ポッドキャストの1年の振り返り
スピーカー 2
今日はちょっと、なんか対面ではしばらくこのpodcastをやらないかなっていうことで、まあ、振り返り会をしようと思ってるんですけど。
スピーカー 1
結構重大発表さらっと言いますよね。
スピーカー 2
いや、あの、続けるんですよ。
続くんですけど、対面でしばらくやらないっていうのが、まあ理由としては、私が地元の関西に戻るっていう、今月、明日から戻るんですけど。
スピーカー 1
しかもpodcastのここの説明にさ、関西出身の東京に来てる二人みたいな感じで書いてあったと思うんで、それを見てる人はわかると思うんですけど。
スピーカー 2
確かに。関西出身東京在住だから、ここを変えないといけないですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だからもうね、そのうち過去形になっちゃう。
スピーカー 2
関西出身東京在住だった二人。
まあ自分はね、東京にどこなんですかね。
スピーカー 1
そういうことがね、あって。
スピーカー 2
そうなんですよね。だから、まあね、来ようとは思ってるんですよ。関東にもね、時々。
だから、やろうとは思ってるんですけど、定期的に対面でやるのは最終回かなっていうことで。
スピーカー 1
要は一区切りってことですよね。
そうですね。
で、ちょうど始めてから、これ投稿始まったのは1月からだったと思うんですけど、収録日的に言えばほぼ丸1年。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
そういう区切りもあるんで、ここでちょっと1年間の振り返りをしたいなということですよね。
言葉の違いと適応力
スピーカー 2
そうなんですよ。11月にね。去年の11月に。
スピーカー 1
あ、そうだ。ちょうどその話しながら、なんかいるっていう話してるじゃないですか。
スピーカー 2
今日は立ち会い人がいるっていう。
手振っても音源には入らないですもん。
ラジオの木も。
スピーカー 1
ちょっとマイクの都合でね、全然喋ってもらってもいいよとは言ってるんですが、なかなかちょっと声乗りにくい感じがあります。
スピーカー 2
そうですね。多分亡霊音量なんで。立ち会い人亡霊ということで。
その音量はガチで乗らない。
どこまで拾われてる?
拾われてない説が。
その亡霊の彼が、私と玄徳さんとね、で3人で会ったんですよね。久しぶりに。
スピーカー 1
1年前。
スピーカー 2
そう、1年前に。そうそうそうそう。
それでなんか、私がめっちゃ病んでた時期だったんで。
それで玄徳さんにそれはなんかやった方がいいって。
スピーカー 1
なんか自分でなんか作ってみたいなので、今やってみたいどうですかみたいな提案をね、しましたね。
スピーカー 2
そうなんですよ。で、そう。でね、私もなんかフォトキャストとか結構聞いて、一人暮らし始めて結構聞いてたから、やってみたいと思って。
で、始まったんですよね。
はい。
いやー、1年経つと状況全然違う。仕事を辞めちゃった。
スピーカー 1
でも本当ね、やっぱ仕事の中にいるヤギリンさん自身が結構不安定だったなってやっぱり今、全体的にざっくり振り返ると、やっぱりあの月イチぐらいのペースでね、これの収録あってやらせてもらってましたけど、
スピーカー 2
会うたびにこう状況が変わるから、最近どうって聞くだけで話が進むから楽やなって。
そうか。確かになー。そう、まあ大体仕事は嫌ですみたいなことから始まってた気がするんですけど。
まあね、だからまあ元気ではありますよ。仕事がなくなって。
スピーカー 1
それはもう本当に。
スピーカー 2
一応給食中ではあるんですけど。
何よりだと思ってますね。
体調はね、良くなりましたね。
スピーカー 1
まあ今ちょっとお手元に、あのー、ね、ちょっとパソコンをお借りして。
亡霊の借り。
スピーカー 2
あのちょっと、何ですか?今まで出したポッドキャストの一覧みたいなのがあるんで、何かちょっと気になるやつ振り返っていきますか?
今までの、なぜ11月に始めたのかっていうのを第2回であって、
でもこの関西関東の話とか面白かったですね。あの第3回。関西国語が標準語マスターした方法とかっていう言葉。
でもこれはね、私今日は、なんかもう明日で、今日で関東生活が終わるので。
だからあのちょっと振り返りたいなっていう気持ちでもあったんで。
スピーカー 1
この回は多分ね、結構多分この時に話したことを下敷きにして、ベースにしてヤギニンさんと話してたのは最近もそうだなと思ってて。
なんかなんだろう、その表面的に見れば関西と関東の違いとか、そこでヤギニンさんがすごい対応力が高いっていうところだけに終始しちゃうんだけど。
なんというか、やっぱすごくこう幼い時から周りにうまく順応して生きていくみたいなことに特化してきたというか、特化してきたじゃないかな。
そういうことをやってきたっていうのが結構最初に見えてきたエピソードだったかなと思ってて。
スピーカー 2
自分的にはこれヤギニンさんを知る上では結構大事な会話だったかなっていう何気ない話ではあるんだけど、思いましたね。
確かに、なんかめっちゃ周りを見て関東の標準語マスターって言ったって話ですよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
まあ確かにね。
スピーカー 2
自分も手元のスマホでちょっと出すようにしますね。
確かになー。でもまあ言葉が違うっていうのはね結構、言葉が違うっていうことからみんなそれぞれだなと思いますけどね。
スピーカー 1
めっちゃ貫き通す人と、気にしない人と、過剰適応する人と。
やっぱりそこに気づくっていうのが、その気づくアンテナがヤギニンさんにあるんだなっていうのが、なんか自分の大きな一つの気づきだったし、
まあそこから一歩先に進んで、その適応していくっていうことの強さというか、上手さというか、そうしなきゃって感じてしまう部分みたいなのもちょっとあるのかなみたいなのも思ったりとかして。
エピソードの面白さと自己発見
スピーカー 2
なるほどなるほど。
でもこれも言葉の話からなんか全然違う話になってますね。
なんかだんだんこう自分の言葉でとは何かみたいな話とか。
スピーカー 1
結構ね、なんかそうちゃんとね、まあ基本的にこのポッドキャストって真面目なんですよね。
スピーカー 2
真面目ですね。思ってたより真面目ですよね。
最初もうちょっとふざけた話してたかもね。
たぶん一般的なポッドキャスト聞き比べたら、たぶんちょっとやりすぎなくらい真面目だと思うんですよ。
まあでもそういう話好きなんでね。
スピーカー 1
自分はね、ほんとそういう話ばっかりしたい人だから。
スピーカー 2
自分は絶対にね、持ってきちゃうんで。
日常でしたい人ですね。
だからまあね、結構リスナー層的には相当絞られてるっていうこの辺で。
スピーカー 1
日常的にそういう話したい人ぐらいしか、なかなか楽しめへんのちゃうみたいな。
スピーカー 2
確かに確かに。
確かになー。
スピーカー 1
感じは衝撃がありますけどね。
スピーカー 2
まあ別に大きい話をしてるつもりはなくて、なんか結構こう身近なところの違和感とか、
なんか嫌だなーみたいなところからだんだん深まって大きい話になってるっていう自覚はあるんですけど、
なんかいきなり大きい話をしたいとかしてるつもりは全然ないです。
スピーカー 1
確かに。
そういう意味では、なんかそのさ、わかんないけど、
なんか政治とか大事とか、そういうところからやっぱりスタートしないですよね。
基本的にそのどこまで抽象的な話になっても、
その我々のそのまあ心の表面的な部分だったりとか、
あとはその身体の表面的な部分と、
その接してる何か?
それは人かもしれないし、いろいろなあれだと思うんだけど、
そこから、そことの繋がりみたいなのはちゃんと見えてるような真面目な話をしてるとは思う。
スピーカー 2
そうですね。
なんか自分の感覚、なんかこれが嫌だなーと思うとか、
こういうことがあってみたいな、なんか体験スタートみたいなところはあります。
うん。
スピーカー 1
それで言うとやっぱりその最初のスタートになる体験の話みたいなのが、
あんまりそのやっぱりキレイ事からスタートしないというか、
結構リアルなところからスタートするのも多くて、
それは良かったなと思うけどね。
スピーカー 2
そういう話めっちゃ好きなんですよね。
でもチャットGPTの話とかもしてるわ。
スピーカー 1
チャットGPT?謎かい。
スピーカー 2
チャットGPTを体験して、
私がなんやこいつって言って、
推論ばっか言ってくれやんかって言って、
そっからメンヘラの話をしてた。
スピーカー 1
チャットGPTからメンヘラのところに行くんだって自分がびっくりした。
スピーカー 2
察してくれへんやんみたいな話。
スピーカー 1
たぶんこの回はね、相当なんていうか、話の流れ全体をヤギリンさんが引っ張ってくれた回だと思う。
スピーカー 2
そうなんかな。
スピーカー 1
たぶんそうだと思う。
だって自分これ見て、なんでこんな話してんやろってあんまりないもん。
スピーカー 2
いやーなんか、察してくれない。
前提条件とか自分がしてほしいことを全部喋らないと何もしてくれないとかことに結構衝撃を受けて、
そう思うと、私は前提条件とかを、
自分が何をしてほしいとかを完全に自覚して言語化せずに相手に求めてしまってるんやなみたいなところが気づきですよね。
スピーカー 1
いやー、いい気づきですね。
スピーカー 2
そう、めっちゃちょっとGPTに対して、
あーでもやだやだ、なんかやだ、すごいすごいやだって。
スピーカー 1
AI特有の容赦のない無力心。
スピーカー 2
そうそうそう、寝れないっていう話。
寝れないというか、睡眠の準備ができないみたいな。
そしたらまずは睡眠の質を向上させるためになんとかなんとかみたいな、正論をはかれて、私がキレてるっていう回ですね。
そう、結構ね、面白いんだよね、文字起こしね。
文字起こしもね、なんか全然雰囲気違いますよね、聞いてるときと。
スピーカー 1
あー、それはそうかもね。
スピーカー 2
なんかすごい文字を見てると、あー、え?何の話やっけ?ってなるんですけど、聞いたらあー話したなーってなったりとかする。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
そうねー。
自分ね、なんかの回で文字起こしがめっちゃめっちゃ面白かったんだよね。
スピーカー 2
文字起こし結構面白いですよね。
スピーカー 1
そう、えっとね、何回かなこれ。
あー、第7回ですね。
スピーカー 2
7回?
だってもう恋愛談義ってタイトルに書いてるもんね。
7回、あ、これか。
スピーカー 1
この回でね、ちょっと多分AIの文字起こしの誤字もあるんですけど、自分がね、ヤギリンさんにぶっちゃけ指してたわけじゃないですか、本質本質って。
スピーカー 2
ヤギリンさんが一言、屈辱なんですけど。
文字起こしの感情が伝わらない、この真っ直ぐな屈辱なんですけど。
結構で、この時覚えてて、ヤギリンさん真っ直ぐ自分の目を見て、笑顔で言ってくれたんだって。
スピーカー 1
ちゃんと屈辱だと思って、自分これツイッターにあげましたって。
スピーカー 2
広告さん。
いやー、本当にそう。
この辺だいぶんね、収録で言えば3、4回目ぐらいで、だいぶ自分が踏み込んで、ヤギリンさんに対して喋ってたので、この時はだいぶ収録を終わるたびに、これで俺嫌われたかなと思って帰ってましたけどね。
なんで?
確かにね、恋愛の話はね、めっちゃしてましたね。
でも基本的に始まりが恋愛の話をしてたので。
一番最初ね、やっぱその病んでたっていう時のあれも、その辺の話の絡みだったんで。
スピーカー 1
で、メンヘラのところをどうしようみたいなところを話してて、このギャスをやろうっていうのがあったんで。
スピーカー 2
最初の方は特に自分がそっちに引っ張ってる部分は確かにありましたね。
だから、この話は結構こう、書くとなるかなと、なんとなく私は思ってるんですけど。
スピーカー 1
結構だからちゃんとね、意識しててもそうなんだけど、意識してなくても随所にそういうメンヘラの話がちょいちょい出てくるっていうのが、なんかやっぱブレない芯があるなと思って。
スピーカー 2
嬉しくないな。嬉しいのかな。
メンヘラの、ブレないメンヘラの軸がある。
メンヘラとしてのギンジが感じられる。
そんなに?
スピーカー 1
そういうね、あれなっていうのは。
スピーカー 2
売りにしてるつもりはないんですけどね。
スピーカー 1
そうでしょうよ。
スピーカー 2
でもそう、さっきもね、回す前に喋ってたんですけど、なんか4本ぐらい軸があるなっていう。
恋愛の話と、社会派の話と、創作系?絵を描いたりとかしてる回と、ふざけた話。
っていう4本柱ぐらいがあるなっていう。
スピーカー 1
それで言うと、絵を描くとかのところにはまるかもしれないけど、子供の時の話。
スピーカー 2
結構しましたね。
スピーカー 1
最近だとね、中学受験の話とか、その辺は結構掲張りして聞いたりとかしたんだけど、
スピーカー 2
多分ヤギネさんがどういう追い立ちなのかっていうのが、全部聞いていくと結構わかるような中身になってるんじゃないかなって。
でもそれはお互いにですよね。
職さんも話してくれた気がする。
スピーカー 1
まあまあ、自分もね、喋るとこは喋ってるかなと思うけど。
スピーカー 2
この回ですね、24回の中学受験の闇。
スピーカー 1
それはね、結構自分が聞きたかったんだよね。
自分も結構考えたテーマでもあったんで。
教育と親の関係
スピーカー 2
私もね、このお話、この間もなんか、後で話そうと思ってたけど、ゲスト会があったじゃないですか。
この間ゲストに来てくれたしわさんと会って話したんですけど、
この中学受験とかもそうだけど、今子供たちの領域の仕事を二人ともしてたわけですけど、
やっぱり子供に、親のニーズが一番優先されるから、
なんか子供って本当に親ビジネスだよねっていう話をすごいしてて。
これはね、すごいこれとつながるんですよ、中学受験の話と。
もう基本的に親がこうなってほしい、こうしたい、みたいなのをひたすらね、
それをお金払ってるのは親だから、組んでどんどん加速していっちゃうっていうね。
やっぱ教育問題がその親子問題に帰着していくっていう感じがしますよね。
そういう話多いですよね、わりと子供と教育の話結構多い気がする、どこかでも。
スピーカー 1
確かにね、裏テーマとしては家族、家族関係っていうのはあるよね。
それは多分ね、お互い両方とも持ってるもので、
大輪さんと自分の共通点的なようにつながりがあるっていうところでは結構そこはあるのかなっていう。
もちろん形はいろいろ様々だと思いますけど。
スピーカー 2
確かにね、家庭の話、教育の話、あとは生きづらさ的な話になっていくことが多いから。
確かにね、全部つながってるんですよ。
ゲスト回の振り返り
スピーカー 2
ここ書いた方がいい気がしてて、この番組の内容の説明。
これが私一番最初に考えたことだから、段々やっぱり話していくうちにブレが生じてるんですよね。
スピーカー 1
だから正直関西出身、東京在住の情報は何も重要ではないんですよ。
スピーカー 2
一応はつかみではあるんですけど。
だからこの回で出てきた裏テーマ的なことを入れ込んでいった方がいいんじゃないかという気がすごくして。
スピーカー 1
なんかゲスト回の話します?
スピーカー 2
でもゲスト回もありましたねっていう話をしたかったんですよ。
スピーカー 1
自分本当にあの時覚えてなくてさ。
スピーカー 2
聞いてくださいもう一回。
めちゃくちゃ多分めちゃくちゃ必死になってその場を回してたから。
スピーカー 1
今思えばなんで自分がそんなに必死になって回してたの?
私が回すべき。
スピーカー 2
そこはいろいろ、そういうところが自分らしいと言えばそうなんだよね。
すごいね、私はやりたかったことでもあるのですごい楽しかったです。
この時ずっと言ってたんですけど、推しと推しを合わせたいっていう話をしてて。
この人とこの人なんとなく考え方が共通してるなとか。
話してる時にそれ何々さんも話してた話みたいなのがあると連れてきたくなるんですよね。
だからねこの回はすごい嬉しかったですね。
スピーカー 1
やっぱ結構なんだろうこうやって見ながら思い出すと結構なんていうか衝撃は大きかったけどね。
なんかやっぱいろいろすごい人だなとは。
スピーカー 2
いや本当に。
でも感覚としてすごく共通するところはあって、なんかね不思議なんですよね。
なんかこう行動の表出の仕方とかはいろいろ違うと思うんですけど、
なんかこうそれわかるみたいなところがねいっぱいあって。
これも2回に分かれてますね。
この最初にインドに行った話とノトに行った話。
最近もね全然違う暮らしをしてるので。
たぶんねここからさらに深まるとは思います。
そうなんですよね。
なんかねやっぱ思想が共通する人は呼びたいって思うんですよね。
スピーカー 1
なかなかねそんな5人も10人も会えないですからね正直ね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
だし私が結構1対1で人と会うことが多いから。
なんか1対1で会ってる時にこの人とこの人会うのにみたいなのとかたまに思うので。
なんかそれを本当に連れてこれるみたいなのはラジオという名目があるからっていうのもあって。
それはねなかなかこう遊んでるところに来ないのは難しいじゃないですか。
まあ人によってはできるんだと思うんですけど。
だからなんかこう収録するっていう名目があると呼びやすいじゃないですか。
ゲストってね。
そうなんです。
あとはこのお風呂キャンセル界隈。
スピーカー 1
この辺私かなり病んでますね。
だってねお風呂キャンセルしてるからこの界が生まれてるんですよ。
スピーカー 2
間違いないですよね。
なんかしかも玄徳さんがいろいろと言ったことに対して半切りで返してるんですよね。
いやでもそうは言っても入れないじゃないですかみたいな感じで。
ちょっと半切れてるんですよ。
スピーカー 1
そういう風に更新の際に書いてたと思うんですけど、
自分は逆にヤギリンさんの気持ちがちゃんと素直に見てる感じがして、
すごいいいなって思って。
お風呂と生活習慣
スピーカー 2
そういう感じの心地ついとした記憶がありますね。
そうか。
すごい機嫌悪いなと思って見てた。
スピーカー 1
自分多分この界に大喧嘩かって自分たまに言うんですよ。
このノリで喧嘩ができるのがまず仲いいっていうのと、
スピーカー 2
あとその喧嘩の内容が仲がいい。
それはそうですね。
風呂に入れ陣営と入れねえ陣営の討論だから。
間違いない。
風呂に入れないには入れない。
入れないんですよ、そうは言っても。
大喧嘩か?
ここ蒸し返したくない。今はお風呂入れてるんで。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
入れてるんですよ。
素晴らしいことですよ。
すごいね。そう思うと確かにバロメータですね。
スピーカー 1
入れるようになると入れなかった時ちょっとやばかったなって思いません?
スピーカー 2
確かに確かに。
なんか当時は別に思ってなかったんですけど。
スピーカー 1
そうでしょ?だから感謝してほしいんですよ。
お風呂入れ陣営に。
スピーカー 2
お風呂入れ陣営に感謝します。
そうですよ。僕だけの手柄にするつもりはありません。
ボクキャストを聞いて僕に共感してくれたことが大事です。
全てのお風呂入れ陣営に捧げて。
でも当時はお風呂入れないのは当然やんっていう気持ちがあるんですよ。
だからお風呂ってめんどくさい。
どうして人間はこんなに文明が発達してもお風呂に入らなければならないみたいな気持ちが生まれるから。
だからお風呂入れない方が当たり前に決まってるみたいな感覚。
だからこんなキレてるんですよね。
原始人の。
そうそうそうそう。原始人は別に入らなくてもいいじゃないですか。
でも世の中的には入らないといけないからその葛藤が生まれるわけじゃないですか。
スピーカー 1
でも今はわかったでしょ。入った方が何やかんや健康にいいんですよ。
スピーカー 2
入った方が多分思うのは何でもそうなんですよ。
お風呂とかご飯を食べるとか生活にまつわることって切り替えないんだなって思うんですよ。
いろいろ目的はありますよ。
栄養をとるとか体を清潔にするとかはあるんですけど、
その切り替えができない状態って結構危ういなと思って。
考えてることとかしんどいこととか疲れとかがあって、
でもそれでもご飯を食べる歯磨きをするお風呂に入るみたいなのが結構生活としての基盤というか切り替えなんですよね。
何があってもご飯は食べる。何があってもお風呂に入るみたいなのが結構できないのは結構しんどいとかやばいんだなというか、
逆にしんどい。できた方が切り替えれて楽みたいなところはあるんやなっていうのは今思いますね。
スピーカー 1
そこまでのレベルでやんじゃうともう相当二重の意味でやばいというか、そういう話ですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ大事な話だと思います。
確かにな。
フロキャンの話が一番覚えてるかもな。
スピーカー 2
そうなんや。私的にはすごい機嫌悪いから、何やこの人って思ってたんですけど私に対して。
スピーカー 1
でも多分フロキャンの話題自体が若干地雷だと思うこの人。
地雷っていうか、なんかちょっと切れポイントな気がする。そんな気がするけどな。
スピーカー 2
いいと思う。
確かにな。でもなんかこれはすごいしんどいときに、
例えばあんまり集合で働くのしんどい、みんな当たり前って言うけどみたいなのがあるとして、
フロキャンの話は玄徳さんに言っても共感してもらえるじゃないですか。それはしんどいよねみたいな。
やしそんなに労働するのってそんなに普通じゃないよねみたいな。
それと同じノリでお風呂ってめんどくさすぎるしお風呂に入るの嫌ですよねって言うときに玄徳さんに全力で反論されるからだから無機になる。
スピーカー 1
多分ベクトルとしては一緒なんですよ。
スピーカー 2
だから基本的にフロキャンをやってきた実績がないから、だからそういう意味でお前は俺のことわからんやろみたいな感じになるのは、そんなそうやるなと。
だから多分そこにいやおかしいやろっていうので、お風呂っておかしいやろっていうノリで言ったときにそこを全く分かってもらえないから多分、でもってなってどんどん噛み付いていくんだと思います。
いや別に分かってないわけじゃないんだよ。その回でも言ってるよお風呂入るのしんどいって。自分も分かるよ。
スピーカー 1
そうなんですよね。できるとできないのあたりは結構幅があるんですよ。
他なんか印象的な回ありました?
スピーカー 2
なんだろうな。でも私的に好きなのは玄徳さんの思想が濃い回ですね。
スピーカー 1
自分今見てたけど第25回とかそうじゃないですか。
スピーカー 2
あー確かに。確かに確かに。第25回か。あれか旅サポの話をちょっとしたときかな。
スピーカー 1
多分ね中学受験の話が24回で、そこから大学生の話をしてるのか。
スピーカー 2
そうそうそう大学ってなんか自由な場だからこそ自分について考えられるみたいな話をしてて
スピーカー 1
でそのなんやろ、あれか。でも煽り脅しみたいな教育とかに繋がるのか。
大学がなんかすごい余裕がある場所でそれが結構その制度的にもそうだし
スピーカー 2
繰り返してるけど我々が言ってた大学って空間的に結構余裕があるじゃないですか。
スピーカー 1
そういうものも今振り返ると結構その気持ちの面で影響があったよなみたいな話とか
なんかそういうのは喋ってて気づいてなんか自分でもいい気づきだなと思ったし。
スピーカー 2
いやそうですよね。すごい私もね大学の時ってなんでこんなにこういろんな学びが多かったんやろうって思ったんですよね。
余裕がない毎日で全然なんか感覚が違うというか
だからこう中学とか中学受験で詰め込んでなんか不安を煽るみたいな話よね。
そうそうそうそう。余裕の反対語みたいなのが不安なんだろうなっていう。
スピーカー 1
余裕がないと不安になるし不安になるともっと余裕がなくなる。
スピーカー 2
そう悪循環。この回も思想が強かった。
私なんか好きなのは、でもなんかそもそもこの辺17、18あたり付き合うってなんやねんみたいな話から
スピーカー 1
まあこれは。
スピーカー 2
私これ好きですねかなり。
スピーカー 1
17回とか多分再生数結構多いんじゃない?
多分ね。そういう恋愛系の話の方がちょっとこう。
スピーカー 2
まあまあまあ、ジャッジですからね。
スピーカー 1
そうそうそう。そういう印象がありますよ。
スピーカー 2
このね、付き合うか付き合わないか1日ずつ決めてる人がいてっていうのは、これはしわさんのことなんですけどね。
はいはいはい。
そうそうそう。
スピーカー 1
いやーその辺の話確かに楽しかったなー。
スピーカー 2
そう。で、なんだろうな、玄拓さんの、なんだろう、なんか、人間感というか、なんか人間関係感みたいなのが結構好きなんですよね。
そうだからその話に入ったのが多分17、18ぐらいで。
なんか、私結構この手の話好きなんですよ。人間って、なんかまあ朱龍とかでもやったんですけど、
なんかそもそも意思があって決めてっていう風にみなされてるけど、国文3本とかにもよくあるやつですね。
なんかそもそもその人間に意思はあるのかみたいなのとか、なんか自立するっていうのが本当に今使われてる言葉としてなのかみたいなのが好きなんですけど、
これもずっとね、なんか、付き合うっていうのはこう一定の枠ではなく、なんかこう移り変わっていくことを全部を許容するみたいな話をしてたと思うんですけど。
スピーカー 1
そうそうそう。
確かにそんな話したなー。
いやーだから自分って今まで恋愛とはみたいな話とかって全然してこなくて、
まあ多分男子同士のコミュニティって、自分みたいな話し方ではもちろんないにしてもなんかあると思うんだよね。その恋愛に関する話みたいなのが。
で自分にとってのタイプであったりとか、付き合ってこういうことをしたいみたいなのを一つの恋愛観恋愛論として言うとしたときに、
その話を自分は全くしてこなかったけど、まあそれを何だろう、なんか公でする、で考えながら喋るっていうのをできて、
1年間の振り返り
スピーカー 1
自分ちょっとやっぱ、もう知ってることだと思うけど、結構好きなんですよね。
そうですよね。
スピーカー 2
だから結構したかったので、それが結構できて嬉しかったなっていう記憶がありますね。
本当になんかこれは哲学だなって思いましたよ。いろいろと。
スピーカー 1
なんか、この話もそうだし、次の話、その17、18で多分続いてると思うんですけど、人間はそもそも矛盾しているものっていうのが。
スピーカー 2
タイトルやばすぎるやろ。
タイトルの付け方をね、いろいろと模索してるんですけど、ようやくみたいにしてた時期はあるんですけど、
でももう多分この収録の中で私がパンチガールっていう言葉を入れた方がいいって思った時期があって、
だからそれを入れてた感じですね。
スピーカー 1
素晴らしい。
スピーカー 2
でもこれもね、なんか人間は矛盾しているものだから、っていうのはずっとあって、
それは本当にそうだと思って、でもなんか単純化する仕組みになってるじゃないですか、世の中は。
スピーカー 1
はい、人間を単純化しますね。
スピーカー 2
だからね、1週間働いて2日休みあると、でも2日で回復するとは限らないじゃないですか。
っていうことをはじめ、変わるけど引き返せないみたいな。
なんかこれは本当にずっと最近、友達の話とか聞いてても、自分の最近もそうなんですけど思ってて、
もう結婚したら辞めれないとか、決めたら引き返せない、みたいなのとかがめちゃくちゃ多くて、
なんかなぁ、なんだかなぁと思って。
スピーカー 1
それもまた一つ大人になるってことなんだろうなって思ったりもするけどね。
なるほどね。
子供の時よりも選択を迫られたり、その選択が重かったりしてきちゃうっていうのは、
やっぱりどこか避けられない部分があるんだろうなっていうことを思いながら、
スピーカー 2
そういう意味では大人も子供みたいに迷いながら、悩みながら、初めてのことに相対しながら生きていくんだろうなという。
選択とその影響
スピーカー 2
そうですね。確かに。
スピーカー 1
でもなんかこの捉え方があるだけでだいぶ違う気はしているんですよね。
スピーカー 2
そうですね。この回も結構僕の思想が強い回なんじゃないかなと。
スピーカー 1
そうそうそうそう。これね、すごい好きなんですよね。
ありがとうございます。
スピーカー 2
自分はもうどこまでも純レギュラーで、いつ別の誰かに差し替えられるかなって思ってます。
たぶんね。
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
でも十何回、15回過ぎたぐらいの収録の時ぐらいに聞いて、自分レギュラーなんや。
スピーカー 1
なんでそんな認知になってるんですか?
あくまでこのポッドキャストってヤギリンさんが主体で、ヤギリンさんが全てを決めるっていうことのあれに動いてるっていう認識だったので。
毎回毎収録契約みたいな。収録終わってお疲れ様ですって言ったら契約終了みたいな。
でも今回間違いなかったのは、たぶん全部次の回来てくださいもヤギリンさんからくれたはずなんですよね。
スピーカー 2
自分からもたぶん言ったかもしれないけど、一回ぐらいしか言ってなくて、基本的にはほぼ全部次いつにしましょうって言ってくれたんで。
スピーカー 1
そういうところで、さっきのタイトル付けとかね。毎回全部一回聞き直してタイトル付けてみたいなのをやるって結構大変って一応知ってるつもりなので。
スピーカー 2
そういうところを含めてすごく自分の思いつきで提案したことをね、一つもある意味全力でやってくれたのはすごい嬉しかったですね。
あー、なんかね、そうですね。あー、なるほど。そんな感じだったんだ。でも確かにそれを聞いて、確かに最初玄徳さんと一年前に始めた時は、なんか私から、私がなんか進めるのか?みたいな。
なんか、あの、ちょっと自信のなさがあったんですけど。最近は普通に次にいつしますか?って、全然習慣のように聞いてますね。
スピーカー 1
逆に自分がこういうの参加してる時とかって、自分が企画して、自分が回して、自分が回さないと動かないみたいなことばっかりやってきたから、自分は。
だから自分にとってもこれは結構新鮮で。だからこそ、もうちょっとなんか喋りについても、ここはちょっとこう我慢した方がよかったかなとか思うこともあるけど。
スピーカー 2
まあでも、そのなんていうか、根本の部分はずっとお願いします。多分この収録の時に俺何回ヤギリンさんにどうぞって言ってた。
でもそれが自分にとってやっぱり新鮮だったし楽しかったし、それがね、自分にとってもすごい良い経験だったなっていうのもありますよね。
いや本当になんか最初とかはね、最初はでも多分玄関さんにちょっと圧かけられてたんですよ。
なんかあなたが喋れないよとか考えてくるんだよみたいな。私が?みたいな感じでビビってたんですけど。
でもなんか考えな、何喋ろうって思ってたんですけど、普通になんか特に計画なく喋るっていうのも選択だし。
なんか普通に生活してて、あ、あれ玄関さんと喋ろうって思ったりしましたね。
普通に例えば結婚迷ってるみたいな友達の話とか聞いた時に、あーむずいなあ、玄関さんと喋るかみたいな。
普通にそれを思うようになりましたね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
こちらこそ。
スピーカー 2
めっちゃ喋った気がする。
38分喋ってた。一旦切りますか。
スピーカー 1
じゃあこれの1年間の振り返りとしては一旦こんなもんでいいですか?
そうですね。