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2022-10-21 09:53

教育ビジネスをスケールさせるのは難しい

人気ユーチューブチャンネルのタイガーファンディング。毎回、ドリームをかなえたい志願者がプレゼンをし、投資家たちとのリアルなやりとりを展開する人気番組です。投資家側のスキャンダルがあり一時期休止していましたが、再開し人気を博しています。そして今回、eスポーツと教育という私にとても馴染みのあるテーマでしたので・・・。

【前編】eスポーツ塾を通して日本のeスポーツ業界を盛り上げたい
https://www.youtube.com/watch?v=QM4pFZO2GQM&t=14s

人間ぎらいのマーケティング
https://amzn.to/3VJmhTH

・令和の虎とは
・志願者は大学生
・教育ビジネスの難しさ

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スピーカー 1
教育ビジネスは難しい。人気YouTubeチャンネルのタイガーファンディング。
毎回、ドリームを叶えたい志願者がプレゼンをし、投資家たちとのリアルなやり取りを展開する人気番組です。
投資家側のスキャンダルがあり、一時休止していましたが、再び再開をし、人気を博しています。
そして今回、eスポーツと教育という、私にとても馴染みのあるテーマでしたので。
それでは、早速学んでいきましょう。
スピーカー 1
おはようございます。クリエイターのカグアです。いつもご視聴ありがとうございます。
今日の内容は、令和の虎とは。志願者は大学生。教育ビジネスの難しさです。
皆さん、令和の虎タイガーファンディング、ご覧になったことありますでしょうか。
いわゆるテレビ番組で、かつてやられていました、マネーの虎という番組の参考にした番組なんですけども。
実際その番組にも出ておられた、岩井よしやきさんという方が、プレゼンター、司会者として立ち上がったYouTubeチャンネルです。
2018年からですね、開始されまして、人気を博しています。
この番組なんですが、本当に毎回ですね、いろんな志願者の方が出てきたり、また投資家の方々もですね、ユニークな方が本当に多くて。
ただね、毎回すごく参考になる意見があって、本当に楽しいんですよね。
特に私もフリーランスで長年やってきましたので、ビジネスの視点も分かるし、志願者の方の思いもすごい刺さるものがありますし、
両方の視点で楽しめるので、本当に毎回楽しみにしています。
さあ、そのタイガーファンディングで、今回どんな志願者の方が出たのかと言いますと、
eスポーツ塾を通して日本のeスポーツ業界を盛り上げたい。
フチさんという方が327人目ということで、10月19日の配信で登場していました。
でも、今日のこの配信の時点で後編も配信がされています。
ですので、リンク概要欄に載せておきますので、ぜひぜひ皆さん見てみてください。
いやー、来ましたよ、来ましたよ、eスポーツね。
eスポーツ、今本当に流行っていますので、その虎の中の一人もですね、このそもそもそのテーマで食いついた方もいらっしゃいました。
ですから最初の冒頭のところで、志願者の方の投げかけはあったものの、もういきなり100万円積まれるんですよ。
おおーって感じたんですよね。
で、このフチさんという大学4年生の方なんですが、もともと塾講師をやられていたと。
ゲームも非常にお上手だということで、このeスポーツの塾を立ち上げたいというプレゼンを展開していくんですね。
で、このですね、回なんですけども、いやー、このフチさんという大学生が何とも真面目で素晴らしい。
03:06
スピーカー 1
ほんとね、あの虎の人生の荒波をくぐり抜けてきた虎たちのいろいろな質問、もちろん虎としては優しく言ってるんですよ。
かなりこう、本人からしたら厳しく見えるかもしれませんけども、多分おそらく虎たちとしてはかなり優しい、やんわりとした口調でビジビジ言うんですけども。
で、やっぱりこうビジネスのところではかなり言葉を詰まらせることも多いんですが、それでもね、一つ一つ丁寧に静かに答えていくんですよ。
ですから虎のお一人の方は、だんだん眠くなってきたとさえ言ってしまうんですけど、それでも難しい質問にもしっかりね、丁寧に答えるという姿がね、何とも爽やかで素敵でした。
で、ただもちろん大学4年生ということでは、例えば部屋の内装が200万円、いやそんなかかんないんじゃないのとかですね、やっぱり経験値としてはちょっとやっぱり突っ込まれるとかかなり多くて、
ビジネスプランとしても、確かに起業されたことはないんだろうなと思わせるようなところが節々にはあるんですけども、それでもですね、食い下がる姿がとても爽やかで素敵です。
さあ、それで今回取り上げようと思ったのが、私も教育とeスポーツ両方に関わっている中で、一般の方はeスポーツをこういう風な感じで見られているのかということがわかったので、とても新鮮でした。
例えばですね、ある虎の方がこういう質問をするんですよ。本当にそういうeスポーツの塾はないの?っていう質問を何回も聞くんですね。
番組の最中にずっと検索をしているんですよ。後半になりますと、ほら、あったよね、みたいな感じで言われるんですね。志願者の方が、いや、これは実はタイトルが違うんですというふうにおっしゃられたんですね。
スピーカー 1
マインクラフトというゲームで確かにそれはまあ、いわゆるeスポーツのタイトルとしてはちょっと違うんですよね。やっぱり一般の方からするとゲームっていう一括りなんだなぁと、やっぱり思いました。
逆に言うと、ビジネスとして熱い思いを持っている人は、どうしてもその熱い思いの方に放たされてしまって、一般視客観視するっていうのがやっぱりなかなかしづらいんだなというのを改めて思いました。
あとは塾の差別化についても、教育って特にオフラインでやる場合、オフラインでやる場合っていうのは、もう上限が決まってるわけですよ。ビジネスの儲けとしての上限が箱以上には儲からないんですよね。
それを何とかすべく、大抵の予備校とかでは、他店舗展開やフランチャイズなどをして、その上限を、天井を攻略するわけですけども、今回の志願者の方は東京の秋葉原に塾を始めると、20人ぐらいかな、20人ぐらいのルームを作ってeスポーツを教えるということをおっしゃられたんですね。
06:08
スピーカー 1
ですが確かに、虎のお一人の方もおっしゃってましたけども、じゃあやっぱりそもそも20人に教えるんであれば、週末、君が時間をとって、まずは手弁当で教えてみてもいいんじゃないっていう指摘をされていました。でも本当にそうだと思いますね。
私自身もフリーランスでインターネットのマーケティングを教えていたときも、自分でブログで集客して、そして自分で公民館というか、セミナールームですね。セミナーの部屋を自分で手配して、自分でアテンドして、その場で会計をしたりとかして、全部手弁当でやっていました。
でもなんとかできるんですよね。ですので、eスポーツということで、指摘を整えなくてはいけないというのはもちろんあるんですけども、でもやっぱりいきなり投資家の方に800万円をお願いするというときには、どうしても数字や根拠や、なぜあなたでなければいけないのかっていう様々な理由をちゃんと説明する必要があるわけですよね。
でも不思議だったのは、トラの方でお一人もオフラインの教育をやることでの上限、スケールしないっていうところについては、指摘される方がお一人もいらっしゃらなかったんですよね。
もしかするとカットされたのかもしれないですけども、教育ビジネスというのは実は上限があるので、本当に稼ごうと思うと、今、門川がやっている通信の高校の教育N校方式になるんですよね。すごいんですよ。N校というのは今、実は高校なんですけど、通信制の高校なんですが、実は生徒が1万人以上いるんですね。マンモス校になっています。通信だからできる技なんですよね。
カリキュラムは門川ですから出版関係ですので、教材はいくらでもあるということで、やっぱりそういう工夫をスケールをするためには、やっぱり通信ですとか教材を売っていくというようなやり方になるんですけども、そこにはどなたも言及はされておらなくて、じゃあ800万本当にこれ回収できるのかと。
ところや集客の大変さなどを突っ込んでいました。さすがにそのあたり集客に関しては広告ということで言われていて、やっぱり突っ込みがたくさんあってたじたじという感じではありましたね。ただ本当に応援したいなと思って、私一時早々渡ったんですよ。
実際、タイガーファンディングのYouTubeの概要欄にフチさんの志願者のリンクが書いてあったので見てみたら、YouTubeチャンネルは6人登録者がいて、ただ動画が1個もないんですね。連絡のリンクとかもないんですね。Twitterの方はリンクはある。Twitterへのアカウントはあるんですけども、そのTwitterは全然運用していないんですよ。
これは確かにちょっと厳しいなと、なんか全然個人的にお話したいなと思ったんですけど、全く当たる方法が見つからなかったので、ちょっと残念だったなと思いました。ですので、もしこの配信をフチさん聞いていたら、私は虎にはなれませんが、何かしらお力添えできることはあると思いますので、ぜひぜひご連絡をください。お待ちしております。
09:22
スピーカー 1
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09:53

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