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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、平日朝8時台に、40代からしなやかに生きるコツを配信しております。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。
週の終わり金曜日になりますね。いかがお過ごしいでしょうか。
明日から50点ウィークに入るという方もいるのかなと思いますが、皆さんはどんなふうに過ごされますか。
全然あっという間過ぎて連休という時間がないんですけれども、いつも通り、私は過ごしていこうかなと思っております。
今日は、点と点がつながるときということで話をしようと思います。
何かすごい役に立つ情報を話すわけではないんですけれども、
ちょっとうまくいかないなという時のものの見方とか捉え方の一つのヒントだと思って、もしよかったらお付き合いください。
この点と点がつながるとき、何となくうまくいかないなという時に、私もこの考え方をよく思い出したりします。
いろいろ自分の中で書き出したりしていて、何となくやってきたこととか、やってみたけどその時はうまくいかなかったこととか、
その時はすごく嫌だったこととか、そういうのがある時に結びついて、新しいものを生み出す点と点がつながって線になっていくという瞬間を味わうことってありませんか?
あの時のあれが役に立ったなっていうことかもしれないし、もしくはあれは無駄じゃなかったんだなって思うことかもしれないし、その時によって違うと思うんですけれども、
全然自分では意図していないことをやってきたものがつながっていくときって結構嬉しかったりしますよね。
最近私もそれをすごく感じていて、何となくやってきたことなんだけれども、それが結構つながることが増えてきたなって思って、
なんでかなってちょっと考えてみたんです。
思い返してみると、そもそもその点を打っていなければつながらないので、やっぱり小さな点でもいいんだけれども、
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これやってみようかなって思ったものをちょっとやってみて点を打ってみるってすごく後々の役に立ってくるんですね。
あとはその点と点がつながる時って自分の中で、こういうふうにやっていきたいなとか、自分はこういうふうになりたいなとか、
そういうものがすごく明確になった時に今までの点が浮かび上がってくるというか、そういえばあれもあったこれもあったみたいな感じでつながってくるなって思っています。
なんか一つ一つはそんなにね、ものすごく頑張ったとか、頑張ったものもあるかもしれないんだけれども、なんとなくやってみて、なんとなくやめたものかもしれないんだけど、
なんかその一個一個が引き出しに入ってるというかね、そういうふうになっていて、
ある時にね、そういえばあそこにあれしまってあったかもみたいなものが全然何年も経ったりとかして役に立ったりとかね、なんかそういうことが結構あるなって思います。
ただなんかこうやみくもにやっぱり点を打っていても、私はなんか昔そうだったんですけれども、何かにつながったことがあまりなかった気がするんですね。
それはなんか自分がやりたいこととか目的だったりとかね、自分がこうありたいというものがわかってなかったから、何のためにそれがつながるかがよくわからなかったんだけれども、そこがわかってくるとね、
なんかすごくいろんなものが、今自分に必要なものが、その引き出しの中にあるものがね、すごい宝物みたいになって役に立つことがあって、なんかそうなってくると、なんかすべては必要な経験だったんだなっていうふうに思えてきます。
そういうふうに思ってくると、一つ一つの見方が変わってくるので、なんかやろうとした時とかも、なんかでもどうせダメかもしれないしなって思うのと、でも何かの役に立つかもしれないとか、なんかこれがきっと自分にとっていつか必要な経験になるかもしれないなっていうふうに思っていることで、
なんていうのかな、なんか自分の中で失敗したものって、言い方悪いけどちょっとゴミじゃないけれども、いらないものみたいなふうに思っちゃうんだけど、でもそれがなんか自分にとって必要なものだってとっておくことで、いつかね、自分が本当に必要なものがあった時にね、つながっていくんじゃないかなって思います。
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私で言うと、ちょっと最近福祉関係のお仕事に戻っているというか、やることが増えているんですね。
ここ何年も離れていたんだけれども、その前にやっていた自分のその福祉での仕事って、あんまり自分の中で納得がいってなかったんだけれども、でもなんかその時のちょっと苦い経験のあたりとか、
あの時もうちょっとね、利用者さんにああいうふうにすればよかったなって思うことが、今なんか別の場面に来た時に、あの時の失敗があったから、今度こういうふうにすればいいんだなっていうふうに思えたりとか、
あとはその福祉を離れている間にいろいろやってきたカウンセリングとかコーチングっていうのが、逆にねその福祉の現場に戻った時に、なんかこういう場面で、そっかコーチングって結構必要な一つの手法ではあるんだけれども、
なんかこういう関わり方をすることでこういう主体性って引き出せていけるんだなっていうふうに、なんか繋がっていくようになったなって思っています。
なんかそんなふうにね、自分の中で、なんかね点と点を繋がることを常に意識しているわけじゃなくても、どこかでなんかその先にあるものっていうのをね、描いておくと、
きっとね全てが必要な経験に繋がっていたりとか、なんか自分の思い描く未来に近づいていくんじゃないかなと思いました。なんかちょっと漠然とした話でね、わかりにくかったかもしれないんですけれども、なんかちょっとうまくいかないなっていう時にね、
そんなふうに見方をね、してみるとちょっと楽に考えられるかなと思って、今日は点と点が繋がる時ということでお話ししてきました。最後までお聞きくださいましてありがとうございます。では素敵な一日をお過ごしください。じゃあまたねー。