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こんにちは、coharuです。この番組は、偏差値や学歴など、数字では測れない、一生ものの学びについて、皆さんと一緒に考え、共有していく番組です。
今日も聞きに来てくださり、ありがとうございます。 今日は、ちょっと私のやらかしというか、余裕をなくしてトゲが出ちゃったっていうお話をしたいと思います。
いつも真面目にというか、ちゃんと子供と向き合いたいなって思っているんですけど、やっぱり限界ってあるよねっていう、私の失敗談をシェアさせていただければと思っております。
もしよろしければ、最後までお付き合いください。
数日前の出来事なんですけども、息子はいつも学童を終わった後に苦悶に行くんですね。
家から5分ぐらいの場所ではあるんですけども、最近はちょっと帰宅時間も遅かったり、夜になってしまうので、お迎えに行っているんです。
だいたいどんなに遅くなっても、7時前後には終わることが多いので、じゃあもうそろそろ帰りの時間かなと思って、その日も7時頃、お迎えに向かったんですね。
なんですけども、待てど暮らせど、なかなか彼が出てこない。
外はもう冷凍庫かなっていうぐらい寒くって寒くって。
その時、私の頭の中では帰宅後のスケジュールがものすごいスピードで組み立てられているんですよね。
さすがにそろそろ帰らないと夕食が遅くなるなとか、その後のお風呂が、就寝時間が、明日の朝に響くなっていう感じで、いろいろぐるぐるぐるぐる考えてたんです。
そんな時に、やっとお教室の扉が開いて、息子が出てきたんですよね。
本来なら、教科書通りで行くなら、ここでお疲れ様、今日もよく頑張ったねって言いたかったんですけども、
寒さと疲れと時間が押しているので、私の口から飛び出してきたのは、
遅いよ、どうしたの?っていう可愛げなしの低い声の一言だったんですよね。
その後、帰宅中、息子の背中を見ながら、私の得意な一人反省会が始まってしまったんです。
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ああ、やってしまったな。まずは教官って散々自分も言っているのに、子育て本にも書いてあるのに、教官どころか不満をぶつけちゃったな。
とにかく自己嫌悪に陥ったんですよね。
自分を責めすぎて、心の中でトゲトゲお母さんって自分のことを呼んでみたりして、
一人反省会のダメージが大きい方って、私以外にもいますかね。
自己嫌悪というか、自己否定にどんどんハマってしまうんですよね。
ただ、一日置いていろいろ考えた時に、ふと思ったんですよね。
いや、これ私、あそこで我慢してニコニコして息子にお疲れ様っていうことだけが正解だったかなって思ったんです。
あの時私は寒くて辛い、早く帰りたいっていう自分の本音に、誰よりも誠実だったと思うんですよね。
これはね、いろいろご意見あるかと思うんですけども、
時には親が自分の気持ちを我慢するとか、それってもちろん大切なことだと思うんです。
だけど、私側の立場でだって言うと、
私自身も自分の気持ちには正直だったのかなっていう捉え方というか、捉え直しをすることもできたんです。
これは自分の気持ちも相手の気持ちも大切にするっていう伝え方、アサーティブネスに近かったかなっていうのは思いました。
本来であれば、安心を先に手渡すっていうことが教科書通りの順番かもしれないんですけども、
その安心っていう部分が後出しになってしまっても、時にはいいのかなって思うんですよね。
なので私は寝る前に、さっきはお母さん寒くて疲れてて、遅かったじゃんって言っちゃったけども、
ごめんね、でもあなたが頑張ってたの、見てたのよ。
先生の前で一生懸命やってたねっていう感じで、後から伝えたんですよね。
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そしたら彼の顔がパッと輝いて、
あ、お母さんちゃんと見てたの?みたいな感じですごい嬉しそうな顔をしてたんです。
その彼の様子を見て、これでいいんだなって、さっきのトゲトゲが嘘のように寝る前に穏やかな空気が流れました。
さっきのサーティブネスの話に少し戻るんですけども、
どうしても親は自分が我慢すればいいとか、
あるいは感情的に相手を責めてしまうことってもちろんあると思うんですよね。
今回私が自分の気持ち、寒いとか辛いとか疲れてる、お家のことやらなきゃいけないっていう気持ちを彼に言わないっていう選択肢もできたと思うんです。
でもそれをした場合、彼は頑張っている自分、結局自分の視点しか見えていないことになるんですよね。
外で待っていたお母さんだったり、家で心配してくれているお父さん、そういった人たちがいるんだよとかそういう人たちの気持ちっていうところは、
なかなか、今小学生ですけども、相手には伝わらないんじゃないかなっていうのを改めて感じました。
ついに距離が近い親子だと、親子だったりパートナーだったりすると、言わなくてもわかるでしょみたいなところってどうしてもあると思うんですけども、
やっぱり伝わったことが伝えたことだと思うんですよね。
なのでやっぱりそういった、こういう人たちもいるんだよとかこういう立場の人もいるんだよっていう視点を手渡していくっていうことは、親にもやれることなんじゃないかなと思います。
なのでね、次息子が例えばお友達待たせちゃった時に、お友達はどんな気持ちで僕のこと待っててくれたのかなとか、そういうことを考えられるようになったら、今回のトゲトゲお母さんも100歩譲って、50歩ぐらい譲って悪くなかったのかなと思いました。
ということで、今回は完璧な親なんていないよねっていうことと、やっぱりどうしても理想の親っていうのはあると思うんですけども、いつもいつもそこに目指すっていうか目指さなくてもいいのかなと思います。
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やっぱり親も親である以上に先に人間なので、自分の気持ちだったり感情っていうのは大切にしてもいいと思います。
トゲがもし出てしまったら後で引っ込めればいいかなって思ってます。
皆さんもトゲが出ちゃった夜は、私も今アサーティブネスの練習中だなって自分に言い聞かせてみてください。
ということで今日はね、本当にお恥ずかしい私の失敗談だったんですけども、最後まで聞いてくださって本当にありがとうございました。
また明日ものんびりぼちぼちやっていきたいと思います。
では次回またお会いできるのを楽しみにしております。
小春でした。