ことばの地図 #21感謝
2026-07-27 09:37

ことばの地図 #21感謝

💎今日のことば
    「感謝」
........................................

【ことばの地図
〜あなたの言葉に、景色を添えて〜】

生きていること。
両親、家族、祖先。
娘さん、息子さんご夫婦、お孫さんへと続く命。
教室に通ってくれる生徒さんたち、保護者のみなさん。
今日の私がいること、
そのすべてが感謝だ
と教えてくださいました。

今回、私が思い浮かべた景色は、
夏に帰省したときの田舎道。

🌿今日のあなたがここにいる背景には、
どんな人や時間がありますか。
🌿今、あらためて「ありがとう」と伝えたい人は誰ですか。


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サマリー

このエピソードでは、「感謝」という言葉をテーマに、人生の背景にある多くの人々や時間のつながりについて探求します。単なる瞬間的な感謝を超え、自分が今ここに存在すること自体への深い感謝と、当たり前ではない日常への気づきを促します。そして、感謝は身近なつながりを見つめ直すことであると結論づけています。

オープニングと今日の言葉の紹介
おはようございます。 そらめぐの明日はきっと晴れ。コーヒーとチョコレート、そして歌が大好きなそらめぐこと、ライフデザインコーチの砂川めぐみがお送りします。
今日の言葉は、感謝 です。
ことばの地図シリーズでは、ご縁のある人たちから寄せてもらったそれぞれの大切な言葉を人生の地図に残る言葉としてご紹介しながら、その言葉から私が思い浮かべた景色や感じたことをお話ししています。
あなたの言葉に景色を添えて。
それでは、今日のことばの地図を開いてみたいと思います。
今日の言葉は、感謝。
「感謝」の言葉の背景と広がり
この言葉をくださった方は、最初にこう書いてくださいました。
大切にしている言葉ですね。
その時々で、自分の気持ちや立ち位置が変わってくるので、何かと問われると改めて考えたりもしますが、そしてその上で出てきた言葉が感謝でした。
生きていること、両親、弟、家族、そしてさらにさかのぼれば祖先、それから娘、息子夫婦、孫へと続いていく命、そして教室に通ってくれる生徒さんたち、保護者のみなさん。
今日の私がいること、そのすべてが感謝なのです、と教えてくださいました。
私はこのメッセージを読んだ時、感謝という言葉の広がりを感じました。
ありがとうという言葉は日常の中でもよく使います。
何かをしてもらった時、助けてもらった時、優しくしてもらった時、その瞬間にありがとうと伝えることがあります。
でも、この方の感謝はその瞬間だけでのありがとうではなく、もっと大きな時間の流れの中にある言葉のように感じました。
今ここに自分がいること、その自分は自分一人でここまで来たわけではないこと、
命をつないでくれた人がいる、支えてくれた家族がいる、関わってくれた人たちがいる、
そして今も生徒さんや保護者の方々との関わりの中で自分の毎日が形作られている。
そんな風に自分の人生を広く見渡した時に出てくる感謝なのだと思いました。
感謝から広がる景色の描写
私がこの言葉から思い浮かべた景色は、夏に帰省した時の田舎道です。
遠くには山々が見えて、近くには川が流れている。
その場所へ向かう道の途中にはひまわり畑が広がっていて、道の脇には夏の草が生い茂っている。
強い日差しの中で草の匂いや土の匂い、川の匂いがして、どこか遠くでセミの声が聞こえている。
その道は今だけの道ではなくてずっと前から誰かが歩いてきた道のように感じます。
自分が生まれる前にも父や母がいて、そのまた前の人たちがいて、名前も知らない祖先たちがいて、
その命の流れの先に今の自分がいる。
そしてまた自分の子供たちや孫へと命や時間が続いていく。
そんなことを思うと感謝という言葉は何かをしてもらったことへのありがとうだけではなく、
今ここに自分がいることそのものへの静かな祈りのようにも感じました。
感謝という言葉はとてもシンプルです。
でもそのシンプルな言葉の中にはたくさんの人の顔やたくさんの時間が含まれているのだと思いました。
日常の中での感謝の忘れと再発見
当たり前のように思っている毎日も本当は当たり前ではないのかもしれません。
朝目が覚めること、今日も仕事ができること、家族がいること、誰かが会いに来てくれること、
誰かと話せること、教室に人が通ってくれること、自分の命が今ここにあること。
一つ一つを見ていくとどれも本当は感謝につながっているのかもしれません。
でも日々の中では私たちはつい忘れてしまうことがあります。
忙しさに追われていると目の前のやることばかりに気持ちが向いてしまう。
うまくいかないことがあると足りないものばかりを見てしまう。
もっとこうしなければまだできていない。
あの人はできているのにそんなふうに不安や焦りに心が向くこともあります。
でもふと立ち止まって今日の私がここにいること、その背景にどれだけの人や時間があるのだろう。
そう思い出すと心の向きが少し変わる気がします。
この方が教えてくださった感謝は足りないものを見る前に今あるものに目を向ける言葉でもあるのだなと思いました。
もちろん感謝していればすべてが解決するわけではありません。
悩みもあります。疲れる日もあります。思い通りにいかないこともあります。
それでも今日の自分がここにいること、そのことに静かに手を合わせるような気持ちを持つ。
そこからまた一日を始めたり一日を終えたりすることができる。
それがこの方にとっての感謝なのかもしれません。
感謝の本質とつながりの再認識
今回の言葉が指し示している方向を私なりに表現するなら、
つながりの中にある今をありがたく受け取る方向です。
自分一人で生きているのではなく、たくさんの命やたくさんの出会いやたくさんの支えの中で今日の自分がいる。
そのことを思い出すと、目の前の人への眼差しも少し柔らかくなるのかもしれません。
生徒さんが来てくれること、保護者の方が信頼して預けてくださること、
家族がいること、命がつながっていること、その一つ一つを改めて受け取る。
感謝とはただありがとうということだけではなく、今あるつながりに気づき直すことなのだと思いました。
リスナーへの問いかけとエンディング
それでは最後にあなたに問いを。
今日のあなたがここにいる背景にはどんな人や時間がありますか?
今、改めてありがとうと伝えたい人は誰ですか?
そして、今日のあなたの暮らしの中にある小さな感謝は何でしょうか?
感謝は遠くに探しに行くものでもなく、今ここにあるつながりをもう一度見つめ直すことかもしれません。
あなたの言葉に私が景色を添えていきます。
聞いているあなたには違った景色が見えたり、違った音が聞こえてくるかもしれません。
この放送を聞いて感じたことや、ふと浮かんだ気づき、あなたの中に見えた景色や音や音楽があれば、コメントやレターで届けてくださると嬉しいです。
コーヒーでも飲みながらゆっくり聞いていただけますように。
それでは今日はこのへんで。
明日はきっと晴れ。
そらめぐでした。
また次回お会いしましょう。
空はどこまでも自由。晴れの日も曇りの日も雨の日もあります。
でも心のどこかで明日はきっと晴れ、そう思えたならまた一歩を踏み出せる気がします。
この番組では日常の中にある小さな幸せや心が少し軽くなる言葉、人生を豊かにする気づきの種をお届けしています。
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