00:06
おはようございます。そらめぐの明日はきっと晴れ。
空はどこまでも自由。晴れの日も曇りの日も雨の日もあります。
でも心のどこかで明日はきっと晴れ、そう思えたなら、また一歩を踏み出せる気がします。
この番組では、日常の中にある小さな幸せや、心が少し軽くなることば、
人生を豊かにする気づきの種をお届けします。
コーヒーとチョコレート、そして歌が大好きなそらめぐこと、ライフデザインコーチの砂川恵美がお送りします。
それでは、今日の言葉の地図を開いてみたいと思います。
あなたの言葉に景色を添えて。 今日の言葉は、念、です。
念は、信念の念、念ずるの念です。
この言葉をくださった方は、高校時代を全寮生の学校で過ごされていました。
その学校で大好きだった副校長先生が、道徳の授業で、黒板いっぱいに大きく、念、と書かれたそうです。
そして、君たちは今に生きているんだ、と語って、信念、感謝の念、心を込めることについて熱く話してくださったそうです。
その時、念という一文字に、こんなにもたくさんの意味が込められていることに感動したそうです。
私はこの話を最初に聞いた時、念という言葉は、頭で考えることよりも、心を向けることなのかもしれないなと思いました。
信念も、感謝の念も、祈る気持ちも、すべて心を向けるということにつながっているように感じています。
そして、未来を見るよりも、今に心を向けるという方向なのかなと思いました。
過去を悔やむことでも、未来を心配することでもなくて、今この瞬間をどんな気持ちで生きるか、その積み重ねが人生になる。
そんなことを教えてくれる言葉のように感じました。
私がこの話を聞いて思い浮かべた景色は、夕日が差し込む静かな教室でした。
一日の終わり、黒板には大きく書かれた念という文字。
その言葉を見つめながら、生徒たちがそれぞれの未来を思い描いている、そんな景色が浮かびました。
そしてもう一つ、私自身が友人と見た、海に沈む夕日も思い出していました。
03:05
夕日を見ている時って不思議と立ち止まりますよね。
過去でもなく、未来でもなく、今ここにある景色を見つめる。
念という言葉もそんなふうに、今この瞬間に心を向けることを教えてくれてるんだなと思います。
あなたは今、何に心を向けて過ごしていますか?
そして今日という一日にどんな思いを込めて過ごしたいですか?
あなたの言葉に私が景色を添えていきます。
聞いている皆様にはまた違った景色が見えたり、音が聞こえてくるかもしれません。
そんなあなたの感じた景色や音も、レターでそっと届けてくださると嬉しいです。
そしてこれからも朝のコーヒーでも飲みながら、ゆっくり聞いていただけたら嬉しいです。
それでは今日はこの辺で。
明日はきっと晴れ、そらめぐでした。
また次回お会いしましょう。