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#1123 「本気出してないだけ」を卒業すると、人生のパフォーマンスが爆上がりする!?
2026-08-25 08:49

#1123 「本気出してないだけ」を卒業すると、人生のパフォーマンスが爆上がりする!?

2026.8.25配信。

こんばんわ♪ちょぼ先生です。

今日は、セルフハンディキャッピングについてお話しました。

それではまた。


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サマリー

このエピソードでは、失敗した時の言い訳として「まだ本気を出していないだけ」と言ってしまう「セルフハンディキャッピング」という心理現象について解説します。これは自尊心を守るための防衛戦略ですが、成長の機会を遠ざけてしまうため、小さな努力の習慣化、成功体験の記録、失敗の捉え方の変更、そして本気で挑んだ自分を褒めるという4つのステップで、この心のブレーキを外し、真の実力を発揮する方法を紹介しています。

「まだ本気出してないだけ」という言い訳の正体
はい、みなさん、こんばんは。こんにちは。元、公立高校理科教授のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。
ちょぼっとサイエンスでは、みなさんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて、理系頭になっていこうということを目的に配信しております。
ということで、みなさんはですね、こんなセリフをね、言ったことはありませんか?
いやー、まだね、本気出してないだけだし、だからちょっとテストできなかったんだよね、とかですね。
時間がなくて、準備できなかっただけだし、だから次のテストでは、まあいいんじゃない?
次のプレゼンでは、まあ成功するよ。準備不足で、みたいなね。こんなですね、仕事や趣味で、まあ思うようなですね、テストとかね。
思うような結果が出なかった時、まあこんな風にしてですね、心の中で言い訳してしまったこと、あるいはですね、本当に言ったことっていうことがですね、
ありませんか?ということなんですよ。これね、私も結構ですね、言ってません。
今回ね、点数悪かったけど、いやまだ本気出してないし、次の期末テストでは本気出すから、こんな感じはいかへんよ、みたいなね。
こういうことで、まあね、簡単に口走ってしまうんですけれども、まあですね、これね、自分の可能性を信じたいからこそですね、
失敗した時の保険をかけたくなる気持ち、まあめちゃくちゃですね、私もわかりますしね、そんな経験あるよっていう方ね、
大勢いらっしゃるのかなというふうに思います。本気を出さなければ、自分の能力が低いわけじゃないというですね、自尊心を守れますからね。
そういった言い訳をしてしまうということなんですね。でもですね、実はこれですね、無意識に自分で自分の足を引っ張っている心のブレーキなんですね。
今日はですね、科学のお話というかですね、心理学のお話になるんですが、今回ですね、心理学で明かされている言い訳の正体と、そのブレーキを外して真の実力を発揮する方法をですね、わかりやすく皆さんにですね、お話ししてシェアしたいなというふうに思います。
セルフハンディキャッピングの具体例と代償
やりたい仕事に応募するときに、準備不足のまま挑んだりですね、資格試験の直前になぜか部屋の大掃除を始めてしまったりと、
こうしたですね、失敗したときの言い訳やハンディをですね、あらかじめ作っておく行動を心理学ではセルフハンディキャッピングというふうに呼ぶんですね。
ちゃんとしたね、そのね、大事な試験の前とか大事な仕事の前に言い訳を作っちゃうとかですね、ちょっと体調悪いんだよねとかですね、そういったことはですね、心理学の言葉でちゃんとした言葉がね、あるんですよね。
ハンディ、セルフハンディキャッピング。例えばですね、試験の前に遊んでしまうとかですね、忙しくて時間がないよう口癖にするとかですね、あえて体調不良をアピールするといったね、ちょっとね、失敗したときの言い訳を作っておくというこの行動ですね。
これはすべてですね、失敗したときに自分の実力のせいじゃないと思いがたいがための防衛戦略なんですね。
自尊心は守られますけども、引き換えに成長や成功のチャンスを自ら遠ざけてしまうというですね、大きな代償を払うことになるし、心理学の言葉でもちゃんとそういったね、セルフハンディキャッピングという言葉がちゃんとあるということなんですね。
評価される場での無意識の行動
アメリカの心理学者フェラーリ・シラの実験で、とても興味深い事実が判明したんですね。これね、先延ばし癖のある学生を集めてテストを行なわせたところ、評価されるテストだよというふうに伝えたときだけ、練習時間を削ってゲームやパズルに逃げるという行動を取ったんですね。
一方ですね、ただのゲームだと伝えたときは、みんな真面目に練習に取り組んだんですね。つまりですね、人は自分の能力が評価される場に立つとですね、恐怖から無意識にわざわざ成功率を下げる行動、言い訳づくり、セルフハンディキャッピングをしてしまうという生き物なんですね。
ランクマッチとか本番の仕事になると途端に身が入らなくなる現象もですね、まさにこれが原因というふうに言えると、そういう生き物なんですね。もうできないから、できないというふうに言い訳づくりでやっちゃうんだよ、そんな生き物なんですよ。
言い訳癖を克服するマインドセット
じゃあですね、どうすればこの言い訳癖から抜け出せるのかということなんですけども、2022年のハンガリーの研究によると、人の行動は能力に対する信念で一変するということが分かっているんですね。これですね、知能は生まれつきで変わらないというふうに信じている人はですね、失敗を恐れてあえて気が散る音楽を聞くなど不利な条件を自ら選んでしまうと。
で、それに代わってですね、知能は努力で伸ばせるというふうに信じている人はですね、言い訳を作らず、できるだけ集中できる好条件で必ず挑むということで、そのマインドの持ち方ってことなんですよ。自分は変われないと思っている人ほど失敗が怖くなり、本気で挑むことを避けてしまうらしいんですね。
逆にですね、能力は育てられるというふうに信じている人は失敗を恐れず挑戦できるということで、そういったマインドというか心の持ちようで変わってくるということなんですよ。
セルフハンディキャッピングを外す4つのポイント
で、今日からできる成長マインドセットということで、ドイツのシュビンガー博士らの研究では、この言い訳癖、セルフハンディキャッピングをやめた学生ほど実際に成績が向上したという追跡データが出ているということなんですね。
なので、このセルフハンディキャッピング、要は心のブレーキを外して自分の可能性を100%引き出すためのポイントが、今から4つ言いますので、自分ごとのように考えてみてもらったらいいかなと思います。
1つが、小さな努力を習慣化するということで、いきなり大きな成果を狙わず、日々の小さな積み重ねに注目すると。
2つ目ですね。うまくいったことを記録するということで、小さな成功体験を可視化して成長を実感するということなんですね。
見た目でわかるような記憶を記録して、ちゃんと自分の目でこんな成功したなということをちゃんと記録しておくということなんですね。
3つ目。失敗の捉え方を変えるということで、失敗イコール能力不足ではなく、失敗イコール次の学習のチャンスというふうに捉え直すということで、
ポジティブにしてPDCAサイクルを実行してみて、なんでここがあかんかったのかなというのを改善して、次のアクションを起こすということですね。
最後、4つ目。本気で挑んだ自分を褒めるということで、結果だけでなく本気を出して向き合ったプロセス自体を評価すると。
ここまで頑張ったもんなと。ここができなかったらしゃーないよ。ここまで頑張ったら自分を褒めてやろう。
次やればいいやみたいな感じで、ポジティブシンキングになるというところですよね。
限界を決めるのは思い込み
最後にですね、自分の限界を決めているのは自分の能力とか才能のそのものではなくて、もう自分は変われないという思い込みこそが本当の限界を作ってしまっているんじゃないかということがですね、この心理学からわかりますよねということなんですね。
実験もしてますし、科学的な目で見ているので、なかなかエビデンスのある結果かなというふうに思います。
なのでこういったね、どうせ無理やからとか本気出しないからという言い訳を作るんじゃなくて、それを手放して本気を出してみると言うね。
ちっちゃな努力を積み重ね、小さい成功体験を可視化してね、頑張ったもんなと自分を褒めてあげるということを繰り返していくとですね、本気出したからこそ思えへんやんけね。
本気出す、本気出さない、予想なくても捨て去ってですね、一つのことをね集中して、ホップ、ステップ、ジャンプじゃないですけども、一つ一つ階段を登っていって、自分の目的とするところ、目標とするところに到達していくと言うね、そういったマインドが必要かなと言ったことですね。
なのでそういった勇気の一歩を踏み出した時にですね、皆さんの中に眠る本当の実力が動き出すんじゃないかというところですよということでね。
言い訳しちゃうけど言われてみればね、できへんって最初から決めつけてるからこそ、本気出してないって保険つけてね、やってるっていうところが確かに多いなと。
とりあえずやってみる。やってみてあかんかっても、本気出したしなと。頑張ったもん、じゃあ次頑張ろうみたいな、そういった気持ちの持ち方によってね、これはもう仕事にも通じるし、勉強にも通じますからですね、そういった心の持ちようがね、大事かなと言ったところですね。ということで今日はこの辺にしたいと思います。それではまた。さよなら。バイバイ。
08:49

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