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  2. #29 決めるって何?関係性の中..
2025-01-24 46:32

#29 決めるって何?関係性の中で決断をしていくのって、実は気持ちよくない。ライフイベントと、生じる違和感について。

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人生の中で「決め」なければならないタイミングって多いですよね。

その中でも、何か違和感がある時、自分だけの意思決定ではない(相手がいる)ときなどは本当に難しいなと思います。

 

最初は私の友人の「今の相手と結婚するかどうか悩む」という相談から深めていっています。

そこから人生でちゃんと「決める」ことなどできないのではないか、などと興味深い方向へ。

私自身、違和感には人生の課題がたくさん詰まってるんじゃないかという持論があったのですが、それに対する玄徳さんの意見がもらえて面白かったです。

 

個人的には「関係性の中で決断すること」という言葉に辿り着いたのがとても興味深かったです。

そもそも決断って何か、独立した決断は存在するものなのか、という話は根本的な人間観にもつながってくる気がします。

ちょっと長いですが興味のある方はぜひ。

サマリー

ライフイベントにおける決断について、違和感を抱えながらも進む選択肢が考察されています。特に、関係性の中での違和感を受け入れながら意思決定を行う重要性が語られています。このエピソードでは、関係性における決断の重要性と、それに伴う違和感が探られています。友人の結婚や子供についての悩みを通じて、個人の意思と相手との関係がどのように影響し合うのかが考察されています。人々の意思決定や関係性における違和感が掘り下げられ、流されることの影響や後悔の感覚についても探られています。また、ビジネスと私生活における決断の違いが、人間関係に与える影響についても考察されています。このエピソードでは、関係性における決断の難しさや、ライフイベントが引き起こす違和感について詳しく考察されています。特に、自分の価値観や物差しが他者とのコミュニケーションに与える影響に焦点が当てられています。

ライフイベントと違和感の考察
スピーカー 1
ずっといろんな話をしてたんですけど。だいぶ収録前が長かったですけどね。もう散々喋った後ではあるんですけど、なんかね、違和感を持ったままライフイベントを進めることについてどう思うかみたいな話をしてたんですよね。
私の友達の年齢的に結婚の話とかだから、相談が出ることが多くて、違和感があるけど、それを押し進めていくのはどうなんやろうっていう、私はそういう立場だったんですけど、一旦立ち止まるっていう立場だったんですけど、ある人はその違和感を持っててもそれを自覚した上で、重要した上で、ライフイベントを年齢的に今しかできないこともあるから、
ライフイベントを進めていくっていうことを決めるのは本人やと思うっていう風に言ってたのもあって、っていう話をしてたんですけど、今何の続きでしたっけ?私が再現しちゃった。
スピーカー 2
そうね、例えば人と付き合うでも、同棲するでも、結婚するでも、そういう話をね、近い話を通して喋ってくれてて、そういう時に違和感を関係性の中で、パートナーとの関係性の中で感じることがある。
その時にそのまま流されていっちゃうっていうパターンと、これは立ち止まって考えようよっていう、やゆみさんの考え方と、違和感を持った状態でそれを受け入れて進んでいきましょうっていう、我々の共通の友達が言った話とってあって、
この3択みたいな感じで多分言っているのかなと思うんだけど、2番目がやゆみさんですと。自分が言いたいのは、2番目と3番目の選択肢が恐らく両立するんだと思ってて、要は違和感について考えていった時に、完全になくなる違和感。
あるいはパートナーと話し合うことによって解決する違和感。立ち止まって考えます、立ち止まって話し合いますで解決する違和感もあれば、解決しない違和感っていうのも多分ある。
多分そういうことの方が恐らく多いんじゃないかなと思っていて、具体的に例えばこうっていうのはパッとわからないけど、例えば同棲とか多分、さっきも収録前に話したけど、違和感だったりとか、同棲する前の不安とか、違和感って意味では同棲してからの方が多いかもしれないよね。
だからそういうのがいくらでも多分湧き上がってくるわけじゃないですか。そこで立ち止まって考えた、話をしたっていう時に、むしろそれによって違和感が膨らんでいくこともあると思うし、増えちゃったみたいなね。
だからそういうことも含めて、やっぱり完全にすべてそこで立ち止まって、すべてを解決してから進むっていうのは難しい場面っていうのは結構あると思うんですよね。
っていう時に、その残った違和感っていうものを自分の中でどう消化するかっていう話だと思う。それが、違和感をある種無視する。先送りは結構別にいいと思うんだけど、
もうなかったものとして目をつぶろうとするのか、自分の中できちんと心の中に留めおいて進むとするのかっていう、結局のところ立ち止まるっていうのは一生立ち止まれないから、思ったより立ち止まるってそんな立ち止まれないじゃないですか。
結局のところなんやかんや歩きながら、考えながらになっていくので、その中で残っていく違和感っていうのをやっぱりそこを無視しない。先送りするのも意識的なというか、先送りにしようって思うのか、結果的に先送りになっちゃうのかっていうのが結構違うと思うので、そこが結構リアルな感じがする。
スピーカー 1
確かに。先送りしてるという自覚がないまま先送りするのと、先送りになるのと、自分は一旦違和感があるけど今やるべきことはこれだっていうふうに進めていくのとでは全く違いません。
確かにな。結構なんか違和感、関係性についての違和感もそうなんですけど、関係性についての違和感って結構自分の課題だと思っていて、自分と言うというよりは本人の課題。
例えば、いつもこういう関係性になってしまうとか、いつもこういう姿勢になってしまうって、本人の愛着の問題だったりとか、本人の課題があるじゃないですか。
スピーカー 2
私のって言わなくてはいけない。
スピーカー 1
私の話はしたじゃないですか。収録前にしたから。
スピーカー 2
今の話の音をして考えたいのはヤギニスさん自身なのかなっていう。
スピーカー 1
そうですね。それもあります。私、もうちょっと一般化したいっていうのもあるんですけど、両方あります。
でも大体そうだと思うんですよね。例えば、常に彼氏の文句を言ってる友達とか、彼氏がこうでとか言ってる子も、彼氏が悪い人を変えればなんとかなるっていうよりかは、一旦自分について見つめ直す機関も必要じゃないですか。
スピーカー 2
まあまあまあ、そうね。
スピーカー 1
機関というか、機会が必要かなと思ってて。
視点かな。
まあそうね。
でもそれをないままにずっと進んでいった時に、なんか、なんかね、わからないんですけど、世の中の夫婦とかって憎み合ってますかって思う時があって。
大体憎み合ってるんですかって思う時があるんですけど。
なんか相手が悪い、こっちが悪い、あっちが悪いみたいな二項対立でずっと関係が続いていくみたいなのもあるじゃないですか。
でも、うちの親とかも割とそうなんですけど、40代50代とかになって関係性が変わってくるみたいなこともあると思ってて。
だからこう、ある意味こう違和感を持ったまま進めていって先送りした先で見えることもあると思うので、なんか別にそれが悪いとかはないと思うんですけど。
ただその、なんだろうな、なんか自分の問題かもしれないっていう視点がないままなんか進んでいくのって怖いなって思う時があるんですよ。
スピーカー 2
なんかそれで言うと、これ収録前にヤギリンさんの友達の女の子、その人の彼氏っていう関係性のところでどういうことが起きてるかみたいな話を聞いて、それが結構前提になってると思うんだけど。
そこの話でいくと、確かにそういう女の子側がちょっとこう、人のせいにする、相手のせいにするみたいなこととか、そういうことがあって、
たぶん帰り見られた方がいいっていう自信を反省した方がいいみたいなっていうのは、たぶんあってる一方で、その人自身にいわゆるそのケアが結構強めに必要な状況にまずあるのではないかっていうことも言えそうな気がする。
スピーカー 1
それはそう思います。それと一緒です。私はその子に対して、反省した方がいいとか帰り見た方がいいっていうよりかは、自分自身を自分の力で見つめ直すというよりかは、自分自身の傷つきみたいなところを一緒に見るという必要が結構あると思ってて。
そうなんですよね。だから、そういう機会がいるっていう感じですよね。
スピーカー 2
機会、環境、だから結局のところ人なんだろうけどね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
だからさ、結論近いところにどういうと、やっぱりそのカウンセリングみたいな形のものに頼ってみるみたいなとか、そういうのがヤギンさんの友達の人に関しては、頼ってみるのがいいのかもしれないなっていうのは総合的に聞いてるんだよね。
今の話のベースになっているのは、前ちょっと会った時にも話したと思うんですけど、
あの日の心理学っていう、東派で書いてたの本があって、あれがめちゃくちゃいい本だったんだけど、
あれに要はケアとセラピーっていうのがあって、一旦そのケアっていうので、もう要は基本的にその人のニーズを全て満たしてあげる。
スピーカー 1
その人が一人で健康的な食事を取れないのであれば、例えば作ってあげるとか、
スピーカー 2
だからそういうもうちょっと甘いんじゃないかぐらいに満たしてあげるっていうのがケアで、
で、それが先にまずありますと。それで十分満たされたタイミングでセラピーっていうものを入れていったり、
そのセラピーっていうのが要は自立を促していくような。
要はケアでしっかりニーズが満たされた人がふと支援者の人に、信頼してる人に、
ちょっと今までのなんだろう、わかんないけど、自分自身のことちょっと振り返ってみたらとか、
そういう言葉を受けた時にようやくそこで素直に自分と向き合うことができるって、
そういう順番になったみたいな話をセラピーって言葉を使って行っていて、
スピーカー 1
そこにつながっていくのかなっていうことを思いましたね。
確かに確かに。
そうですね、確かにな。でも私的には、そういう機会はみんなに必要なんじゃないかみたいな考え方だったんです。
それを持って立ち止まるって呼んでたんですよ。
スピーカー 2
ケアのことを立ち止まると近い感じ?
スピーカー 1
そうです、そうです。
私の中では、
スピーカー 2
それは確かに自分の勘違いがあったかもしれない。
スピーカー 1
私の中では大学とか大学院とかが割とそういう環境だったなって思ってるから、
前も収録で話したかなと思うんですけど、割と余裕のある環境だから、
人に話聞いてもらったり、自分について考えたりっていうのが結構あったけど、
大学も余裕ないまま資格とか取って卒業してすぐ働いてってなると、
そういう機会って得られないから、そのまま進んでいって、
その違和感があるままとか、いいかとか、年齢が来たからライフイベントを進めるみたいな感じで進めていって、
子供に対して自分の歪みをぶつけるみたいなのがすごい気になってたんですけど、
でもそれに対して、違和感があるまま進めていくのはいいんじゃないかっていう視点を何個か聞いて、
なんかそれはなんだろうな、その違和感は何だろうな、
いつか自分のタイミングで回収されるっていう救いでもあるなと思ったんですよ。
自分的にも全て現状に対して肯定できるわけではないけど、
でもそのまま進むしかないこともあるじゃないですか。
だからそれを来たるべきタイミングで回収されるというか、
それが自分のタイミングだなと思うので、
それはそれで救いでもあるなとはすごい思ったんですよ。
なんですけど、そのまま先送りにして、逆に若い時に回収しとく方が良くないというか、
すごい年いってからすごいしんどい作業をしようと思う時があるんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
だからどういうものを具体的にイメージしてるのかがあんまりまだわかってないんだけど、
でも若いうちに回収しておきたいものもあれば、
スピーカー 1
やっぱりある程度年を重ねた方が回収しやすいものが多分あるんですよね。
確かに確かに。40になってわかることとかね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
だからそれこそ、自分が親からいろいろ例えば嫌なことされましたとかっていうのを子供の時に感じてたっていう時に、
親と同じ年齢、同じ立場になって初めてわかることがあったりとか。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
そういうことを多分いろいろ包括して言ってるんだと思うんですよね。
スピーカー 1
ある種の時間が解決するみたいなものかもしれませんけど。
確かに確かに。確かにな。
なんかどっちかっていう視点でもないですね。
どっちもか。
スピーカー 2
逆にそのことが一種の呪いみたいにならないようにしたいよねみたいな話があるかもしれないし。
スピーカー 1
いやーすぐ呪いにしてしまうからな。
すぐこうしないといけない。
この方がいいはずだって思ったらそれ以外の選択肢が見えなくなっちゃう。
スピーカー 2
結局現実のところって特にそういうライフイベントとか決断に関わるものって
自分もあんまりそんな経験者ではないんだけど
おそらくやっぱりそのやっぱりなんかジョー100で決まっていくものじゃないんだよね多分ね。
そういうなんとなくで決まっていくものだし
やっぱそのなんとなくで決まるっていうことはそのもやもやしたものが絶対あるわけだし
それを違和感と言い換えられるんだとすれば
やっぱりその違和感が全くない選択とか決断みたいなのって
やっぱあんまりもしかするとないのかもっていうのが自分の今の感覚であって。
スピーカー 1
確かに。確かにな。
なんか玄徳さんがその収録前に言ってたのがすごいいいなって思ったのが
スピーカー 2
決めるってことは違和感を引き受けるってことなんじゃないかって
スピーカー 1
なんかそれはねすごい
なんか違和感があるまま巻き込まれたっていうような被害者的立場じゃなくて
その違和感を自分の意思
自分の意思って言うとなんかちょっと行き過ぎだけど
その自分は違和感を持ってるけど引き受けるんだっていうような
なんか働きかけっていう意味なのかなって思ったんですけど
決断と関係の葛藤
スピーカー 1
そうね。だからちゃんと、要はちゃんと決めようと思ったら決められないんですよ。
はいはいはい。いや、そう。
そう?
スピーカー 2
はいはいはい。
自分今ね、あの聞いてる人分かんないと思うけど
スピーカー 1
そうでしょ?っていう目をしました。
スピーカー 2
そうでしょ?の顔を作ったんですよ。
スピーカー 1
あのー、ね、あの想定通りのリアクションをしてくれてうれしいですけど
スピーカー 2
多分そうなんじゃないかなと思ったんですよ。
スピーカー 1
そうなんですよね。ちゃんと決めよう。
そう、なんか私がその友達、私の友達の話を最初にしてて
それがベースなんですけど
結婚何歳、30歳までに結婚したい彼氏と急かされてる友達みたいな
で、その子供が欲しいと彼氏の方は
で、彼女は悩んでる
で、もう今同棲したいから結婚するかどうか
子供欲しいかどうかを今決めてくれみたいな
そうじゃなかったら別れるみたいな相談を持ち込められてる
スピーカー 2
ドライな男ですと
スピーカー 1
ドライな男です。愛がない言うてましたね。
スピーカー 2
そうですね、ちょっとね。
スピーカー 1
まあ、ドライだよね。
そうですね、まあ確かにドライなところはありつつ
まあそうですね、でもその
何を言われたっけ?
あ、そうそう
その友達が、なんか
あ、そう、子育てのこととかずっと心配してて
その子育てって実際にどれぐらい負担があるんかなとか
あと、なんかその
なんだろうな
親にどれぐらい頼るんかなとか
と、なんかすごいね、いろんなことをぐるぐる考えて悩んでたんですけど
まあでもね、ちゃんと決めようとするってそういうことだよねと思って
なんかちゃんと決めようとしてるんですよね彼女は
でもちゃんと決められないから
で、とりあえず今どうするかっていうと
その同棲するかしないかを決めるってことですよね
流される決断
スピーカー 1
ってなると、もうなんか
分からないんですよ
でも、なんか私が話聞いてて暫定的に出した答えとしては
その、なんだろう、今一緒にいたい
今の時点で結婚したいと思ってる
というか今の時点で一緒にいたいと思ってるっていう結論だったので
結論というかまあ不安はありつつ
なんか今の時点では別れたくないみたいな
そしたらなんか
じゃあなんか今の気持ちは一緒にいたい
で、今は結婚したいと思ってるでいいんじゃないって思ったんですよ
で、それをなんだろう
でも人間って変わるじゃないですか一緒
意思が変わるじゃないですか
それを2年後とか3年後に変わるかもしれないけど
でも変わるかもしれないっていうことを加味して
一緒にいたいっていうことを伝えて
それを信じてもらえるなら
一緒にいればいいんじゃないかって思ったんですよ
その信じるか信じないかは相手次第なんで
なんかその言葉を信じてもらえるなら
一緒にいたらいいんじゃないかと思って
だしその
まあ変わるっていうことは自然なことなので
で、それをなんか変わったら責められると思うって言ってたんですよ彼女は
だけど
なんかそれは信じた方の問題ではってちょっと思ったんですけど
でもそれはこっちはふざけて考えてるわけじゃないから
真面目に今迎え
真面目に考えてるわけじゃないですか
迎え合ってるから
その上で出すと結論で
それが変わってしまうっていうことはもうそういうものじゃないですか
だからなんか仕方ないかなと思って
今の気持ちを伝えて
信じられるならっていう風に委ねるしかないんじゃないかなっていう風に
言ったんですけど
スピーカー 2
まあ信じられるならっていうか
だから
間違いしたらあれだけど
要はその
友達の女の子の方は
結婚はしたいけど
子供を今すぐ作りたいかと言われれば
NOだっていう
スピーカー 1
そういう話じゃないですか
そうですね結婚はしたいけど
子供を
今すぐというよりかは
その子供を
スピーカー 2
欲しいかどうかの意思自体で結婚悩んでるみたいな
ああそういうことね
だからそれでいいんでしょうね
だから素直に伝えてあげることなんだと思うけどね
スピーカー 1
今の時点で子供は欲しくないっていう結論に至るならば
スピーカー 2
別れて欲しいって言われてるんですよ
別れて欲しいは良くないと思う
スピーカー 1
別れて欲しいというか別れる
別れるかな
だから
2年後ぐらいに子供欲しくないって言われるのが一番嫌だから
スピーカー 2
ああそういうことね
だから今決めてくれと
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
だからそれはね
やっぱりその言い方はやっぱ
良くはないよね
いやあの
そう言いたくなる気持ちも
でもなくなくもないけど
スピーカー 1
なくなくもない
スピーカー 2
でもうちの場合は
言ってる方が逆っていう
自分のパートナーの方が欲しくて
自分がちょっとしぶり側におるっていう
そういう感じに現状になっておりますけれども
スピーカー 1
そうか
スピーカー 2
まあまあ
そこは
まあ結局
まあね
まあちょっとね
言い方が悪いよね
言うにしてもね
男性側のね
それはそうだね
スピーカー 1
まあそうですね
だからこう
こう進めたいっていうこだわりが強いんでしょうね
スピーカー 2
とは思うんですけど
だからまあそういう意味では
やっぱりどっちもちゃんと決めなきゃっていう感じがあるんだろうし
やっぱこうってなんだろう
まあゼロ百の感じで
自分の人生はこう
私の人生の中で子供をいついつまでに作るってまさにそうじゃないですか
それをバシッて決めちゃって
それを要はなんていうか
社会的にもそれいいねみたいな感じの決め方をすると
スピーカー 1
楽じゃないですか
スピーカー 2
考えなくて済むから
スピーカー 1
まあ進行に近いですよね
何歳までにこれをしたらいいみたいなね
スピーカー 2
実際に自分もそれに近いことやってたんで
それをやると楽なんだけど
結局そのさ
なんだろう
自分の人生を何が決めてるのかっていう感じにはなるよね
自分が決めてるのか
自分の決めた決断によって決められているのか
なんかそういう話にはなる気はしてて
自分はこうかなって自分が思い描いてたものから
一応修正をしてきたと思ってるし
ただその修正っていうのも
さっき収録前にも言ったんですけど
スピーカー 1
全然気持ちよくないんですよ
スピーカー 2
むしろ流されたとか
スピーカー 1
負けたとか
スピーカー 2
だから自分とかすごく正直に言っちゃうと
スピーカー 1
常に流された感じが強い
スピーカー 2
自分は常に流されてしまったのかな
要は自分以外のものに
自分の決断みたいなものを
流されてしまったんじゃないかなとか
っていう風に感じる方が
割合としては大きいけれども
でもそれでも
やっぱりそれも含めて決断なんだろうっていう
スピーカー 1
それ面白い話ですね
スピーカー 2
関係性の中で決断するってことなのかもしれないね
個人主義と決断
スピーカー 2
決断って人が一人で決断するイメージが多分あって
それが個人主義的な
世の中多分カップルの関係性とかも
すごく個人化してるっていうところが多分あると思うね
私は私あなたはあなたみたいなね
そういうのって実際大事だし
そういう風に大事にしてる人が増えてるんだけど
でも二人の関係性の中で決断をしないといけないことっていうのが絶対ある
それは付き合うこともそうだし
別れることもそうだし
結婚することとかも含めて
子供を作るかどうかも含めて
そういう時に関係性の決断っていうのは
自分一人でこう決めたってことじゃなくて
相手の話を聞いて
やっぱ流されることも含めて
そこってそれこそ違和感じゃないですか
それを
いやこれは
私が情に流されることによって
私一人の独断的な決断じゃなくて
二人の決断になったんだと思って
それを
その場で言えば
自分にそう言い聞かせるかもしれないけど
それを何か信じるっていうことが
必要な決断なんじゃないかな
今そういう
エンジンさんが話題にしてるようなこと
スピーカー 1
めっちゃ面白いですね
なんかなんだろうな
人生の方向転換というか
なんかするのって
全然気持ちよくないっていう話
めっちゃ面白いですね
スピーカー 2
だからその流れに
流されるものであったりとか
そういう感じなんじゃないかな
スピーカー 1
なんかちょっと前に
国文さんの本買ったんですよ
あれなんだったっけ
なんか人生相談の本
スピーカー 2
人生相談の本だよね
スピーカー 1
知らんかった
哲学の先生と人生の相談をしようみたいな本で
なんかいろんな人が相談を寄せてて
それに国文さんが答えていくみたいなやつなんですけど
本当に一見何この質問みたいな
しょうがない質問から
なんかめっちゃ深い質問とか
身近な質問まで
めっちゃ答えてるんですけど
スピーカー 2
本当だ
スピーカー 1
そう面白くて
なんかその中で
一番最初の決断の話について触れてたんですよね
決断っていうのはこうなんだろうな
今一般的に捉えられてるのは
人生があって機能があって
二手機能があると
二手じゃないかもしれないけど
そこに自分が立ってて
どっちに行くかを
今決断をしなければならないっていうもの
だから友達の話とかもそうなんですけど
今決めなければならない
でも決断とは本当は
そういうものではないんじゃないか
みたいな話があって
なんか決断はもっと
何かに押し流されていくものであって
でそれを
後から振り返った時に
あの時が機能だったって思うものだから
だからその時に機能に立ってるっていう
捉え方がそもそも違う
みたいな話をしてたんですよ
私この本を読んでくれ
友達と思ったんですけど
なんかねすごい
スピーカー 2
その話とかなり近いなって思いましたね
だからねやっぱ今の社会というか
自分で自分のことは決めましょうっていう
多分教育になってきてて
実際そういう風にして決められることっていうのも
たぶんいっぱいあるんだけど
だからそういう風にして決めてきた人が
こういうだから
関係性の中で一緒に決めていくっていう
一緒に決めていくっていうのが
なんか違う気がするんだけど
なんかそういうね
自分は今
思いついた関係性の決断っていうことも
そういうものがやっぱり
この20代
中間後半ぐらいになってくると
グッて立ち上がってくるものが
たぶんあるんだろうね
確かに
スピーカー 1
なんかでもその関係性の決断であるということと
なんかなんだろうな
自分の意思が奪われてるっていうことは
なんか違いがあるじゃないですか
例えばなんか
さっきヘントフさんが言ってた
友達と彼氏
結婚を急がせる彼氏と友達の話だと
彼氏は一番楽にできるのは
代わりに決めることだけど
なんかそれをやってないから
まだいい関係なんじゃないかって言ってたじゃないですか
でもそれをなんだろうな
流されることと意思決定の難しさ
スピーカー 1
その子は結構流されやすい子だから
正直相手によっては勝手に決められることもあると思うんですよ
それをしてないから
まだいい関係というか
いい関係だと思うんですけど
そのなんだろうな
なんかそういう人たち
なんか自分の意思ない系の子たちもいるじゃないですか
そのなんだろうな
自分で決めるのが正義であるっていう考え方に対する
いやそうじゃないよっていう意見と
でも完全に流されっぱなしの子もいるじゃないですか
そのバランス難しくないですか
スピーカー 2
わかんないな
流されっぱなしの子がいたとして
その人が本当は私決めたかったんだよなみたいな
そういう感覚が今までの
そういう流されてきた経験の中で
あるのかないのか
なんかそこが気になるけどね
だから自分はあんまりそこで
私は全部流されてきて全部良かったですよっていう人って
スピーカー 1
あんまりいない
流されてるという自覚があるということは
何か自分の意思に逆らったなっていう自覚があるということですね
スピーカー 2
そこで後悔はあるけど
今振り返っても
あの時どうすればいいかわからなかったとか
これからそういう場面がもう一度訪れたとして
自分がどうすればいいかわからないっていうのは十分にあると思う
確かに確かに
スピーカー 1
そうですね
確かにな
なんかその場ではわからないけど
後から来るっていうのは私はよくあります
なんかその場では大したことじゃないしなとか思うんですけど
なんか2ヶ月ぐらい空けて
え?って思うときはね
でもあの
なんだろうな
でも世の中的には
過ぎたことを後から言うのはダメだみたいな
スピーカー 2
それは
ビジネスと私生活の決断の違い
スピーカー 2
やっぱそれは
関係性の決断においては
やっぱ区別されるべきだと思うけどね
スピーカー 1
区別されるべき
スピーカー 2
だってそんなさ
前に決まったことを覆してはいけないなんて
会社の中だけでしょ
スピーカー 1
だからそうじゃないですか
その友達の話も
なんか覆したら怒られると思うって言うけど
覆していいに決まってるやんって私は思ったんですよ
スピーカー 2
それはもちろん
スピーカー 1
言っちゃうと程度にもよるよ
はいはいまあまあそうですよね
スピーカー 2
それはだってめちゃくちゃ極端な話すれば
妊娠してから子供いらんやっぱりみたいなことはさ
スピーカー 1
厳しいじゃないですか
スピーカー 2
それはちょっと極端すぎるけど
そこはそのグラデーションの中に
やれる範囲とできない範囲とタイミングがあるわけで
そこはやっぱり現実に即した方がいいけど
やっぱビジネスの世界って議事録取ってさ
誰がこれ言ったとかでこの会議でこれが決まったとかで
スピーカー 1
そういうエビデンスを残すわけじゃないですか
スピーカー 2
そういうことでは絶対にないよね
スピーカー 1
そうですね
確かに
そうですね
確かにな
ということはその前言ったことを
覆してはいけないということに縛られているのが
私個人の問題ってことですね
うんうんうん
スピーカー 2
確かにね
だからといって
気楽にその時その時の
自分はこう思うとか判断を
何でも言っていけばいい
スピーカー 1
っていう話でもないと思うんで
そうなんですよね
だからその友達の話聞いてる時も
あなた真面目に考えてるやんと思ったんですよ
真面目に考えた上の決断を
覆して攻めるようなやつは
もうやめといた方がいいじゃないですか
と思ったんですよ
スピーカー 2
結局だから
千葉みなさんの言葉を
ちょうど手伝うシャツの中で借りるとすれば
やっぱり借りこてっていう言葉が
すごくやっぱりその通りで
だからその時の自分にとって
真剣に考えてるわけじゃないですか
その上で将来変わるかもしれないけど
今の自分はこう思うなんだと思うんですよ
スピーカー 1
そうですよね確かに
本当にそう思いますよ
今こう思うから
今こう思うで将来変わるかもしれない
でも今こう思うを信じるのは相手だから
だからそれを
受け止めて
その言葉を信じて進むかどうかは
もうこの人次第なんですけど
スピーカー 2
だからその言われた人
今の話で言ったら
女性が言って男性側かもしれないし
また逆もありるけど
その言われた時に
その何て言うんだろう
今言ってることっていうのがまずあるし
その上で将来的にそれが変わるかもしれないことっていう
その言われた側にとっては
違和感みたいなものを持つわけじゃないですか
でそれもやっぱり
やっぱ比級系になきゃいけないわけじゃないですか
やっぱビジネスってそれを拒否してるじゃないですか
スピーカー 1
それを拒否するから話が進むんですよ
確かに
ある意味人間らしさを削ぎ落としたところで
確かに
私の大学の時の先生とかも
ずっとそのことを言ってて
弱者ほどを覆せないみたいな話をしてて
なんだろうな
障害がある人とか
施設に入ってる人とかは
将来の計画を立てないといけなかったりとか
例えばヘルパーさんが来てお出かけする時とかも
一般の人だったら
今日天気悪いしなんか気分のなしやめとこうってできるのが
ヘルパーさんがいないとお出かけできないってことによって
ヘルパーさんはキャンセルできない
だからそのなんだろうな
やっぱやめようの権利が認められてないみたいな
っていう話をしてて
私はなんかそれすごい好きで
だから人間は移ろうし変わりやすいものだから
なんかそれの権利が
健常者というか
強い立場の人にはある
一方で弱い立場の人には
あまり認められてないみたいな問題点を話してて
それはそうなんだよな
だから私が
人間は変わりやすいやんっていうのは
そこの影響を受けてるんだと思うんですけど
なんかそうなんですよね
だからそれこそ
前ねこのポッドキャストに出てもらった
しわさんとかは
仕事を辞めていろいろ
なんかいろんなところに行ってるんですけど
なんかその
なんか嫌になったら辞めてもいいし
みたいななんだろう
ダイナミズムに沿って
生きることによってすごく楽になってるなと思うんですよね
だからやっぱりこう
雇用形態とかがあると
覆せなかったりとか
だし
なんだろうな
みんな無理して合わせてるとか
多少あると思うんですけど
変わりやすさの程度も人によって違うから
なんかそれを受け
なんだろう
受け止めてもらえる環境であれば
生きやすいじゃないですか
本当に1日のうちで変わりやすい人もいるし
私も結構変わりやすいんですけど
でもなんか
その相談を聞いてると
友達もかなり変わりやすいんですよね
スピーカー 2
と思ったんですよ
スピーカー 1
その結婚する市内の話でいうと
その友達もめっちゃ変わりやすいけど
相手は変わることがあまり受けられない
でもなんか変わることが受けられないっていうのも
ある種特性じゃないですか
スピーカー 2
だから
自分これ結構最初の段階から思ってたけど
その彼さんは
変わりやすさと人間関係
スピーカー 2
多分めっちゃ仕事できる人なんだと思いますよ
おそらく
だからそこが
そういう繋がってきてるものがあると思う
仕事からっていうよりかは
それまで学生とかそのぐらいから
ずっと仕事に合うような人として
成長してきたものが
今のその人の仕事ができるところに繋がっているし
その要素が今その2人の関係性の中の
スピーカー 1
ある種の課題的な部分にも繋がってきてると思う
確かにね
確かにな
ビジネス的な人間感というか
必ずしも円滑な関係性に役に立つと
むしろ阻害されるみたいなことあるんですよ
スピーカー 2
やっぱり全く別の世界なんだよね
家族っていうものと
スピーカー 1
確かにそこですね
なんか私が思ってたのは
筋が通ってるけど何か全く描かないっていうのは
ある意味目的を取り違えてるみたいな
スピーカー 2
だから筋を
筋が通らなくてもやっていける関係が一番いいわけだから
スピーカー 1
そう思います
なんで仕事で筋通して帰ってからも筋通るのか
スピーカー 2
自分なんかはそう思うんだけど
でもやっぱ筋を通すっていうあり方が
やっぱ楽だったり楽しかったり
それが脳のシステムワン
無意識でバーってそれができちゃうっていう感じのところの
境地にたどり着いた人もいるわけじゃないですか
スピーカー 1
確かにね
あとなんか筋を通すっていうこと自体の認識の違いもありますよね
なんだろうな
確かにある意味
玄徳さんは私よりもそうだと思うんですけど
論理的じゃないですか
なんだろうな
筋が通ってないっていう中にも
ある意味論理の基本の
ここまでは話通じるやろみたいなのがあるじゃないですか
そこの前提が
なんか通じてない2人もいるんやろなってすごい思うんですよ
なんか言うてること伝わらんみたいな
スピーカー 2
これぐらいで伝わる自分が理解できるのに
スピーカー 1
ちょうどいいぐらいの論理の濃度
スピーカー 2
みたいなそこのギャップみたいなとこはありそうだよね
スピーカー 1
確かに
そうなんかね最近ツイッターでよく見る
ツイッターでめっちゃ見るんですけど
なんだったっけな
私はこれが嫌だ
俺は嫌じゃない
返してくる人みたいなのを
ぜひみたいなのがめっちゃ問われてて
私は嫌だ
俺は嫌じゃないは論理的に繋がってないじゃないですか
そこが理解できない人が多すぎるみたいな
だから私は嫌だって言ってるのに
俺はこれぐらい嫌じゃないけどみたいなので
私は嫌だを無視する旦那が多いみたいな話なんですけど
なんかそれでねいろんな引用がされてて
なんかいろいろみんな言ってたんですけど
なんだったっけな
なんか主語があなたはになると
急に伝わるというか
伝わるというか起こるみたいな
例えば私は嫌だだと
俺は嫌じゃないって終わるけど
あなたはおかしいとか
あなたは変だとなると
急に怒りだすみたいな
だからそこの私は嫌だのアイメッセージが
旅沙汰で言うアサーテルじゃないですか
でもそれが全く論理として伝わらない人が
結構一定数いるみたいな話があるんですよ
スピーカー 2
要はその私はっていうのから話を始めた方が
相手を怒らせずに済みますよみたいな話が
その論理的に伝わらない人がいるっていう話
スピーカー 1
そうですそうです
なんか私は嫌だをなんだろうな
なんか世界を多分いいと悪いで捉えてるみたいな
これは普通これは普通じゃないみたいな捉えてるから
私は嫌だ
俺は変じゃないと思うが
全部の常識になってるみたいな
俺は嫌じゃないから
そんなことを思う方が変だみたいな
スピーカー 2
そういう風に思ってるから
あなたはおかしいとか
そういうことが言えちゃう
スピーカー 1
そうですそうです
だからなんか多分程度の差はあるんですけど
でなんかこれってなんだろうな
なんかいろんな意見があって
関係性における決断の難しさ
スピーカー 1
なんかこれって自閉傾向なんじゃないか
みたいな意見とかもあって
なんだろうなこう
相手の主観を受け入れるっていうことができないみたいな
でもこれは大半の人が持ってる自閉傾向なんじゃないかみたいな
なんかリプとかもついてて
そうかって思ってたんですけど
なんかねでも
でもね結構難しい問題で
確かに友達の話とか聞いてても
言ってることはわかるし
なんかこうだよねって思う時もあれば
別の子の話聞いてると
なんかそれとそれとは繋がってなくないみたいな
でも本人はすごく繋がってると思ってるから
どう言っていいかわからないみたいな時とかもあって
なんかそのなんだろうな
論理ベースというか
合ってないと話し合いめっちゃ苦労しそうって思う時は
話聞いてて思う時はあります
スピーカー 2
なるほどね
論理ベースというか
要は自分の世界が広いというか
自分の物差しで判断しちゃう部分が多いというか
そういう感じの話なのかなと思ったけど
確かにそうかもしれない
自分のお母さんが割とさっき言ってた話に近くって
結構自分の世界で自分の価値観
自分の物差しで判断する人なんで
自分ね部屋の片付けとかそうだもんね
自分すっごい実家にいた時に
母親の基準で片付けをしろと
母親の官僚が示されるのがすっごい嫌で
それは本当に大学生の時とかでやられたから
めちゃくちゃ嫌だったけどね
自分の好きなタイミングで好きな程度に
スピーカー 1
掃除をするっていう権利をくれよ
スピーカー 2
そこまではっきり思ってなかったけど
そういうふうに思っていたから
そういうところが自分の母親だったけど
振り返ってそこに対してどう思うかっていうと
やっぱり一種の病的状態なんじゃないかなと思う
逆に言うと病的状態なので治りうるっていう
その人の属性としてくっついた部分じゃなくて
肯定的にあるいは一時的に
そういう状態になっているっていう捉え方を
スピーカー 1
自分ならするかな
要は基本的に人がいないんですよ
スピーカー 2
自分の母親で言えばね
周りに人がいないんですよ
話せる人
そういうふうになっちゃうと
自分から話せるはずだった人を
遠ざけてしまう力ってあったりするじゃないですか
そういうものもあって
なかなか誰かが心の中にうまく立ち入っていく
みたいなことができなくなっちゃうと
スピーカー 1
みんな加工になるみたいな
スピーカー 2
そういうさっきの個人主義みたいな話も言ったけど
そういうのも手伝って
そういう人が増えてるのかもしれないなとか思ったりするし
結局そういう人に何が必要かっていうと
スピーカー 1
ケアなんですよ
戻ってきた
スピーカー 2
そういうふうな形で
やっぱケアってすごく大事だよね
ただ甘やかすことじゃないよね
っていうようなことに気づいてもらえるような社会になっていったらいいよね
スピーカー 1
確かにね
そういう人だって言って
切り捨てられる世の中だから
そういう状態になってしまってるっていう視点は大事ですよね
ライフイベントと違和感
スピーカー 2
自分は昔は本当にお母さんはそういう人だと思ってた
お母さんは自分が大学生になって
もうちょっとしてぐらいかな
卒業してからかな
仕事し始めて
スピーカー 1
それでだいぶ落ち着いたんですよ
スピーカー 2
仕事しないとき
専業職やったときは
夕方の3時ぐらいに
やってるワイドショーみたいなのあるじゃないですか
あれを部屋の電気消してみてて
スピーカー 1
電気の節約がしないけど
まあまあやばい
畑目にやばい感じがする
絵がやばくて
絵がやばいですねそれは
スピーカー 2
やばいなって思ってたんだけど
やっぱそれがやっぱ人とつながると変わるなっていう
スピーカー 1
そういう気づきはありました
確かにね
それはそうですね
スピーカー 2
一旦切りますか
はい
46:32

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