00:26
はい、みなさんこんばんは。こんにちは元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうかということで
相変わらずね日本のニュースを見ておりますと、新型コロナウイルスで語類に引き下げられて、季節性インフルエンザと同じ扱いになったんですけども
感染者数が沖縄なんかねもう非常に増えておりまして
もう病床が満パンになってねもう大変だみたいなねまた煽る報道ですねしているんですけども
なんかね第9波に突入したんじゃないかみたいなね 突入した可能性があるって言うねあのお見茂さんね
なんか言っておりましたけどもね未だにね第何波まで数えるんですかねと思うんですけどもね なんか半笑いで言ってませんでした半笑いでなんか第9波に突入した可能性があるみたいなね
で高齢者の方はワクチン6回目の接種を推奨というか個人の判断だけど 打たれる方がいいんじゃないかということでまあそのワクチン打ってから
日にち方取りますから免疫も下がってきてねまぁ心配な方は個人の判断になりますけども ワクチン6回目接種した方がいいんじゃないみたいなね
第9波に突入したからみたいなねちょっと半笑いでねなんか言ってましたけどねなんか 儲かりますからねお見茂さんめちゃめちゃ儲かりましたからこの新型コロナウイルスで
また儲かるわと思ってそのなんか心の中から滲み出るね 儲かるわみたいな感じの感情はねあの現れてきてんちゃうかなというかねちょっとね
なんかそういう感じに受け取れたんですけども まあ未だにねもうコロナワクチンねもう在庫処分しないといけないから
だからこうやって煽る報道してねまあ非常に怖いということにしてですね 煽る報道しているんですけども第9波に突入したって感じでね
もう第128波とかねそんな感じにやるんちゃうかっていうぐらいの勢いでね今未だに コロナコロナって言ってるわけなんですけども
まあ今日はねその新型コロナウイルスに関係するねまたお話をしたいなぁと思うんです けども
日本というかね東アジア韓国中国まあ台湾日本も含めてですね 新型コロナでなくなる方がですね非常に少なかったんですね
そのなぜこんなに少なかったのかっていうねお話をしたいと思うんですけどもは今の音 その者数はですねあのまあ正直ねワクチンをまあブースター接種とか接種してからは
ですね 病原体をね体の中に血管の中にダイレクトに入れる行為だからそれはすごいリスクがあるよ
03:01
っていうお話はですねまあかなりね私はしてるんですけども あのワクチン接種が全世界で
行われる前に注目しているとお話したいなと思いますがワクチンを接種してからの 視察はですね
ワクチンのリスクのことも考えないといけないのでそのかそれも考えといけないからちょっと それはちょっとねちょっとワクチンの影響も考えといけないのでワクチンが打つ前の話ですね
にちょっと注目してピックアップしてお話したいと思うんですけども その新型コロナウイルスいいね
世界中のパンデミックだというまダブル a 長が発表してからですね まあ非常に世界が変わったわけですけども
非常にまあ日本政府のまあ政策ねその対策っていうか9時方頃の対策まあぐさくやった 割にはですね
日本におけるコビートナインティーマシン型コロナウイルスの感染者数とかですね 者数はですね諸外国と比較すると明らかに少なかったんですねまぁそれ中国にかけら
日本にかけらんですね中国とか台湾とか韓国もそうだったんですけども まあ真面目な国民性によってねマスク着用が徹底していることとかね
医療レベルの高い医療レベルが非常に高かったっていうね その要因だと信じている方もたくさんいると思うんですけども
まあそれだけで説明するのにはやはりちょっとね無理があるんじゃないかなと思うん ですよねその視察が少なかったということはですね
でノーベル賞受賞者である ips 細胞でノーベル賞を受賞したですね山中しんや
生産さんがですねファクター x が存在すると日本にこんなに感染者の死者数が少ないのは 日本人得力のファクター x があるよっていうことを言ったわけですねおっしゃ数が少ない
何かしらの要因があってそれをファクター x と名付けてですね そういった役体数の要因があるからこそ視察が少ないみたいなね
ことをおっしゃってたんですけども確かにそのファクター x が何かあったんじゃないかなというふうにね 私なんかまあ思うわけなんですね
例えばですね免疫に関連する hla 高原ってなるんですねこれはですね 自分の細胞が自分のものか自分のものじゃないかっていうのを認識するためにですね
白血球に今ようはタンパク質の印がついてるんですねそれで それで適応されるとですねこれは自分の細胞じゃないということを
にしあの感知するとですねこれ自分印ついてないなって感じするとですね白血球が ピューって言ってですね
免疫反応を起こって排除するっていうことに関係している まあ hla 高原は自分印のタンパク質がね
細胞の表面についてるわけなんですねこれはね 破棄に限らず体液とかその免疫細胞以外の細胞にも自分印っていうのがついてるん
ですねまあ hla 高原があるわけなんですね その組み合わせはまあ遺伝子によって決まっておりましてですね
でですね192万通りのね高原に対応する そういった hla 高原というのがあるんです破棄があるんですねそのすべての組み合わせを持って
06:00
いるっていう人間はですねまあいないんですけどもこの192万通り その hla 高原があるというのはね
トネガー進む先生がですねあの 解明してですねものそれも脳部所とってるんですけども
特定の猫のタイプの高原の分は分布ね hl 高原持ってるか持ってないかというのは非常に 人種による差がねあるってことがわかっておりますアジア人は多いとかね
アングロ作産ヨーロッパ人とかアメリカ人は多い少ないとかそういうのは従事によって ね変わることがわかってもその遺伝子で決まってくるので
でサーズに感染して重症化しやすい hla の方を特定した論文もあってですね そこで挙げられた方っていうのは日本人にはね少ないタイプだったんですね
なので日本人にサーズの患者が出なかったのはですねそもそも日本人がそれに 感染しにくい体を持っていただろうというふうに言われてますかな
なのでその一例高原が反応するか反応しないかでですね 重症化するかしないか決まってくるということなんですねこのでこのコビットナインティンに関しても
ですね hl a a 24という方を有している人は抵抗性があってですね日本人の6割はこの hl 高原の hl a
a 24っていうタイプをですね6割の方が持ってたんですね で欧米人の方はですね12割程度なので
まあこの差が日本人にコビットナインティンが少ない理由の一つなのっていうふうに言われ とるつなのでイタリアとかね
ヨーロッパでか生えた時にね爆発的に感染者数が増えて爆発的に感染者死者数っていう のが増えましたよね
なので欧米じゃ非常にねその hl a 24という方を持っている方が少なかったので非常に 抵抗性がなく重症化しやすかったって言われております
さらにアメリカの学術しセルにいわゆる普通の音風邪の一種である人コロナウイルスも コロナウイルスだいたい風邪の3割ぐらいはコロナウイルスの原因ですので
人コロナウイルスに感染した人の免疫細胞が新型コロナウイルスを認識できる視察する 論文が載っていたということでまぁ日本人で結構でしょっちゅう風邪引いているので
過去にコロナ風邪にかかっている可能性も高いですよねなのでそういうふうに抵抗性 新型コビコビと内定し方コロナウイルスにも抵抗性があったんじゃないかというふうにね
まあ言われておるわけです他にもですね bcg の予防接種をしている国では コビットナイティンによる者数が少ないというデータがあったりとか
コビットナイティンの感染率や死亡率の低さと相関している エース1っていうですね
hla を持っている方で細胞の表面にある特殊なタンパク質を持っている人がアジア に多いという論文も発見あの発表されたりとかですね
そもそも東アジア人というのはコビットナイティンにね 抵抗する
抵抗性があったんじゃないかというふうに言われててなので者数が少ないというふうにね 言われているわけなんですね
さらにねもっと興味深いのがですね2020年の9月のオンライン版のネイチャーこれ 科学雑誌ですね有名なね
掲載のコビットナイティンより呼吸不全のリスクを高める遺伝子が存在しそれが ネアンデルタール人からもたらされたという論文があるわけなんですね
09:06
で結構ねそのネアンデルタール人ね 旧人言われているわけですけどもまあ最後まで生き残ってたホモホモ族の人類ですけども
結構ね根欠っていうかね結構そのネアンデルタール人とか過去の人類と遺伝子交換 されているので結構そのネアンデルタール人の遺伝子が入ったりとかするわけなんですね
結構欧米人に多いですで南アジアでは約50% 欧州で約16%の人がこの遺伝子を持つ一方で日本や韓国中国などの東アジアの人のほとんどは
ネアンデルタール人からもたらされた遺伝子をあまり持ってなかったので重症化しにくかったん じゃないかというふうにね言われておるという感じなんですね
まあそもそもねそういったいろんな条件があっていろんな要因があるので 死者数が少なかったということですね
これは過去に遡るわけなんですけどもこの東アジアでは遥か昔のことなんですけども コビットナインティーンによく似た感染症で多くの死者を出したっていう出来事があったんじゃないかな
というのは私はまあ思うわけなんですね そのせいでこの地域は東アジアの地域ではこのコビットナインティーンに反応してしまって重症化して
しまう人はほとんどなくなってしまったのでそれを持たない 花瓶に反応してしまう hla 光源を持たない人がだけが生き残ったので
なのでそれをね日本人を含む東アジアの人々にはコビットナインティーンを重症化させる 遺伝子を持つ人が少ないだ
少ないんではなかったのかっていうね館っていうふうに考えると 辻褄がちょっと合うのかなと言うことなんですねなのでまあねそのなくなってきた
方たちには申し訳ないけども そういったね
それを乗り越えて生き残った我々東アジア人はですねまあ大いにね 感謝するべきなのかなというふうにまあ感じてませんそういったふうに考えるとですね
まあなんで東アジアだけこんな者数が少なかったのかと思うとですね まあ hl 光源とかですねまあ bcg の予防接種だとか
いろいろな要因があるんですけども 過去に同じような遺伝子をいる同じような病気でですね多くの方がなくなっています
その抵抗性を持たない人間重症化しない人間だけが生き残って コビットナインティーンカビに反応するしない人が東アジアに生き残ったと
まあいう説がですねまあ有力なのかなっていうふうに私はちょっと思うんですよね ということでねまあいろんな病気がありますし
コビットナインティーンだけでもないんだけどもまあそういった感染症とかそういった ものがねやっぱりその
必ず起こり得ることですからねなのでまあそういったものを目病気になりながらも免疫 高めていきながらっていうのがですねまあ本来人間あるべき姿なのかなと
12:03
まあ思いますねということでねまあ第9羽ね突入したみたいなのでねまあそういったね まあ感染症は人からね移るわけじゃなくて自分のね
免疫状態で自分の健康状態によるところが一番に大きいですからね まあしっかりバランスいい食事をしてね適度な運動してまあしっかりよく寝ると
まあいうことがですねまあすべてのまあ免疫反応を高めることにつながるのかなというふうに まあ思いますねということで今日はこの辺にしたいと思います
それではまたさようならバイバイ
