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2023-12-12 11:29

専業主婦(主夫)もキャリアの1つなんだなと心から納得したお話

改めて生きてきた日々の全てがキャリアなんだなあと思ったお話です。




【チャンネル紹介】
このチャンネルは、40代という人生のターニングポイントを今まさに楽しんでいる私が、日々の暮らしやお仕事、子育てでバタバタしているお話などをゆるっとお話しています。

【放送内容】
🌲40代の生き方🌲
・新しい働き方
・パートしながら起業
・自分のやりたいを大切に
・子育てに奮闘、でも息子が好き
・働く楽しさ、生きる喜びを子どもに伝えたい
・家庭も子育ても大事だけれど自分の人生も大事にしたい


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40代から始める居場所づくりラジオ
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そちらは、企業や副業に興味のある方だったり、将来何かやりたいことあるんだよなっていう方に向けて、一緒に伴奏していけるような温かいコミュニティになっています。
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皆さん、おはようございます。
今日はですね、専業主婦はキャリアの一つだなと、本当に心の底から理解した、何ていうの、理解した、腑に落ちたお話をさせていただきます。
私はですね、専業主婦っていう経験はないんですよね。
ずっとフルタイムで働いていたし、子育て復帰した後も時短勤務をやっていたり、
一時期ね、一時半年はなかったけども、失業手当をもらいながら次の職を探すまでの間、専業主婦ということで家にいたことはありますけれども、
今もパートをやっているので、完全にお仕事をしないで家にいるっていう経験はほぼない状態です。
私自身はその働くっていうことが大好きだし、キャリアを築くみたいなところに猛烈な憧れを持っています。
キャリアウーマンっていう、私の中のイメージ像があって、スーツ着てね、ヒールとか履いちゃってさ、
なんかこうバリバリ仕事している女性、めっちゃかっこいいって思うんですよね。
今の日本社会のビジネスシーンっていうのは、やはり男性が作ってきた社会だと思うんですが、
そういう男性が作ってきた社会っていうのは、やはり女性にとっては働きづらいと思うんですよね、いろんな部分で。
でもそんな中で、いろんな大変な思いをしながらも、バリバリにゴリゴリに仕事をしている女性にめっちゃかっこいいなぁ憧れがあって、
でも自分自身では、ちょっとできない、難しいところがあって、
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一旦ね、正社員っていうのを辞めて、パートっていう風にお仕事をチェンジしていったんですよね。
で、私の中には、本当に正直なところ、なんかね、無意識でそういう正社員でフルタイムで働いているっていうのが一番のトップで、
で、パートとかそういうのはやっぱりそのトップから少し落ちてしまったみたいな。
で、じゃあお仕事をしないで家にいるっていうのはキャリアの面でですよ。
専業主婦っていうのはそれよりも下、みたいな。
正直ね、本当ごめんなさいね、これを聞いて不愉快になる人がいると思うんで、
不愉快にさせてしまうつもりはないんだけど、正直なところ、私の中にはそういうランクがね、無意識の中であるなと思っていたんですよね。
で、そういう自分の中でのランクが嫌だなと思ってもいるんです。
だからこそ、私の周りにはね、例えば私の自分の実の母だったり、自分の姉とかは専業主婦の時があったり、専業主婦で今もいる状態だったりとかもいて、
でもその状態を選ばざるを得ない環境だったりするわけですよね。
子育てが大変だったり、旦那さんの都合だったり、いろんな事情で今働けないっていうのがあって、専業主婦の状態だったり、
私自身もワンオペで家事、育児をしながらお仕事をするっていうのはちょっとこうしんどいっていうのがあって、
時間的余裕のあるパートを選んだみたいな、いろんな事情があるから今の働き方をしているっていうところに
行き通りがあって、本当はもっと違う働き方がしたいんだけれども、状況で今こういう働き方を選んでいるみたいなところに、
なんかね、行き通りを感じているからこその専業主婦だっていいじゃないかとか、パートタイマーで何が悪いんだみたいな思いがあったんです。
だから、決して専業主婦がダメとか、パートがダメだって思っているわけじゃないんだけど、その裏には正直なところ、正社員が一番かっこいいとかね、
自分の中にね、基準があるっていうことにちょっと最近気づいたんですよね。
なんでそういう思いがあるかっていうのは、ちょっとね、別途深掘りしようかなと思うんだけども、
今日はね、そこを話したいんじゃなくて、そんな私の土台がある中で、つい最近ね、いろんな人とお話をする機会があって、
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とある専業主婦、ずっと専業主婦だったんだよね、十何年。
でも今なんかこういうことをやっているみたいな方のお話を聞く機会があって、
その方がふとね、何か発言をされたんですよね。
で、その時に、その発言がね、すごくこう、なんていうの、資座の高い、資座っていう言葉、
わかりますかね、どうだろう、なんていうんだろうな。
いろんな方面から物事を捉えられるような、ものすごく多角的な考えを持った発言をされたんですよ。
あ、そんな考えがあるんだ、なるほどなって思って、
で、この時に本当に改めて、やっぱりこの専業主婦っていうのは、一つのものすごく重要なキャリアだよなと思ったんですよね。
やっぱりそういう、その人が生きてきた中で家庭とか子育てとか、そういうの長い年月経験したからこその、
今その方が持っているすごくいろんな方面で考えられる深い深い考え方っていうのを、
親祖、かっこいいと思って憧れを持っていて、いやすごいなこの人のものの考え方って思ったんですよね。
で、その時に、あ、ふと思い出したのが、私の実の母だったんですけど、実の母に対しても、
前ね、すごく、あ、私の母こんな考え方をする人だったんだってね、なんかものすごく尊敬することがあって、
なんかこうやっぱりこう長年いろんな経験をしてきたからこそこういうことを考えられるんだなって思ったんですよ。
で、そこにやっぱりなんかこう専業主婦とかパートとかそういうのは一切関係なく、それぞれが今まで歩んできた人生だからこそ持てる深みっていうかね、物事の捉え方ができていて、
トータルとしてね、どんな人も今まで生きてきた中での深い洞察力だったり考え方だったり、資座の高さがあるなと思ったんですよね。
なんかそうなると、なんか別に生き通らなくてよくないって自分自身で思ってきて、
もちろんね、働きたいと思っているんであれば、それがいろんな事情で働けない、それに対して不満を持っている方であればね、
それはなんかこう、世の中の仕組みとしてどうなんだみたいな憤りは感じますけれども、
でもそうじゃなくて、キャリアとしては立派な専業主婦というキャリアを築いているんだから、そこになんか不満、そういう生き通りは必要ないよね。
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だってちゃんとキャリア築いてるじゃん、みたいな感じを思うようになりました。
お金を稼いでいないという、それとかお金を稼ぐ額が少ないとかっていうことに関しても、
それは家庭それぞれでね、旦那さんと協力してそれを選択しているっていうのは、それぞれの家庭の戦略であってね、
だから別にいいんじゃないっていうところもありますよね。
いや今なんか話しながら最終的に、いや私は何の話をしているんだろうって思いました。
ちょっとゴールが見つけられないんだけれども、
私は今日どうしてこの話をしようかって思ったかっていうと、
本当にただ単純に、
専業主婦とかさ、専業主婦っていうのは本当に一つの大きなキャリアなんだなと思っていて、
なんか自分がね、こう正社員で働くことが一つのキャリアだと思っていたっていうのが浅い考えだったなーって思ったお話でした。
私自身がね、今パートっていうやっぱり今まで経験したことがないキャリアを築いているもんだから、
ちょっとね自信がなかったのかもしれないですね。
でもこれもまた一つのキャリアなので、どんな風にこれから私の深みが深くなっていくのかっていうのが楽しみですね。
自分がどういうふうに楽しく人生を歩んでいくのかっていうのは本当に人それぞれなんだなーなんて思いました。
ということで今日は専業主婦っていうのはキャリアの一つなんだなと深く腑に落ちたお話をさせていただきました。
どなたかの何かの参考になったらとっても嬉しいです。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
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