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note事業発表会 公認レポーター としてレポート記事を書きました。そこで書けなかったnoteメンバーシップ先行登録の特典についてお話ししました。

文章を書かないクリエイターさんも活躍できる街へ
https://note.com/aoneko/n/n26cfd09eaf7b

あなただけの月額サブスクを作れる 「note メンバーシップ」
https://membership.lp-note.com

<公認レポーターの皆さんの記事まとめ>
note8周年事業発表会 公認レポーター|note株式会社
https://note.jp/m/mdf9be1bca619

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デジタルコンテンツクリエイター のんびりデイズが、何気ない日常を残すための「カメラ、ポッドキャスト、note」の話題やノウハウについてお話しする番組。毎週配信。

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今日も元気に楽しく

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ノーミリデイズです。
ノート8周年事業発表会がありました。
ノート事業発表会公認レポーターです。
2014年4月7日にノートがサービスを開始して、それからもう8年経つそうです。
これまで事業発表会というのは、メディアの記者さんたちのみで開催されていたようなのですが、
今回、今年は公認レポーターに選ばれたクリエイターも一緒に参加するという試みがされました。
公認レポーターは約10名選ばれたそうですけれども、そのうちの1人として私もオンライン発表会に参加させていただきました。
その発表の中で一番刺さった言葉、それがタイトルにもあるように、文章を書かないクリエイターもノートで活躍できる収益化できるようにするというお話でした。
確かにこれまでのノート、文章が書ける人は活躍しやすい収益化しやすいなというイメージありました。
私のようにフォトコンテンツ、オーディオコンテンツ、ポッドキャストとか音楽配信とかしている場合、なかなか文章で収益化するというのは難しいなと。
そもそもその時間、文章をそんなにうまく書けないし早くも書けないので、そこに時間がなかなか割けないということもありました。
もっとフォトクリエイティブ、オーディオクリエイティブの方に時間を使いたいというのがあり、なかなか文章に手がつけられないという悩みはありました。
そういうクリエイターさん結構いてるんじゃないかなと思います。
イラストを書く人もそうですね。
ハンドメイド作家さんたちもそうだと思います。
文章を書きたくてもその創作時間、自分の主たる創作に対する時間を削れない、削りたくないなというクリエイターさんはたくさんいると思います。
そういうクリエイターさんにも活躍してほしい、収益を得られるような仕組みを作りたいというのが今回の大きな発表のポイントだったんじゃないかなと私的には思いました。
聞く人によって受け取り方は多少違うかもしれません。
NOTEのIDを持つユーザーが500万人を超えたそうです。
もちろんID持ってないユーザーとかたまたま検索とかで訪れたユーザーとか含めるともっと何倍もいると思うんですけれども、
IDを持つユーザーに関して500万人を超えたということです。
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そのうち10万人ほどの人がNOTEで収入を得ているそうなんですが、この10万人をもっともっと拡大したい。
いろんな分野のクリエイターに活躍してもらうことで、その裾野を広げてもっと多くの人に収益につなげてほしいということでした。
いろんな分野、つまり先ほども言ったように文章以外で活躍するクリエイターさん、自分の主たる創作活動に専念することができるような環境を作っていきたいなということで、
今回発表された新サービスがあります。
それがNOTEメンバーシップというものです。
簡単に言うと月額サブスクリプション機能なんですが、今まで定額マガジンとかノートサークルとか同じような機能があったんじゃないかなと思う人がいるかもしれません。
そう思ったあなたはかなりNOTEに詳しい人なんじゃないかなと思います。
今回のそのNOTEメンバーシップというのはその2つを合わせたようなもの、プラスアルファ、プラス何か追加されているというものみたいですね。
写真は得意でも文章が書けない。
イラストは書けるけど文章を書いている時間が取れない。
短い文章は書けるけど長い文章はちょっと無理なので、
有料マガジンは諦めてました。定額マガジンは諦めてました。
そういう人もこのNOTEメンバーシップなら大丈夫みたいです。
メンバーシップの特徴として挙げられていたことが6つあります。
会員限定記事が作れる。
掲示板で交流できる。
複数のプランが作成できる。
解説が簡単。
即日審査。
売上げの受け取りも簡単。
記事やマガジンが活用できる。
6つの特徴をお話しされていました。
具体的には、例えば動画配信している人、ミュージシャン、芸能人の方だと、
ファンだけに情報を届けたいという時に使うことができる。
自分の作品について話す場所を閉じられた空間に提供することができる。
日々の活動もファンの人だけに届けることができる。
そういう場所にできる。
あるいは写真家、イラストレーターの人たち。
この人たちであれば、作品データをそのまま配布することを
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このメンバーシップの中でやることができる。
写真家さんだったら、例えばスマホの背景画像を提供したいという時に、
このメンバーシップの中でメンバーだけに提供できるみたいなこともできるかもしれません。
あと、撮影会とか、フォトウォークの参加とかの呼びかけとかも、
このメンバーの方だけ限定で何かイベントするとか、そういうこともできるかもしれませんね。
あとはビジネスパーソンとして、セミナーの講座を開催したいとか、会話教室を開きたいとか、
そういうのにも使うことができるんじゃないかということですね。
例えば得意な写真をやっている人であれば、カメラの使い方、撮り方を教えたいなと教える技術はあるけれども、
どうしたらいいかなと思っている場合、こういうノートメンバーシップを使って講座の開催案内をしたりすることもできそうですね。
あと、NPOとか公共の施設の人たちは活動の支援をしてもらうという場所にもできそうですね。
あとリアルの店舗とか美術館とか、そういう場面でメンバーの会員証みたいな形にしてね、
お店に来ていただいた人にその会員証を見せてもらって、その人に割引を提供するとか、何か得点を提供するとかそういうこともできそうです。
あとはこれまで通り、漫画家さん、小説家さん、文章提供している人もコンテンツ、別の形で未公開作品とか限定公開するといった使い方もできるそうです。
使い方はあくまでも考えられる一般的なお話ですが、いろいろ自分で考えてアイデア次第で使い方が広がっていくんじゃないかなと思います。
もしアイデアがあれば教えていただけると嬉しいです。
既にノートサークル運営している人はどうしたらいいのかなと思っているかもしれませんが、一応ノートサークル既に運営している場合は自動的にノートメンバーシップに移行できるようですので、その辺は安心なのかなと思います。
いつから使えるのかということですが、今年の夏としかまだ発表されていませんでしたが、6月、7月、8月ぐらいが夏になるんですかね。
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ということは早ければあと2ヶ月ちょいです。
それまでにもっと詳しい情報を知りたいなと思った方は、メールアドレスを事前に登録しておくことで最新情報を届くようにすることができるみたいなので、またその登録できるリンク先は概要欄に貼っておきますので気になる方、
ノートメンバーシップ使うかどうかわからない方でも興味あればぜひ登録してくださいとノートの方がおっしゃっておられましたので、気軽に登録してみてはいかがかなと思います。
この事前登録のメリットがありまして、最新情報をゲットできるのは当たり前ですが、もしノートメンバーシップを使うとなったときに優先してサポートを受けることができるそうです。
あと立ち上げの時のお手伝いとかもあったり、もしかしたらリリース時に使用例のクリエイターとして選ばれるかもしれませんよと言っていました。
これリリース時最初にクリエイターとして紹介されるとメンバー登録者数も影響が大きいと思いますので、もしノートメンバーシップ運営してみたいなという人がいたら是非登録した方がいいんじゃないかなと思います。
あ、それから早期に始めるクリエイター向けということで、ノートの流通総額1億円分まで手数料が0円になるというキャンペーンも実施するそうです。
これも手数料引かれてしまいますので、その分が0になるというのはかなり大きいんじゃないかなと思うので、できるだけ早く始めた方がお得かなと思います。
今回、ノート事業発表会の公認レポーターとして、ノートの方にも記事を投稿しましたけれども、音声でも配信させていただきました。
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他の方、大体約10名くらい公認レポーターさんがおられるみたいなので、その方たちのレポートもその人なりの視点で書かれている記事が見れると思います。
私的には文章を書かないクリエイターという視点で記事を書かせていただきましたが、他の方の視点もどういう風にこの事業発表会を見たのかというのも気になるところなので、レポートを楽しみに待ちたいなと思います。
ということで、今回はノート8周年事業発表会で刺さった言葉、文章を書かないクリエイターさんも活躍できる街へということで、ノート事業発表会についてお話ししました。
今回の配信が役に立ったという方、今後も聞いてみたいという方はフォローしていただけると嬉しいです。
感想やメッセージはお便りフォーム、ツイッター、ノートのコメントでお待ちしています。
今日も元気に楽しくのんびりデイズでした。
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