1. クリエイターエコノミーニュース
  2. KindleがAI生成の申告を義務化..
【2023年9月12日配信】KindleがついにAI生成本のふりわけに着手しました。これまで、AI生成された書籍や写真集は野放し状態となっており、ランキングがセクシー系AI写真集で埋め尽くされるなど、その大量発生のスピードに運営が追いついていませんでした。そこにAmazonが厳し目のガイドライン改定を発表しました。その内容は義務化で・・・。

Amazon、「生成AI使ったら申告」をKindle出版ガイドラインで義務付け
https://bit.ly/44OOWub

★今日の一言
セブンの、ゆずレモンサイダー、好き

★無料ニュースレター
https://creator.theletter.jp/

★ハイレゾ配信
https://kagua.fanbox.cc/

★公式Twitter
https://twitter.com/creator_enews

VOICEVOX:雀松朱司・猫使アル
https://voicevox.hiroshiba.jp/dormitory/

BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/

#Kindle本 #Kindle本でAI生成系だめ #AI本汚染 #KindleでもAI規制 #キンドル本で儲ける #キンドル本で稼ぐ方法 #キンドル本を売るコツ #AIの闇
#TASCAM #DR07X #ハイレゾ #ひとり語り #男性トーカー #クリエイターエコノミー #毎日配信 #クリエコニュース202309 #AI読み上げ #AI #仕事術

サマリー

KindleはAI生成の申告を義務化しています。違反者は削除されることもあります。

00:02
スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 1
この部屋は、ネット大好き3人が、ネットで稼ぐクリエイターやインフルエンサーの話題をやいやい語る部屋である。
どうも、カグアです。
スピーカー 2
あるだよ。
赤市です。
スピーカー 1
最近、Kindleのランキング、ほぼほぼAIのグラビアとか、AIが作った本、本当に増えてきたよな。
スピーカー 2
まったく、見づらいったらあれやしない。ぷんぷん。
いや、AIグラビア、今日もたんまり買っちゃいました。むふふ。
お前かーい。
スピーカー 1
そんなことで、PIXIVとかSKEVとか、他のプラットフォームでは、AIで作った作品を規制するなんて流れもある。
そんな折、Kindleがある試作を発表した。今日はそのことを掘り下げていこう。
スピーカー 2
そんじゃ、いってみよ。
ハッシュタグ、クリエイコ。
スピーカー 1
じゃあまず、こちらの記事、読んでもらえる?
スピーカー 2
2023年9月10日、ITメディア、AIクラスの記事です。
Kindleのガイドライン改訂
スピーカー 2
Amazon、生成AI使ったら申告、おKindle出版ガイドラインで義務付け。
スピーカー 1
うん、Amazonがガイドラインを変えたってことなんだよね。
で、あと変わったところ、具体的なところとしては、Kindleの書籍を投稿する画面、ここも変わった。
まずガイドラインなんだけども、その出版する内容について、テキスト、画像、翻訳、それぞれAIを使って、
AIでほぼほぼ作られたものか、申告することを義務付けている。
義務というぐらい強いものなので、これ仮にAIを使って作ったのに使ってません、なんていう嘘が発覚したら、
コンテンツは却下、削除されるというぐらい厳しめなガイドラインになっている。
スピーカー 2
ただ、アイデア出しとか、エラーチェックとか、そういう補助的にAIを使った場合は対象外とするみたい。
ハッシュタグクリエイコ
スピーカー 1
これやっぱり背景としては、そのクリエイターが自分たちの作品がAIによって作られた作品によって、
不利益をこむる可能性があるというところが背景にあるんだよね。
2つあって、1つはクリエイターが自分たちの作品がAIに学習されてしまうということを防いでほしい。
それから、AIが作ったもので埋め尽くされて、自分たちの作品がなかなかランキングとか表に出なくなって、
さらに不利益をこむるという2つの側面で、AIに対してAmazonにやっぱり意見を言っているらしいんだよね。
AI生成コンテンツの申告義務化
スピーカー 1
映画のハリウッドでも、その制作側、俳優側がストライキを起こすなど、
昨今、やはりAIを使った作品に対してはやっぱり厳しくなってきているよね。
もちろん、AIを使った作品全てが悪いというわけではないんだろうけれども、それでもスピードなんだよね。
AIを作って作られた作品というのは、とにかく圧倒的な速度で大量に作れるし、
そして大量に、真似とまでは言わないけど、作風をシミュレートして近いタッチのものができちゃったりとか、
それがもう大量に作れちゃうというところが問題だと思うんだよね。
なので、そのスピードに対応できない限りは、どうしてもそれはプラットフォームの側で規制をしてほしいと言いたくなるよね。
ただ、Amazonもそういった、やっぱりコンテンツを作る人を尊重すべく、こういうガイドラインの改訂に踏み切ったということだね。
日本では早々にスケブというイラスト受注サイトが、AIを使った作品は認めませんと発表した。
それから最近になってようやくPixivも、投稿したイラストにAIのタグを付けて検索を分けるということにも対応している。
実際、Kindle本を出版する人、もしくはもう出版している人は、Kindleのデータの投稿画面の2番目かな、
Kindle本のコンテンツというタブの画面のところに、もうあるAI生成コンテンツ、
Amazonではコンテンツ作成における人工知能ツールの使用に関する情報を収集しています。
本のテキストや画像の生成、または翻訳でAIツールを使用しましたか?
はい、いいえ、これを選ぶようになっている。
なので、使っていないという人は堂々といいえを選ぼう。
だから、線引きとしてはかなりグレーなところもあるんだけど、
今後、こういう流れが弱まるということはないだろうから、迷ったら、
ギリAI使ってないと思うんだけどなぁというふうに迷ったならば、
使っている方を選ぶようにした方が無難じゃないかな。
コンテンツ削除されてもいいっていう実験的な思いで投稿する分にはいいんだけど、
そうじゃなければ無難な方を選んだ方がいいんじゃないかなというふうには思うな。
スピーカー 2
私たちAI音声はどっちなのでしょう?
それな。
クリエイターエコノミーニュース。
スピーカー 1
はい、というわけでアフタートークです。
今日は都内のあるイベントに行ってきました。
UEFN、フォートナイトというゲームがありまして、
そのゲームの自作できるUEFNというプログラム言語があるんですが、
そのイベントに行ってきました。
私より若い年代のすごいクリエイターさんたちがたくさんいました。
刺激をたくさんもらいました。
それから、初めてノートのイベントスペースに入りました。
いいですね、ちょっとミーハーな感じでテンション上がりますね。
あとは本当にネットでしか会ったことない人たちと名刺交換とかもできたので、
頑張っていった甲斐があったなという感じでした。
やっぱりリアルで人と会うというのは本当に刺激をもらえるいい機会だよね。
まだまだ健康面では気をつけなくちゃいけないところもあるかもしれないけど、
やっぱり人と会ってお互い刺激をもらうのはいいことだなと改めて思ったな。
いるながらも一時早々をちゃんと確認するメディア、クリエイターエコノミーニュースでは、
香川が毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で、
心揺さぶられたものをお届けしています。
毎日の収録配信と週に1回の無料のニュースレター、2つの媒体で情報発信をしています。
ぜひフォロー登録よろしくお願いします。
セブンイレブンで何か炭酸系を買ってこいと言われたら、
私はユズレモンサイダーをいつも買うようにしています。
いやーこれなんかね好きなんだよね。
というわけで、ポッドキャストアワードノミニに俺はなる。
また明日もこの部屋で待ってるぜ。
スピーカー 2
ではでは、バイバイ。
07:05

コメント

スクロール