00:06
こんにちは、coharuです。今日も聞きに来てくださって、ありがとうございます。
今日は、4月に入りまして、私もちょっと仕事が変わりましたので、少し改めて自己紹介をしたいと思っております。
よろしければ、最後まで聞いていただけると嬉しいです。
突然なんですが、皆さんは、お子さんが勉強部屋から出てきた時、勉強してるの?
今日のテストどうだった?って聞きたくなったりしませんか?
あるいは、学校から帰ってきた後、今日どうだった?って聞いたりしていませんか?
私は、なります。なります。よくなります。
息子は学問に通ってるんですけども、テストどうだった?って聞きたくなりますし、聞いてしまうこともあります。
でも、その一言、子供には意外と届いていないところか、じわじわとプレッシャーになっていることがあるんですよね。
今日は、そんなことも含めて、私がなぜこのチャンネルをやっているのか、ということについてお話をさせてください。
まず、私の簡単な自己紹介なんですけども、私は1988年生まれの二児の母です。
子供は今、小学校2年生と、夏に3歳になる娘の2人です。
実は、私自身が4人兄弟の長女ということで、どちらかというと気質が、しっかりしなきゃ、真面目に見られたい、みたいな気持ちが小さい時から、とても多かったように思っています。
それは、今でも自分の行動とか性格とかに、すごい影響を与えているなと思います。
経歴に関しては、ちょっと変わっているとよく言われるんですけども、大学を出た時には、大手金融会社で営業をしていました。
その時は、やっぱりまだ20代、そこそこということで、他人からの評価とか優秀に見られたい、バリキャリーでいたい、みたいなのがすごく強かったので、証券会社の営業として働いていました。
その後、洋菓子、前の放送でも話をしたんですけども、チョコレートの個人のショップで働き、店長をしていることもありました。
03:07
その後、結婚をしまして、大学受験の指導の現場を得まして、今は教育のリサーチですとか企画の仕事に、この度4月から移動をしました。
我ながら、だいぶ遠回りをしてきたなと思います。
一見、一貫性がないように思うかと思うんですけども、またこれはどこかで改めてお話をしたいと思っています。
一見、一貫性がないようなキャリアなんですけども、これにも全部意味があったな、点と点がちゃんとつながっているなっていうのを今は感じています。
最初の金融の仕事、特にDマンショックの後だったので、就職活動はなかなかうまくいかないっていう人たちが多かった中、割とすんなり決まったんですよね。
そういうこともあって、周りからはすごいねって言ってもらったりとか、自分としても、大学は地元離れてたんですけども、地元に戻ってのUターン就職ということで、両親もすごく喜んでいる感じだったんですよね。
その時も自分なりにどういう信念でやってたかっていうのは、確かお客様の人生の中で、あの人がいてくれてよかったねみたいなふうに思ってもらえる仕事がしたいっていうのを軸に就職活動を確かしてたんですけども、
今振り返ると、どこかで周囲の評価とか期待に応えようとしていた自分がいたんだなと思います。
現実は、上司や先輩から詰められ、同僚はめちゃくちゃできる優秀な子だったので、その子と比較しては落ち込み、自己効力感や自己肯定感はダダ下がりし、先に体調のほうを崩してしまって、結局辞めることになりました。
その後飛び込んだのが、大学生の時に4年間アルバイトしていた洋菓子のお店だったんですよね。
オーナーは40歳以上年上の学ぶんで、今の私のロールモデルになっている方です。
06:00
本当に大好きなお店だったんですけども、たまたまそちらに遊びに行った時に、私もそろそろ仕事辞めたいなと思っていたことをプロッと口にしたんですよね。
あちらもあちらで事情があって、人を探しているっていうタイミングだったので、いろんなチャンスが重なって、実際には声をかけてもらって、そちらの業界のほうに飛び込むことになりました。
これが私の人生で初めて好きだから選んだ仕事だったと思います。
そうしまして、結婚を機にそのお店を離れるっていうことになったんですけども、チョコレートのお店のほうでは学生さんの教育だったりとか、指導っていったところにも携わらせてもらって、
人が成長していく姿に伴走するってすごくやりがいがあるなっていうことを感じたんですよね。
私の両親がもともと教育現場で働いていた人で、今もリタイアはしてるんですけども、それぞれが教育に携わる形で仕事をしているという形なんです。
なので、やはり教育というところがわりと身近に、小さい時からあったので、結婚を機に引っ越しをした際に、生徒の受験に伴走するっていった仕事を選んで、
10代の子どもたちと毎日向き合ってきたといったのが、ちょうど今年の3月までというところになります。
受験の現場で子どもたち、生徒たちと向き合う中で気づいたことがいくつかあったんですよね。
特に忘れられないというのが、母子では偏差値70を超えている。判定もいつも志望校A判定。客観的に見て実力は十分ある。
これ受からなかったらどこ行くの?っていう子がいたんです。
なのに本番で力が出せない。結局1回目の時は、滑り止め、安全校にしていた大学も全部落ちてしまったんですよね。
とっさの時に頭が真っ白になって、判断ができなくなってしまったり、迷いが出てしまう。
その子と話していくうちに見えてきたのは、ずっと親に言われるまま選んできたっていうことでした。
09:03
中学受験も高校受験も経験している子だったんですけども、別に自分がやりたくてやってきたわけじゃない。
大学入試も本当は自分は文学部に進みたいって思っているのに、保護者が就職に強いからとか潰しが効くからみたいな形で法学部や経済学部を進められてきた。
彼も親の期待に応えようとして自分の気持ちを後回しにしてきたっていう子だったんです。
結果、その子は二浪することになってしまったんですよね。
でも二浪目、このままではいけないって彼も思って、とにかくお父さん、保護者が何て言おうと自分で決めるっていうことにこだわったんです。
最終的に第一志望には届かなかったんですけども、自分で納得のいく進路を選んだ。
その時の彼の顔が全然違ったんですよね。
私はこれを見て、かみ合わなさの正体は偏差値でも勉強量でもない、自分で決めてこなかったことへの迷いだったんだなっていうことを実感しました。
そしてこれって塾でどうにかなる話ではないんですよね。
やはり家庭での関わり方、幼少期からの身近な大人の声かけが子どもの自分で決める力とか、折れない心を作るとか、粘り強さだったり、いわゆる非認知能力のところにすごく影響してきているなと思いました。
結局学力だけでは結果を出すことは難しい。
かといって非認知の部分だけで学力が上がるかというと、決してそうではないんですよね。
そういった気づきがあった中で、私自身のことも重なったんですよね。
私も評価や期待に応えながら選んできた人間だったからこそ、周りの期待に応えたい、親に喜んでもらいたい、世間から評価されたい、みたいなことがあったから、迷いだったりとか、最初は自分の気持ちとギャップがあるところを選んでしまったっていったところです。
だからこのチャンネルでは偏差値以外の学びの話ということで、学力の話よりも偏差値以外の自分との対話だったり、親子のコミュニケーションの話だったり、
12:13
あるいは勉強というよりかは、日々勉強から見えた気づきをどう活かしていくかというところを主にお話したいと思っています。
届けたいのは受験を控えたお子さんがいる保護者の方、もしくはまだ受験は先だけども子どもとの関係をもっともっと良くしたいなと思っているお父様やお子様。
良かれと思っての声かけが実は子どもを苦しめていることもある。それでも、でもそれっていうのは攻められることではなくて、気づけば変えられることだよって私は思っているんです。
お届けしていくのは現場で見えてきた気づきとコーチングの話、私自身の子育ての反省や、そして今の仕事で得ている教育のリサーチの一時情報などを皆さんにお届けできたらと思っております。
難しい話じゃなくて、日常のちょっとしたことから一緒に考えていければと思っております。
受験、常に結果にフォーカスされがちなものにはなるんですけども、その結果ですとか成績に一喜一憂するイベントではなくて、親子の絆を深める、経験に変えていけることができたらいいなと私は思っております。
もしかするとそんなの理想論だよって思われてしまうかもしれないんですけども、やっぱり合格と不合格のどちらかしか出ない残酷な受験であるからこそ、私はそういった理想を掲げながら皆さんとお話ししていきたいと思います。
ということで、遠回りしながら気づいてきた私、小春ですけども、現場で見えてきたことをぜひ皆様とシェアしていきたいと思っておりますので、あ、私のことかもと思いましたら是非フォローやコメントいただけると嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。またお会いしましょう。