1. 偏差値以外の、学びの話。
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2026-02-02 10:12

#2『大切なことは、何者だったかより、何者になるか』受験直前に親ができること

模試の結果、過去の失敗、周りとの比較……。
受験直前期、お子さんを見守る親御さんの心は、目に見えない「過去の鎖」に縛られてしまいがちです。

今回は、映画『ライオン・キング』、そして実写版の続編『ムファサ』の物語をヒントに、今の私たちが「これからの未来」を選び直すための視点をお届けします。

「はぐれもの」だったムファサが、なぜ偉大なリーダーになれたのか?
知者ラフィキが贈った言葉、“It is not how you are born, but who you choose to become.”(大切なのは、どう生まれたかではない。自ら何者になるかだ)を、今の私たちに重ねて紐解きます。

「親なんだからこうしなきゃ」という重荷を一度おろして、ゆったりとした気持ちで聴いていただけたら嬉しいです。

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00:07
こんにちは、coharuです。今日も聞きに来てくださり、ありがとうございます。
この番組は、大学受験の現場で働く私が、学歴や偏差値といった数字だけでは測れない、一生ものの学びについて、皆さんと一緒に考え、共有する番組です。
2月に入り、いよいよ大学受験が本格的に始まってきました。
そこで今日は、大学受験の戦い方というか、親と子の心の持ち方について、少しお話をさせていただければと思っております。
改めまして、今日は、私と小学校1年生の息子が大好きな映画、ライオンキングと、
2年ほど前に続編として公開されたムファサから、受験生を見守る親世代の私たちにこそ響く、ある言葉をお伝えできればなと思っております。
まず、入試が本格化するこの時期、どうしても保護者の皆さんの心は落ち着かないことが多いと思います。
これまで、模試の結果を見て一喜一憂したり、つい自分の昔と重ね合わせて、私はこうだったのにとか、
あの時もうちょっと早くに勉強させておけばとか、そういった過去を悔やんだりするっていうことが、もしかしたらあるかもしれません。
実は偉大な王として知られるムファサ、つまりライオンキングのシンバのお父さんですね、ムファサも完璧な存在ではなかったんですよね。
その続編では、彼がもともと王の血筋ではなく、家族を失い、一人ぼっちで彷徨ってきた、はぐれ者だったっていうことが描かれています。
このはぐれ者だったムファサなんですけども、実は孤独を知っていたからこそ、同じように痛みを持つ仲間を見つけて、心を通わせることができたんですね。
そこからプライドランド、プライドロックで王国を作り、家族ができ、シンバが生まれたっていうストーリーだったんです。
彼は伝統や血筋といった既定のルートがなかったからこそ、自分の意思で仲間を選んで、信頼を築いてリーダーになっていったっていうところなんですね。
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一方でライオンキングといえば、悪者のスカーが出てくると思うんですけども、スカーはもともと王家の血筋だったんです。
ですからつまり最初はスカーが王になるっていう予定だったんですよね。
だけどスカーの方はその過去というかその血筋ということにあまりにもとらわれすぎてしまって、どんどんどんどん落ちていってしまったっていった過去があったんです。
これって私たちの親としてのあり方にも通じるものがあるんじゃないかなって思って私は見てました。
どうしても親なんだからこうしなきゃとか、子供にこうさせるべきだっていう正解に縛られてしまうことっていうのはどうしてもあると思うんですよね。
でも親自身が自分の弱さだったり過去の失敗を認めて一人の人間としてお子さんと向き合う、そういった姿こそがもしかすると今の時代に求められる温かいリーダーシップなのかなと感じました。
ここで私の心に一番しっくりくるというか、ちょっとぐさりともきたんですけども言い回しがあったのでご紹介させてください。
映画の中でヒヒですね、ヒヒ、マンドリルなのかなヒヒなのかな、ラフィキといったヒヒがいるんですけども、ラフィキがムファサに送った言葉です。
It is not how you are born, but who you choose tobecome.
すみません、英語の発音がすごく下手なんですけど、大切なのはどう生まれたかではない、自ら何者になるかだ。
私たちはついお子さんの過去の成績やこれまでの性格、つまりbornを見て未来を決めつけてしまいがちです。
この子は今までこうしてきたから、こういう性格だから、具体的に言えばこの子はいつも本番に弱いからきっと今回も本番はうまくいかないかもしれない。
逆に言うとこの子は必ずやってくれると思うから大丈夫ということですよね。
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でも実は本当に大切なのはこれからの時間をどう生きるか、つまりbecome、何者になるか、何者になりたいかっていう方なんですよね。
これはお子さんだけでなく私たち親自身にも言えることです。
私はもういい歳だからとか、これまでこうだったからきっとできないとか、諦めるんではなくて、親である私たちがこれからどうありたいのかっていうのを選び直す。
その背中を見せることが何よりも教育、教えるに育てるというよりかはどちらかというと共に育つの教育ですね、になるんじゃないかなと思っています。
これまでの模試の結果がどうだったとか、あるいは2月に入ってきて徐々に合格、合否が出てくると思います。
そのタイミングでお子さんにどんな言葉をかけようか迷うことも多いと思うんです。
もしかすると後になって、あんな言葉かけなければよかったなってそんな風に思うこともあるかもしれないです。
でもそれは一度過去という箱にそっと置いておいていいんじゃないかなと私は思います。
その過去っていう箱とこれからっていう箱は別々の箱に入っています。
過去は変えられませんが、今この瞬間から私たちは子どもとどう見つけ合っていきたいのか、どうなってほしいのかっていうことを改めて考えて、
じゃあ今日はどんな言葉をかけてみようかな、じゃあ今日はお夕飯に何を用意してあげようかな、そんなことを考えるだけで家庭の中の空気は少しずつ変わっていくと思います。
合否が思うようにいかなかった場合、どうしてもお子さんたちはやっぱりダメなんだとか、
このまま行ってもきっと最後の本命も受からないかもしれないってそんな風に思ってしまう子ってすごく多いんですよね。
だけども私が受験現場で見てきた子たち、平岸校だったり安全校、全部ダメだったとしても最後の最後の本命だけ受かるっていう子もいるんです。
それはやっぱり本人の力ももちろん大きいですけども、周りで支えているお母様お父様の声かけの力がすっごく大きいんですよね。
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なので私たち大人がダメかもって思ってしまうと、絶対にそれはお子さんに伝わります。
お母様もお父様もこれからお子さんとどういう関係を築いていきたいのか、お子さんにどんな気持ちで大学進学してほしいのか、大きくなっていってほしいのか、そんなことを考えながら声をかけていただけるといいんじゃないかなと思っています。
もし今孤独を感じている親御さんがいらっしゃいましたら、もはさのように自分だけのチームを少しずつ作っていけばいいと思うんです。
そんなふうに思っていただけたら嬉しいなと感じています。
それでは、2月まだまだ寒いですけども、どうか体に気をつけてお過ごしください。
今日も聞いてくださりありがとうございました。ではまたお会いしましょう。小春でした。
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