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40代から始める居場所づくりラジオ
このチャンネルは、40代という人生のターニングポイントを今まさに楽しんでいる私、いとうゆうこが、日々の暮らしやお仕事、子育ての話などをゆるっとお話ししています。
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皆さん、おはようございます。
もう朝すっかり寒くなりましたね。
皆さん、風邪などひいてないですか?
なかなか朝が起きられず、困った困ったという感じでおりますが。
今日はですね、子育ての話をしようかと思います。
私は今6歳、来年小学生になる一人の男の子を育てているんですけれども、
子育てって、自分が気づかないうちに子供は育っているな、
親もそのスピードについていかなきゃいけないなっていうのをふと思ったことがあったので、
今日はそのことをシェアさせていただきたいなと思っています。
よかったら最後まで聞いていただければ。
昨日ですね、うちの息子は途中ぐらいからね、だいぶご機嫌斜めになってきて、
今ね、すごくゲームが好きで、
スイッチっていうゲームがあるんですけど、それをやったり、あとはYouTubeを見たり、
YouTubeもね、ゲーム動画を結構見ていて、
そのゲーム動画を見て、自分で実際にタブレットでゲームをやったりする時があるんですよね。
昨日はそのYouTubeを見て、そのゲーム動画を自分も見てて、
そのゲームを自分もしたいって思ったみたいで、
タブレットでやり始めたんですよね。
それで、やりたいことがあったみたいで、
ママこれやりたいって言ってきたんですけど、
私はそのやりたいって言ったことがね、
これはあなたがもっと大きくならないとダメだよっていつも言っていることだったので、
それはできないよ、前も言っていたことだよって言ったんですけど、
それにね、こう、嫌だったみたいで、
もうそこからご機嫌が崩れてしまって、大泣きで、
やりたかったんだ、やりたかったんだって言ってね、ずっと泣いていてね。
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で、私はもう本当に前から、そのゲームをやる最初から言っていたことだったので、
これはこうこうこういう事情でダメだっていうのは前から言ってるよねって言っても、
ずっとね、もうずっと泣いてたのに1時間くらい泣いてたんじゃないかな。
泣いちゃって、私も。お風呂入りながらも泣いててね。
で、なんか、前はダメだよって言ってたら、
理解してたっていうか、そこで切り替えて、じゃあ別の遊びしようとか、
なってたんですけど、なんかね、すごくこう、それに執着っていうか、
ずっとやりたいんだ、やりたいんだっていう風になってて、
なんかちょっと前と反応が違うなと思っていて、
なんかそこに息子のある種成長を感じたんですよね。
もう本当に数日前と違うっていう、この子育てってそういうのないですか。
本当に1週間前は違ったのに、急にガクンと成長するみたいな。
なんかそこにちょっとね、なんて言うんだろう、こう嫌々気みたいな、
2歳くらいにあるような、その嫌々気みたいなのをちょっと今最近感じてて、
なんかちょっとね、ママに対して、パパに対してもですけど反発するっていうか、
違うよとか、それは違うよみたいなのでね、納得しない、受け入れないっていうのを、
なんかちょっとした反抗期だなと思ってね。
これは息子にとって成長している段階なんだなって思って、
今までとやっぱり同じだから、同じ言い方で納得するだろうっていう、
この親側のスタンスでいつまでもいると、この子の子の成長についていけないなって思いました。
だからね、やっぱり急に子供ってガクンと成長するから、
それを見極めて別の言い方をしなきゃついていけないって思ったんですけど、
でね、今回私はどういう対応したかというとね、
なんかふとね、なんでそんなにこれがしたいって思ったの?
そもそもこのゲーム何なの?って聞いて、
そしたら息子が泣きながら説明するんですよね。
このゲームはこうこうこうでこうだから、
僕がこれをしないと誰も遊んでくれないんだみたいなことを言い始めて、
何?と思ってね。
私はね、そのゲームがどんなゲームかも全然ちゃんと理解してなくって、
まあそのゲーム自体はやっぱり息子がやりたいことをすることでレベルアップしていくようなものだったみたいで、
ああそうなんだ、じゃあそのゲームをしたいんだったらこの行為は必要なんだね、
だからやりたかったんだねっていうことで、息子との対話を通してね、理解した。
ただ、じゃあわかったけれども、でもこれはまだこうこうこういう事情だから、
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まだあなたにはさせられないから、このゲーム自体はじゃあもう罰だね、やらないでねっていうことで、
まあそれはそれでね、プンスがギャーギャー泣いてましたけど、
でもそこでちょっと納得してくれて、やっと切り替えることができましたね。
ちょっとこれは反省だったなと思いました。
自分も頭ごなしにね、今まで言ってきたからダメだっていうんじゃなくて、
今あなたが何をしようとして、何をしたかったからどうなのかっていう息子の事情をね、聞けばよかったですよね。
いや反省だなぁ。
そういうのがやっぱり成長としてね、事情、こういう理由っていうのがやっぱり子供ながらにあるんだなと思ったので、
また次はね、しっかり事情を聞いて、聞いた上でこちらの要望も言うみたいな、
もうほんと対大人との付き合いと一緒ですよね。
相手の状況を聞いて、お互いに共有し合って、じゃあどうするっていう話し合いをしていく。
そういうのをする段階になってきたのかなって思いました。
子育てをしている方とか、子供と接する機会が多い方、皆さんお子さんとどういう接し方をしてますかね。
なかなか急に成長するからこっちもついていくのに必死ですけど、
失敗した次はこうしようと思いながらやっていくしかないのかなって思っております。
今日の放送がどなたかの何かの気づきになったら嬉しいです。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
