専業主婦としての経験
どうもゆず茶です。このラジオは、夢も希望もなかったママのペース主婦から、自由なフルリモートフルテックスの会社員になった私が、
フルリモートの働き方やママの葛藤、時には子育ての気づきなどをお話ししている番組です。
今は新たな挑戦として、ガラシカリンさん主催のファンビジネス講座を受講中。
ファンはいるのにマネタイズが苦手な自分を変えるため、どうやってマネタイズブロックを崩していくのか、リアルの奮闘期をお届けしております。
今日は私には無理だった専業主婦がしんどい理由、自己肯定感どこ行ったというお話をさせていただきます。
私は今はフルリモートのフルタイムのフルフレックスの会社員として働いていて、かつ副業もしております。
なんですけども、過去にはいろんな働き方をお渡ししてきました。
その中でも一番最も辛かったのが専業主婦時代だなって思ったので、
私がなんで専業主婦が辛かったのかっていうのを言語化してみたので、聞いていただければと思います。
特に専業主婦を否定するとか、専業主婦を批判するとかそういったことは全くなくて、
むしろ専業主婦を楽しまれている方って本当にすごいと思っているので、批判とかではないので、
あくまで私が向かなかったよっていうお話になりますが、
なんで向かないのかなっていう内容になる方はぜひ聞いていただければと思います。よろしくお願いします。
まず私の職例として、大学校を卒業してから鉄道会社の駅員ですね、ステーションスタッフをやる仕事を7年ぐらいやってました。
そのまま3級1級とって、私はずっと鉄道会社で働く気でいたんですが、
家族の都合とかいろいろあって、これは子どもを育てながらは駅員のお仕事は続けられないなと思いまして、
なくなく辞めました。
辞めてからその時、上の子が0歳で、ちょうど辞めるタイミングで下の子の妊娠もわかったので、
合計で3年ぐらいは専業主婦をしていたんじゃないかと思います。
その間は本当に全く無収入だし、働きたくても0歳、2歳、保育園に当時住んでいた子は入れられなかったので、
本当に専業主婦しかなかったみたいな感じですね。
そこから下の子が保育園に入れるようになってからは扶養内のパートを3年ぐらいかな、3,4年してましたね。
3,4年を経て発信に出会い、その間に開業届も出して、去年扶養内のパートの仕事を去年の3月に辞めて、
3月から6月までは転職活動をしながらも、開業届を出していなかったら、
ただの主婦というか専業主婦、もしくは無職みたいな感じなんですけど、
これを通じて個人事業主の届を出していたので、一応フリーランスとも名乗ることができるかなと思っています。
生社員、会社員も、そこからの専業主婦も、パートナーの主婦も、個人事業主も、フルタイムの会社員プラス副業もやってるって感じなので、
やってないのは企業ぐらいかなって思うんですけど、企業の予定は今のところないので、そこはちょっとね、いつかわかんない、ないとは言えないけど、それは置いといて。
いろんな働き方をしてきた私なんですが、一番向いてないと思ったのは、さっきもお話ししましたが、専業主婦はマジで向いてなかったです。
ちなみに、最高の働き方だと思うのが、748回、会社員、専業主婦、個人事業主、パートを全部経験した私が思う最高の働き方っていう放送を過去に撮ってるので、そちらも聞いてみてください。
社会との繋がりと罪悪感
今日は専業主婦が向かなかった理由を5つお話ししたいと思います。
専業主婦が向かなかった理由、5個あるんですけど、1つ目、とにかく自己肯定感が下がる。
2つ目、社会との繋がりが欲しい。
3つ目、お金を稼いでこないことへの罪悪感。
4つ目、そもそも育児向いてない現実に突きつけられる。
5つ目、家事をちゃんとしていない罪悪感に襲われる。
1つずつ説明をしていきますが、どれもちょっと内容が似たような感じなので、被るかもしれませんが、とりあえず話します。
専業主婦が向かなかった理由、1つ目、とにかく自己肯定感が下がる。
今日この後全部話す内容は全てここに当たるんじゃないかなと思うんですけど、
専業主婦の時代は本当に自己肯定感をどこで得るんだろうみたいな。
自己肯定感って言葉何?っていうね。
自分を肯定するっていう考えするの全くなかったですね。
全てに通じるので次行きますね。
2つ目、社会との繋がりが欲しいってことなんですけど、
この社会との繋がりも自分で作ろうと思えば多分作れると思うんですよね。
なんですけど、私は割と元気なキャラというか、そんな風に見えるかもしれませんが、
子供が0歳、2歳の時は本当にワンオペ育児をしてまして、
当時夫は全く頼れず、両家遠方で本当に頼る人が全くいなかったんですね。
今の私だったら、そんな中でもいろんな作を生み出したと思うんだけど、
当時の私は思考停止だったので、
例えば支援センター行くとかでママとも作るとか、
できなくはないというか、当時も支援センターとか行ってたんだけど、
とにかく支援センターが私つまんなかったんですよ。
なんでかって言うと、支援センターって当たり前だけど子供のためじゃないですか。
子供と手繋いで隣のママと手繋いでワンになって踊ったりとか、
本当に何が楽しいんだろうってマジで思ってたんですよ。
なんだけど、子供と家にずっといるのもしんどいし、
とりあえず大人の目があるところにいた方がいいかなって思って、
私自身も育児の領土でめっちゃ病んだので、
誰かの目がないとしんどいなって思いがあったので、
やむしかたなく支援センターに行ってた時期もありました。
クソつまんないというか。
こういう場が好きなママもいるだろうし、
そこで仲良くなったママもいましたけども、
やっぱり結局はママともであって、
心からの自分に接していられなかったんですよね。
社会とのつながりが欲しいけど、
そのつながりが欲しいっていうのは、
多分母親としての人格じゃなくて、
個人として社会とつながりが欲しいんだろうなって、
今振り返ると思いますね。
そんなわけで、つながりは作れても、
ママ会とかでかなり限定的になる。
今はいろいろできるかもしれないけど、
当時は試行停止だったので、
それができなかったので、
専業主婦としんどいなって思ってました。
専業主婦が向かない理由3つ目なんですけど、
お金を稼いでいないことへの罪悪感です。
これね、どっかでも前に話したんですけど、
当時は本当に副業をやるとか、
そんな気力とか考えもなく、
カラオギってポイカツぐらいはしてて、
たまにポイントが200ポイントたまったから、
ちょっとコンビニでスイーツ買っちゃおうみたいな、
そういうのはあったんですけど、
ポイカツですよ。
たかがポイカツって言っちゃダメですけど、
インスタとかで、
主婦の節約って出てくるのは、
やっぱりだいたいポイカツなんですけど、
あれもすごい地道じゃないですか。
クレジットカード作ったら1万円入るとかだけど、
そんなクレジットも作れないし、
本当にスーパーで、
ちょっとした何百円のものを買うとかでも、
すごい迷ってたりしましたし、
やっぱりその根底にあるのは、
私は夫のお金で暮らしているから、
贅沢はしていけないとか、
夫が稼いできてくれるから、
今思えば0歳2歳を1人で育てているって時点で、
立派だと思うんですけど、
当時はそんな考えになれなくて、
夫が稼いでくれたお金なんだし、
今働いてないんだから、
そんな無駄遣いするわけにはいかない、
みたいな思考になってて、
めちゃくちゃケチでしたね。
びっくりするくらいケチでした。
本当に化粧品とかも、
一番ドラッグストアの一番安いやつ、
100均まではいかないけど、
みたいなのをずっと使ってましたしね。
罪悪感というか、
お金は全然使えなかったですね。
育児の現実と気づき
4つ目、専業主婦が向かない理由なんですけど、
そもそも育児が向いていないという現実に
つけられたことです。
これは結構専業主婦になって、
2人目が生まれた時に気づきましたね。
うち1人目の時はまだ良かったんですよ。
1人目の娘の時は、
0歳の時すごく育てやすくて、
割とよく寝るしよく食べる子だったんですよね。
2人目が生まれてから、
そうするとイヤイヤ期と新生児がいるわけですよ。
そうすると自分の思い通りに、
当たり前だけど、
0歳と2歳なんて思い通りに
行くわけないじゃないですか。
それが毎日続いて、
しかもワンオペで。
本当に子供のこと可愛いとか、
思ったことないって言ったら嘘ですけど、
当時の写真を見ると、
可愛かったとかよりも
辛い思い出の方が蘇ってきて、
確かにその写真に写っている子供たちは
笑っているし可愛いんだけど、
その時の私は全然、
写真すらもほぼないので、
分かってないんですよね。
だけど、私は専業主婦だから、
この子たちのために生きなきゃいけないみたいな、
専業主婦なのに、
子育てから逃げたいとか、
子育て苦手とか、
育児苦手とか、
行っちゃいけないと本当に思ってて、
私はこの子たちのために仕事を辞めて、
この子たちのために生きるんだみたいな、
本当にマジで、
本当に思ってましたからね。
そんな時に、
弱音入っちゃいけないとか、
子供に関してね。
その時にインスタを見てたら、
バブリー玉美ちゃんっていうね、
私が大好きな発信者の方の写真を見て、
玉ちゃんが、
ママだからって、
全部ちゃんと完璧にやらなきゃいけないわけじゃないし、
ママはもっと自分を大切にしないよ、
みたいなことをインスタで言ってたんですよね。
そこから私の心はだいぶ持ち直した感じですね。
本当にタイミングで、
バブリー玉美ちゃんに会えて感謝だと思います。
専業主婦としての苦悩
玉ちゃんは今もね、
インスタの方で積極的にママ受けの活動をしているので、
よかったらインスタのリンク貼っておくので、
見てみてください。
子育て中の方はね、
本当に綺麗なインスタの投稿とかいらないんですよね。
生々しい投稿の方が本当にいいと思います。
本当に、
子供を産んだからって、
お母さんの人格が変わるわけじゃなくて、
私は私のママなんですよ。
そこに子供という、
もう一人の人格が出てきたからって、
育児に向いてるとか、
子供が好きとか、
子供を本能的に愛してるっていうのはめちゃくちゃあるんだけど、
だからって、
本当に子供を産んだら、
母性本能に勝手に溢れるんだろうと、
めっちゃ思ってたんですよね。
なんだけど、
母性本能溢れるどころか、
むしろ子供が嫌いというか、
子育て向いてないという現実につけられたことが、
すごい辛かった思いがあります。
5つ目の専業主婦が向かなかった理由なんですけど、
家事をちゃんとしていない罪悪感に襲われることです。
これね、さっきの話とも繋がるんだけど、
さっきも専業主婦なんだから、
ちゃんと子供に向き合わなきゃいけないみたいなことを話したけど、
それは家事においても一緒で、
今日は子供を公園に連れてって、
その後ちょっとイオンに行ったら、
家のことなんもできなくて、
家がめっちゃ汚いとか、
茶碗洗ってないとか、
それに対してすごい罪悪感を覚えてたし、
なんか夫が帰ってくるまでに、
ちゃんと部屋をきれいにしなきゃとか、
ご飯をちゃんと作らなきゃとか、
勝手な専業主婦でずっと家にいるんだから、
ちゃんとやらなきゃあろうに、
すごい振り回されてたなって今考えると思いますね。
だから私ちゃんとね、
夫の前でやってたんですよね。
それがいけなかったと思って、
やれないなりがないで、
ちゃんと弱音を吐ければよかったんだけど、
当時は夫は本当にすごい忙しい仕事で、
週に1回休みがあればいい、
朝もから深夜まで働いてて、
本当に弱音吐けない、
そういう環境もあったんですけど、
多分夫の前では、
普通にやってるように見えたんだろうなって思います。
何でかというと、
やらなきゃいけない。
何でかというと、
私はお金も稼いでないし、
専業主婦だから、
家事も育児もちゃんとやって当たり前っていうね、
誰が決めたんだって話ですけど、
本当に思ってました私は。
って感じで、
私本当によく生きてたなって、
自分の向き不向きの理解
当時思い返ると本当に思います。
今日何が言いたかったかっていうと、
本当に人間には向き不向きがあると思ってて、
やっぱり専業主婦というか、
子供を育てて、
子供と一緒に成長していくことに向いている方もいれば、
私もそうなんですけど、
家庭以外の繋がり、
仕事とか他のコミュニティとかで、
他の繋がりもありつつ、
家族は家族みたいな、
それで両立を保っている方もいれば、
本当にいろんな方がいると思うんですよね。
仕事だって向き不向きあるじゃないですか。
だから子育ても向き不向きで絶対あると思ってて、
やっぱり保育士さんになりたい方って、
それいろんな事情で、
消去法で保育士とかそういう方もいるかもしれないけど、
やっぱり向いてるというか、
やりたいと思ってなる方が多いと思うんですよ。
だと思うんですけど。
だって私は、
子供2人いるけど保育士になりたいとは思わないし、
人それぞれ向き不向きがあるんだから、
私は専業主婦が向いてなかった。
だけど私の友達でも、
逆に働きたくなくて、
不要で週に2,3回短時間でパートしてるけど、
それで幸せって子もいるし、
逆に本当は働きたくないけど、
生活のために働かずを得ないから、
働いてるって子もいるし、
そうする考えは全然違うと思うので、
それは全然いいと思うんです。
ただ一つ言えるのは、
専業主婦を楽しめることはマジですごいなって、
本当に心から思います。
そんな専業主婦に語った理由は、
今日はお昼から、
イズミーナさんという方と
専業主婦についてのライブをやるんです。
初めてはこのために話したんですけど。
4月10日お昼12時から、
私のチャンネルで
専業主婦って実際どうなの?
っていうライブをします。
イズミーナさんは参議院のお子さんがいるんだけど、
7年か8年くらい専業主婦をされてきたそうなんですね。
今はフリーランスとして活動されているんだけど、
8年専業主婦とか私だったら、
本当にさっきの考えによって無理だなって思うんだけど、
実際その私が向いてないと思った理由については、
どうやって解決してたんだろうなとか、
子供のことで悩んだりとか、
オープンになったりしなかったとか、
いろいろ本当に聞きたいことがありすぎるので、
スタイフで専業主婦の方の話を聞くことって、
あまりない気もするので、
ぜひお昼12時から遊びに来ていただければと思います。
イズミーナさんは今は刺繍ですね。
針と糸の刺繍ね。
その作品もすごいので、
今自分でやっているサービスとかにも、
話も聞けたらいいなと思います。
イズミーナさんのチャンネルは概要欄に貼っておきます。
今日は専業主婦がちょっと私は無理だったなって
お話をさせていただきましたが、いかがだったでしょうか。
みんなそれぞれ幸せって思う気持ちとか、
働き方とか、ランスっていうのはそれぞれなので、
私は今の会社員と副業をやっている、
働き方が今は心地いいなと思っています。
またもしかしたら数年したら変わるかもしれないですけど、
自分の心地いい働き方、バランスで
働いていけたらいいなと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それじゃあまたね。