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はい、みなさんこんばんは、こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。
ちょぼ先生の教室、2022年6月22日、水曜日のホームルームの時間になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうかということで、相変わらずジメジメしておりますけどもですね、
梅雨明けしてですね、もう少し頑張ると、学生の皆さん、楽しい夏休みでございますね。
学生に限らずですね、この8月はですね、働いている方も夏休み、お盆休みとかですね、
夏休みということで、休み取りやすい時期になりますよね。
その時に行っていただきたいのが、水族館でございます。
室内にありますからね、涼しいですし、混み合いますけどもね、
ぜひこの夏休みは水族館に行ってほしいということで、
ちょぼ先生がお勧めする水族館ということで、そういった水族館のお話をしたいと思います。
これね、シリーズ化してやっていきたいなと思うんですけども、
この夏ぜひ行ってほしい水族館がいくつかありますので、ご紹介したいと思います。
水族館なんで話すのってことですけども、私ですね、水族館が大好きでですね、
水族館協会というマレ名があるんですけども、そこに登録しているのが大体100館くらいあるんですけども、
そのうちの60くらい、6割くらいは行ったことがあるんですね。
さらにですね、私は学生時代、大学の時にですね、ブラックバスの研究をしておりました。
魚の研究をしておりましたし、魚釣りのサークルにも入っておりまして、
そのサークルがですね、学園祭の時にですね、自分たちで釣ってきた魚を展示して、
水族館というものを作っていたんですね。
魚が好きっていうこともありますし、研究もしていたし、水族館を作っていたしということでね、
このバックボーンがありますから、なんかその初歩先生がオススメする水族館って、
なんかすごい良さそうみたいなことになるじゃないですか。
なんかすごい手前見せるんですけども、
そういったものがありますので、その初歩先生が推薦する、オススメする水族館ということでね、
やっていきたいと思います。
で、今日ご紹介する、オススメする水族館はですね、こちらになります。
北海道北見市にあります。
北の大地の水族館でございます。
いきなりですね、行きにくいところかもしれませんけども、北見市ですね、同等ですね。
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なかなか、でもね、夏休みの頃に利用してね、北海道に行く方もいらっしゃるんじゃないですかね。
なので、その北の大地の水族館というのをね、ご紹介したいと思います。
私実際に行っております、ここにね。
この北の大地の水族館なんですけども、数年前にリニューアルされております。
本当にね、リニューアルする前は、超貧乏水族館で、経営が危ないっていうところだったんですね。
そこでですね、日本で唯一の水族館プロデューサーである中村はじめ氏がリニューアルのプロデュースをしたんですね。
ここの中村さんはですね、元戸場水族館の副館長でございましてですね、
この北の大地の水族館の前がですね、
池袋サンシャイン水族館などのリニューアルなどをプロデュースされている方なんですね。
水族館界ではね、超有名な人なんですよ。
お笑い界のサンマちゃんと言っても過言ではないっていうぐらいめちゃくちゃ有名なんですね。
その方がですね、北の大地の水族館もリニューアルプロデュースをしたということなんですね。
建設費も少ないし、規模も小さいので、どうすんねんこれみたいな感じだったらしいんですけどもね、
工夫を凝らしてですね、今では超人気の水族館になっております。
見どころとしてはですね、いくつか紹介したいと思うんですけども、
この北の大地の水族館はですね、日本一と世界初がですね、同時にある水族館なんですね。
何が日本一なのかというとですね、
これがですね、日本一大きな魚、イトウを展示してるんですね。
北海道といえばイトウですね。
さっきから一番でかい、日本で一番でかいコゴズ魚類なんですけども、
それが展示してある。
イトウをですね、20匹近くね、1メートル級のイトウを展示しているという点では、
これもう日本一でございますね。
イトウを生で見たとき、めちゃくちゃ感動しました。
もう素晴らしい。
あんまりね、魚詳しくない人が見たら、ニジマスやんみたいな、ニジマスも知らんから。
ニジマスやんと思うんですけどね、顔付きが全然違う。
顔がね、いかついし、めちゃくちゃでかいし、魚へんに鬼とかきますからね。
もうこのイトウの大群を見たときに、すごい感動。
豊富な地下水が流れておりますので、イトウにとっても非常に環境がいいんですね、ここの水族館。
いつかは絶対釣ってみたい魚の一匹ですよね。
イトウとビワコオナマズとアカメ、この3匹は釣りたい。
釣りの話になっちゃってるけど、イトウを見たときにすごい感動しました。
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ぜひね、このでかい日本一のイトウを見るとね、皆さん感動しますから、ぜひ見てほしい。
世界初ってあるんですけど、これ何かって言うとですね、外に水槽があるんですよね。
中から見れて、外に水槽が張ってあって、中から見れるんですけど、中にガラス張りになっとって。
ここなんで世界初かって言うとですね、凍っちゃうんですよ。冬めちゃくちゃ寒いですよね、北道ね。
なので凍るんですよね。水槽が凍るっていうのが世界初らしいんですよ。
凍ってるけど、表層はね、下の方は凍ってませんので、そこで泳ぐ鮭か魚類を見るとですね、
北海道の河川ってこんな感じなのかなっていうね、湖ってこんな感じなのかなっていうことが体験できますし、
それを見ることができるっていうのは非常に素晴らしい。
あとですね、いろいろありましてですね、滝壺水槽っていうことでね、滝壺を見上げている感じで見れる水槽があるんですね。
滝壺の下、滝壺の中に入っているような疑似体験ができるような水槽が見れるんですよ。
滝壺でブワーって流れ通って滝がダーって滝の下から見上げてるんですけど、その滝の下から見上げるヒメマスがたくさん浮いてるんですよ。
そのヒメマスの大群、滝、滝壺、ヒメマス、もうありがとうございますって感じですね。
もう非常に素晴らしい。なかなかないですね。滝壺を再現した水槽っていうのはここしかないんじゃないですかね。
これも日本初っていうかぐらいと思うんですけど、というぐらい滝壺に群れる魚が見れるというのも素晴らしいですね。
ここもね、ぜひ見てほしいです。
あとですね、オショロコマの蘇生の様子も見れます。
オショロコマは北海道、北方系に住む、要は低水温により適した岩の中間なんですけど、
北海道で見るオショロコマ。
このオショロコマがですね、そんなとこ登っていくの?というぐらい水深が数センチしかないような、
そういう段々になっとってそれを再現しているんですけど、どんどん蘇生していくんですね。
総流星という魚は水の流れに向かって泳ぐ水性がありますから、それを利用してどんどん蘇生していく様子を再現している水槽を見れるということと、
さらにいただきますの水族館という別にもついているんですけど、食物連想を見れるんです。
さっきのでかい伊東の水槽に小魚を入れて、食物連想をバクッて食べるね。
弱肉強食っていうのを再現している。なかなかないですよね。
いろんな水槽にいろんな魚が混営しているけど、実際に捕食している様子ってなかなか見れないじゃないですか。
でも現実はこうやって捕食してるんだよっていう食物連想をいただきます。
命を奪って我々は生きていますよっていうのを水槽を通して感じることができるという、
勉強にもなるという素晴らしいところなんでございますね。
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温泉ですから、温泉水が豊富にありますから、
ピラルクとか北海道にいながら南方系のアマゾンとかそういった魚も展示しておりますので、
そういった南方系のあったかいところに住んでいる淡水の魚も見れるということでね。
もう素晴らしい勉強にもなるし、世界初があるし、日本一でかい魚も見れるしということで、
ぜひお勧めしております。この山の水族館。
違うね、今の名前は北の大地の水族館ですね。
ぜひ行ってみてください。インスタ映えスポットだらけでございますということで、
ぜひこの夏は北海道に旅行に行って、そのついでにというかもうメインにしてください。
北の大地の水族館にぜひ行ってみてくださいということで、
今日はチョボ先生のお勧めする水族館ということで、第一弾ということで、
北の大地の水族館をご紹介しました。
ぜひこの夏休みに行ってみてくださいということで、
今日はこの辺にしたいと思います。それでは皆様、さようなら。バイバイ。