1. オッタントットのカウンターラジオ
  2. #7 地産地消の取組み方
2025-03-13 26:57

#7 地産地消の取組み方

オッタントットの地産地消の取組み方をテーマに話すと「筑豊エリアの食はかなりすごいぞ!」という所に着地します。


オッタントットのカウンターラジオ


この番組は福岡県糟屋郡篠栗町(かすやぐんささぐりまち)にあるオッタントットというビストロのオーナーシェフkojiが、カウンター越しに常連さんと会話している気分で話すラジオです!

お店のメニューや使っている食材、懇意にしている農家さんの話しなどライトな話題でお店を紹介しています!この番組を聴いてワインや洋食に興味を持ってもらえたら嬉しいです!

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サマリー

このエピソードでは、福岡県のビストロオッタントットが地産地消に取り組んでいる様子が紹介されています。近隣農家から新鮮な野菜を仕入れ、その魅力を客に伝える努力や、多様な農家との関係性について語られています。地産地消を通じて、地域の農家が育てた新鮮な食材を使用したコース料理の魅力についても触れられています。具体的には、久山町の里山サポリや野上ファームなどの農家とのつながりが強調され、筑豊エリアの農業の活気についても言及されています。地産地消の重要性についての議論があり、特にチクホエリアの農業や野菜のルーツに焦点が当てられています。地域の生産者との取引の透明性が重要視され、より多くの人々にこのエリアへの関心を持ってほしいというメッセージが伝えられています。

00:04
オッタントットのカウンターラジオ
はいどうもお疲れ様です。福岡県の勝谷郡、笹栗町というところで、オッタントットというビストロをやっております。
シェフのKojiです。皆様いかがお過ごしでしょうかということでですね。今日も頑張ってやっていきましょうというところなんですけども
いや花粉すごいですね花粉すごい まああのだいぶね薬をずっと飲んできてたので
なんかね多分そこまでねひどくない方だとは思うんですけどもやっぱね目かゆいですね 目かゆいし鼻水出るしはねやっぱ多少あるんですよね
まあひどい時に比べたら全然いいんですけど でそれでね目がねちょっと怪しいです右目がねちょっと痛い
痛いというかそのモノモライみたいな違和感感じているしちょっとね 赤いんですよね白目の部分が
ちょっとね心配なんですけどもまあまあ まあなんとかね頑張っていこうかなというふうに思っております
地産地消の重要性
まあそんなこんなでね始めていきたいんですけど 今日ね話すテーマっていうのは地産地消ですね
オッタントットとかねどんな風に地産地消を取り組んでいるのかというところを テーマとしてお話ししていきたいんですけども着地点としてはですね
蓄放エリアがすごくないかとちょっとやばないかここはと なんかそういうところに落ち着きそうな気がしています
はいそんなこんなで始めていきたいと思いますが 地産地消ですねまぁなるべく地産地消をね
やっていきたいなというふうに思って取り組んではいるんですけども 特にね野菜ですね野菜に関しては本当に近隣の農家さんたちが作ったものを直接
仕入れるということを意識してやっております 今のところ現状はですねすべてそうなっているわけではないんですね
多少はやっぱスーパーで買っている野菜とかもあるにはあるんですけども まあそういった野菜はですねメニューに直接載せるようなことがほぼないですね
サブというか 補助的に使っている野菜っていうのが多いのかなというふうに思いますねだからメニュー
に乗るような 野菜っていうのはですねメインになる野菜みたいなものは
さすがにこう農家さんから直接買ったものだけにしていますね やっぱねなんでそれやってるかっていうとその
紹介したいっていうのがね一番大きいのかなというふうに思っています いやもっとねなんだろ知ってほしいですよね
もうほんとすぐ近くにこんなおいしい野菜作ってる農家さんがいるし でもちろん直売とかもやっているので
まあ本当にね 少しだけでもいいからなんかそういう野菜を使うというのを取り入れて欲しいなと思い
ますし まあ自分でやらないにしてもねこうやって家に来て食べてもらったりとかそういうのでも
いいんですが なんか知ってもらいたいですよね
と思って まあ頑張ってやっているというところがありますね
ていうかまあ何よりねおいしい野菜だし 美味しいしまあ線度もいいわけだから絶対そっちの方がいいよねっていうふうに
思っているというところですね でまぁいろんな方と付き合いをしているんですけどもメインでお付き合いをしているのが
地域の農家との関係
主に2件ですね こちら経営線町の野上ファームさんそして久山町の里山サポリーさんですね
この2件は定期的に配達をしてくれているんですね週1回週2回 必ず配達に来てくれるので
なので定期的に注文して長い付き合いができているというところですね でそして
まあ配達していたけど今できないくなっちゃったよとか ちょっと配達は難しいですみたいなのとかね
まあいろいろそれぞれやっぱね事情があるので仕方ないですよねです その買いに行けないこちらの事情というのもあるので
なかなかこうなんだろうな毎週買ってるとか そういうお付き合いまでには至っていないが
まあいろんなところで顔合わせたりとかですね まあいけるタイミングがあれば買いに行ってるとかそういう農家さんがちょっとたくさんいるので
ちょっと紹介だけはしておきたいなと思うんですが まずはですね同じ町内笹栗町の中で川内農園さんですね
ブロッコリーをメインにカブだったりとかあとはなんだっけな なんかちょくちょく他の野菜も作ってはいますね
川内農園さん直売中やっているので行けるタイミングでは行ったりしていますね 8そして新規収納で始められたごちそう農園さんですねこちらも直売やってるので今後
まあいけるタイミングがあればね行こうかなと思う 一度配達も来てもらったんですけどねまあ配達料とかもありますし
まあ近いしねまあ行けるタイミングがあるんだったら自分で行こうかなというところですね あとはねスポットなんですがナチュラルファームさんですね
こちらはですね栗子金というさつま芋を作っていまして まだかちょっと時期が限られているのもあるので通年というわけじゃないんですけどね
まあ時期が来たらまたお取引をお願いしようかなというところですね はいそして経善町ですねまた経善町に飛びますがいちご農家さんでケースファームさん
そして大塚ファームさんですねこちらもまあ取引をしていたことがあります はい
そして鎌市の河村サイエンさんとか 宮鉢農園さんこちらはのどちらもトマト農家さんですね
でまぁ取引をしたことがあるわけではなくてですね今後まあなんとかならないかなという ふうに今ちょっと調整をしていたりするんですけどもまあ河村サイエンさんちょっとね
今のところ配達難しそうですということでしたが宮鉢農園さんの方は配達 いけそうですということだったので
今後まあできればねお願いしたいなというふうなところなんですねはい あとはですねちょっと県外になりますけども大分県の豊千井という原木椎茸を作っている方が
いらっしゃるんですねこちらは僕会いに行ったりとかね まあちらが来てくれたりとかしても面識はあるんですけどもまあさすがにね配達は
難しい当然難しいのでこちらも配送ですね お願いして送ってもらったりしています
ちょっとねここ最近は気候変動というかねこの暑さにやられてしまってなかなか生産が 難しいということでなかなかフレッシュもね
納得いくのができてないということで 増し入れることができていない状況なんですけどちょっとこの間ですねもうほんと2年ぶり
ぐらいになるんじゃないかな2シーズンぶりぐらいじゃないかなと思うんですけどもね 久々にフレッシュできましたどうですかということなので増し入れさせてもらったんですけども
なかなかやっぱ自然栽培というのはね難しいものがあるんだろうなというふうに 思っていますはい
まあそんなところですかねであの なるべくやっぱりねこういう方たちの野菜を使って料理を作っていきたいなというふうに
思ってはいるんですけどもまあ難しい現実もあってですね まあなかなかこうなんだろうな納得いく状況にはないんですけどねまあ僕の
個人的にもね でもそれでもですねこの間ご予約いただいた方のコースですね
フルコースの提供
お任せのフルコースだったんですけどもこちらのコースがですね 一通り
その皆さんの野菜で 成立したんでですねこれがなんかね個人的に嬉しかったんですねなんか今日行けたわ
みたいなところがあって なのでねちょっとそのコースの内容の方ねちょっと紹介したい
なというふうに思っています しかもねこのコースご注文いただいたお客様なんですけども
まあ結婚記念日いや実は翌日だったんですけど結婚記念日の 妻への感謝でまあコースをねちょっとお願いしたいということだったんですが
なんとですねもう 60年目の結婚記念日だそうで
これ巷ではダイヤモンドコンっていうらしいですね まあちょっとその辺は知らなかったんですけどもいやーなんかね
もう60年目ということなんであれでしょ多分80代とかですよね まあその80代のご夫婦でねもう記念日に奥様のために
世界平和ですよこれもね奥様のために高校数を注文すると なんかも素敵なご夫婦ですよね
まあそういったところもなんか良かったですねまあこれはちょっと余談ですね でまぁフルコースの内容どうだったのかというところですね
まあうちのフルコースですねお任せにしてまってしてまして 固定はしてないんですが大まかに言うと前菜が3皿4皿
ですねそしてスープとパン でパスタ
魚料理お肉料理デザートで最後のドリンクまでつけてますけども こういった内容なんですね
でこの日のコースは前菜は3皿でしたねでスープパンとパスタ魚肉 デザートといった流れなんですけども
前菜3皿ですね出しましたがまず一つ目の前菜は ミルバクというねあのモッツァレラチーズがあるんですけどこれ熊本県
ですね熊本の菊地市から仕入れています モッツァレラですねこちらとイチゴを使ったサラダ
になりましたでサラダもですねあの刃物をいろいろ混ぜてるんですけど まあレタス系とチコリ系そしてハーブですね
いろいろまず今多分で9種類ぐらいは9じゃない10種類あるかな いろいろ混ぜてるんですけど
このサラダはですねもう野上ファームと里山サポリの野菜だけでできています この時使ったイチゴはですねたまたま変えたケースファームのイチゴですね
雨をですね こういう内容でございましたそして2品目はアラカブのカルパッチョ
とプンタレッラっていう野菜ですね アラカブそうですね魚は中山水産というね卸専門の業者さんがいるんですがこの
中山さんね僕も個人的に20年ぐらいの付き合いがありまして もともとその仕事じゃなくて別のところで知り合ってね
一緒に草野球とかやってた中なんですけどもこの中山さんからいつもとってますよ まあこちらも一応生産者と言っていいかどうかわかんないですけどもね
地元農家とのつながり
顔の見える取引をしておりますでプンタレッラっていう野菜なんですけども こちらは久山町の里山サポリ
からのお野菜ですね で
ここにですねちょっと大根のソースとかをね つけてたんですがこの大根に関しては野上ファームであると
いうことですねそして前菜の3品目 ロマネスコとトヨチーニのソテーという感じだったんですけどもトヨチーニはね
さっきも言いました大分県のトヨチーニですね原木椎茸 でロマネスコは里山サポリでした
でお次がスープとパンなんですがパンはね フォカッチャで自家製しておりますでスープはこの日はですねそうだな
あの農家さん直のやつじゃないやつですね あのまあスーパーで買ったいろんな野菜のねミネストローネをポタージュ状にしたやつですね
まあここはちょっと違いましたはいでパスターはですねジビエのボロネーゼですね まあジビエに関してはもともと笹栗でね領収をしていった林くん
から増し入れているんですがこの林くんねちょっと笹栗からあの日田 大分の下の方にですねちょっと移動になってしまってもともとまあ笹栗さんのね
鹿とイノシシを使っていたわけなんですけども 移動があって今は大分さんになってしまったというところなんですがこの林くんの
撮ったものという意味ではまあ顔の見える付き合いをですね今でもしているという 感じですね
このボロネーゼに合わせた野菜なんですがカーボロネロ いわゆる黒キャベツですね
今回の黒キャベツは多分里山サポリでしたかね 野上ファームを持ってたりするんで
今回は多分里山サポリでした そしてお魚料理はサワラのソテーでしたね
サワラのポアレで一緒にね人参もソテーしてたんですけどもこの人参は野上ファームの 人参紫の人参でしたねはい
で最後お肉料理なんですけど今回はコウシのフィレ肉を使っておりました そして合わせる野菜はブロッコロフィオラーロそしてチーマディラパのソース
それにトマトのソテーですね でこのブロッコロフィオラーロは里山サポリ
そしてチーマディラパーは野上ファーム そしてトマトは河村サイエンさんですね
そしてクレームブルーレが最後デザートでまぁイチゴ使いましたね ケーズファームのイチゴそして野上ファームのセルフィーユハーブですね
はいまぁといった感じですねまぁスープはちょっと違いましたがコースのメニューすべて にこの農家さんたちの野菜が活躍していたということでですね僕は個人的に非常に
満足感がありました 今回ですね配達になかなか来れないよと言っていたケーズファームさんのイチゴとか
ビストロ松野木の体験
河村サイエンさんのトマトとか 使っていたんですがこれねたまたま手に入ったんですね
で何でかというとですね こちらも慶専町にありますビストロ松野木というね
美味しいお店があるんですけどもこの松野木のね松田さんが絡んでいるんですね っていうのもですね
この間僕は息子の中学校の卒業式がありまして ちょっとランチ休ませてもらって出席してたんですよね
でまぁせっかくだからどっかご飯行こうかということになったのでじゃあ松野木行こうか ということで行かせてもらったんですね
でそこの松野木でですね注文して料理待ってたタイミングだったかな もう食べてたか
食べてるタイミングでですねちょうどそのケーズファームのね久しくんが イチゴの配達に来てたんですね
で久しぶりとかつって話している中でイチゴが見えたんであ うちもイチゴ欲しいけど
あるみたいな感じでねちょっとやんまり聞いたら いいよって言ってくれてはいたんですがその松田さんが買うはずだった
やつなんですよねおそらくねいやでもなんか そしたら松田さんちょっと困るんじゃないのみたいな感じで聞いたけどもいいよいいよ
って松田さんも言ってくれてたしでしょ あの山後でまたね持ってくればいいけど全然いいよみたいな感じで言ってくれたんで
そこで2パック買わせてもらったんですね とあとねそのまあ食事を得てね帰るときに
松田さんがちょっとこのトマトなんかちょっと使ってみるあんということで 押すわけみたいな感じでね渡してくれたんですねそれがまあ三八農園さんの
フルーツトマトかな小さめのやつと 河村さん園さんの濃い味トマトというちょっと大きめなトマトですね
これをあの渡してくれたんですよね でまぁそういうことがあったので
まあそのケースファームのいちごと河村さん園さんの トマトですねこういうのがコースに組み込めたということなんですけども
ここであのちょっとねすげーなーって思ったのはですね 要はケースファームがね久しぶりにいちご配達に来てたわけじゃないですか松田さんと
そのいちごを僕が横取りしたような形にはなったんですけど 普通だったらね困るんですよ困るところが
また後で持ってくればいい件で済むんですね 要はそれだけ距離が近いんですよ
こんなことはあのささぐりではあんまりないんですよねやももちろんありますよその農家 さんいるんで後でまた来ようかって言ってくれる人はまあいるかと思うんですけど
あのねー なんつーのが松の木の周りは
そういう農家さんがやっぱね多いと思うんですよね いうだってほら僕は付き合いしている農家さんねさっき軽く紹介しましたけども
経営船 だけでさ野上ファームと経営でファーム大塚ファームがあるでしょで鎌市で河村
サイエンさんとか宮鉢農園さんとかあるわけですよ であのねトマト割っていちご割ってば野上ファームなんかも他品種作ってるって
いろいろなんですけど なんか
バリエーションも豊富だし全部近いし でのがすごくないと思って
であのまま津田さんがねまあそのビストル松の木の音松田さんがもうそれこそ地産地消 テーマにお見せをされているんですよで
あの本当に何だろう野菜はもちろんねうちと同じようにその近隣の農家さんから仕入れて いますし
でなんならねあのお肉もねあるんですね 地区保有というのとが赤崎牛っていうのとかね全部チクホエリアでこう
揃っていたりとかするし まあとをさっきちょっと紹介してなかったと思うんですけど
8ねー 渡辺果樹園かな鍋さんが作ってるねその桃とか
リンゴとかもあるんですよねこういうのも多分使ってるんじゃないかなと 米ながらこれちょっと定かじゃないんですけどね
そうとかね道の駅も近隣に結構あって だからその農家さんから直っていうのとはちょっと違うかもしれないですけども
間違いなくですねその地元で採れた野菜っていうのがねかなり 豊富に揃うんですよ
でまぁ 魚ですさすがにその魚はね
市場からっていう風になるんで 地元の魚みたいなのはないと思うんですけども
なんかね あの
この環境ってすごくないかという風にね思ったんですよ いやこれだけねそのいろんな食材とそもそも肉とかがあるって
いうのがまたねすごくて 笹栗ではやっぱそれは揃わないなという風に思いましたね
笹栗も元カスヤとか カスヤ群とかね近隣に広げていけば揃うんだろうなぁとは思うんですけどね
まあその地産地消てどこまでだよっていうところとか 考えると微妙ですけどね
まだやっぱり今のところちょっと僕にはできない 環境的にできていないことだなっていうふうにね
思ったんですよね またすごいのがさその松田さんとか
ガンガン紹介するじゃないですか今回もねいやこのトマト使ってみる安定って渡して くれるとかさ
あのねめっちゃ紹介してくれるんですよねありがたいなと思うし あとまあその河村の応援河村祭園さんねとか宮八農園さんは僕1回会ったことあるんですよ
あったことはあってでそれどこであったかというと野上ファームでやってたバーベキュー なんですね
でこういう感じのワインファームもう あのいろいろその農家さんとかとつないでくれてですね
筑豊エリアの農業の活気
あの僕としてはありがたい限りなんですけど なんかねそういうなんていうか筑豊エリアねこう
ワンネーションっていうか 実際どうか知らないですけどねただそのなっぱなんか一丸となってやっていこうとして
いる感じが見えてですね なかなか僕はね暑いなって思っているんですよね
でそのなんだろう一丸にっていうのもなんかね なんていうか7の関係性とかでは全然なくて
なんかそれぞれがねいい距離感で いい感じで応援し合いながら本当ね切磋琢磨というかですね
なんかみんながそれぞれで頑張ってやってるっていうのがまたなんかねいいのかなという ふうに思いましたね
松田さんなんかねなんかこうイベントとかでいろんな 農家さんだったり生産者さんと一緒にやってたりとかしてまぁほんとね勢力的にというか
いろいろ頑張ってるなぁというふうに思うんですけど なんかね今筑豊エリアねやっぱ暑いんですよ
であとねなんかみんながね気づいてなさすぎじゃないっていうふうにも思いますね やっぱ福岡だとどうしても西の糸島っていうエリアが注目されがち
なんですよね まあ糸島やっぱり海があるんでは魚介が強いとかもあるんですけども
野菜も豊富だしね だからあと豚があるかな
糸島ビトンだったかなまぁブタのブランドもあったりとか 牛はどうだったかなちょっとわかんないですけどもね
うーんなんかそうで糸島っていうのがすごくね 注目されていますよね長いことも注目されてるんですがでもね今はね
もう筑豊エリア暑いですよ みんなもっとね筑豊エリアで注目した方がいいかなというふうに思います僕は
地産地消の重要性
でなんかそのお客さんにねまぁうちのお客さんにこの ちょっと珍しい野菜なんですが出てこう説明することって結構あるんですよで
今回もですねプンタレッラーとかね まず効かない野菜だし名前聞いても何かわかんないですよね
でまぁ切ってサラダにしているので原型がまずわかんないからどんな野菜ってやっぱ 聞かれるんですよでそのために一応原型ちょこっと残してて
見せてるんですけど だいたいあの
これどこの野菜なんですかって聞かれるんですよね で僕はすぐそういう時はあの下山町でとか経善町でとかそういう説明をするんですが
いやいやそうじゃなくてもともとどこの野菜なのっていうふうに聞かれるんですよね でわかりますよその聞きたい気持ちを向こうに何の野菜なのっていうところから入ってるんで
まあやっぱり本当はそのイタリア野菜なんですとかそういうことが聞きたいとは思うんですが 僕からしたらですねあの
イタリアの野菜かどうかって別に重要じゃなくて なんかヘリクツみたいに聞こえてるかもしれないですけど
いやなんかそれよりもや経営船で野上ファームっていうところで作ってますとか 久山の里山サポリっていうところで作ってますとか
そっちの方が大事じゃないかなというふうに思っているんですよね だって実際そのイタリア西田とかなんだとか玉関係ないんじゃないですか
山なんて言うかねそういうことじゃなくて今興味というかその知りたくてね その野菜のルーツは何なんだとかまあ
そういうことが知りたくて聞いてるんだろうなっていうのもわかるんですけど まあ
なんでこれも僕の中でだけですよねだから僕の中ではもうそういうことよりも誰が 作ってるかっていうことのがもうめちゃくちゃ重要で
どうしてもやっぱそっちをこうをしたくなるんですよね うーんまあこれはもう本当になんだろうな
そのお客さんの聞き方が悪いとかそういうことを全然言ってるわけではなくてですね 僕がそういう思いでやっていますよと
まあいうことなんですけど うーん
まあなんというかですねちょっとねチクホエリアが熱いという話からちょっと僕の方も なんか熱くなってきちゃったんですけど
要はねおったんとっとのその地産地消の向き合い方というか はいあのやっぱり誰が作ってんのっていうところをすごく重要視していて
なるべくその顔の見える取引っていうのをやっていきたいとはそういうふうに思って いますよと
まあいうお話でした まあそういうね
チクホエリアの魅力
取り組みをしているわけですが今日話したいことはですね結局チクホエリアがね 今暑いぞと
みんなもっと注目した方がいいぞという着地点で終わりました
まあやっぱねその 野上ファームとかがねまあ僕のその取引している中ではですけど野上ファームを中心と
してですね そのチクホエリア経善町とかね
鎌市の方だとかまあ飯塚の方もそうでしょうがチクホエリア一丸となってね なんかね
やってるこう 熱量みたいなのねすごく感じているので
皆さんもぜひこの辺経善もね面白いとこいっぱいあるのでチェックしたらいいなと すごく思っておりますという話でございました
はい ということでですね今日もこの辺にしたいなと思っておるんですけども
担当とのカウンターラジオですよらか買うなぁ おったんとっとのカウンターラジオでは皆様からのお便りなどをお待ちしております
概要欄にお便りフォームつけておりますのでそちらからメッセージくれると嬉しいです あとは x でね
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このお母ですねひらがなのをそしてカタカナの間でお感じでありますお間違いなく ということでですね今日も最後まで聞いてくださってありがとうございましたまたお会いしましょう
ばいばい
26:57

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