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2024-02-23 10:11

#648 ちょぼ先生のおすすめ水族館#16〜アクア・トトぎふ〜

2024.2.23配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、おすすめ水族館のお話しました。
それではまた。

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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。 ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうかということで、
本日はですね、ちょぼ先生のおすすめ水族館第16弾をお送りしたいと思います。
おすすめ水族館のこの企画を始めてですね、もうかりこれ1、2年経ってると思うんですけど、16巻目ということでね、まだまだ水族館がたくさんあるので、いつになって終わるのかなって感じかもしれませんけども、
今日ね、お送りするですね、おすすめ水族館はこちらです。 アクア・トトぎふですね。アクア・トトぎふ、正式名称はですね、世界淡水漁園水族館
アクア・トトぎふということでですね、岐阜県の香上ヶ原市にありまして、2004年に開館したということです。
比較的新しめの水族館ですね。 名前もついているようにですね、世界淡水漁園ですね。
なのでこれ、淡水漁メイン、淡水漁だけがですね、展示されて、まあ岐水域のところもあるんですけど、基本的に淡水漁のみというね、なかなかマニアックな水族館だとね、まあ思うんですけども、
このね、アクア・トトギフね、今住んでいるところから割と近いんですし、学生時代から社会人になってからもですね、
行きやすいところにね、高速道にあるので、アクセスしやすいですから、割とね、年に1回か2回はですね、必ず行くようなね、水族館なんですね。
で、まあなかなかまあ確かにマニアックです。 淡水漁しかいないので、基本的にそのね、でもですね、どういう展示の仕方かというとですね、まずね入ってね、エレベーターに乗って4階部分まで行くんですよ。
で、長良川水景にありますから、長良川4階がまずね、要は長良川の最上流部、源流部からだんだんこう下っていって下流域になっていくみたいな、この展示室を下がりながらね、っていうような作りをしてるんで、なかなか面白いなっていう展示の仕方なんですよ。
まずね、4階部上がりましたら、滝壺みたいになって、滝がね、流れてるんですよ。バラバラって、もう本当に長良川の最上流部、源流部をイメージした展示の仕方なんですね。
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で、そこにはいわなとかですね、源流部にいるような、もうちょっと森感もあってですね、非常にね、まずそれが身を引くんですね。山椒魚とかサワガニとかアズマヒキガエルとか、本当に源流部、上流部で見れるようなものから、まずスタートなんですね。
滝壺を見ながらね、滝壺の下をね、滝壺を上から眺めるってことはあんまないじゃないですか。上から眺めて、お、サケカギオレが泳いでるみたいな、いわなとか、もうなんか素晴らしいなっていう感じから、まずスタートするんですよ。で、だんだんだんだんだん下流域になっていくんですけど、3階部分はですね、長良川上流から中流をイメージした展示の仕方になっておりますしですね、
ややこの渓流魚系が多いんですけど、そこで目を引くのはですね、オオサンショウオなんですね。世界最大の両生類、オオサンショウオが見れるということで、あとカワウソとかですね、あとまあサツキマスとか、もうちょっと渓流部に住む生き物。
アユとかですね、オダイショとか、ヘビとか、両生類とか、ハチオリにも展示してですね、だんだんこう下っていくわけですね。で、次がですね、3階部分の最後の方にですね、長良川中流から河口を意識した展示になっておりまして、これは本当に身近な生き物ですね。コイとかですね、タナゴとかですね、身近にいるような日本の原風景。
里山のこの原風景が展示されている、レイアウトされているので、見覚えがあるというか、身近ななんだけど、水族館で見るなんか素晴らしさ、それがですね、非常にね、そういった景色がね、身の回りからどんどん消えていってるじゃないですか。
それをね、切り取って、展示してある、レイアウトしてあるっていうのを見るとですね、なんかね、懐かしいなっていう気分があるし、こういった風景をもっともっとね、身近でどんどん作っていきたいなっていうふうに感じることができるんですよね。
気象生物もね、たくさんおりまして、ハリオとかですね、岐阜県もね、トゲウオカの魚類をですね、保護している地域がたくさんありますから、ハリオとか、トゲウオカのハリオとか、あとシロヒレタビラとか、レアなタナゴとかですね、あとナマズとかね、ニホンウナギとか、コイとか身近で見れるような生き物の中に気象魚種も展示されているといったところですね。
あとね、河口部分のところ、長良川の河口石を意識したような、その干潟みたいなところもコサギがいたりとか、鳥とかもいて、本当に長良川を全部楽しめるみたいな、上から上流部、最上流部から河口付近まで楽しめる。
本当にこのボートに乗ってね、川下りしてきましたような感じが味わえる、もうそういうレイアウトの仕方なんですね。本当にね、素晴らしいなという感じなんですけど、で、2階1階部分はですね、世界の河川になっているわけなんですね。
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2階部分で一番目を引くのが、メコン川を模した、メコン川をレイアウトした生き物なんですけど、これがですね、メコンオオナマズが見れるっていうのはですね、これがね、超絶レアなんですね。
非常に絶滅の危機に瀕しておりまして、メコンオオナマズを生で見れるってなかなかないんですよね。これもアクアトトキフならではだなと思うんですけども、メコンオオナマズとか、あとね、鉄砲魚とか有名ですよね。鉄砲魚とかですね。
あとですね、キノボリウオとかですね、なかなか世界にいるレアな淡水魚が見れるということでね、これも素晴らしいなということと、あとね、コンゴ川、ジャングルのアフリカのコンゴ川をイメージしたレイアウトだとか、
あと、タンガニ河口。これはですね、2000万年前の地殻変動によってできた、要は古代古として有名なんですよね。数多くのね、カワスズメカの魚類が見れると。なかなかね、ピンと来ないと思うんですけど、確かにまあまあマニアックなんですよ。
タンガニ河口をイメージしたレイアウト。あと、アマゾンね。ピラルクが見れる。これもね、レイアウトの仕方もすごい秀逸で雨降ったりとかですね、ジャングルをね、非常にね、うまく再現してるんですよね。
なので、ピラルク、めちゃめちゃでかいですからね。ピラルクも目を引くし、長良川の上流から下ってきて、世界に羽ばたいていくみたいな、こういう巡路になってるんですね。だからもう本当にね、淡水魚好き、熱帯魚好き、アマゾン系のネオンテトラとかね、グッピーとか、そういった海外の淡水魚が好きという方はですね、
ぜひね、行ってほしいなと。こういう風に思いますね。結構マニアックなんだけど、まあ、身近っちゃ身近ですよね。淡水魚ってね。その辺の川、小川とかあれば、川にいる生き物が川持ちとか、お床とか寝ることができると思います。
そういったものが、こういったレイアウトにすると、非常に映えるなということで、身近にいる生き物が、実はこういった綺麗な姿してるんだよっていうね、身近にいる生き物の素晴らしさに気づくことができる。そんなね、水族館かなと思います。
最後1階部分にはですね、カピバラもいますしですね、ゾウガメもいるので、ゾウガメ広場とカピバラ広場は結構人気ですね。あとね、西流ふれあいプールということで、野菜やりとかすることもできますし、うぐいにね。
食べるところもありますし、あと売店もありますからですね、非常にですね、飽きささない。本当に、めちゃくちゃ広いわけじゃないので、もう終わりなんていう感じぐらいで、もう一周しようかなっていうぐらいね、っていうね、素晴らしい水族館になっておりますからですね、ぜひね、皆さん行ってほしいなと思います。
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お金はですね、大人1,780円、中学生、高校生が1,400円、小学生が900円、幼児3歳以上が500円となっておりますので、まあまあお元も安いね、お金だと思います。年間パスポートも安いですね。大人が3,560円なので、2回行っちゃえばお元取れますので。
近くに住んでいる人はですね、なかなかマニアックだけれども、こういった長良川に生息する生き物を知りたいとか、この世界の淡水魚を肌で感じたいという人は、ぜひですね、行ってみてください。年間パスポートも安いですからね。ということで、今日はですね、おすすめ水族館、アクアトとギフをご紹介しましたということで、今日はこの辺にしたいと思います。それでは皆様、さよなら。バイバイ。
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