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おはようございます。そらめぐの明日はきっと晴れ。 コーヒーとチョコレート、そして歌が大好きなそらめぐこと、ライフデザインコーチの砂川めぐみがお送りします。
今日の言葉は、持ち場を守る、です。 言葉の地図シリーズでは、ご縁のある人たちから寄せてもらった、それぞれの大切な言葉を、人生の地図に残る言葉としてご紹介しながら、
その言葉から私が思い浮かべた景色や感じたことをお話ししています。 あなたの言葉に景色を添えて。
それでは、今日の言葉の地図を開いてみたいと思います。 今日ご紹介する言葉は、持ち場を守る、です。
この言葉を届けてくれた方は、最近、自分の背中を押してくれる言葉として、持ち場を守るが浮かんでいるそうです。
そして、この言葉から思い浮かべるのが、絵本スイミーに出てくる大きな魚の姿なのだと教えてくれました。
自分が大きくならなくても、みんなで一つの大きな魚になれる、そんなイメージなのだそうです。
そしてもう一つ、誰もに自分だけの持ち場、役割があるという感覚。
だからこそ、それを私もちゃんと守るんだという責任感が湧いてくるんだよね、と話してくれました。
この言葉を聞いたとき、私は、持ち場を守るという言葉の中にある静かな強さのようなものを感じました。
もっと目立たなければ、もっと大きなことをしなければ、もっと影響力を持たなければ。
そんなふうに、自分を今よりも大きく見せようとすることではなくて、今、自分がいる場所で自分にできることを引き受ける。
それもまた、とても大切な力なのだと思います。
誰かと比べて、自分の役割が小さく見えることもあるかもしれません。
でも、大きなものを作っているのは、いつも大きな役割だけではありません。
そこにいる一人一人が、自分の場所に立っているからこそ、全体が形になる。
自分では気づいていなくても、その人にしか担えない場所があるのかもしれません。
この言葉から、私が思い浮かべたのは、青い海の中を泳ぐ小さな魚たちの景色です。
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一匹一匹は、それぞれに違う場所で泳いでいる。前にいる魚、真ん中にいる魚、橋を泳ぐ魚。
誰か一人だけが大きくなるのではなく、それぞれが自分の場所にいることで、遠くから見ると一つの大きな形になっていく。
そんなスイミーの世界でもある景色です。
そしてもう一つ、私が思い浮かべたのは、木々が追い茂る森の景色です。
高くまっすぐ伸びる木もあれば、足元で静かに咲いている草花もある。
日の当たる場所もあれば、少し影になっている場所もある。
けれど、そのどれか一つだけでは森にはならない。
それぞれが、それぞれの場所で生きているからこそ、全体として一つの豊かな景色になっている。
そんな景色です。
そこには、私が一番にならなくては、という力みはなくて、私はここにいる、という静かな意志があるように感じます。
そして、持ち場を守るということは、ずっと同じ場所に居続けることとも少し違うのかもしれません。
その時々で、自分が担う場所は変わることもある。
誰かを支える側にいる時もあれば、自分が前に出る時もある。
少し休むことが、自分の持ち場を守ることになる時だってあるかもしれません。
大切なのは、今の私が引き受けたい場所はどこだろう、と自分に問い直せることなのではないでしょうか。
今回の言葉が指し示している方向を、私なりに表現するなら、
大きくなろうとするより、自分の場所に立つ、ということなのかもしれません。
誰かの役割を羨むのではなく、誰かのようになろうとするのでもなく、
自分に渡された場所で、自分にできることをする。
その一人一人の姿が重なった時に、一人では作れなかった景色が生まれるのだと思います。
それでは最後にあなたに問いを。
今のあなたには、ここは私が守りたいと思える持ち場がありますか。
そして、もしあるとしたら、そこであなたが大切にしたいことは何でしょうか。
今日ご紹介した言葉は、持ち場を守るでした。
あなたの言葉に、私が景色を添えていきます。
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聞いているあなたには、違った景色が見えたり、違った音が聞こえてくるかもしれません。
この放送を聞いて感じたことや、ふと浮かんだ気づき、
あなたの中に見えた景色や音や音楽があれば、
コメントやレターで届けてくださると嬉しいです。
コーヒーでも飲みながら、ゆっくり聞いていただけますように。
それでは今日はこの辺で。
明日はきっと晴れ。空めぐでした。
また次回お会いしましょう。
空はどこまでも自由。晴れの日も曇りの日も雨の日もあります。
でも心のどこかで、明日はきっと晴れ、そう思えたなら、また一歩を踏み出せる気がします。
この番組では、日常の中にある小さな幸せや、心が少し軽くなる言葉、
人生を豊かにする気づきの種をお届けしています。