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スピーカー 1
おはようございます。TikTokがクリエイター支援を本格化させます。
昨年、実施して好評だったニューレイヤーズというクリエイター支援プログラムがあるのですが、今年もどうやら実施するそうです。
さらに今年はですね、応募資格はあるものの、かなり間口を広めるそうなので、ぜひぜひ注目してみてはいかがでしょうか。
早速いきましょう。今日の話題があなたを変える。
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今日はTikTokの話題ですが、いわゆる動画クリエイター、動画に興味のある人全般参考になると思いますので、ぜひ最後まで聞いてください。
昨日発表があったんですね。今収録は2月28日で、今日からなんですけども、この配信としては昨日ということですね。
早速いきましょうか。PRTIMESに載っていますバイトダンスの公式リリースよりと、
TikTokとAdobeによる日本初の次世代クリエイター支援プログラムの第2期を実施。クリエイターのチャレンジを後押しする支援や公開ワークショップを提供ということですね。
去年もやってたってことですよね。TikTokとAdobeが協力してクリエイター支援のプログラムだと。
ただ、YouTubeの基金ですとかファウンドと違って、これをいわゆる支援プログラムなので、研修とかサポートを受けられるというものです。
具体的に優れた動画に対して奨励金を出すとかお金を出すとか、そういうのではないです。
単純にクリエイターが学びを得られるというワークショップがこれになります。
期間は2月28日から11月までの間と。
フォームも概要欄に載せておきますので、ぜひ興味ある方は見てください。
募集期間が2月28日から10月7日と書いてありますので、本当に広く、しかも期間も長く募集するということなんですよね。
ただ、前何回だっけな。5回か。
11月までの間に5回ワークショップを開催予定すると。
あとの方に応募した人は、残念ながら参加できる回数が減っちゃうとは思いますので、早めに参加を応募するといいと思います。
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スピーカー 1
条件なんですが、サポートを受けて実現したい企画があると、こういう動画を作ってみたいという企画がある人。
それから創作活動にAdobeのツールを使っている人。
そしてTikTokのフォロワーが応募時点で1万以上で20歳以上ということですね。
1万以上というフォロワーが、もしかしたら壁が高い人がいるかもしれませんが、TikTokはフォロワー、他の媒体と比べて増やしやすいというのがあります。
なので、10月までの間に頑張って1万いくということを目標に頑張るのもありだと思います。
プロジェクト支援資金の提供と書いてありますね。
失礼しました。これいくらなんだろう?これすごいですね。
YouTubeでもYouTube Nextというクリエイター支援の、いわゆる学びのクリエイター支援というのはかなりの回数やってるんですよ、YouTubeでも。
でも基本的にはお金は出ないんですよね。
でもTikTokはほんと相変わらず大番振る舞いですね。
金額こそ書いていませんが、資金の提供って書いてありますね。
スピーカー 2
これちょっと私も応募しようかな。
スピーカー 1
資金の提供。サポートを受けて実現したい企画。
ゲーム実況だから基本的にお金あんまり必要ないんだよな。
実際に得られる支援ですけども、プロジェクトの支援金。金額は書いてないですよ。
それから、アドビ、クリエイティブ、クラウド、コンプリートプランの1年分の提供。
これもすごいですよね。これ月額多分5、6千円するやつですよね。
月額。これいいな。
で、それからTikTokによる運用のサポートということですね。
スピーカー 2
ですから、かなり間口が広い。
サポートもね、間口を広げてますから、どの程度サポートを受けられるのかっていうのは当然あるんですが、
これはサポートを受ける側の気持ち次第で何とでもなると思うので、
ちょっとこれはね、ぜひぜひ注目しましょう。
さあ、そのワークショップもですね、豪華ですよ。
スピーカー 1
もう3月に実施するワークショップも決まっています。
スピーカー 2
3月10日の18時に動画クリエイター、大川雄介さんが、
スピーカー 1
オンラインイベントのセミナーをすると。
スピーカー 2
動画クリエイターの大川雄介さんも本当有名な方ですよね。
YouTubeやTikTok、いろんなSNSでフォロワーがものすごくいて、
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スピーカー 1
あとオンラインサロンとかでもね、ものすごく稼がれてる方ですよね。
スピーカー 2
なので、大川さんのワークショップ、セミナーも聞けるということですから、
これはね、申し込まない手はないですね。
TikTokで1万人近い人は本当に1万人行っていただいて、企画を提出すると。
スピーカー 1
応募フォームなんですが、名前でしょ、メールアドレスでしょ、電話番号でしょ。
スピーカー 2
それから、ポートフォリオ、これはなくてもいいのか。
スピーカー 1
で、企画したい動画の、実施したい動画の企画を書いてくださいって書いてあるぐらいで、
そんなもんですよ。
で、普段使用しているAdobeクリエイティブクラウドのソフトを教えてくださいという項目があるんですが、
スピーカー 2
現状、Adobeのアプリを使っていない人でも、
クリエイティブクラウドエクスプレスですとか、
無料で使えるAdobeのアプリも現時点でもありますので、
そういったものを使って、実際、動画を何本か上げるということをされるのでもいいと思います。
スピーカー 1
多分、プレミアラッシュも確か無料ですよね。
プレミアラッシュ、アプリのやつですよね。
プレミアラッシュ。
多分、無料のはずだけど、どうだったっけな。
スピーカー 2
これアプリですよね、要はね。
スピーカー 1
モバイル、デスクトップ向け。
デスクトップもあるの、ラッシュって。
無料で始める。
スピーカー 2
ラッシュスターター。
スピーカー 1
すごい、ラッシュスターター、クリエイティブクラウド。
クリエイティブクラウドエクスプレスに含まれているプレミア動画編集がラッシュってやつですね。
スピーカー 2
Adobe製品しばらく使ってないですけど、
これを機会にまた久しぶりに使ってみようかな。
なので、応募フォームも、まあまあシンプルな最低限の項目ぐらいしかありませんので、
これは申し込まないといけないかなと思います。
やっぱりショート動画、なんだかんだYouTubeショートとかリールもだいぶ増えてきたとは言っても、
やっぱりTikTokの層の厚さは相変わらず、
差は縮まってないかなという気はしますね。
実際、クリエイターエコノミーのリサーチなんかもこの間して、
特力さんにメンションをするなどしてリサーチをしましたけど、
TikTokに特化したクリエイター事務所というのも結構あるんですよ。
インスタグラムとかでね、インスタグラマーさんとかファッションに特化した事務所っていうのも多分あると思うんですけど、
TikTokに特化したっていうところも結構出てきている印象なので、
やっぱりTikTok、一時の長があるなという気がしていて、
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スピーカー 2
本当に差が埋まってないなという感じですよね。
そうこう言っているうちに、インスタグラムが失速気味じゃないかみたいな話も出てきて、
いやーわかんないですよね。
他社も結局ショート動画を実装したといっても、ある意味それって複雑化させていることにもなるわけですから、
じゃあ全員のユーザーがついてくるかというとまた微妙ですからね。
そういう意味ではTikTok、特にライブなんかも増えているような印象ですから、
やっぱり相変わらず独創しているなという印象は受けます。
そしてこれも去年好評だったので今年もやるということからも、
今年も多分好評のうちに終わるんだろうなという期待もできますので、
是非ショート動画興味ある人は応募してみてはいかがでしょうか。
スピーカー 1
今日はTikTokのクリエイター支援プログラムの紹介をしました。
早いものが必要ではないので、自分のいい頃合いの時に応募して、
是非参加されてみてはいかがでしょうか。
いやーでもすごいな、プロジェクト資金の提供ってすごいですね。
いやーまだまだTikTok目が離せませんね。
というわけで最後までご視聴ありがとうございました。
それでは皆さん、いってらっしゃーい。