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2024-04-25 08:53

#688 完全に丸くなれるアルマジロは少数派!?

2024.4.25配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、アルマジロについてお話しました。
それではまた。

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はいみなさん、こんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。 ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスでは、みなさんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、
科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。 ということで、今日はですね、暖かいを通り越して暑い1日になりましたね。
明日もね、結構高温ということで、まあそういったね、まあ天気予報、予測が出てるんですけども、なんか最近ね、いきなりね、もう季節の変わり目きません?
今日みたいにね、いきなり暑くなって、もう夏きたな、みたいなとか、急に寒くなって、え、秋通り越して冬きたやん、みたいなね、もう急にやってきますからね、もう寒暖差が非常に激しいということで、
こういったね、寒暖差が激しいとですね、免疫力も低下して、感染症等ね、体調崩しがちになりますからね、まあ気をつけていただいてということでね、ゴールデンウィークも控えておりますからね、せっかくのゴールデンウィークね、
体調崩しで寝込んでたってなるとですね、ちょっとね、悲しい感じになりますからですね、まあこういったね、体調管理、しっかりよく寝て、腹8分目で適度な運動をするということが、一番免疫力を高めますからね、ということで、
今日のね、お話はですね、アルマジロを取り上げてみたいと思います。アルマジロ、皆さんね、ご存知ですか?アルマジロ。
アルマジロと聞いてですね、思い浮かぶのが、非常に体がね、もう鎧みたいになって、硬いみたいなね、まあそういったイメージをね、持たれている方多いと思いますし、まあ実際はそうなんですけども、
まあ銃弾もね、跳ね返してしまうほどの高い防御力を誇るアルマジロの装甲、もう鎧みたいになっていると。これね、皮骨と呼ばれる筋肉と皮膚の間に形成される骨からできていて、ワニやトカゲにも見ることができるんですね。
アルマジロっていう言葉というか、その動物の由来というかですね、どういうことかというと、スペイン語で武装した小さな生き物、小さなものという意味なんですね。
まあ分類上ですね、ホニューコ、イセツジョウモク、ヒコウモク、アルマジロカの総称としてはアルマジロと言われるんですけども、林状の、ウロコみたいな感じね、林状の板のような甲羅を持つということと、姿形はあまり似ていないんですけども、アリクイとかナマケモノと近い種ということなんですね。
イセツジョウモクということで、不死骨になっていて、異質なウロコでできている、異質な体の形態をしているからイセツジョウモクというふうに分類上そうなっているんですけども、アルマジロは皆さんご存知の通り、非常に鎧みたいな体をしているということと、敵から襲われた時に防御力を高めるということは、
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周りに非常に獰猛な食べる捕食ハンターがいると、中央アメリカから南米、南アメリカに生息しているんだけども、だんだん北アメリカでも見られるようになったということで、北上していると分布域がされているんですけども、あんだけ硬い鎧を持っているということは、周りの生き物、捕食者がいるから防御できると、防御するような戦略を取っているんですけども、
襲われると、身体の中央が帯みたいになっていて、その帯を繋ぎ目で体を曲げてボール状に丸まって身を守るというのが、皆さんご存知だと思いますし、アルマジロといえば丸々んだろうみたいなイメージを持たれているかと思うんですけども、
実はですね、今日の話のポイントミソなんですけども、全てのアルマジロが完全に丸くなれるわけじゃないんですよ。丸まって防御できるアルマジロっていうのは、非常に実は少数派で少ないんですよ。
丸くならへんの?みたいな。アルマジロといえば丸くなるやつでしょ?みたいな。思いきやですね、丸くなれるの意外に少ないんですよね。アルマジロはですね、世界におよそ20種類いるんですけども、完全に丸くなれる、ボール状になれるのは、3つの帯の繋ぎ目で曲げられる三つ帯アルマジロと、またこ三つ帯アルマジロの三つ帯アルマジロと、三つ帯アルマジロと、三つ帯アルマジロと、三つ帯アルマジロと、三つ帯アルマジロと、三つ帯アルマジロと、三つ帯アルマジロと、三つ帯アルマジロと、三つ帯アルマジ
二種のみなんですね。カラザの中央部にある帯状のものがね、3つのもののアルマジロしか丸くなることができないんですよ。答えによってはね、帯が2本から4本ある答えもいるんですけども、この三つ帯アルマジロと、またこ三つ帯アルマジロの二種のみなんですよ。
二種中、二種って、え?そうなんだよね?そんな感じで思えません?二種類しかいないじゃん、丸くなれるやつね。
他の種類もですね、ここのつある帯のここの帯アルマジロとか、えむっつの帯のアルマジロとかいるんですけど、彼らはですね、丸々ことはできるんだけど、この三つ帯系のアルマジロみたいに完全に丸くボール状にはなれないんですね。意外や意外じゃないですか?
他の奴らはもちろんね、身体が装甲状になってまして、鎧状になっているので非常に硬いんですけども、他の奴らは丸くならずにどうやって防御しているのかというとですね、走って穴の中へ逃げたりとか、地面に身体を押し付けたり、棘がある茂みに逃げ込んだりして、難を逃れているんですね。
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身体が硬いですから、棘のあるアガベとかアルウェーとかそういったところに茂みが隠れ込んでね、土器状のところに隠れ込んでも、自分は痛くも痒くもないから、でも捕食者にとってみれば痛い痛いですよね。そういった茂みに隠れるとかですね、穴に潜り込んだりして逃げるということで、完全に丸くなって防御を取れるアルマジロは2種だけなんです。
意外は意外ですよね。あとね、非常に声がでかいらしいんですね。うわーって言ってね。あまり叫ぶと皆さんのお耳が痛いですのであまり叫びませんけど、うわーってyoutubeで見てみてください。めちゃくちゃでかい声を出して、捕食者から逃げたりとかですね、ジャンプするらしいんですよ。1メートル近くね。垂直飛び1メートルですよ。結構ジャンプしますよね。
ジャンプして驚いて捕食者がアルマジロ食べようと思ったらジャンプされてびっくりして逃げたりとかですね、そういった防御戦略を持っているので、完全に丸くなれる種類は非常に少ないんだけども、そういった茂みに潜り込んだりとか、でかい声で驚かせたりとか、ジャンプして驚かせてその間に逃げるみたいな、そういった戦略は取れますので、完全に丸くなれないから防御力が弱いってわけじゃありませんので、そういった工夫をおそらくしながら逃げるが勝ちですからね。
食べられてしまったらダメだし、生きることがまずね、動物は非常に大きな目的というかですね、大きな戦略になってますから、生きないことには子孫のバトン、命のバトンをつなげられませんから、逃げたりとか、生きることが大事ですから、そういった防御戦略は持っているんだけども、丸くなれるのはめちゃくちゃ少ないということなんでございますね。
ということで、なかなかその辺を歩いていてね、日本でアルマジロを出くわすことはありませんけども、ぜひこの動物園で見てみたらですね、名前をチェックしてみて、ミツオビアルマジロ、マタコミツオビアルマジロだったら球状、ボール状になりますからですね、ぜひ標準場面とかね、どんな名前のアルマジロなのかということを見ていただいて、これはボール状になるですかね、ということを感じ取ってもらうとですね、ちょっとね、生き物に詳しくなったかなという感じですから、
ぜひね、今度ね、動物園とかね、アルマジロが見る機会がありましたら、その辺のところまでチェックしていただけるといいかなということで、今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さよなら。バイバイ。
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