鎌倉訪問のきっかけ
こころの散歩道、お聞きくださりありがとうございます。
今日は、私が先週行ってきた鎌倉での時間について、お話をしてみたいと思います。
私は先週、鎌倉を歩きたいと思いまして、行ってきました。
私は神奈川県在住で、鎌倉という場所自体は、大体電車で1時間ちょっとくらいで行ける距離感なんですね。
そして、昨年からアロマセラピーの講座などを鎌倉でさせていただいているので、行く機会というのはあるんですが、そもそもその前までどれくらい行っていたかとふと振り返ったときに、
7年くらい、おそらく鎌倉には足を運んでいなかったように思います。
ちょうどその時期というのは、子どもの出産とか子育ての時期があって、あるときアロマの仲間と食事会が鎌倉であったのが昨年だったんですけれども、
そのときにふと振り返って、7年くらい行っていなかったということに気がつきました。
そこから鎌倉にたくさん足を運ぶようにしようって昨年思うようになりまして、行くようになったんですけれども、
ただゆっくり歩くということをたくさんしていたわけではなく、まだこれからたくさんしていきたいなと思っていました。
そして鎌倉の自然も味わいたいという気持ちがあったんです。
あとは今、紫陽花なんかも見頃な時期だと思うんですが、鎌倉はやっぱり緑が豊かで、私が住んでいるところと比較すると自然の大きさや空気感、目に見えない空気感というものが違うなというのを感じます。
それから昔から鎌倉に行くときというのは思うことがあって、鎌倉が好きな方はもしかしたら同じように思われる方もいらっしゃるかもしれないですが、
横須賀線、私はその電車に乗って下っていくにつれて、だんだん緑が豊かに景色がなっていく、電車からの風景というのに昔からとても癒されていました。
駅が北鎌倉駅ぐらいになると、緑がわーっと広がる感じが昔からいいなって思うところがあったんですね。
話が少し逸れてしまいましたが、今回はその鎌倉を行ってきたんですけれども、私は宝庫寺というところに行ってきました。
宝庫寺の竹の庭
有名な場所なのでご存知の方も多いと思うんですが、私自体は行くのは初めてだったと思います。
鎌倉からは歩いて、私は駅から大体30分ぐらいかけて歩いて宝庫寺まで行きました。
鎌倉は人が多いところはとても混み合っていますが、まだ平日だったのでそこまでではなかったんじゃないかなと思うんですが、
小町通りを歩きながら八幡宮のあたりを横に抜けて歩いていく道のりを歩いていて、
6月ですが結構日々気温も高いので暑くはあったんですけれども、道に咲いている紫陽花を眺めながら歩いたり、
大きな木を眺めてみたり、葉っぱの形を眺めてみたり、暑かったので、
ペットボトルのお茶を飲みながら歩いて向かいました。
今回その宝庫寺に行こうと思ったのは、お寺の中にある竹の庭という場所に行ってみたいなと思ったのがあります。
鎌倉って素晴らしい場所がたくさんあるので、
グーグルマップとかで見ながらで、竹の庭が有名というのを知りまして、自然を眺めたいと思ってそこにしました。
宝庫寺は中に入ってお参りをして、奥の方に行くと竹の庭があるのでそこを歩いて、さらに奥にお抹茶をいただける場所があります。
竹を眺めながらお抹茶をいただけるとても素敵な場所でした。
竹がとても素晴らしくて、その日結構暑かったんですけれども、その竹の庭に入ると植物のエネルギーなのか、自然と心地の良い空気感に包まれていて、竹の姿が空にすっと伸びていくような姿。
土からまっすぐに生えて、上に向かって伸びている姿から潔さというか、竹の在り方に自分もいい意味で気が引き締まるような、元気をもらうような感じでした。
報告寺をお参りした後は、今度私は北鎌倉の方に向かったんですが、そこはまた報告寺を出た後、北鎌倉に向かって次に行ったカフェがあるんですが、それはまた次の配信でお話をしたいと思います。
最後までお聞きくださりありがとうございました。また次の配信でお会いしましょう。