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2024-06-14 48:40

コーチングの師匠と対談Part1 コーチの頭の中はどうなってる?

コーチングの師匠と対談させていただきました!長い対談になったので、何回かに分けて配信します✨今回はPart1.コーチングしているときの頭の中はどうなってる?ちょっとマニアックなお話もしています。コーチングに興味のある方はぜひ聴いてみてくださいね!

横山純子さん
https://www.ginza-coach.com/sessions/coaches/jyokoyama.html

タイムスタンプはこちら💁
はじめに 
自己紹介
教えるのとセッションするのと、どちらが好き?
僅差で教えるかな、、、
教えるではなくその人が成長している過程が見れる
遺跡発掘のお仕事とコーチングとの共通点は?
※水平質問/発想が広がるような質問
※垂直質問/思考を狭めて深めていくような質問
※ACC,PCC/国際コーチング連盟が認定しているコーチング資格の1つ
コーチングのスキルUPのために何をやっていますか?
ファシリテーター養成講座がコーチングのトレーニングになっている
※パラフレーズ/ある文や一節を他の言葉で言い換えること
養成講座を受けた理由は?
右脳の側面も出てきたら面白そう
遺跡発掘×コーチングの可能性
コーチングをする時の頭の中ってどうなってる?
ゆうこの場合→太字になったりキラキラしたり小さい文字
えー!?考える横山さん
横山さんがコーチングをしている時はこんな感じ?
※だんだんマニアックな話になってきた
※聞いてる皆さん分かりづらかったらゴメン
集中して聴けない時ないですか?
自己基盤が揺らいでいる時
自分に矢印が向かっている
疲れるコーチングってある?
めっちゃスベるコーチングの時
スベリ倒すしかない時もある
セッションで「見立てる」ってしますか?
※コーチ側が意図的に相手に対して何かを仮定すること
コーチ側の意思が入るので偏った関りをしてしまう可能性もある
横山さんが見立てない理由→スピードをあまり重視していない
クライアントさんが行きたいスピードで
ゆうこさんは見立てるセッションをしているの?
そこが今お悩み中でトライもしている
ゆうこのお悩みに、無意識にコーチングしちゃってる横山さん
横山さんも悩んだ時期がありましたか?
いつも悩んでるよね
依頼主と受ける人との間に立つコーチとして何ができるか

次回へ続く、、、

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#子育てママ #コーチング #ワーママ #起業 #複業
#音声配信 #毎日配信 #アラフォー #起業初心者 #ママ起業

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https://stand.fm/channels/641f27e1c881d58fc52c76c5
00:00
おはようございます、いとうゆうこです。 今日はコーチングで広がる未来っていうね金曜日の企画の日なんですけれども
あのずいぶん前にね、あの私のコーチングの師匠のお一人と対談させていただいたんですが、それの一部を紹介しようかなと思っています。
ちょっと長かったので、何回かに分けて配信しようかなと思っていて、と言ってもね、今日でさえ40何分というね、長尺な放送になっております。
タイムスタンプつけておきますので、ご興味ある場所から聞いていただければと思います。 今日のお相手は横山純子さんという方で、私の一番最初にコーチングを受けさせてもらった人ですね。
すごく私は大好きな方で、何のかお世話になっている方なんですよね。
実際、私が勉強した銀座コーチングスクールっていうそのスクールの仙台校と八重洲校の講師もされていて、実際にコーチングも教えていらっしゃる。
私はまだ認定コーチという銀座コーチングスクールの資格しかないけれども、国際コーチング連盟というね、コーチングの資格もACCという資格をお持ちです。
そんなちょっとね、肩書きとか聞く限り、なんかすごそうかなって伝わるかと思うんですけど、もちろんね、しっかりとした技術のある方なんだけれども、
なんかね、ちょっとね、こう、のんびりした感じで、あのプライベートでは遺跡の発掘のお仕事もやっていてね、すごく空気感が素敵な方です。
今回の対談を振り返って、自分で聞き直してね、なんかずいぶん2人でのんびりと喋ってるなと思っていて、もしだったらね、すかわしい倍速で聞いていただいてもいいんじゃないかなって思いました。
もう今日の放送の後半はね、私がコーチングしてもらっているような感じになっておりますので、リアルのまだ新米のコーチと先輩のコーチが、どんなふうに普段のコーチング取り組んでいるのか、どんなことに悩んでいるのか、そんなお話ご興味あれば、ぜひ最後まで聞いていただければと思います。
それではどうぞ。
自己紹介されます?もしだったら。
自己紹介は、あの、横山です。
横山さん、じゃあ私がインタビューするような感じにしましょうか。
お名前は、じゃあお名前をお伺いしてもいいですか。
はい、名前は横山純子です。
はい、ありがとうございます。
03:02
私のあのコーチングを初めて受けさせてもらった、もう第二の師匠って感じなんですけど、コーチング歴はどのぐらいなんですか?
コーチング歴は、えっと、2016年に学んで、えっと、資格を取ったので、今年で8年になるですかね。
教え始めたのは、どのぐらいだったのか?
教え始めたのは、
いつでしたっけ?ちょっと待って。
たぶん、2、3年アバウトだけど、いつからかは、ちょっと。
2、3年ぐらいです。
2、3年ぐらいなんだ。そうなんですね。
あの、教えるのも楽しいって前なんかおっしゃってたと思うんですけど、どっちが好きとかありますか?やるのと教えるの。
近差で教えるほうかな。
え、そうなんだ。意外。
うん、そう。
それは何ゆえに?
なんか、教えるっていうよりも、相手の人が何かこう、できるようになった、みたいな瞬間の顔を見たりとか、
あと、なんか、ちょっとずつ、なんかこの、持つ疑問の深さみたいなのが、相手の中で変わっていったりとか、
なんかそれを、なんかこう、見るのが楽しいので、
なんだろう、教えるっていう感覚あんまりなくて、
なんか、その人が自分でつかんでいくプロセスに、ちょっと関わるみたいなところが、すごい面白いなって、いつも思ってて。
うん。
授業の中で、そういう姿が垣間見れるってことですか?生徒さんが。
そうですね、そうですね。なんか、見れるし、
あと、なんか、クラスとクラスの間のボローセッションとかの時、私が直接クライアントしなかった時でも、音源を聞いて、
その中で、前はこれはできてなかったけど、今回はできてるなぁとか、
06:01
あと、なんか、ここに着目したんだ、みたいなところ、私にはないなっていうのが見えたりとか、
なんか、そういうのが、なんかすごく面白い。
なので、なんだろう、教えるじゃなくて、その人が成長してる過程を、なんか横で覗き見せるみたいな感じが、
まあ、結局、コーチングと共通してるんだろうなぁと思うけど、 そうですね、うんうんうん。
へぇー、そうなんだ。
なんか、別のお仕事でね、発掘もされてるじゃないですか、
それも、なんか、ちょっと似てるところもあったりしますか?面白さ。
あー、なんか、実は似てるのかもなーって。
うん、なんか、こうあっそう、これ話し出すと、すっごいマニアックになっちゃうんだけど、
穴を探すときに、まず、この地面の上を、まったいらに削っていくわけですよ。
まったいらに削ると、なんか、ちょっと色が違うとか、ちょっと削るときの、この手の感触が、ちょっと違うみたいなところが出てきて、
そこになんか、違う土の塊とかがあると、そこに穴が昔あったってわかるので、そこを調べていくんだけど、
なんかその、ちょっと水平に、全部広げて見てみて、そこからなんか見つけて、深く掘っていくみたいなのは、
なんかこれ、コーチングの水平質問と垂直質問と一緒じゃないとかって、いつも思ったりして。
確かに。
なんかそういうとこが、面白いなって思う。そこは似てるかもしれないですね。
そうか。
じゃあ、そんななんか、面白いなって思いながら教えたり、もちろんコーチングしたりとかもしてると思うんですけど、
普段、今はスキルアップしようとか、そういうのもやっぱり考えたりはするんですか?
スキルアップっていうのは、例えばどんな感じですか?
なんか、よりコーチングの技術を磨くとか、
自分自身がやったコーチングを別の方に見てもらって、フィードバックを出すとか、
そういう、いわゆるスキルアップのことかな、そういう技術的な部分。
09:05
そう、必要だなって思いながら、今そこからちょっと脇道に若干それている感じはあって、
ただ、今年PCCを受けようと思っていて、
なので、今ちょっと落ち着いたら、そっちに向かわなきゃいけないなとは思っております。
おります?
おります。
で、ただなんか、まだ2回しか実行してないけど、
なんか3回シリーズで、対話綿鑑賞っていう、
アート作品とか絵とかを見て、それを媒介にして、
みんなで対話していくっていうのの、ファッシュデータの養成講座があって、
今それに参加してるんですけど、
それがなんかめちゃくちゃコーチングスキルのトレーニングになっている感じが、
2回だけだけど、してます、すごく。
ファッシュデータとコーチングはね、違うと思うけど、似てる部分があるってことですか?
そうですね、なんか普通のファシリテーションの中でも、
みんなから考えていることを引き出したりとか、
あと明確にしていくっていうところでは、
そのコーチングの質問とか、あと関係性の作り方ってすごく使えるんですけど、
今学んでるのは、例えば絵を見て、そこに何を読み取るかみたいなことって、
人によって見方が違っていて、
それを語ってもらうことで、その人の物の見方とか、
あと気づいてない自分の中の、すごく前提みたいなことに気づいたり、
同時にアート作品を深く味わったりっていうことをやるためのファシリテーションなんですけど、
でも結局、問いによって引き出していくっていうところとか、
あと結構、パラフレーズって言って、
コーチングのスキルで言うと、ようやく言い換えにあたるところを結構重視して、
そこでは何かやっていて、それがやってみたら、意外と苦手だったんです。
12:00
そう、ようやく言い換え、私結構苦手だったんだなって気がついて、
ただ、それを練習だからって意識してやろうとしたら、
なんかその、より相手の話をなんかしっかり聞いている自分に気がついて、
なので、なんかめっちゃトレーニングになってるって。
それが今ちょっと横道に逸れてるっていう。
そうそうそうです。なので、スキルアップしようと思って逸れたわけじゃないけど、
結果的にコーチングのスキルアップ多くなっているっていう感じですね。
それを純粋に、なんか面白そうだなと思って受けたんですか?
面白そうだなって思ったのもあるし、
コーチングって多分、なんか右脳と左脳両方使ってると思うんだけれども、
でもどっちかっていうと左脳に偏りがち、結構言語とか論理の方に偏りがちだけど、
もう少しなんか感覚から読み取る、右脳を使う方の部分も一緒にやると、
なんか面白そうだなって思ったのもあるし、
あともう一つは、さっきチラッと聞いてくれた、遺跡の発掘。
自分がやってきた発掘っていうことと、
コーチングっていう、人とコミュニケーションを取っていく。
取っていきながら、お互いを理解するっていうことを、
アートの対話型鑑賞は繋いでくれる気がして、
もしかしたら遺跡から出たものをみんなで見ながら対話するみたいなことができたらいいなっていうふうに思って、
なんかちょっと学んでみようかなと。
すごいかな?
だってもともと遺跡発掘自体はコーチングじゃない、全然書けないところからのスタートですよね。
うん、全然関係ない。
でも、なんか巡り巡って、なんかコーチングになるかもしれないし、
なんかそれがすごいなって思いました。
なかったらいいな、みたいなね。
へぇー。
そうなんだ。
勉強熱心っていうか、勉強しようと思ってしてるわけじゃないんだろうけど、
すごい素晴らしいなって思った。
なんか、勉強しようとは思ってないかも。
たぶんそうだろうなと思う。
バレてる。
そうなんだ。
でもそんな中でPCCは受けようかなって思った。何かきっかけとかある?
15:03
あんまり積極的な理由ではなくて。
9月の末がACCの更新の期限で、
えー、どうせ更新するなら、もうPCC目指しても一緒なのかなっていう、
なんかあの、打算的なり。
なるほどね、なるほど。いやいやいや、それは必要な打算ですね。
いや、そうなんだ。
いやー、すごいなんか、聞き始めたらもうずっと聞いてられる横山さんの魅力なんだけど。
ありがたい。
ちなみに、じゃあちょっとここから横山さんのリアルなコーチングを聞いていきたいんですけど、
最初にね、脳内でどうなってるかっていう話を聞きたいんですけど、
コーチングをする場合です。
例えば私がクライアントで横山さんがコーチング。
で、私がワーワー喋るじゃないですか。
その時って、頭の中、意外のもう全身全霊の感覚で聞くじゃないですか、一生懸命。
どんなことが起こってます?
えー、ゆうこさんはどんなことが起こってます?
ですよね。
聞きたい。
なんか私はまだまだ修行中のみだから、非常に楽しいんだけど疲れるんですよね。
なんで疲れるかっていうのが、例えばワーってお話をしてくださるときに、
もちろん全身全霊で聞くじゃないですか。
その中でその人の話を聞いてるけど、その聞いてる中でも、
なんかこう太字になっている言葉だったり、
キラキラした言葉だったり、
実はちょっとちっちゃい言葉みたいに、
それこそ右脳みたいな表現をするとしたら、
言語をそういう感じで探しているんですよね、聞きながら。
で、これがキーだなとか、このキーワードちょっとこの人にとっては重要なことなのかなとか、
そういうのでフィードバックしたりしてもらったりとか。
その感じがものすごく集中力を使うし、
場合によってはものすごく汗をかいたりして、
結構クタクタになるんですよね。
どんだけすごくいいお話で感動することもあったりしても。
で、それをお仕事にしている人とか、もちろん横山さんも何人コッピングとかしていて、
18:04
なんでみんな疲れないんだろうっていう。
そこらへんが、もしかしてみんなやっている脳とか処理が全然違うのかなと思って、
どうなっているんですかっていう質問が。
へー。
今なんか、ゆうこさんが自分のコーチングしている時の脳内を、
そこまで言語化できるっていうのが、
すごいなって思った今。
文字に強調ついたりキラキラしたりとか、
それは映像で見えるんですか?
いや。
それとも感覚?
感覚ですね。その感覚を言葉で表現したら今みたいな言葉の表現。
だからもしかしたら自分の感覚を別の視点で見たら、表現として変わっちゃってるかもしれないけど、
でも今ちょっとあえてそういう言葉でしょうか。
うん。
へー。
人なんかすごい高度なことしてるんですよね、きっとゆうこさんが。
なのかなと思いました。
私どうしてるんだろう。
例えば、めっちゃ喋る人いるとするじゃないですか。
あーはい。
エピソードトークがわーって出てきて、
すごく本質の部分から取れてしまいがちな人とか、
そういう方のお話も全部聞いたりすると時間もかかっちゃうし、
あえてちょっと引っ張っていくときも必要になるときもあると思うんですけど、
そういうときとかどうしてるんですか。全部聞いてる感じですか。
聞いてはいると思うんだけど、どっぷり聞いてるかって言われると、
どっぷりは聞いてなくて、最後の方だけ聞いてる感じが。
これすごい悪いやつだけど。
なんて言えばいいのかな。
最終的な落としどころみたいなところが絶対どっかで出てくるから、
そこを捕まえようみたいな聞き方なのかな。
でもそれはゆうこさんの言われたことと共通してるのかなっていう気はするけれども。
21:04
でもなんか今聞いた感じだと、私は全部の話の中に散りばめられている要所要所を、
その都度ゲットしようとしていて、心山さんは一旦全部聞いて、
瞬時にその話を総括してで、みたいなところを要約してるのかなっていう気がする。
できたらいいよね。
できたらいいよね。
できたらいいよね。理想、理想。
なるほどね。
あとなんか、やっぱり感情の変化とか、
そういう、なんかあれここなんかさっきまで言ってるのと違うぞみたいなところとか、
そういうところがないかなとか、
あとは、なんかこの状況をいっぱい話してくれているとしたら、
なんかこれは何を話したくってこの状況を話してるのかなとか、
あとなんか、今話してくれてる状況の話を、
なんかどういう立場から見てるのかなとか、
なんかそういうことをなんか考えながら聞いてるかもしれない。
なーって、本当にやってるのかわかんない。
多分そうなんじゃないかなっていう。
それでもその時点でタイミング見て聞いたりするんですか?
タイミング見て聞いたりというのは、質問したりってこと?
そうそうそうそう。
今のこのお話はどういう意図でお話しされてるんですかって聞いたりすることもありますか?
行くときもあれば、そうですね。
そんなにしょっちゅうじゃないけど、
でもなんかバーって話して、
で、それをどう見てますか?みたいなこととかを聞いたりすると、
なんか立ち止まって、自分の見方を確かめてくれたりとかするから、
そこからまた始まっていくみたいな聞き方かな。
わからせんね、なんか変な言い方。
いや、なんかそのそういう視点が面白いなと思って。
24:00
疑問に持つところ?
そうそうそうそう。
頭の中で何が起こってるんだろうっていう。
なんか今、横浜さんがこうなのかなみたいにいろんな疑問を持ちながら聞いてるかなって。
でもまあ、その疑問を直接聞くことは時にはしないっておっしゃったと思うんですけど、
それを疑問を抱えたまま話を聞くと、
なんか集中して聞けなくなったりしないですか?
その疑問っていうのは、相手を観察するためのなんかきっかけとして持ってる疑問で、
それに答えを出そうとして聞くと、集中できなくなる気がする。
意味わからんね。
今のね、メモしたかった。
なるほどね。
ちょっと今、半数しております。
なるほどね。
時々いつもじゃないですけど、コーチングをさせてもらってる中で、
どうしたもんかなって思っちゃう時があるんですよね。
このコーチングがうまくいっているかとか。
そこで私なりに答えを探そうとしているからだね。
ちょっとこれ自分の感想です。
ダメかどうかはわからんよ。
なるほどね。
いやいや、ちょっとお悩みについてはね、また後でシェアするとして。
はい。
なるほど。
ちなみにじゃあ、横山さんコーチングをしている時は、
疲れたりするコーチングとかもありますか?
あると思う。あると思う。
そういう時は、なんで疲れる原因ってあるんですか?
たぶん、なんか自己基盤が由来で。
やっぱりなんか、うまく、
27:02
今日なんかもう、なんかめっちゃ滑ってるなみたいな日はやっぱりあって。
わかるな、なるほど。
そう、なんかもう、滑りだすと歯止めが効かない。
なんだろう、この噛み合ってない感じみたいな。
でも絶対になんか自分に原因が大体ある。
やっぱ何か、何か矢印が自分に向いていたりとか、
踏み込めていないとか、
あと何か自分の思い込みが邪魔をして、
どこか見立ててしまっていたりとか、
あると、なんかうまくいかなくて、
なんかドッと疲れたみたいな時は。
あります、あります。めっちゃあります。
そういう時はどうするんですか?
もう時にね、滑り倒して終わる時もあるじゃないですか。
滑り倒して終わる時もあります、あります。
ごめんながら。
申し訳ないけど。
申し訳ないけど、そういう時もあるじゃないですか。
そういう時は、もう反省して振り返って、
また新たに頑張ろうっていう感じじゃないですか。
その相手に対しては、ちょっと何の弁解ももちろんせずに、
でも、しゅくしゅくと受け止める感じですか、自分の。
弁解っていうのは、相手に何か伝えるってことですか?
そうそう、伝える。
あー、なんか、それで終わった時はあれだけど、
私、練習会とかが実はすごい苦手で、って言ったことありましたっけ?
初めて聞きました。
自分が主催とかするくせに、自分の練習会に参加するのが超苦手で。
なんかグルーっていうか、でもそれはきっと自分の中の何かが揺らいでるからだったと思うんだけど。
また、コーチ同士との練習会はまたね、ちょっと違うプレッシャーもありますしね。
そういう意味もある。
なんかね、やらかすんですよね、そういう時。
その時はもう、途中で謝る時もありました。
ごめんなさい、今日ダメです、みたいな。
言ってそう。
これうまくいってないですよね、みたいな。
30:00
言ってそうなイメージです、そういう時。
もう言っちゃってる。
あー、そうなんだ。
ちなみに、ちょっとさっきの話に戻っちゃって申し訳ないんですけど、
さっき間違って見立てた?みたいなことをおっしゃってたような気がするんですけど。
見立てる?
普段のセッションで見立てるってします?
私は基本してないですよね。
でも、してないつもりでもきっと無意識でしちゃってる部分とかもあるのかなって。
具体的にはって言われると困るんですけど。
なんか、今の質問は何でしたかっていうと、
私は前にも話したかと思うんですけど、近い職場の人がね、
コーチングではない、コーチングに似たようなものを提供していて、
その人はものすごく見立てることをするんですよね。
ずばずばと、ものすごいある種きついセッションをされる方なんですけど、
その人に言われたのが、やっぱりある程度見立てをして、
ぐいぐい引っ張っていかないと、いつまで経っても答えは出ないし、時間ばっかりかかる。
コーチングは時間をかければいいかもしれないけど、
例えばビジネスの世界とかだとちょっとっていう意見も聞いて、
確かに見立てっていうのはある種戦略として必要な場面もあるのかなって思っていて、
時々今自分ではそういうのをトライしたりとかしてるんですけど、
見立てない戦法でやってらっしゃるっていう、
その横山さんのコーチングはスピード感を持って、
望む未来にクライアントをそばに寄り添うっていう時に何か気をつけていることとか、
私はこういうことをやってますみたいなのってあるんですか?
スピード感を持ってする時に見立てないことで何を気をつけているかっていう質問で良かったですか?
見立てるはもう無視してもらって、
横山さんがスピード感を持ってコーチングをするって、
もし思っているとしたらどういうふうにしているか。
僕はあんまりスピードっていうところを、
33:02
自分はそんなに重視してないのかもしれない。
クライアントさんが行きたいスピードでって思っているし、
なんかきっと相手と使う場面にもよるんじゃないかなと思っていて、
多分ゆうこさんの職場の方が使っている場面では多分それが必要なんだと思うし、
なんかその目的と場面次第なのかな。
そっか、じゃあ横山さんももしクライアントの方が望んでいる速さがあったとして、
だと感じたらもちろん見立てることはするかもしれないという感じ?
見立てる、見立てる、見立てるという言葉を自分が使ったけれども、
なんかそれが早く解決する解決策を考えるみたいな意味だったとしたら、
多分それはしないかもしれないなぁ。
そうですね、そうだなぁ。
相手がなんかその、例えばなんかその厳しめのフィードバックが欲しいっていうようなことを望んでいたら、
それはすると思うし、望んでいなかったらしない。
で、それは契約する前のオリエンテーションで一応確認するし、
っていうところかなぁ、そうですね。
あんまりしないかも。
なるほどね。
半数しております、私の中で。
今、今、今、半数して。
これが全て私にとって学びの時間になっております。
36:02
ゆうこさんは、ゆうこさん自身としてはどうなんですか?
そういう見立てるとかについて。
いや、そこが今本当に勉強中というか悩み中というか。
例えば、今特に私その、企業に依頼されて社員をコーチングする。
だから依頼主は企業なんですよね。
でもやる相手は社員の方だから、
例えば企業側としては、企業の人がある社員さんに対して、
この人はこういうところがウィークポイントだから、
ここに自分で築いて、成長できるような関わり方をしてほしい、
みたいな依頼があったとして。
でもそれって本人はもしかしたら築いてないことかもしれないじゃないですか。
でもそれをそういうものがあると見立てて、
ある種仮定して、そこがウィークポイントならばどうする、
みたいな関わり方をしていくっていうのをやっていかなきゃいけない状況で、
これに、ある種ジレンマというか、
私は目の前の社員さんに向き合って、
例えばその社員さんが実はちょっと違う望んでいるものがあったとしたときに、
でも私は企業から依頼されてるし、みたいなので、
非常に悩むというか苦しいですよね。
だから、もちろん正解はないんだろうけど、
自分がコーチとしてどういうふうにしていくのがいいのかなっていうのが、
ちょっと答えを探している感じ。
ゆう子さんがやりたい方向性と企業が求める方向性が、
今ゆう子さんの中ではちょっとズレを感じるとか、そんなふうに聞こえてきたんですけど。
私自身は企業側のある種、ちょっと勝手に決めつけるみたいな、
それが正解かどうかを探っていくっていうやり方も荒々しいけど、
一つの戦法として面白いなとか、
結果も出やすいのかなとか、魅力を感じている。
ただそれが、今目の前のこの人にとって、
例えばこの人には今は最適じゃないんじゃないかって私が感じている。
39:05
その人にとって最適じゃないんじゃないか、でもやったほうがいいのかな、みたいな感じかな。
どうですか?
どうなってきたの?
お悩み相談になっちゃったけど。
ゆう子さんがそこに、間にいるからこそできることってなんだろうなぁと思ったんですけど。
どうなんだろう、なんかもう依頼主が望むことをすることが私のすべきことなのかなって思ってました。
でも今なんかかっこけになってましたね。
めっちゃコーチングになってる。
そんなつもりはないけど。
この質問の仕方がめっちゃコーチング。
確かにそうです。かっこけになっていた。
でも今のこの横山さんの質問で、
私ができることっていうのを考えてもいいのかなってちょっと思っちゃったんですよね。
それはダメだろう、雇われてるっていうか、依頼されたものとして。
なるほどね。
そこらへんをもしかしたらもう少し経験値を重ねていって、
自分の中で依頼してくださる方に対して、自分はこういうことはできるよとか、これはしませんとかっていうのをきちんと言える。
それでもお願いしますって言ってくださる企業の方とのお付き合いができるようになったらいいなって今思います。
うん。
だね。
確かに経験上ですからね。今はだから、悩みながら必要な経験を一生懸命作っている時期なのかな。
42:02
なんか面白い、面白いな。
面白いですか。
こんな時期もありましたか?
もう8年も経ってるから、全然私とは違う段階にいると思うけど、当時。
言うてそんな経験多くない?
いやいやいや。
いや、いつも悩んでますよ。
常に悩む。
何、何悩むんですか?
そうですね。
まあでも似たようなことかな。
なんかそのウィークポイントを直すっていうか、そこに気づいてみたいな、そういうのは今までないわけじゃないか。ないわけじゃないけど。
何に悩んでるかな。
そうですね。
例えば、依頼してくれた人が、このメンバーにやってくださいみたいな。
で、そのメンバーから依頼してくれた人に対する不信感みたいなのをめっちゃ聞いた時とかに。
どうするかなみたいな。
依頼してくれた人からそのメンバーに対しての不満?
えーと、逆ですね。
依頼してくれる、まあまあなんかスポンサーっていうかがいて、そしてこのチームメンバーがいて、このチームメンバーにコーチングをしてくださいと。
そしてこのチームメンバーが実はこのスポンサーな依頼主に対しての不満をものすごく持っているっていう場合に、どうしたもんかなって。
どうしたもんかですよね。それをどこまでその依頼主にあげるか。
あげるかとか、そのあげて、なんか、ある意味ここね、間に入っているから、あげてくれることを多分期待して言ってくれた部分もあると思うし。
で、そこで何にも伝えなかったら、何だ何か何もしてくれないのかみたいなとこもあるだろうし。
でもまあ、かかわり的にはでもその、そういう不満もあるけれども、じゃあなんかこう、自分がやれることってなんだろうみたいな。
ところにあくまで焦点を当てていくのも大事なことかなと思ったり。
45:03
悩ましい。
あの時は、例えば自分はこういうことって、例えばどんなことをやろうみたいに答えを出したんですか?
そのクライアントさんたちはなんか、自分たち、自分たちが自分がやることをしっかりやることで、この上の人にもっと評価、正当に評価してもらえるように、もうちょっと頑張ろうかなみたいな。
じゃあ、その人たちの直接的な不満はあんまり伝えなかったんですか?その生の表現では伝えなかったんですか?
あんまり生の表現では伝えていない。
あ、いないなんだ。
その辺を最初にもっと握っておけばよかったなっていうのを、その時は後で思いました。
なんか最初に、メンバーから不満とかが聞かれることってよくあるんだけど、そういうのをなんか共有しましょうかっていうのを聞きたいっていうことを握っておくべきだったなと思って思いました。
そっかそっか。
あとからは聞けなかったんだ。
あとからは、あとから聞いたら、
そうだよね。
不満があるっていう。
そうそうそうそう。
そうすると、なんかちょっとよろしくないなと思って。
確かに確かに。
心の準備ないのに不満があるっていうことだけ知ってしまったら、今度多分そのスポンサーからメンバーに対して、なんかちょっと不審感じゃないけど、バランス崩れるなと思って。
その辻褄はちょっと微妙だなっていう。
なるほどね。
いうのはありました。
そこの決断っていうか、悩んだでしょうね、きっと。私だったら悩むだろうな。
うん、めっちゃ悩む。
なんか私も同じような感じで、もちろんそういう現場の困りごとなり、何かマイナスなのがあったら、私の場合はね、ぜひ聞かせて欲しいっていうことはあったんだけど、
でもじゃあ実際その人たちに、ここら辺を報告しても構わないですかって聞くと、どうだったりする場合もあるじゃないですか。
そういう時にどうするかっていうところもあって、難しいですよね。
話した人がNOだったら、伝えられないですよね。
48:04
確かにね。
こういう状況でコーチとして間に立つ立場にせっかく立たせてもらってるんだったら何ができるかっていうのは、
考えてもいいし、考えることでみんなが良くなるっていう、何かは生まれるかもしれないですね、確かに。
悩みまくりですからね。
48:40

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