佐賀市のキャーモンカートのプロモーション大使をやられた方。
皆さんもよくご存知のスタイフにもゆかりのあるこの方です。
ゆうきまおみさんです。
ゆうきまおみさん。
今はスタンドFM更新していませんけども。
そうなんです。
ゆうきまおみさんスタンドFM実はやってたんですよ。
今でもチャンネルは残ってると思います。
実は私コロナになったときゆうきまおみさんが音声配信されてたんですね。
ちょうど本当にクラブハウスが流行った頃で。
ゆうきまおみさんが本当にご自身でタイアップとかキャンペーンとかスタイフの絡みとかじゃなくて本当にご自身でやっていて。
あの方すごく頭いいですから本当に全部ご自身でやられていて。
たまたま私ゆうきまおみさんの番組見つけて。
たまたまゆうきまおみさんがオンラインのティラピスのレッスンを500円で募集してると見つけて。
で私500円でゆうきまおみさんのズームのオンラインレッスンピラティスのレッスン受けました。
いい思い出です。
今となっては。
すごいですよ。500円でもうズームの向こうにゆうきまおみさんとあとお子さんがワーキャワーキャ言ってるシーンが見れてすごい楽しかったです。
かぐわさんのピラティスはいあのピラティス僕腰痛になったときにピラティスやって。
体を補強したっていうのがあったのではいあのピラティスは僕大好きですよ。
でもゆうきまおみさんのピラティスレッスンはかなりハードだったのでガチモンだったのですごい汗がだらだら出ましたけどすごい勉強になりました。
なんとゆうきまおみさんになったんですね。
45:06
スピーカー 2
そうか。
それなりにじゃあお金もかかったってことですかね。
一肌脱ごうって感じではなかったのかな。
どうなんですかね。
一肌脱いだとしても制作費がたくさんかかっちゃったとかそういうパターンとかなんですかね。
どうなんですかね。
なるほど。
えっと。
佐賀市出身どうなんですか。
佐賀市出身のタレントのゆうきまおみさんって書いてありますね。
そうなんですね。
佐賀市出身なんですね。
大学は東京だったので大学からは東京って感じなんですね。
でも逆に言えばゆうきまおみさんに全振りで任せちゃってもよかったんじゃないかな。
ゆうきまおみさん全然頭いいからベース自分で全然がっつりできそうだ気がするけどな。
SNSとか使って。
佐賀市は花輪さん松雪さん。
花輪さん松雪さん。
松雪さん容疑者X検診やってましたね。
ゆうきまおみさんに全振りでもう2年間任せたっていう方がなんか盛り上がった気がするな。
それをほら2年間YouTubeでもう奮闘ぶりを毎週流すと。
そうすればノウハウとしてもたまるし企画としても面白いし。
ゆうきまおみさん頭いいから全然ベースとかSNSとか自分で全部絶対できちゃいそうですし。
毎月120万溶かすなら全然それでもよかったんじゃないかとか。
僕がその議会にいたらそのぐらいの発言はしたかもしれないな。
ゆうきまおみさんがプロモーション大使っていうのはもう2016年に決まってたっぽいので。
アテンドするのが予定とかもありますからなかなか難しいでしょうけど。
特にPDFとかはなさそうですね。残念。
佐賀市の今公式サイトを見ましたが残念ながら議事録というかそういったところの一時ソースはなさそうかな。
48:09
スピーカー 2
市長さんすごい若い方なんですね。
なのでやっぱりそういうITもそもそも論としては理解があったってことなんですかね。
すごい若い。なるほど。
そのぐらいですかね。
残念ながらもうちょっとトピック見つかるかと思いましたけど。
もうちょい時間かかれば見つかるかもしれませんがそんな感じですかね。
名産品をね。僕を名産品売れって言ったらどうしたもんかな。
どうしたもんかな。
2000万あってもっていう感じですよね。むしろね。
6000万あっても使い切れないだろうな。
もちろんね、うまく製作会社さん、パートナー見つけてうまくディレクションするっていうのはもちろんありえるんでしょうけどね。
でも商品的に差別化しづらいからそこがそもそも厳しいもんな。
やるなら2年間、2年間やるならどう知見を残すかっていうことを考えてやるかな。
そうなるとやっぱりSNSなんですよね。
SNSにむちゃくちゃ力入れて売上は本当に毎月10万円ぐらいかもしれないけど。
でも毎月100人の人に佐賀牛をSNSでバンバンプレゼントして、そのSNSのフォロワーが仮に10万。
10万いけば2年間で仮にそのプロジェクトが終わったとしても資産としてフォロワー10万のアカウントが残るっていうのがあり得るわけですよ。
僕ならそういうスタイルで行くかな。
せめて決済下りるかどうかわかんないけど。
とにかく溶かすっていうのを一番やりたくないじゃないですか。
だって毎月100人の人に佐賀牛をプレゼントしたら少なくとも2400人の人には佐賀牛というブランディングができるわけじゃないですか。
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スピーカー 2
おいしく食べてもらって、せめてSNSに拡散してくださいとかいうのを条件にするとかいうのでもありでしょうし。
あとはリアルの動線、リアルの店舗とか東京のアンテナショップとかいろんな動線の仕掛けをなんとか工夫して、
余震場せめてそっちの方の売上がちょっとでも上がってくれればっていうところの知見が溜まればいいかなってところですかね。
でもとはいえコロナ前世紀の頃だとお出かけ自体もなかなか忍ばれましたからね。
そこはちょっと難しいですけど、でもそれぐらい単なるネットショップっていう戦術じゃない、
むちゃくちゃ破天荒に言えるんだけど緻密に計算したっていうような戦略を考えるかな。
取り留めもない話になってきましたんで、そろそろエンディングいきましょう。
佐賀牛だけ売る。売るとしたら完全にそういうピンポイントでやると思います。
ピンポイントで本当に佐賀牛配りおじさんっていうアカウント作って、毎月100名プレゼント。
それぐらい突き抜けると思います。
あとゆうきまみさんじゃなくて、僕だったらあとゆるキャラ作ると思います。
ゆるキャラの着ぐるみって大体100万円ぐらいでできるんですよ。
ゆるキャラをしっかり作り込めば、あれも資産として残るじゃないですか。
よしんば、そのゆるキャラが当たれば閉めたもんじゃないですか。
だから僕だったらそういう、なんかね、とりあえず、
あーすごいタンポポさん、ありがとうございます。
下、ありがとう。
僕なら多分、なんかね、そういう残るような、なんか爪痕が残るような試作で、
そういう尖ったものを売るかなって感じはしますね。
ただ本当にね、市がやるんで、いろんなところのメンツを潰さないようにするとかは絶対あると思うんですよね。
一通り皆さんの農産物は売らなきゃいけないとか、そういうのはあると思うんですよね。
スピーカー 1
だからそういう難しさは多分あると思います。
スピーカー 2
はい、というわけで今日はベースを使っているハンドメイド作家さんとか、
ベースを使っているクリエイターの方も多いと思いましたので、
いわゆるネット通販ではあるんですけども、
インプレスの記事を取り上げました。
クリエイターエコノミーニュースでは、毎朝の収録配信と、夜9時からのゆるり雑談ライブと、
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スピーカー 2
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ぜひですね、何かフォローしていただけると嬉しいです。
夜9時、ちょっと暇だな、なんかカグアの声でも聞いてやろうかなっていう人は、
ぜひまた来てくださいね。
というわけで、今日もご視聴ありがとうございました。
皆さん、良い夜をお過ごしください。
ご視聴ありがとうございました。また来てね。
バイバイ。