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  2. #627 のとじま水族館を応援し..
2024-01-26 11:31

#627 のとじま水族館を応援したい!

2024.1.26配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、のとじま水族館についてお話しました。
それではまた。

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00:14
はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。 ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。ということで、
おととい昨日とね、大雪でですね、東海地方はですね、大混乱だったんですけども、 今日はね、雪は降ってないんですけども、たまにね、ちょっとちらつく時もあったんですけども、
大雪ではなかったんですけども、今日も気温が低いということでね、 なかなか晴れ間も少なかったので、
こんだけね、気温が低いとですね、なかなか雪も溶けないということでね、 もう各地、銀世界ですよ。
いろんなところでね、雪かきしている様子をね、見かけましたので、昨日ね、ほとんどのね、 愛知、岐阜、三重の小中高はね、休校だったみたいですけども、
やってた頃はですね、雪の日はね、雪かきに追われるっていうのはね、 これ教員あるあるだと思うんですけども、今日はどうだったんでしょうかということでね、
まだね、陽雪は降ってないにしてもですね、 通勤路、通学路、非常に危ないですからね、 注意していただいてと言ったところですね、ということで、
今日のね、お話はですね、野戸島水族館を応援したい、応援しようっていうね、 お話をね、したいなと思うんですけども、
1月1日ですね、正月に起きた、 野戸を中心とするね、石川県大地震がね、起こりましたけども、
このね、野戸島水族館はですね、甚大な被害を受けていると、 まあいうことなんですね。野戸島水族館のね、
私、1回だけですけども、行ったことがありまして、 非常にね、素晴らしい水族館なんですね。
1982年ですね、野戸島臨海水族園ということですね。 各地いろんなね、複合な施設があるんですけども、
1982年に開館しましてですね、野戸島と言いますか、 北陸、北の海に生息する魚を中心に展示しているね、
地元に根差した、そういったね、非常に水族館で、 非常に見どころもたくさんありましてですね、
数々のイルカの館とかですね、ペンギンとかウミガメだとか、 あとは野戸島にね、野戸に住む魚を展示したりとかですね、
非常にね、素晴らしい水族館なんですけども、 2009年ですね、ジンベイカン青の世界ということでですね、
ジンベイザメを展示しているね、 八角柱の高さ6メートルの水量1600トンのですね、
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大型の海流、自分たちが上から下に下がっていくね、 カイルカみたいな感じでですね、高さ6メートルを上から眺めながら下に下がっていくっていうね、
この青の世界、ジンベイカンというのが2009年にできまして、 このジンベイカンができてね、3年目か4年目ぐらいにね、
私行ったんですけども、非常に見どころたくさんの水族館なんですね。
いくつか見どころがあるんですけども、やっぱりジンベイザメを見れるっていうのはですね、
なかなかね、ジンベイザメを見れるっていう水族館はそんなに多くないんですよ。
非常に大型ですし、非常に買うのもね、輸送したりだとか、継続飼育も難しいですから、
この数々のジンベイザメを展示している水族館、 海遊館だとか鹿児島とか、チューラー海とかね、色々行きましたけど、
この本島水族館のジンベイザメの見せ方が一番好きなんですよ。
ジンベイザメ館入ってね、上から先ほど言ったように下っていくみたいな感じなんですけど、
ジンベイザメは上から見れるっていうね、これは同じ目線の高さで見れたりとか、
非常にね、1600トンっていうね、非常に大型の水量も多いですから、水の塊が迫っていくみたいな感じで、
八角形なんで、なかなかね、水槽のデザインとジンベイザメの見せ方、これが本当に素晴らしいなって、
当時ね、すごいね、衝撃を受けたんですね。
このジンベイザメが見えるということと、このね、日本海側での水族館で1600トンを超える水量の水槽っていうのは、
ここの野戸島水族館が最大級なんですね。
さらにジンベイザメはね、複数匹飼育しておりまして、これがですね、日本海側だけなんですよ。
複数匹飼育している日本海側の水族館では、それだけね、素晴らしい、非常に規模も大きいね、
見せ方も素晴らしい水族館なんですよ。
さらにね、水族館本館に行きますとですね、野戸海遊街道ということで、
トンネル型になっておりましてですね、一体型のアクリル水槽なんですね。
それもすごいですし、あとね、日本海側の水族館としては初めて、プロジェクションマッピングが常時投影されているということですね。
それも素晴らしいですし、野戸の地元の魚がどんな泳いでいるのか、ホッケとかね、オオカミオオルとかね、
そういった地元がどんな魚を泳いでいるのかということを学ぶこともできますし、
マングローブとかネネタエギの水族館もありますしね、他の沢山の水族館も展示しておりますけども、
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クラゲにも力を入れていたり、タイとかですね、
トンネル水槽ということで、イルカが泳ぐトンネル水槽、水量1200トン、長さ22メートルのトンネルがですね、水槽ですよ。
日本最大級のトンネル水槽もありましてですね、そこでね、イルカたちが泳いでいる姿をね、
上から、下からね、見れるっていうのはですね、これもね、なかなかね、レアなんですよね。
さらにですね、イルカショーもやってますし、アシカショーもやっておりますし、
あとウミガメもいます。あとペンギンのお散歩とかも見れたりとかですね。
そういったね、日本海側の、ユウと言いますか、日本海側では最大規模だし、見せ方も素晴らしいこの水族館なんですけども、
先ほども言いました、このネガンターにおきました大地震でですね、甚大な被害が出ております。
クラゲの水槽の照明がね、設備が落下したりとかですね、
ノト海遊回廊ということで、さっきも言ったように一体型のアクリル水槽でトンネル型になったりとか、見せ方が素晴らしいね。
一体型のアクリル水槽があるという、天井もね、落下しておりますし、
イルカトレーニングセンターのガラスが割れたりとか、本当に悲しい事件に近いと思うんですけども、
ジンベザメをね、2匹飼育してたんですよ。日本海側で複数匹飼育しているのは、ノト島水族館だけだったんですけども、
この地震の影響でですね、その2匹ともですね、亡くなってしまったんですね。
今は見ることができなくなってしまったんですけども、その青の世界、ジンベザメ館の水槽はですね、水位がですね、半分に下がってしまったと。
加水等で元に水位を戻したんですけども、水族館ってね、水の動きって見えないじゃないですか。
でもね、そのバックヤードの裏側ですね、潤下の廊下が常時動いておりますしね、海沿いに近いですよね。
海沿いに近いからこそ、津波の被害とかが大きくなってしまうっていうのもあるんですけどね。
アクアマリン福島も、東日本大震災が起こった時に非常に大きな被害を受けておりましたので、
海沿いにあって、海水を汲み上げないといけないから、海沿いに立てるっていうのはまあまあそれが自然の流れなんですけども、
そういった災害が起こった時、津波が起こった時には非常に大きな被害になってしまうわけなんですね。
常に循環しているろ過器が動いておりますから、電源が落ちたりとかね、停電とかしちゃうとですね、ろ過がストップしちゃうんですよね。
普通にアクアリウムが好きな人、ご自宅で飼っている方とかもね、ちょっと循環止まっちゃうとやっぱり酸素不足になっちゃうし、
魚に湧く影響が非常に出ますよね。そういった家で飼っている水槽ですら。
なのでそれがですね、ろ過を全部回して汲み上げて、各水槽にホースがブワーっていっぱい繋がってるわけなんですよ。
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それが一個止まっちゃうだけでですね、非常に大きな影響が起こると。
水位も下がっておりますので、排水はできてたのかなっていう感じがあるし、給水がちょっとどうなったのかっていうのは、
原因はちょっとまだまだ解明中らしいですけども、その影響でですね、ジンベザメが2匹ともですね、亡くなってしまったと。
非常にね、魚って割と繊細なので、ちょっと温度下がったりとか、ちょっと温度上がったりとか、
人にとっては1度か2度かもしれないけど、魚にとっては非常にね、変異動物ですから、非常に大きな影響が出ちゃうんですよね。
その影響もあってですね、亡くなってしまったということでね、本当に残念だなっていうのはあるんですけども、
今そのカワウソとかね、そういった怪獣類、イルカとかオオトセイとかも、各地のね、石川にある動物園であったりとか、
一時避難とかしてるみたいで、そういったネットワークがね、水族館施設と動物園は非常に強いですから、避難をしてるっていうことは、
そういったね、助け合いもね、非常に素晴らしいなと思うんですけども、我々にね、じゃあ我々に何かできることないかっていうことなんですけども、
今ですね、公益遮断法人日本動物園水族館協会の未賄金受付講座ということでですね、
これはね、私が見てるのはね、戸場水族館のサイトなんですけども、
そこでね、本島水族館を支援し、応援しようということでですね、
その未賄金の受付講座、振り込んでですね、微々たるものかもしれませんけども、
そういった寄付金ですかね、そういったものも募っておりますので、
ぜひ皆さんちょっとね、戸島水族館に行ったことあるとかね、人目覚めがなくなってしまって残念だなっていうのもあるんですけども、
そういった少しでも手助けになればという、そういった寄付金とかもありますので、
ぜひ皆さんもね、やっていただきたいなというふうに感じております。
私もね、微々たるものかもしれませんけどもね、支援したいなと思っておりますので、
ぜひ皆さんもね、戸島水族館について応援してほしいなというふうに感じております。
ということで、今日はこの辺にしたいと思います。
それではみなさんまた。さようなら。バイバイ。
11:31

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