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40代から始める居場所づくりラジオ。
このチャンネルは、43歳で始めた居場所づくりにまつわる話を中心に、
子育てや家事、仕事、これからの夢、日々の何気ないことまでお話ししていきます。
みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今日は7月6日、木曜日です。みなさんいかがお過ごしですか?
今日は、LINEだけで片づける、LINE片づけというものを利用している感想についてお話ししたいと思います。
みなさん、ご存知の方もいらっしゃるかと思うんですが、
ボイシーのパーソナリティーでもある甲村かおるさんが主催されている、
LINEだけで片づける、LINE片づけというのをご存知だったでしょうか。
この放送のところにリンクを貼り付けておきますので、ご興味あれば見てみてもらいたいんですけれども、
2ヶ月間で家の中のところを片づけるというものをやっていらして、
かおるさんは、今は団体を抜けられたそうなんですけれども、
もともとはライフオーガナイザーで、私はそもそもは甲村かおるさんが書いていた本、
豊田式お片づけという本がすごく好きで、それを読んでいて知っていたんですけど、
あとね、ボイシーも大好きでよく聞いていてね。
その方がやっているLINEで片づけ、前々から気にはなっていたんですが、
私も片づけをやりたいっていうこともあって、勉強も兼ねて、
6月から始めています。なので、今月で終わる予定です。
いろんなところを片づけていくんですけれども、その中でクローゼットを片づけたんですよね。
今回はそのクローゼットを片づける中で、私の中で気づきがあったので、
それをシェアしたいなと思っています。
今私はですね、年齢は44歳なんですけれども、
自分の服に関して、あれ、何着たらいいかわからないって思ったのが、
30代の後半、半ばから後半ぐらいなんですよね。
それまで自分が着ていた服とか、好きだなと思っていた服が、
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なんとなく合わない感じになってきたりとか、
子供が生まれてからだと、子供のお世話をするためには、
例えばスカートとかよりもズボンの方が足を広げたりするのでいいなとか、
ポケットがついてないと困るとかね。
いろいろ子供に合わせた服を着るようになって、
だんだんと自分これが好きだから買うとか、
そういうのをしなくなっていったんですよね。
で、気がつくと自分のクローゼットの中に入っている服っていうのは、
もうあくまで会社に着ていくための服とか、
あとは人からもらった服。
人からもらった服って何か捨てにくくてね、
自分であんまり気に入っていなくても、とりあえず着れるしっていうので
残してあるっていうものが多かったんですよね。
さらに新潟から仙台に引っ越す時に、かなり断捨離したっていうのもあって、
数は結構少ないんですけど、
中には入っているのは自分のお気に入りじゃないものが多かったんですよね。
で、今回LINEで片付けをして、
カオルさんとかに自分の服の量とか見てもらってね、
少ないからもうこれ以上減らさなくていいよっていうぐらい少なかったみたいで、
私としてはもうちょっと少なくしたいなぐらいの感じだったんですけど、
いろいろやり取りをしながら最終的に整えていったんですよね。
で、完成したクローゼットを見て、心がね、あんまりときめかんなかったんですよね。
あくまわりさんの片付けじゃないけど。
せっかく綺麗に片付けて、見た目も綺麗になってるはずなのに、
あんまりいい感じに見えない。
で、これはもう本当にさっき言った通り、
その中に入っているお洋服が自分が利便性を重視して買った服で、
本当に着たい、本当にワクワクするような服じゃないから、
どんなに片付けたところであんまりこう素敵に感じなかったんですよね。
これは本当に私の個人的な感想なんですが、
で、そのLINEで片付けにやってね、
あの今回、お洋服っていうのは、
5年後の自分がどんな服を着ているのかっていうのを想像して、
5年かけてそのクローゼットの中にある服たちを入れ替えていきましょう、
っていうような教えだったんですよね。
で、そうなると、今私の中、この片付いたクローゼットの中は、
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そこまで気に入ってはないけれども、
5年かけてゆっくり自分の好きな服に入れ替えていく。
5年も経てば息子もすっかり大きくなっているので、
子育てに必要な服装じゃなくても、好きな服着ていることもできますしね。
そう考えると、すごく子育てに必要な服装を着ることができます。
すごくワクワクして、
5年後、このクローゼットはどんな風になっているのかな?
それまでに私はこの今ある服をどんな風に着て、
どんな風になったタイミングで入れ替えていこうかなって、
クローゼットを見ながら、これからの自分の過ごし方が楽しみになってきたんですよね。
今回、まだライン片付けは終わっていないので、
これからいろいろね、どんどんどんどん部屋の中も片付けていくんですけど、
やっぱりね、片付けって、
まずね、そもそもどう暮らしたいかとか、
このものとどう向き合っていきたいかっていう、
頭の中のごちゃごちゃを整理することから始めるんですよね。
特にこのかおるさんはライフオーガナイザーっていうところもあるので、
すごくライフオーガナイザーのやり方っていうのが踏襲されている部分を私は感じていて、
まずは思考の整理から始める片付けっていう部分でね。
なので、すごくものに向き合って、自分の生き方に向き合って、
そうなると結果的に少しずつ整っていくけれども、
それよりも私はどんな暮らしがしたいのか、
どういうふうに物を持ってどう生きていきたいのかっていうのが見えてきて、
やっぱり片付けていいなって思うんですよね。
皆さんはいかがですか?片付け、なんで皆さん片付けます?
どんな目的で片付けてるんでしょうかね。
やっぱり目的を持ってこうしたいから、こんな暮らしがしたいからって、
深掘りしてから片付けると、やっぱり結果リバウンドしない片付けになるしね、
とてもいいんじゃないかなと思っています。
今日は小村香里さんのラインだけで片付けるっていうライン片付けを利用していて、
クローゼットを片付けた時に気づいたこと。
片付けを通してワクワクがよみがえたよっていうようなお話をしてみました。
この話を聞いてどなたかが、ちょっとじゃあ私ここ片付けたいなって思っていただけたら嬉しいです。
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あとコメント返しなんですが、前回の放送のコメント返しは文字でコメント返しをしています。
ふと思ったんですけど、文字はコメントをくださって私が見た時にすぐ返せる状況だと、
その、なんていうんだろう、熱い、なんていうんだろう、熱い感情を持って返せる。
その、なんていうんだろう、すぐ読んで、
ありがとう、こうなんですって、すぐその時の感情をダイレクトに伝えられる、
コメントをこうなんですって、すぐその時の感情をダイレクトに伝えられる良さがあるなと思っていて、
ただすぐ返せない時、自分のスケジュール的にね、その時は改めて音声でっていうのでじっくり熟行してコメントを返すことができるので、
リアルタイムでね、すぐ返せる、この情熱を返信をしたいっていう時にできそうだったら文字でもやっていこうかなと思っています。
コメントいただきまして、いつもありがとうございます。
それではまたお会いしましょう。
今日も聞いていただきありがとうございました。
