1. 超旅ラジオ
  2. 路面電車のある街は、それだけ..

ワルシャワ、グダニスク、松山。路面電車のゆっくりした走りが街を魅力的に見せます。子供といい旅をする秘訣の話も。

【旅のラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。
感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #旅のラジオ

語り手: Satoru、岡田悠
聞き手&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい
Presented by デイリーポータルZ https://dailyportalz.jp/


〈現在募集中の投稿コーナーはこちら〉

投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。
あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。
生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。
テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。
あなたの危険回避の知恵を教えてください。
(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。
あなたの愉しみかたを教えてください。
(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。
あなたが知っている罵りの言葉をください。
(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。
岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。
(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。
作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。
(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


〈投稿フォームはこちら〉
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ポーランドの旅と路面電車
Satoruさん。何ですか、岡田さん。
ハガキが届いております。
絵ハガキ、本当の絵ハガキ。
これはちょっとね、不思議な絵ハガキでしてね。
謎の銅像が描かれてるんですけど、ちょっと読んでみましょうか。
ラジオネーム、Tubaに恋する鎌田陣。
おお、またなんか一言で、旅のラジオを愛してくれてることがわかるペンネーム。ありがとうございます。
ありがとうございます。
Satoruさん、岡田さん、石川さん、いつも楽しく拝聴させていただいております。
やっぱ2の人はかなり石川さんに元気をするっていうね。
ありがとうございます。
私は読書が趣味で、特にお二人が本を読んだり紹介したりされる回がお気に入りです。
これまでお二人が紹介されたTuba機構、リバタリアンの本を読みました。
かっこゼロメートルの旅もしっかりつんどくしております。
読んでないじゃん。
もうじゃない。
もうじゃない。
もうじゃねえだろ。
いいな、わかってるな、こういうの。
本自体が面白いことはもちろん、お二人の感想、解説も大変魅力的で、
会社の後輩にもラジオと本を紹介し、後輩もラジオ沼に行き込むことに成功しました。
嬉しいね。
後輩の方も聞いていただいているかもしれないですね。
さて、私は今、ポーランドのブロツクフという都市に出張しております。
この絵ハガキに合成されているのは、名物のドワーフの銅像です。
ブロツクフ市内に900体以上あるようです。
この絵ハガキに描かれている、これはドワーフで、街に900体。
私、このポーランドは3回ぐらい行ったことあるけど、この街は知らないですね。
名前すら聞いたことなかった。
こういうとこに出張行かれることがいるんだ。
他のリスナーの皆様のように、味のある絵は描けなかったので、
それは一名だけ。
一人くらいしか。
同じですけど、同じ喜びを。
味のある合成写真で描いさせていただきます。
味のある、ある。
この街では、路面電車が地球市街の至るところで走っている。
のどかで良いところです。
さとるさん、岡田さんは海外の鉄道で印象に残っている思い出はありますか?
PS、今回のフライトはロシア上空を通過できず、
北極周りでトータル18時間ほどかかりました。
長旅の疲れを癒す間もなく、
翌日はポーランド時間の朝5時半から日本の仕事を始めなければいけず、
無限に仕事を可能にする時差というシステムに対し、
温かい気持ちを持てなくなりました。
わかるよ、わかるよ。
私と近しい気持ちを感じるな。
言い回しもさとるさんぽい。
温かい気持ちを持てなくなりました。
イラつきましたとかではなくて。
ディフェンシーをうちなわずにね。
でもね、この方のおっしゃる路面電車はね、
ヨーロッパが僕が好きなのはやっぱり路面電車がいいですね。
ここ始まる前にも言ったけどチェコもいいし、
そうですね、ポーランドもいいですね。
ワルシャワも路面電車あったし、
そうですね、グダニスクもあったような気がするな。
今年入ってから私は松山、札幌、鹿児島と
あちこち1国内結構子どもと一緒に旅行してるんですけども、
どれも路面電車があってですね。
路面電車があるとなんかもう街がすごく温かい気持ちになるんですよね。
ちょっとだけ軽いジョグみたいなスピードで走るから、
路面電車ってそんな高速じゃないじゃないですか。
だから本当に地べたの目線ですごい風景が見れて、
そういうの好きだなって思いますね。
路面電車はでもいいですね。
路面電車はいいですよ。
私も来週早速欧州4カ国を出張また行かなくちゃいけなくてですね。
また行くんですか?
また丸潰れなんですけどゴールデンウィークが。
でもそれもブリュッセルからパリまでは確か電車で行って、
そこからまたプラッハからウィーンまでまた電車で行くとね、
本当この方のおっしゃるように競技飛行機の時間がうんと長いから、
なかなかしんどいんですよね。
そこ行くと電車って待ち時間もあんまないんですよね。
なんなら本当出発の3分前ぐらいに切符買って飛び込めば。
すぐ出発。
いや行けるんですよ。
私もウィーンに前話したかな、
泊まった時1週間金曜日から月曜日まで仕事がまたいでる時とか、
その場に思い立ってスルベニアとかチェコのブルノーとか、
ああいうのもなんかもう今日はじゃあブルノーに行くかとか言って、
決めた5分後にブルノー駅の電車に乗れるから。
なんで電車ってなんか本当心が自由に次どこ行こうかって気持ちに一番沿ってくれる乗り物な気がしますね。
路面電車とかどこに行くか分かんなくてもとりあえず乗ってみたって、
そんなにひどいことにはなんないじゃないですか。
なんかノンストップにはなんないわけだから。
やばいなと思ったらすぐ次の駅降りれば良いわけだから。
だからそういう意味でもやっぱり電車、路面電車も含めて、
電車がいっぱい走ってる街ってもうそれだけで好きになりますね。
岡田さんどうですか。
電車旅行と自己紹介
この間ね、群馬に行きまして。
群馬多いですね。久しぶりの旅行とか。
高崎に半分仕事だったんですけど。
最近僕自分のChatGPTで自分のBot作ってLINEで。
自分のBot?
僕の旅行機を学習させたBotを作ってて。
またすごいことやってますね。
自分にしようと思ってそれで。
自分を作ろうと思って。
怖いな。
いろんな旅行の楽しみ方をそいつに提案してもらおうと思って。
聞いてみたら、高崎行くのにどういう楽しみ方すればいいって言ったら、
高崎の道地の電車が素晴らしいから、ぜひ車窓の景色を楽しんでくださいって言われて。
高崎までの新幹線って半分ぐらい真っ暗なんですよ。
それ分かってて言ってんのか?
分かんないです。
分かってたらすごいなと思って。
あえてその暗闇を楽しむみたいな。
それで指示に従ってずっと暗い景色を見つめてたんですけど、
あの感じもいいなって。
日本で山が多いから新幹線乗ると真っ暗になって自分の顔だけがちょっと見えて。
今いい景色だったかもしれないと思った瞬間にまたトンネル入っちゃって。
すごいの見逃しちゃったかもみたいな。
たまに明るくなってみたいな。
あれね。
あれ確かに他の国であんまりない気がしますね。
あんなにトンネルばっかり。
あんなトンネル通さない。
そうそう。確かに山合いのところにそもそも穴ぼこをあげて電車を通そうっていう発想はないな。
地下鉄はまあ最初から暗いし。
そうじゃなくてちゃんと地上走ってんのにめちゃめちゃトンネル走るって。
そうっすね。
あれはあれで結構実は趣があるんじゃないかなって。
確かにそうかもな。
無理やり思いましたね。
なるほどね。面白いっすね。
あとはいろいろですね。
ギリシャからトルコに入国したときは電車で入国したんですけど。
それこそミッドナイトエキスペース?
そうそうそう。そこから来ると入国スタンプが鉄道のスタンプを押してくれる。
はいはいはいありますね。そうそうそうそう。飛行機以外にもね。
そうなんですよね。
あれもまた良かったですね。
いいっすね。
なんか話した気がするな。
すでに話したかどうか分からない。
ちょっと強盗に会いそうになったけど。
そのパスポートを押しに来るんですよね。
あー聞いたことある。なんか聞いた。
偽物のやつが押しに来たりする。
偽物のやつが押されたけど。
なんかあれはうまく運良くしっかからなかったけど。
眠くて。で本物に押してもらったんですけど。
そういうちょっと罠はありつつも良かったですね。
いいっすね。鉄道はねほんといいですよ。
私はホントオーストリア住んでたからウィーンもちょっと離れて
リンツとかね行ってそこの確か山合いとかって確か世界で一番斜面が急なんですよ。
30度か40度か忘れましたけど。
だからそういうの子供連れてってもね喜んでね。
結構ドキドキするくらい急なんだけども。
鉄道技術ってドイツとか発達してるからそういうの乗ったりとかね。
あとやっぱ食動車のロマンがね。
これも私も何回か文章には書いた気もするけれども。
ずいぶん行ってないな食動車って。
食動車っていいんですよ。だから今度の出張でやっぱり食動車ね。
食堂車と日本の鉄道
やっぱりね行きたくなりますよね。
これA席とかB席とかねそんなにランク良くなくても
食動車に行くともうときめきのランクはもうそこだけでマックスになるじゃないですか。
同じようなこと考えてる人はいるんですよまた。
なんか新聞広げてなんか大して何も注文してないのになんかダラベってるやつとかね。
行ってねこの野郎とか思うんだけれども
まあ気持ちもわからないでもないなみたいなね。
ちょっとだけ高いんだけれども支柱に比べると。
でもやっぱりね格別ですよね。
料理もね美味しくてね。
ビールをねこうワーって飲んでね。
そこの通る路線の郷土料理とか出てきたりするから。
私もスロベニアにリブリアナウィーンから6時間くらいかかりましたけども。
そこも6時間くらい暇だからやっぱり食動車行くんですよね。
そしたらやっぱりスロベニアの料理が送るんですよね。
スロベニアのビールで。
ヤマアイなんですよまたそこまでトンコトンコトンコ。
腹減ってくる。
確かに今日何も食べてないからね。
ちょっと収録のね続きがわかっちゃうけどね。
そうそうだからやっぱりね。
食動車のロマンをね。
日本もね失ってほしくなかった。
今もいくつかは確かありますけどね。
確かね話聞くところによると。
やっぱり食動車はいいですよ。
なんなら通勤電車だって食動車あったっていいんじゃないですかね。
あそこがパンパンになったらこうあるけど。
なんかお金払ったらそこで食べられるみたいなね。
立ち食いそばでもいいじゃないですか。
立ち食いそば。
前コチカメでなんか遊んで話し合ってた気がするけど。
確かにね。
そこでね。
ニーズはあるかもね。
そうそうそうそう。
そこでどんなのでもいいですよね。
牛丼でもペペペって回転寿司とかもいいですよ。
山手線の回る中でさらにその中で回るような寿司があったらいいじゃないですか。
あんだけ今もう回らなくなってんのに。
あえて回しに行く。
あえてあえて。
そういうのとかいいじゃないですか。
子供との旅の思い出
鉄道の中で移動しながら飯を食うってのはね。
いいですね。
そうですね。
そういう旅場をね味わいたいですね。
さっきお子さんが喜ぶという話がありました。
ちょっともう1つ僕も気になるお便りが来てます。
何でしょう。
メールの方でフォームの方でいただいてるんですけど。
ラジオネームTSKTKさん。
はい。
番組へのお便りとして。
ありがとうございます。
2歳の子供がおりましてしばらく海外旅行に行けない日々が続いております。
サトルさんはお子さんがいらっしゃるとのことですが、
お子さんとの旅の経験やコツ、苦労したこと、その他印象的な思い出を聞いてみたいです。
たくさんありますね。
これはもううち2歳なんで。
そっかそっか。
じゃあむしろ岡田さんの方があれかも。
でも海外まだ行ったことないから。
行ったらどんな感じなんだろうとちょっと気になるんですね。
でもねこれはね。
私は運が良かったから子供がね。
ある程度長距離旅にも耐えられたから。
最初に真面目なこと言っちゃうと。
しかも子供の性質的に長いところ一つ一つに押し込められるのは嫌だっていう子がやっぱりいるわけだし。
そういう子に無理矢理やらしてもなんかちょっとねトラウマティックな思い出を与えちゃうだけだから。
まあだからこれはもう本当サイコロ振って出目の数じゃないけれども運ですよね。
たまたまうちの子は本当にたまたま良かったんですよ。
とはいえなんかグズったりしないですか?
いや割とトラブルが多いんでだから交通事故とかあってね。
車全開したときとかもね。
もう一台同じのが来たねとかね。
なんか元気なんですよなんかね。
お金がなくなっちゃったとかね。
ウクライナでお金なくなっちゃったとかね。
お金屋さんに行こうとかね。
可愛いんです優しいんですよ。
だからさっきもよく練れてきてるからさっきちょっと話したけど松山とかそういうとこ行ってもね。
パパあえて前から調べない方が楽しいからあえて調べないようにして行こうとかね。
この電車乗って何駅に行くかわかんないけどとりあえず北電車に乗ってみよう。
すごいな。
そうすると少しずつ街のことがわかってくるから。
経済教育されてくる。
帰ってくると自由帳とかに全部松山資電とか伊予鉄道のやつとか全部路線図書くんですよ。
ここは急行でここは止まったらここは面白いねとか言ってね。
よく練れてるんですよね。
鹿児島行ったときとかは西大山駅っていうのがJR最南端の駅かなって。
そこにとりあえず行ってみようとか言ってね。
何もないけれどもとりあえず降りてみたら何があるかなとか言ってね。
歩いてみると海岸はあったんだけどそこにはちょっと子供は降りられない弾丸つっぺきなんですよ。
残念だねとか言って。
じゃあもう30分歩こうとか言ってね。
歩いてとりあえず海岸があったから楽しかったね。
めっちゃ体力ありますね。
めっちゃ体力あるんですよ。
そういう特殊な性癖というか申し訳ないなと思いながらね。
だけど逆に私は逸松の寂しさで上野子はもう10歳になって小学4年生とかになるわけだから。
あんまりずっと子供を親の趣味に引きずり回すのも良くないなとか思うので。
何というかまあそろそろ手締まり見せ締まりかなという気はするんですよね。
逆にもう一度もっと物心ついて20歳とかぐらいになってからもう一回行くのも味わい深いかもしれないけれども。
もう一回また一人旅のゾーンに入っていくのかなみたいな気はちょっとしますね。
逆になんか子供がある程度少しだけ一人で旅行できるようになったら一人で行かせてあげたような気もするし。
電車旅の思い出
私も高校生の時とか青春18切符買ってベタですけれども。
若ないとかもね一人で行ったりとかそういうことしてたんで。
なんかねそういうなんかなんていう夕暮れのフェーズですね。
人生の夕暮れのフェーズに今私は差し掛かりつつあるなという気はいたしますね。
とにかくまあなんだろう子供が好きな形で隣の町まで歩いていくのもそれは旅だし繰り返し僕らが言ってきたことですけれども。
なんか子供の性格にフィットしたことで無理に海外とか無理に子供とか行かなくていいんですよっていうことを僕は申し上げたいですね。
電車はうちもめちゃめちゃ好きなんで。
電車の面白いところとか言ってみたいですね。
うちも山手線とか全部行き尽くしちゃったからもう知らない駅がなくなっちゃったんですよね。
最初はまあイベントで話したかもしれないけども小学1年生の時は1年生で掛ける感じの駅を行ってですね。
見たとかね。
あるんですよ。
仲いいとかね。
簡単な。
だんだん増えていって。
そのうちも全部掛けるようになってきちゃったから。
今度だんだんもう駅が遠くなっちゃうから結構1日かかりになっちゃう。
パパもう今日は帰れないかもしれないよとか言って。
困るよ困るよとか言って。
楽しむってことですね。無理矢理じゃなくて。
そうそうそうそう。なんじゃないですかね。
でもいいですね2歳のお子様がいて。
コロナも少しずつ明けてきて。
旅行先の話
お子様連れの移動も国によってはあれかもしれないけども行けるようになってきたと思うから。
まあ無理せず行くことがいいのかもしれないですね。
岡田さんはむしろこれからチャンスがもしあれば。
そうですね。なんか刺激になるといいなとは思ったりとかね。
今はもう電車も好きなんですけど、電車以上に建設重機が好きなんで。
あーわかるわかる。同じ同じ同じ。だっただった。重機ね。
そうそうそう。あそこに行きたくて小松市西川県に。
小松の重機パークみたいなのがあって。
それ知らなかった。
本社の近くに。
めちゃくちゃでかい、何メートルもあるようなでかいダンプトラックになるやつ。
なんか運転できたりとか。
いやーそういう政治巡礼はホットなうちに行くのが一番いいですよ。
調べたら小松のいろんな至る県で小松工場でやってるんですけど。
やっぱ本社のが一番すごいらしくて。
いいっすね。
それじゃあ行こうって息子さんですよね。息子さんに声かけたらそれは反応いいわけですか。
西川県ちょっと遠いけど行ったらいいんじゃないですか。
いいじゃないですか。
だって考えたら思い出した。私も松山行ったのは別に夏目漱石は好きとかそういうの関係なくて。
桃鉄ってあるじゃないですか桃太郎電鉄っていうゲームね。
任天堂スイッチの。
であれ松山にとんかつパフェ屋っていうのがあって。
1億円で200%なんですよ。
本当は道具なんだけど。
でそれを見に行こうって言ってね。
それを見に行く旅でした。
おーいいっすね。
で鹿児島もいい物件があるんですよ。
カルカン屋とか。
物件があるところに行くって。
で今度アカンに行きたいって言ってね。
アカン。
アカンってどこ?
アカン北海道北海道。
おーはいはいはい。
アカンにね有名なそのゲームの中で怪獣が出てくるんですよ。
マリモンのマリモンってのが出てくるからそれを見に行こうって言ってね。
なるほどなるほど。
だからゲームから本当になんかそこから一足飛びに実際の旅行に行きたいっていうね。
実際にとんかつパフェ食べに行きましたから私結局松山に。
確かに桃鉄は。
そうそうそうそう。
なんかねうちまだ2歳になりたてで。
2歳だと無理だな。
なんか多分ね距離の概念がまだあんまないというか。
距離の概念がない。
要はそのめちゃくちゃ。
人生で距離の概念がない時期あんまないですよ。
遠く。
楽しみじゃないですか。
遠く例えば関西まで行って体験して戻ってきましたっていうのと近所の公園行ったっていう。
同じなんだ。
遠かち。
そう遠かちというか。
いいじゃないですかいいじゃないですか。
なんかどっかに遠く2時間かけて行かないと行けない場所っていう概念があんままだない。
それは何ですか逆説的に言うと大阪まで行っても結局行くところは公園だからってこと?ってこともある?
まあそれもある。
そうでしょ。
日常の話
分かる同じ同じ。
例えば普通になんかうちの親とかに会いに行ったりとか地元行ってなんか食べたねとか言うとじゃあ明日も行こうみたいな。
そう行こう。
気楽にね。
どこでもドアの世界で生きてるんだ。
そうそうそうそうそう。
いいっすね。
それいいな。
今から行こうみたいな夜とかに。
じゃあそういう時は近場にいっぱい行っておいた方がコースパーじゃないけれども体験の。
すごいとこ連れてってありがとうって言って。
いいっすね。
昨日は2時間テントウムシ探してましたね。
あったかくなってきたしね。
そう。
意外にいないですか?なんか分からないけど。
なんか探すと意外に探す。見つけようと思うといなくて。
諦めた頃に出てくる。
なんか偶話みたいだな。
なるほどね。
5匹ぐらい見つけました。
いいじゃないですか。日常が旅になってる時期。
いいじゃないですか。
たぶんのごろついてきてから勝負ですね。
いいですね。
投稿コーナー
いいですね。
旅のラジオ。
今日のさよならは投稿コーナー。
世界の音。
ラジオネーム渡るさん。
さとるさん、岡田さん、石川さん、こんにちは。
以前に免税店の香水の香りについて投稿したものです。
あったあったあった。
あの方ね。
彼女に振られたんだっけ?
振られてはない。
振られたとは言った。
迷子しかめられた方か。
そうです。
彼女の香水の香り聞いて免税店思い出すよって言った。
空気読めない男。いいね。
最高じゃないですか。
どうなりました?
今回は世界の音を投稿します。
今回お送りするのはアゼルバイジャンの首都バクーのカスピ海沿いにある公園。
通称ボリバードの雑島です。
訪れたのはコロナ前、会社の夏休みを1週間とって旅行しました。
バクーに渡った旅行。いいですね。
この公園は非常にきれいに整備されていて水辺ということもあり、横浜の山下公園のような場所です。
バクーの夜の賑わい
8月半ばのバクーの最高気温は34度もあって日差しも強く、日中は全く人がいなかったのですが、夜になると人も屋台もわらわらと集まってきて非常に賑やかでした。
撮影したのは夜9時ぐらいだと思いますが活気がありました。
この動画もあるのですが、音声の方が人々の喧騒とエスニックな感じの音楽から異国情緒や旅情を想起できるかと思い音声にてお送りします。
お楽しみいただけると嬉しいです。
いいっすね。アゼルバイジャン行きたいな。
バクーの雑島。
いいっすね。
音楽がね。
中華っぽさが一瞬あったわけですからね。
いいっすね。
確かにヨーロッパというよりアジアっぽさの近さを感じましたね。
いいっすね。
トルコの人たちがいっぱいいるのかな。
いいっすね。
ジブリの背景音に使われそうな。
そういう感想?
美しい音でした。
ありがとうございました。
20:29

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