1. 偏差値以外の、学びの話。
  2. #5 第1志望「不合格」でも彼が..
2026-02-14 12:49

#5 第1志望「不合格」でも彼が笑えた理由。親ができる最強のサポート

「受からせたい」という強い愛情。
それが時に、子どもを

「結果を出さないと愛されない」

という不安に追い込んでしまうことがあります。
合格という「点」を信じるのではなく、
その子の人生という「線」を信じること。


🎙 今回のトピック
・「信じてる」が呪い(プレッシャー)に変わる瞬間
・試験会場で起きた「まさか」の出来事と、彼の清々しい言葉
・親子に愛情はあっても〇〇はない


・・・・・・

『偏差値以外の、学びの話』

大学受験の現場から、10代とその家族の「心」に寄り添うラジオ🌿
偏差値や学歴だけではない、一生モノの「学び」をデザインしませんか?

🎙 配信内容
・受験生への向き合い方(受験×コーチング)
・親自身のメンタルを整えるセルフケア
・ワーママとしての日常と学び

理想の高さゆえ、自分を責めてしまう「支える側」の人へ。
『ちゃんとしたい』を大事にしつつ、
お互いが安心できるコミュニケーションを一緒に考え、シェアしていけたら嬉しいです✨


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#大学受験 #受験 #受験生の親 #親子関係 #コーチング #子育ての悩み
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感想

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00:07
スピーカー 1
こんにちは、coharuです。今日も聞きに来てくださって、ありがとうございます。 気がつけば、2月も中旬となりましたよね。
私、大学受験の、普段現場で働いているので、この時期、私立の合格発表が続々と出てきていて、高校率志望の子たちっていうのは、
だいぶ肩に力が入っているな、っていう感じがしています。 実は昨日も、来年度の相談に来た子がいたんですけども、
進路選択、本当に悩みますよね。 親としても、何が正解だろうとか、何がこの子たちに、この子にとって、一番いいのかなっていうところを
やっぱり迷うところだと思うんですけども、 今日相談に来た子は、
スピーカー 2
流れに乗って、そのまま進学してしまったことに、すごく後悔しているっていう話だったんですよね。 私もそれを聞いて、ちょっといろいろ考えてしまって、例えば資格を取る
スピーカー 1
ことが目的であれば、そのまま、 今通っている大学があるんですけど、その子は、今通っている大学に居続けるっていうこともできる。
だけど、なんか私が思い描いていた大学生活っていうのは、なんか違ったんですよね、っていうお話をしに来てくれたんですよね。
そういった違和感を持ちながら、残りの3年間を過ごしていくっていうのは、どうなんだろうねっていうお話をしながら、昨日は終わったんですけども、
またこの進路選択の話については、どこか時間を取って改めてお話をしてみたいと思っております。
はい、ということで、今日はですね、
スピーカー 2
信じてるよっていう言葉を、お子さんにかけることってあると思うんですけども、それが場合によってはプレッシャーになることもあるよね。
スピーカー 1
私たち親が必要なのは、子どもに対して期待することじゃなくて、信頼することだよね、そんなお話をしてみたいと思っております。
スピーカー 2
少し肩の力を抜いて、最後までお付き合いいただければ嬉しいです。
スピーカー 1
今日のお話は、昨年度担当していた生徒の話なんですけども、その子は男の子でした。
誰よりも大学に行きたいっていう気持ちが強くて、1年間本当に一生懸命よく頑張ってきていました。
03:07
スピーカー 1
その子も浪人してた子なんですけども、試験の本番というか、第一志望の試験の日に、極度の緊張から激しい吐き気と腹痛に襲われてしまったんですよね。
スピーカー 2
これまでは順調に受けてこれたのに、よりによって第一志望の時に限ってっていう感じだったようです。
スピーカー 1
彼は最後まで実際溶き切ることができなくて、結果は不合格だったんです。
スピーカー 2
結局彼は第二志望の大学に行くことになったんですよね。
もう本当に受験っていうシステムは残酷で、
例えばここまで長い時間かけて積み上げて、たった1日のためにやってきても、その数時間のコンディションで1年間の努力が図られてしまう。
実際にはそんな、もっと残っていくものっていうのはたくさんあるんですけども、たったそこの数時間で後悔が出てしまうっていう仕組みがすごく残酷ですよね。
でもその報告に来てくれた時の彼が、すっごく清々しい顔してたんです。
もうね、びっくりしましたねそれは。
彼は私にこうやって言ったんですよね。
やり切ったので本当に後悔はないです。
この大学に行けることも今すごく嬉しいし納得しています。
浪人するって決めて再チャレンジした自分、本当に褒めてあげたいと思ってるし、1年間自分と向き合えてよかったです。
この言葉を聞いてすごく考えることがたくさんありました。
不合格っていう結果だけを見れば、世間ではもしかしたら失敗って呼ばれてしまうのかもしれないですよね。
でも彼は自分はここまでやれるんだっていう自分への信頼をこの1年でちゃんと掴み取ってきたんですよね。
その彼のご両親も最後は、あの子ならどこへ行っても大丈夫って言って腹をくくっていらっしゃいました。
その姿が私は忘れられないです。
スピーカー 1
ここで少しだけちょっと考えてみてほしいというか、私も考えたいなって思ってるんですけども、
スピーカー 2
私たちが普段子どもたちにあなたのこと信じてるよっていう言葉かけると思うんですよね。
06:10
スピーカー 2
それってもしかすると本当に心からその子の持ってる力だったり、その子の存在だったり、
自分自身を信じてるっていうシチュエーションだったり、これまでの親子関係の中でこの信じてるよっていう言葉がけをするのであれば、
子どもに至ってはすごく大きい応援の力になると思うんですよね。
だけども、例えばこの信じてるよっていう言葉が、例えば関係性が育ってきていない中で、
私はあなたのこと信じてるからね。裏切らないわよね。みたいな、
ありますよね。恋人関係の時に使っちゃうような、私はあなたのこと信じてるからね。みたいな雰囲気ですよね。
合格するっていう結果を期待してこれかけてしまうとすごく危ないんじゃないかなって思いました。
スピーカー 1
私が学んでいるコーチングの中でハッとさせられた言葉があるんですけども、親子に愛情あっても信頼関係はないっていう言葉。
スピーカー 2
この言葉すごく重くないですか。私たちは子どもに対して愛情はあると思うんですよね。
その気持ちっていうのはなくなることはないと思います。
でも心のどこかで放っておいたらダメになるとか、この子はまだ足りないとか、ちょっと不審な感情っていうのを抱いてたりはしませんか。
信じてるよっていう期待に変わってしまう時、子どもはこういう風に受け取るんじゃないかなって思います。
結果を出さないと親に認められてもらえないんじゃないか。結果を出さない自分はダメなんじゃないか。
っていう風に揺れてしまう不安定になってしまうんじゃないかなって思います。
スピーカー 1
例えばそれは、今の日経平均すっごい揺れてますけども、今の株価を見て一喜一憂するような投資家のような不安定な関係なんじゃないかなって思います。
スピーカー 2
でも本当の信頼っていうのはちょっと違うと思うんですよね。
それは子どもが出す結果に対して、あなたのことを信じてるからね、じゃなくて、
09:03
スピーカー 2
たとえ今回は転んだとしても、この子はまた立ち上がっていく力、生きていく力、自分の人生を開いていく力があるよね、大丈夫だよねって
スピーカー 1
親が先に覚悟を決めることが大事なのかなっていうのをちょっと最近思っています。
スピーカー 2
どこに受かるかを信じるのではなくて、どんな結果になってもこの経験をこの子は力に変えていける、だから大丈夫とその子の未来を信じ切る。
それってある意味根拠はなくてもいいと思うんですよね。
親がそう腹をくくった時にその安心感こそが子どもにとっての一番のエネルギーになるんじゃないかなと思います。
受験は本当に残酷です。もうこの合格発表が出てくる時期っていうのは本当に私も毎日毎日どうかなどうかなって思いながら出勤をします。
でもこの合比っていうのはやっぱり人生の中で言うと点の一つでしかないんですよね。
だけど受験生の皆さんにとっては今の人生のすべてがそこにある。
その気持ちは共有しながら。
でも大切なのはその点と点を結んでどういう人生という線にしていくか。
あるいはその点を染みと捉えるんじゃなくて一つの模様として捉えていくか。
納得感を持って卒業していく子たちは親からの100%の信頼っていうお守りがいつもあったなと振り返っています。
今日もお子さんの寝顔を見てもっと優しくすればよかったなと反省していたら
その反省こそが皆さんの素晴らしい愛情を持っている証拠なんじゃないかなと思っています。
最後に一つだけ提案です。
もし鏡を見て今日もなんかうまくいかなかったなとかこんな声かけしてしまったなって後悔してしまっているようでしたら
不安になるのはこの子を愛しているから私はよくやってるよ。
親が自分を信頼できた時初めて子供を本当の意味で信頼できるようになると思います。
12:05
スピーカー 2
今日は私の経験談というか以前の生徒の話を交えながら親子の信頼関係についてお話をさせていただきました。
今日の放送が皆さんの心を少しでも軽くできたらとっても嬉しいです。
フォローや感想のコメントもお待ちしております。
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
ではまたお会いしましょう。
小春でした。
12:49

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