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こんにちは、やっちーです。やっちーの心のコンパスルーム、聞いてくださいまして、ありがとうございます。
今日ですね、ミヤネ屋の終活特集やってたのって見た方いますか?
ちょっと見て、私一応ね、終活コンサルっていう活動をしているのもあって、ちょっと気になったので、
なんか私なりに、なんかこんなことから始めたらどうかなとか、ちょっと考えたことを話してみようかなと思います。
で、ちょうど今ですね、夕方で夕飯の用意をしながらなので、ちょっとガサゴソしたりしたらすいません。
で、ミヤネ屋、多分ね、お仕事外でされてた方ね、全然見れない時間だと思うんですけれども、
やっぱりおひとりさま増えてるっていうのはね、多分皆さんご存知だと思うし、孤独誌とかもね、聞いたことあると思います。
で、あとは今、無縁誌っていうのが結構増えているのがね、問題になっているんだよね。
で、何かって言うと、亡くなった後の仮想とかしたりとか、引き取り手がいないっていう方がすごい増えてるんですよね。
でも純粋に見寄りがないっていう方もいれば、引き取り拒否されるっていう方とかもね、結構増えてて、
その対策でいろんな自治体とかでもいろんな制度ができてますっていう話をしてたんですね。
で、じゃあ結局何したらいいの?ってなっちゃうと思うんだけれども、
私よくエンディングノートをまず書きましょうっていう話を普段はしているんだけれども、
その前にちょっと一つやってほしいことがあって、
まず自分に何かあった時にね、誰に託すかっていうのをまず決めようっていうのを言っています。
家族がいてね、その家族に頼めるのか、もしくは全く頼れる家族がいなかったりとかね、
もう専門家に任せようと思って専門家を探していくのかによってやっぱりやっていくことも変わってくるし、
伝えていくこととかね、託すこととかも変わってくると思うんですよね。
なのでまずそこを決めていくと、だんだんいろいろ決めていかなきゃいけないことが見えてくると思います。
で、まずそこを決めてみるっていうのをやってみることと、
あとあの宮の柳の中でも言ってたんですけれども、今やっぱりデジタル就活ですよね。
以前は全部目に見える形でね、いろんなものが残ってて、銀行の通帳があったりとか、
連絡先とかもアドレス帳とか住所録みたいなのがあったんだけど、
今そういうの全部スマホとか携帯一緒だな、パソコンとかに入ってたりとかしてて、
それもパスワードがかかってるともう開けなかったりして、
でそれをまた何もできなかったりとかして、
結局なんかネットの銀行が見つからないままになっちゃう方とかもやっぱりいたりとか、
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で全くパソコンとかも開けなかったり、スマホも開けなかったりとかして、
で今多分個人でいろんな契約してるものとかあると思うんですよね、サブスクだったりとかね、
家族に言わなくてもやってるもの、親子であっても夫婦であってもやってるものってあると思うんですよ。
でそういうものって誰もわかんなくて結局そのままになっちゃうっていうこともあったりとか、
なんか自分だけが知らないことが多分増えてると思うんですよね、スマホの中の情報で。
なのでちょっとそういう情報を整理しておいたりとか、
もちろん身の回りのもの、余計なものを増やさないっていうのはもちろんなんだけれども、
余計な情報を残さないというか、
例えば私ブログやってたりとかするとね、そのブログのサーバーの契約とかも知らないだろうし、
いろんなものが残ったままになっちゃうよね、アカウントとかも残ったままになっちゃうし、
なのでまずその誰に託すかっていうことと、
あとそういうものをわかるように整理をしておく。
おぼえ書きとかでね、多分パスワードいろいろ書いてる方とかもいると思うんだけれども、
ちょっと保管はね気をつけなきゃいけないんだけれども、
そういう自分だけしか知らないものとかをちょっと一度整理をしておくっていうことを、
ちょっとなかなか思い越しを上げないとできないんだけれども、
やってみることがまず何かできることかなと思います。
はい、というわけで今日はですね、
ミヤネヤの就活の特集から考えたことをちょっとお話ししてみました。
最後まで聞いてくださいましてありがとうございます。
また次の配信でお会いしましょう。さよならまたねー。