DHMOの危険性と正体
はい、みなさんこんばんは、こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?ということで、相変わらずですね、自民党の政治資金パーティー問題がですね、大きな話題となっておりますけどもね、
今日ね、松野官房長官の不信任決議案が提出されましたけども、否決されたということでね、それはまあね、自分たちの
自民党がね、必ず握っておりますからね、まあ、それはそうね、まあ、まあ、否決になるかなという感じですけどもね、もう彼らは本当にね、パーティーしてね、
ねえ、非課税ですからね、あのお金ね、だからもう、まるまる自分の懐をね、肥やしてたんじゃないかっていうふうに言われておりますけどもね、
我々国民にね、キックバックはないんですかね、ガソリン税とかね、消費税をね、減税すればですね、その分ね、キックバック返ってきますから、もう彼らにはキックバックはあって、我々には
ないっていうことですけどもね、本当に世の中ってね、不公平だなと、まあ、いったところですかね、ということでね、今日のお話はですね、
危険な化学物質、DHMOについてですね、お話したいなと思います。皆さん、この知ってますか?危険な化学物質、DHMO、これの正体についてですね、ちょっとお話したいなと思うんですけども、
これ何なのかと言いますとですね、これですね、アイダ補修の1997年ですね、
1997年、
1997年に、アイダ補修の中学生、ネイサン・ゾナーさんが行った調査がですね、地元の化学展で優秀賞を受賞した話題になったっていう話なんですけども、このね、ゾナー君がですね、
次ハイドロゲンモノオキサイド、これを略してですね、DHMOって言うんですけど、というね、名前のね、化学物質の危険性、禁止を訴えて、DHMOを禁止しようっていうね、
活動をして、署名活動を行っててですね、非常に話題になったということでですね、多くの署名をもらってですね、地元のね、化学賞の、化学展の優秀賞を受賞したということなんですけども、このね、DHMOをね、
皆さん聞いたことありますかね、非常にね、危険な物質と、危険な化学物質ということが言われてるんですけども、どういった物質なのかと言いますとですね、DHMOは無色、無臭、無味なんですね。
そして毎年、数え切れないほどの人を殺しているということなんですね。
ほとんどの死因は、DHMOの偶然の吸入、体が入れちゃう、吸入によって引き起こされてしまうということなんですね。
その個体に晒されるだけでも、激しい皮膚障害を起こすということなんですね。
さらにさらにですね、DHMOは酸性油の主成分である、
やはり温室効果の原因ともなるんですね。
すごい怖い物質ですよね。
で、DHMOは今日、アメリカのね、アイダー保証なんで、
今日、アメリカのほとんど全ての河川、湖、および貯水池で発見されているということなんですよ。
DHMOはね、ほうほうほう、身近にありますよね。
それだけではありませんということなんですよ。
汚染は全世界に及んでいると、アメリカのね、中学生のこの主張なんですけども、
これがね、DHMOはね、全世界にもあるということなんですよ。
で、南極の氷でも発見されているということでですね、
DHMOの広がりと影響
被害に我々日本でもですね、身近にある物質なんだよっていうことなんですよ。
で、このアメリカ政府はですね、この物質の製造、拡散の禁止を拒んでいるということなんですよ。
アメリカ政府はね、もうちょっとちゃんと動いてね、
このDHMOをですね、もっと禁止するように行動しなければならないということを言っているんですよ。
で、今からでも遅くはありません。
さらなる汚染を防ぐために今、行動しなければならないということをですね、
こうね、宣言して主張してね、証明活動を行ってですね、
通行人50人中43人から証明をもらったということをですね、
この発表の中っていうかね、この主張の中にそれを主張しておりまして、
こう、見た化学展がですね、地元の化学展が化学賞を受賞したということなんですね。
で、この活動も多くの必要がね、証明したということなんですけども、
これね、もういろんなね、その化学物質のネガティブな情報がいろいろあるわけなんですよ。
機体は車の排気ガス、工場からの排気ガスの主成分でもあるし、
かけ崩れを起こすし、機体はですね、呼吸ができなくなって死亡してしまうということです。
非常に怖い物質なんだよと、個体にしても、機体にしても、液体にしてもですね、
G-ハイドロゲンモノオキサイドは非常に危険ということなんですね。
怖い物質ですね。しかも全世界にあるし、何匹でも見つかっているということなんですけども、
じゃあ、種明かししていきますね。
じゃあ、このですね、G-ハイドロゲンモノオキサイドとは何なんでしょうかということなんです。
科学的な知識がある方はですね、これ聞いてね、さっきのね、
いろんな怖い事象をいろいろ並べましたけど、言いましたけど、
いや、それあれじゃないの?みたいなね、ピッとね、気づいた方は、
もう科学的な知識がしっかり持っているということなんですね。
この主張のですね、根本的な目的がね、見えてきます。
で、これね、日本語で言うとですね、G-ハイドロゲンモノオキサイドはですね、
一酸化に水素なんですよ。
この時にもうピンと来てほしい。
科学式で表せば何なのかということです。
科学的な知識と考え方の重要性
科学式で表せば、H2Oなんですよ。
あれ?H2O?これ誰もが聞いたことあるよね?ということと、
中学校の理科の授業でも触れたよね?と。
一酸化に水素、G-ハイドロゲンモノオキサイド、H2O、つまり水なんです。
これね、G-ハイドロゲンモノオキサイドは水です。
はい。
水です。
酸性物の原因、地球温暖化の原因、これね、水なんですよ。水蒸気ですよね。
で、この署名活動を行ったこのドナー君のですね、狙いはですね、
G-ハイドロゲンモノオキサイドを禁止しろ、アメリカ政府ちゃんと行動しろ、というわけじゃなくてですね、
この先にあるわけなんですね。
どういうことかというと、世の中はこんな程度だ。
もっときちんとした科学教育をしなければならないと訴えることが、
主目的な、
水と言わずに、G-ハイドロゲンモノオキサイドというですね、一見恐ろしげな名前で呼ぶことで、
コロリと騙されてしまうということなんですよ。
で、この騙されてしまう人の多さに、敬敵をならしたということなんでございますね。
なので、科学的な知識がないとですね、なんか一見科学的な装いで来られるとですね、
危険な物質なんや、G-ハイドロゲンモノオキサイドね。
だから、めっちゃなんかすごい危険そうって思って、署名しちゃうと。
その程度なんだよと。
だから、ちゃんと科学的な知識とか、科学的な教育をしないとですね、
科学的な装いで来られたものを、無のみに信じてしまうと。
そこに怖さがあるんだよということをですね、
この中学生のゾナーが訴えたということなんて、もう素晴らしいですよね。
確かに、水の事故でね、死者は多くいますし、
水は酸性の主成分です。雨降りますからね。
で、中学生のゾナーが訴えたということなんて、もう素晴らしいですよね。
で、水蒸気は大気中の温室効果ガスとして、最大の影響を与えておりますよね。
それから熱、こう思いますか、二酸化炭素っていうことも言っておりますけども、
主成分、主原因は水蒸気なんですよ。水なんですよ。
ということでですね、科学物質に一見難しそうな、怖そうな名前がついていることがあるけども、
イメージに騙されず、実態をよく見なければならないよということの形的として、
このDHMO、
問題とかね、DHMO禁止活動がですね、
実はもう科学教育ちゃんとしてないと、コロリと騙されてしまうよというですね、
こうなんかもう一級さんみたいなね、ちょっとトンチの効いた科学発表ということで、
非常に評価されたと、当時ね、いうことなんでございますね、皆さんね。
いろいろあるじゃないですか、なんかこうね、
なんかこう科学の装いをかぶったね、ものをね、人を騙そうとしますから、
この学者が言ってるからとか、
論文で発表されてるからとかね、こういう科学的な効果がありましたというね、
本質を見ないとですね、すぐ騙されちゃうよということなんですよ。
その論文ちゃんと信用される論文なのかということと、
そのモニターとかその調べた人数の個数が適切なのかとか、
どういった条件で実験しているのかとかね、
有利な条件になるために操作しないかとかね、
そういったことをですね、ちゃんと考えた方がいいんですよ。
これがね、科学的な思考力、科学的なものの考え方、
どうなのかということでね、そういった本質を見ないとですね、
これを言うと騙されちゃうよということなんでございます。
素晴らしいですよね。
ということでね、皆さんもね、そういった科学的な勉強とかね、
そういった考え方だけでもいいですから、
これなんかちゃんとおかしないとかね、ちょっとなんかこう疑問に思って、
いろんなことを物事をね、いろんなことを物事を考えていくとですね、
ちょっと物事の考え方変わりますし、そういったことに騙されませんからですね、
はい。
そういったね、ものの考え方、科学的なものの考え方っていうことをね、
もう一回基本に差し替えて見ていただくとですね、
世の中がちょっと楽しくなるかっていうね、楽しくなると思いますのでね、
そういった考え方をちょっと癖づけてほしいなと思っております。
ということで、今日はこの辺にしたいと思います。
それでは皆さん、さよなら。バイバイ。