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2022-10-10 11:13

noteメンバーシップ、フォロワーの何%が入るか調べた

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noteのメンバーシップがリリースされて3ヶ月がたちました。経済ジャーナリストの後藤さんが1万人を超える有料会員を獲得するいっぽう、さすがにそれはごく一部というのが現実のようです。やはり「読みたい!有料!?なら仕方ないか!」となるきっかけは不可欠。そこで100人前後を獲得しているクリエイターさんを調べてみたところ・・・。

メンバーシップ|note
https://note.com/membership

メンバーシップ 入退会数のご報告
https://bit.ly/3yqYOwC

・退会率は5%
・フォロワー数との比較してみた
・入会率を上げる方法

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ひさしぶりにカーシェア使った。ひさしぶりのドライブ楽しい。

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スピーカー 1
有料会員を増やしたい。
noteのメンバーシップがリリースされて3ヶ月が経ちました。
経済ジャーナリストの後藤さんが1万人を超える有料会員を獲得する一方、さすがにそれはごく一部というのが現実のようです。
やはり読みたい、有料なら仕方ないかとなるきっかけはやっぱり不可欠。
そこで100人前後を獲得しているクリエイターさんを調べてみたところ。
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターのカグアです。
今日のお品書きは大会率は5%フォロワー数との比較をしてみた入会率を上げる方法です。
皆さんnoteのメンバーシップいかがですか。やられてますか。
まだやっていないという方は概要欄の方にnoteのメンバーシップいわゆる月額サブスクの有料会員のシステムをnoteが始めましたので
そちらの公式の紹介ページリンクを貼っておきますのでぜひぜひ見てみてください。
noteのメンバーシップはいろんなクリエイターさん、ユーチューバーさんやポッドキャスターさん、いろんなネットで掠る方の
汎用的なサブスクプラットフォームとしてはだいぶ認知広がりましたよね。
ただ一方でドリームを掴むのはなかなか厳しそうだなというのはあると思うんですよ。
なので今日は色々と調べてみました。
さてその前にですね、後藤さんという方ご存知でしょうか。
もともとですね日経新聞の記者の方で現在はフリーで経済ニュースの情報発信をしている方です。
後藤達也さんという方でnoteのフォロワー数が3万149という超人気ジャーナリストの方です。
この方がですねメンバーシップやられてるんですが500円と980円のプランなんですが、
なんとメンバーシップ1万2000人を超えるということでまあ計算しちゃいますよね。
noteのメンバーシップ一応基本の手数料は10%ということですので、
まあちょっとねこう今私の目玉がこう泥マークになってますけどもそういうふうに計算しちゃいますよね。
まあこの後藤さんのようなドリームをね掴んだ方もいる一方でやっぱりですねこう一般クリエイターとしてはですね、
なかなかそうはならないというのが現実かと思うんですね。
noteのメンバーシップのカテゴリーページがあるんですがそこをねひたすらクリッククリッククリックとして見ていきますと、
やっぱりなかなか100人を超える方も早々見つからないというのが現状かと思います。
そんな後藤さんがですね、後藤さんでも本当すごいのすごいところがですね、無料の記事も普段もこまめに書かれているんですね。
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スピーカー 1
その中でご自身のメンバーシップのその数字の報告ですねをしている回があるんですね。
メンバーシップ入大会入大会数のご報告という10月2日の記事です。
もうすごいですよ、1200件もいいねがついています。
彼のですねメンバーシップの入会と大会の数をですね、本当にセキュララに語ってくれています。
そこで見ますと10月1日の時点、要は月替わりでそういった数字が報告されるらしいんですが、大会者が620と大会率が約5%ということだそうです。
500円と980円のプランの大体の割合も書いてあるんですが、それはですね、そちらの後藤さんの記事の方をぜひ見ていただければと思います。
ですから後藤さんの状況ですと5%を超える新規加入者ですから、毎月6%か7%の人が常に新規で入ってくださっていれば、どんどん人が増えていくと。
さらにドリームが広がっていくということが見えてくるわけですね。
さあそのメンバーシップなんですが、じゃあ後藤さんという有名な方だから、もともとフォロワーがいっぱいいるからそれだけ入ってくれたんじゃないのと思う人もいるかもしれません。
確かにすごいですよね。3万フォロワーいて1万人ということですから、33%ということですから、そんなに入ってくれるのかとときめく方も多いのではないでしょうか。
ただですね、現実はそもそもちょっと甘くないんじゃないかなとは正直思います。
もともとこの3万人のフォロワーさんも本当に濃い記事を読まれてファンになっていると、中には本当にその日経新聞時代からお仕活をしているという方も多分いらっしゃると思うんですよ。
そういう意味では、もともと有料級だったものが有料になったと。500円、全然安いじゃんということでの多分33%だと思います。
ですので、一般的にはその10%とか5%とか、そのあたりがおそらく落としどころ、実際の数字なのかなとまず僕は仮説を立ててみました。
その上で、ノートのメンバーシップ、更新をしているノートページをGoogle検索でまず調べてみました。
Google検索で今度は期間を絞り込みました。要は更新頻度が高いメンバーシップのページをGoogle検索で絞り込みました。
そのページを1ヶ月かな、直近1ヶ月にしてみて、そしてもう上から順々にポチポチポチポチ押していって、その方々のメンバーシップページを見て、そしてパソコンで見ますと、実はメンバーシップの加入者の人数が分かるんですね。
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スピーカー 1
今のところはオープンになっています。ですので、フォロワー数とメンバーシップの会員数が分かるということで、その数字を出してみました。
一応8人の方を出してみました。一応その以外の方もたくさん見たんですけども、おおむねメンバーシップに入られている人数が100人前後ということでピックアップさせていただいたのが8名のノートの方です。
具体的などのノートかというのはちょっと控えさせていただきますが、例えばこちらの方は44%ですね。フォロワーが344人で、加入者が152人、44%。
それから2.8%、6.8%、4.1%、16.3%、3.9%、65.6%、56.8%と、いやー見事に開きがあるでしょ。開きがありますでしょ。
ただやっぱりその単純にフォロワー数の何%が入ってくれるっていう風な設計の仕方をしているとやっぱり5%弱なんですよね。3%ぐらいに見ておいた方が多分まあいいんじゃないかなという感じはしますね。
逆に数字がものすごく良い方はおそらくそのメンバーシップに入る理由がある。そういうそもそも設計をしているんだと僕は見ています。
はい、じゃあ例えばですね、一つご紹介しましょう。フォロワーが88人、そしてメンバーシップが50人、普段の記事のいいね数がだいたい10とか12とか13っていう、はい、総合バスケットボールメディアバスケットボールニュース241というノートです。
はい、もうこの名称からも分かりますように、もうノートを始めていること自体がそもそもファンクラブ的要素が強いということなんですよね。フォロワー数が88の中で50人、まあ半分以上が入っているということはやっぱりそういうことだと思うんですね。
つまりノートを運用する時点で、もうメンバーシップ、有料記事ありきで始めて、ただその中で一部を無料公開しているぐらいの多分温度感で運営されているんだと思います。
ですから実は他のですね、10%超えのノートものきなみ、やっぱりもともと有料を期待してでのノートの着地と、ノートに来ている方が多いというような立て付けをしているノートがやっぱり多いですね。
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スピーカー 1
65.6%の加入率のノートなどは100人いないんですよフォロワーが。もう本当にそういう立て付けなんですよね、きっとね。
はい、それから16.3%のところはここはですね、入る必然性があると言いつつも無料記事たくさん多いんですよ。
で、これはですね、メルマガにかなり近いんですね。私のコラボ会、今月ですね、ザ・レター、ニュースレター配信プラットフォームのザ・レターの浜本社長が出た会があります。
そちらはですね、ぜひ聞いていただきたいんですが、こちらいわゆる業界のことを書いているノートなんですよ。
ですから、もう本当にそのいわゆる業界史を講読するといった場合に、まあ必要経費だよねという意味合いが強い、そういうノートなんですね。
ですから、とにかく専門性に特化しているということで、一般的な加入率よりははるかに高い加入率というような立て付けになっています。
ですから、やっぱりね、有料を読む理由があるんですよね。
なので、後藤さんのようなフォロワー数がとにかくたくさんいらっしゃるところからの加入を目指すよりは、やっぱりもともと有料のものを立ち上げるぐらいの気持ちでコンセプトを作り、
どういう記事を発信するか、どういうジャンルを発信していくのかっていうのを考えた上で、メンバーシップを始めると100人超えは達成できるんじゃないでしょうか。私も頑張るぞ。
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というわけで皆さん、今日連休の最終日ですけども、いかがだったでしょうか。また1週間始まりますけど、頑張っていきましょう。それで皆さん、いってらっしゃい。
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