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おはようございます。いとうゆうこです。
声でつなげる、つながるウィーク、みなさん楽しんでいらっしゃいますか?
今日は5日目です。とうとう後半戦になってきましたね。
残り3回、今日含めてね、なんだかもう終わっちゃうのかしらって思いながら、毎日楽しく聞かせていただいております。
今日は、はなさんという方と、はちりんさんという方がね、子育ての話をされていて、
アドラー心理学とホロスコープの2人のね、大事にしているベースを掛け合わせた子育ての話をされています。
まだ聞かれてない方は、この私の配信ね、聞いてくれるのは本当にめっちゃ嬉しいんだけれども、
一旦ちょっとやめていただいて、まずはそちらを聞いていただいてから、またお時間あるときね、私の放送に戻ってきてほしいです。
戻ってきてほしいです。2回言ってしまいましたが。
ということで、私はね、このこえつなウィークの運営メンバーということでね、やらせていただいていて、
この1週間はこえつな勝手にスピンオフということで、それぞれの配信を聞いた後に、私ごととしてね、ビジネスに掛け合わせたお話をさせていただいておりますが、
今日はですね、ちょっと題名まだ迷っているけれども、
あなたの中にある心の物差しに大事にしてほしい、みたいなことを言おうと思います。
ちょっと漠然としていて、申し訳ない。タイトルにはちゃんとつけたいと思っているんだけれども、
今日のお二人の対談を聞いていて、お二人ね、アドラー心理学っていうのを八輪さんが学ばれていて、
ホロスコープっていうのを花音さんがね、やってらっしゃるんですよね。
アドラー心理学って何とか、ホロスコープって何っていうのは、私はここではね、割愛させていただけますので、
それぞれググっていただいたり、お二人の配信を聞いていただければと思うんだけれども、やっぱりベースに考えがあるんですよね、それぞれ。
私はそれをね、心の物差しだなって思っていて、判断基準であって、何かあった時に自分を助けてくれるもの、
そして誰かとのコミュニケーションにも役立つものだと思っているんですよ。
だから、私自身はコーチングっていうのを学んでいるから、やっぱりそこがベースにはなっているんですよね、コーチングマインドみたいなところが。
で、その私にとっての心の物差しであるコーチングを使うことで、
それこそ子育てにも役に立っているし、クライアントの方にもコーチングをベースにしているからこその関わり方をやることができているし、
花さんとか八人さんの話を聞いて、ホロスコープとは全然違うけれども、そこにやっぱり共通点、共感の部分がいっぱいあって、
すごい素敵な基準を持っているよなぁって思ったり、アドラシン理学とかもね。
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アドラシン理学は結構コーチングが、アドラシン学を、
声が、口が回らないわ。
コーチングもね、いろんな流派があって、アドラシン理学をベースにコーチングを教えている方とかもいらっしゃるんですよね。
私結構、好きな人がいて、その方のオンライン講座とかも受けたことがあってね。
なのでアドラシン理学も結構身近な印象があって、だからなんかいいなぁって思うんですよ。素敵だなっていう感じ。
で、今日はね、私のクライアントの中に、ある日出会った方の話をしようと思うんですよね。
その方は、自分には何もないっておっしゃる感じの方だったんですよね。
空っぽ、空っぽという表現はもちろんその方はしなかったけれども、
振り返ってみるとその方の言ってる表現は、自分は何もないんだよねとか、
自分がないから人に流されちゃうんだよね、みたいなことを言っていて、
自分の中にそういう心の物差しがない、みたいな受け取り方をされているんじゃないかなって、
今になって思う。そんな感じのクライアントの方がいました。
私はその方とお話をさせていただく中でね、
私は全くその方に心の物差しがないなんて思わないんですよ。
だってそもそも自分には何もないって感じること自体、何もないなんてさ、
何か基準を持っていなければ何もないなんて思わないじゃないですか。
だからきっと自分の中では何か理想のこういうふうにありたいみたいな姿があって、
でも自分はこうなってるっていう自分に対しての自己認識があって、
だからこそ自分は何もないっていうふうに思ってると思うんだけれども、
もうすでにそこにさ、こうありたいっていうところも一つのその人にとっての価値基準、
心の物差しだと思うし、今私はこうなんだよねって自分を自己認識していることだって、
自分の中に価値基準があるからこそ自己認識できるわけだから、何もないなんてことはないんですよね。
そこにやっぱりね、私はどのクライアントさんに対してもそうなんだけれども、
美しさをね感じるんですよね。
これがさ、いつも私の配信を聞いている人どう思うんだろうって時々思うんだけど、
何言ってんだろうって思わないのかなって思いながら、
もう口から出ちゃったからさ、放出するんだけどさ。
もうやっぱりね、何もないって思う人にもあるそのないっていうふうに表現しているところに、
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求めている自分像の壮大さを感じたり、
本当はこうありたいんだよねみたいな、そのこうありたい姿がものすごくすごい人なんだろうなっていう、
こうなりたいって思うことってすごく素敵じゃないですか。
だからなんかそう思えているその人に対してもすっごいリスペクトを感じるんですよね。
多分ご自身は気づいてないと思うんですけど、
だからこそ私はこういうコーチングとかねを通して、
まずね、こう、自分には何もないって思っているのはどうしてなのかっていうのを、
いろんな問いをしながらね、ご自身で気づいてもらえるような関わりをしていくんですよね。
そうすると自分の中で、私こういうふうになりたいって思ってるんだわって思うんですよ。
だいたい大抵の人は、こんな、なんていうんだろうな、
完璧な人になりたいと思っているなんて、みたいな、そんな私そんな完璧な人になれるわけないじゃんみたいに、
こんなふうになりたいと思っていること自体を恥ずかしいなり、
なんでこんなふうに思っているんだろう私みたいに否定してしまうフェーズに入ったりするんですよね、お相手の方が。
それも必要な行為だと思っていて、
一番自分が言語化できてない、気づいてない部分をコーチングを通して、まず気づいてもらって、
気づいたことで反発する気持ちとかが生まれて、そこから需要が始まるんですよ、受け入れるがね。
なんでそもそもできないなんて思うんだろう、いいじゃん思っても、って思うかもしれないし、
そもそもの理想が理想的ではなかったって思う人もいますよね。
もっとこういう人でいいんだとか、もっとこういうふうになりたいんだった私とかね、
そういうふうに、ないと感じている人が、
なかったなんてことはなかった、めっちゃあるじゃん私、
めっちゃ私の中に基準が心の物差しあるじゃんって、
気づいていく過程を私はコーチングとかを通して見ているわけですよ、見てるのめっちゃ。
それがね感動的ですね。
なので、これをね聞いている方の中にね、
いや私何もないんだよって思っている方がもしいらっしゃるとしたらね、
何もないってことはね絶対ないです。
あなたの中には心の物差しがあります。
あなたの中にちゃんとね、価値基準があって、
それをもとに生きてきているはず、なのでね。
何にもないっていうことは、見えてないだけだし、
伸びしろしかないので、
もしこれを聞いている方の中にね、何もないって思っている方がいたら、
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やべぇ私伸びしろしかないってもうゾクゾクしてほしいなと思います。
はい、ということで、
今日のこいつな勝手にスピンオフはですね、
はちりんさんとはなちゃんの配信を聞いて、
まずそもそもね、お二人にはしっかりとした心の物差しがあるなって思ったんですよね。
それを通して、
私のクライアントさんの中には、
自分の中に心の物差しがないっていうような捉え方をしている方がね、
いらっしゃるなって思って、
でも私はそこにないなんて最初から思ってないし、
その人がないと感じていたものを認識していく過程をね、
なんかもう見ながら毎回感動しているなっていうのを思い出したので、
今日はそんなお話をさせていただきました。
今日のお話を聞いてね、
なんか私の中にも物差しあるんだろうな、
ちょっと深掘りしてみたいなって思ってくださった方がいらっしゃったら、
ぜひいいねやフォローいただけるととっても嬉しいです。
最後にこの配信の、配信じゃないや、
告知ですね、この声でつなげるつながるウィーク、
通称こいつなウィークが5日目に入っております。
今日は、はなさんとはちりんさんの配信です。
聞いてくださいね。
明日、あさって同日と、あと2回になりました。
終わってしまう。
でもね、まだ全部聞いてない人もいると思うので、
ゆっくりとご自身のペースで聞いていただきたいと思います。
そしてね、まだ正式に発表してないんですけれども、
私たち運営メンバーで、また高野祭ということでね、
最後ワッシャワシャと盛り上げるような何かをしたいなと思っているので、
それもこっそりと楽しみにしていただければと思っております。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。