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2024-10-03 21:27

「いなくなりたい」という感情と旅について【超旅ラジオ #177】

旅に出たくなるとき、そこには「いなくなりたい」という気持ちが隠れているという岡田。どんなに幸せに暮らしていても、家族がいて仕事がうまくいっていても「いなくなりたい」「ここから消えたい」という衝動はとなりにいます。


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語り手: Satoru、岡田悠 録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


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サマリー

このエピソードでは、「いなくなりたい」という感情とそれに関連する旅について語られています。岡田さんとSatoruさんは、消えたいという気持ちが旅の動機にどのように影響するのか、行方不明展を通じての懐かしさについても触れています。さらに、アルコールを通じた自己の感情への距離感や、日常生活における一時的な逃避についても話されています。旅行先に対する期待や思い出が深く掘り下げられており、勝浦の魅力や暑さ、旅先としての楽しみについても語られています。また、勝浦での生活やアヒルを飼うことへの願望についても言及されています。

消えたいという思い
Satoruさん。
なんですか、岡田さん。
Satoruさんは、今いる、ここからいなくなりたいなって思うことはありますか?
なんか、深い悩みを抱えておられる。
悩んでるわけではないんですけど、
どんだけこう、例えば日々がね、忙しかったり、あるいは幸せだったりとかしても、
ふとここからいなくなりたいとか、ここから消えたいというか、
ここじゃないところに行きたいとか、そういうことを思ったりすることはないですか?
端的に答えると、まあ、ありますよ。
一日一回とかではないけども、あるいは寝る前とか。
ある意味、寝る前に寝る、入民の喜びってのは、ある意味、
今、負っているバーデンというか、やんなくちゃいけない社会的な、あるいはいろんな意味での責任から、何かから、全てから逃れる瞬間が良いわけじゃないですか。
そうですね。
そういう時に、夢の中でも仕事してたりしますけども。
イケてる。
でも、そういうことを求めてるからこそ、我々はフィクションに逃避をしたり、そして物理的にも旅をしたり、何か非常に汗を流して、煩悩というか、むしゃくしゃを解放したりあるから。
もともとだから、そういうのを消滅願望とまで言うと、大きな心理学用語になっちゃうかもしれないけど、そういうのある。
あるし、別に恥ずかしいことじゃない気がしますね。
騎士観念とかではない、別に死にたいわけではないんだけど、消えたいと。
で、結構、旅に行く動機として、どこかへ行きたいという、わりと聞こえとしたポジティブな側面と、どこかへ行きたい、そこの目的地に行きたいと同時に、今いるところから消えたいみたいな、
聞こえとしたネガティブな動機と、どっちもあるんじゃないかなっていうことを、ちょっと最近考えたことがありまして。
行方不明展の影響
その話を漠然としたいと思うんですけども。
いいですね。
きっかけがですね、ありまして。
はい。
オモコロライターになしさんって方がいらっしゃいまして。
ホラーを書かれてる方?
そうです。ホラーを書かれてる方で、大活躍されてる方なんですけど。
なしさんにちょっとご招待いただいて、なしさんのやってる展示会に行ってきたんですね。
行方不明。
そうですね。
なんか話題になってましたね。
行方不明展という、日本橋で開催されてたんですけど、全部フィクションの内容で、
フィクションの行方不明のポスターだとか、行方不明にまつわるもの、行方不明になった人が残していったものとか、そういったものがたくさん展示してあって。
で、ホラー系の方なんですごいどれも不気味ではあるんですけども、
なんかね、僕はなんかどこか懐かしいというか、気持ちになって。
どういう懐かしさだろうと思ったときに、行方不明展のトークイベントみたいなのをオンラインで視聴したんですけども、
そういうのもあったんですか。
なしさんと、それも原宿さんが出てたんですけど、原宿さんと、あとはテレ東の大森さんっていうホラー系のことをやってて、行方不明展もテレ東が一緒にやってるということで、
その3人のトークイベントで、今回行方不明展は、行方不明って事件的になる行方不明もあるんだけど、
今回の創作に関しては、どこか行方不明になった当事者が行方不明になりたがってたみたいなことを匂わせるような展示が多かった。
で、その中で、誰しもそういう瞬間があるのかもねみたいなことを話してたときには、
確かになんか、最近は僕は海外旅行には全然行けないんですけど、
昔、海外旅行に行きまくってたときって、かなり衝動的に、もうここから消えたいみたいな。
ちょっともう全然誰も知らない場所に行って、で、いざ現地に到着して、宿で眠って、
朝、全く見たことない天井とか壁と、知らない国の匂いとみたいなのを嗅いだときに、なんかすごい安心するというか、
あ、ここを今、誰も俺にすぐ連絡も取れないし、誰も会いに来れないし、知らない人に囲まれてて、すごい安心するみたいな瞬間があったことを思い出して、
懐かしさって、なんかここから感じたのかなって思ったんですよ。
結構、いなくなりたいみたいな気持ちと、旅みたいなものが近いものなのかなって思ったんですよ。
社会との折り合い
みんなどうなんだろうと思って、そういう側面があるのか。
私はやっぱり究極的にだから、お母さんの体内に帰りたいから、体内回帰願望ってのはそういうものですよね。
そういうもんなんすか。
そういうのも安心に向かっていくというか、すべてから来ていく。
あまりに普通にね、人生生きていくのって苦しいこと、いろんな自分の思うままになる。
そのシャットダウンされた殻の中に戻りたい。
そう、用水に浸って、へその通じて栄養が供給されて、これ以上のものはないなって。
だから私は工作機械にプレスされたいっていう。
マシニングセンターとかでピューってね。
そういう非常にニッケルとか非常に硬い、チタンとかそういう、チタン合金とかそういうのはものすごいプレスされていくものが。
そういう製兵器。
製兵器ではなくて電電子。
言い換えただけか。
言い換えただけ。
そういうところに行きたいっていうのはありますよね。
あとある種のものは非常にプラズマとか使って非常に危険だから、ガラス張りとかになって閉じ込められて、中に何があってるかわかんないわけですよ。
そういう中に入ってみたいなーっていうのはありますよね。
それだけでずっと行っちゃうと本当に一線を越えちゃうから難しいし、
連絡をもっと浅く言うと連絡取りたくないとかそういうのもインターネットの発達のおかげでですね、今や仮にコロンビアに行ったところでそこでピコーンとか言ってラインが来ちゃう世の中。
この間も航空会社のエアラインに乗ってたら今日からWi-Fiが繋がるようになりましたとか言ってですね。
思わず消しとか言ってやめろとか言って、やめろやめろとか言おうと思ったけど、そういうのすると陽警戒パッセンジャーになっちゃうから、それじゃないんだけど。
だから私も飛行機長距離フライトとかね、岡田さんあんまり海外旅行はされないって言うけど、私なんかもうしょっちゅうしてるから、
海外出航の行った先よりもその途中のフライトでずっと孤独にもうこの本を読むしかないとかあるいは眠りにつくしかないとかいうのが一番ありがたかったりするんですよね。
誰もこの瞬間は仕事のメールとかでも追いかけてこないしっていうのはありますよね。
たとえば仕事が忙しいとか、つらいことがあったとかバタバタしてるからいなくなりたいわけでは、そういう場合もあるんだけど、
めちゃめちゃ幸せで、たとえば子供と遊んでて、今すごい充実してるわって思った時といなくなりたいって気持ちが両立することがあるんですけど。
それは本能みたいなもので組み込まれてるじゃないですかね。本能みたいなもので。
なんでなんですかね。
もう一個ぐらいのものを追い求めていくその気持ちがあるから本当に失踪したやつとかいて、でもそういうやつが新体力発見したりとか、
ちょっとしたキノコを食べてすごい元気になってこれが食えるぞとかあったりとか。
そういう冒険プログラムみたいなのが前向きに勝手に捉えると、そういうものがあるからしょうがないんじゃないですかね。
逆に言うと現代社会で生きていながら折り合いをつけるには、そういうのをちょこっとちょこっと代理体験しておいて、
少しガス抜きとかをさせてやるのがいいっていう意味で、旅とかそういうのがあるんじゃないかなってちょっと表層的なコメントかもしれないけど。
自分の中にそういうのあるよってのは全然自覚してないと思うし。
自分がいることでもうその場所を取っちゃってる。
レイモンド・カーヴァーって小説家、アメリカの小説家なかとかね。
僕がここに座っているだけで、そこの空気とかそこの存在を勝手に取っちゃっているんだみたいな。
なんだったかな、エッセイかポエムか小説の一説とか忘れましたけど、そういう文章の一説みたいなのがあってですね。
自分がここにいるだけで誰かが他にいる場所を取ってしまっているみたいな、そういう気持ちみたいなの。
すごく切ない言葉で書かれていてですね。
ああ、なるほどねとか。
その読んだ瞬間ピンとこなかったけど、じわじわじわじわその後になってから聞いてきた言葉みたいなのがありますよね。
だからそういうのを全てなくして、この世界に何も迷惑をかけないとか、何も影響を与えないものになるには消えるしかない。
だけどあんまりそれに行き過ぎると本当にさっきおっしゃったような、岸辺りとか危ない世界に行っちゃうから。
だけどそういうのあるのはあるんだよということなんじゃないんですかね。
そうなんだよ。たぶん実際にそれで違う世界にたとえば行ったとしたら、
だから一回不明点って結構異世界に行くみたいな感じの物語も多くて。
それって昔からその2チャンネルとかであるネットミームで異世界物みたいなのがあるんですよ。
こういう儀式をしたら、異世界に行くとか。
あと有名なのが岸辺駅っていう、突然気づいたら知らない駅に立ってましたみたいな、
そういう実話風に語られているようなものがあって、
消えたい感情の再確認
それを例えば再現するみたいな映像とかもいっぱいいくみたいなのがあったりして。
ああいうのとかめちゃめちゃ好きで僕、その2チャンネルの異世界物の話とか。
実際に行ったらたぶん普通に子供に会いたくなって超寂しくなるんだけど。
また戻りたいんだって言ったらね。
でもなんか常にそういうものの憧れみたいなのがあるのが、
なんかこう不思議な矛盾なのか両立なのかわかんないですけど、
気持ちとして自分の中にあるのだなっていうのをね、すごいよく再確認しました。
再確認をした。
だって岡田さんってお酒飲むときとかもワーッと飲むし、
ああいうのもどれだけ危険を感じるのとかそういうのなんじゃないですか。
ちょっと気を付けないと。
酒は本当は僕はもう破滅的に飲みたくて。
理想は。
本当は一線越えないように。
言ってしまえば味なんてどうでもいいというか。
破滅したくて飲むっていう。
破滅したくて飲む。
なんか酒って純玲さんの回でもありましたけど、
酒は鈍らせるものでコーヒーは冷ますものだみたいな話をね、
純玲さんのコーヒーの本を持って語られてましたけど、
確かになと思って、酒飲むのってもう全部鈍らせたいから、
破滅的にっていうのはつまり全部を鈍らせて、
なんかこう何も感じなくなるというか、
今あるものから距離を置きたいななみたいな思いながら飲んでます。
本当は一線を越えないように気をつけてほしいなと思いながら、
コーヒーにウォッカーを入れるって言ったら、
新しいアウフヘイヴェンする。
第三世界にワーッと冷めながら沈んでいく。
浮かびながら沈む。漂いと沈まず。
そういう気持ちで。
私は割とそうね、
どっちの方がより深淵に近いかなんて、
すごい青臭い話になりそうですけれども、
そういう気持ちは私もずっと持ってるっちゃ持ってるけれども、
できるだけ健康的にいきたいなって気持ちもあるから、
なんとかやってますね。
でも最後は仕事をあと少しで辞めるかなとかね、
気持ちを高まりつつある時もあるので、
仕事を辞めてとりあえず子供が少し大きくなってきて、
ある程度成立いたら、
結構私はもう上がりでいいかなっていうね。
全て終わりにしていきたいみたいなね。
そういうことを考えるとニコニコニコニコしてしまうってのがありますね。
終わりにしていきたい。
だから僕は消えるというよりも、
終わりにしていく。
終わりを持ち込んでいくっていうのがあります。
終わりを持ちかけていく。
旅と逃避行
これはいいかもしれないですね。
それは騎士伝授ではないですね。
ないないない。
なんかとりあえず1回も上がって生産をしていくみたいなね。
マージャンとかも1回こうやって、
で、25,000点にもう1回戻してくださるようになるみたいなね。
そういうことの喜びみたいなのがあるかもしれないですね。
リセット願望みたいな。
そうそうそう。
リセット願望、そうね。
それでも追いかけてくるものはまたそこの中に味わいがあるのかもしれないけれども、
結構ね、時間の使い方とかでも他にまだやりたいこといろいろあるなっていっている中で、
今あるこの、私のこの人生の生き方の時間のリソースのスタイルで、
まあちょっとまだ果たせないかなって思うようなことも、
ここら辺のここを今ご破産にすればいけるんじゃないみたいなね。
ここでこの人に対してなんかこのお茶を熱湯をふりかけたら、
私の人生ここで1回リセットになるかもなとかね。
そういうことを考えながらやりますね。
つい考えてしまうっていうのはあるかもしれないですね。
でも今のところしてないので、何とかいきます。
でもその辺の一線を越えちゃった人のニュースとかを見ると、
まあなんかひどく軽蔑する気持ちは私の中には起こらない。
全然理解できる。
ちょっと危ない話だよね。
ちょっとこれ会員向けの話かもしれない。危ない話かもしれないけど。
いや、やるのと理解できるのと全く違いますからね。
違うからね。そうそうそう。
いうものも張りつつもですね。
そういうものの発散の一つとしての旅。
一時的な逃避みたいなものもしてたし、
なんか最近やれてないからこそそういうことをこう一緒の場面で思うことが多いのかなみたいな。
今は私服の時期というか踏ん張って、確かに岡田さんの近くにいる小さい命を守らなくてはいけない時期だから。
でもその割に仕事とかもあんまり行ってないっぽいし、
なんかルックバックとか、なんか映画見て帰っちゃったりして。
それが小さな逃避行。
私から見たら結構もう小破さんを何回かしてるような感じで羨ましく映りますけどね。
私の方が多分窮屈な職業人生の中で今生きてるから。
仕事が大変とかそういうのとは全く関係なくなんで。
ついついそうか。ついなんか僕はひきんなところに今引き寄せて語っちゃうけど。
もっと根源的なそういう欲求なり何なりが潜んでいるってことですよね。
でもそれやっぱり自覚するのがいいですよ。
自覚しないままなんか変な風に言っちゃう人がやっぱり一番やばくて。
子供はやっぱり悔いになってるというか。
それがなかったらなんか。
無敵の人になって。
やばかった。無敵の人にはならないけど。
なんかフラッと本当に消えてたかもね。
でも私からしたらこういうところでそういうよしなしの話をね。
こうやってなんかラジオというかポッドキャストみたいな感じでして。
それを一応一定の人が聞いてくれてなんとなく共感してくれる人もいて。
意外な旅行先
なんかそれは嬉しいを存じますね。
それは消えて殴られたいとは等価じゃないけれども。
私がそういう風に思っているかもしれないところを
いくばっかガス抜きをさせてくれているというところはあるなと今話しながら思いましたね。
それはあるな。
それはそうだな。
そういう人向けのコンテンツがまさにその行方不明点とかだったり。
そういう風に狙って作ったのかどうか私もちょっとあまり詳しくわかんないけども。
そうかもしれないし、まさにそういうサービスみたいな大事なサービスみたいなのがあるかもしれないし。
飲み放題とかがそうなのかもしれないし。
わからないけれども。
何かあるのかもしれないし。
超旅ラジオ。
今日のお別れはまた絵葉明が届いておりますので。
なんか綺麗な感じですね。
こちらご紹介したいと思います。
ラジオネームリバポーさん。
さとるさん、岡田さん、石川さんこんにちは。
いつも超旅ラジオをポッドキャストで楽しく拝聴させていただいております。
ありがとうございます。
昨年夏はロンドンに旅行に行き、ロンドンからの葉書を読んでいただきました。
そうですよね、リバポーさんって。
覚えてますよ。
今年の夏は東京に旅行に来ましたので、東京から葉書をお送りします。
地方在住者にとっては東京も旅行先です。
皆さんにとっての意外な旅行先はどこかありますか。
これからも超旅ラジオを応援しています。
この葉書が江東区深川江戸資料館。
おこし文葉書って書いてあって、裏面を折り込みますと情景が起き上がりますっていう仕掛けが。
立体絵本みたいな感じ。
裏側よ。
大丈夫?
ん?ちょっとね。壊れそう。
あれは不器用だから。でも確かに折り目というか切れ目がついていて、何かが起き上がってくる感じになってるのかな。
裏側に折り込むってどう裏側に。
ちょっとおいおい言って。
後でやってみましょう。
あとはトウメシのクラゲの絵も描いていただいて。
ほんとだ。かわいらしい。近くだったので両方行きましたということなんですね。
新潟県在住、ラジオネームリパポさんありがとうございました。
皆さんにとっての意外な旅行先ね。
確かに地方の方は東京が旅行先。そりゃまあそうだなって。
あれでしょうけど、意外な旅行先って何だろうな。
意外っていうのは他の方から見ると意外ってことですかね。
何でしょうね。
実はここに行ってますみたいな。
この間千葉に行きました。
こんなにも考えた。千葉で私育ったから千葉を旅行先として私は捉えることはできないけど、一般的には千葉を。
暴走半島とかね特にね。旅行先って言いがちだし実際にいいとこだと思うっていうのは思いますね。
何かで岡田さんが話したあの勝浦があれでしたっけ。夏が涼しくて冬が暖かいっていう。
たまたま暖流か何かの関係でそうなっている。
奇跡的にその街だけね。
だからさっきの本体の話ちょっと長かったけど、全てを捨てて勝浦って近いんだけど。
勝浦の魅力と気候
日常として反復横跳びのジャンプが少ないけど。
僕本当普通に勝浦の物件とかよく見てますもん。
あれ同じだな。
で僕は勝浦で。
そうそうそうコールダックっていうかね。
昨日僕夜中までウズラの動画見ててウズラの卵からウズラを返して可愛いんですよピューピューピューピュー。
だけどやっぱり部屋の中で飼うのは難しいからやっぱりちょっと少し大きくなってきたらケージからちょっと外に出して庭みたいなところに行くとか。
だからその北海道の丸山動物園とかやっぱりコールダックとか可愛いんですよ。
コールダックとかを飼ってキャベツとかあげてコールダックを眺めながら。
勝浦で。
アヒルをね勝浦でねどうやって飼えるのかわからないけどね。
砂漠さんのエミューちゃんみたいな。
そうそうそうそう砂漠さんほど私はねあの尖ってないからあれなんだけども。
勝浦だからまぁ時々東京に旅行するかって勝浦から見てね。
意外な旅行先としての東京を楽しみながらやっぱり東京って人が多くて嫌だねとか言いながら典型的なそういうなんか人となって。
勝浦はねこれぐらいだってもう暑くなっちゃって日本がね全体の暑くなっちゃって。
いや今年もやっぱすごかったです勝浦。
猛暑だったじゃないですか7月8月とか37.8度東京の時もう29度とか20台とか。
なんかねそれインターネットでそう記事になってるのを私見てそれを見てあ岡田さんがそんなことおっしゃってたって思い出したんですよ。
だから人生を捨てた行方不明になりたい人は勝浦勝浦。
勝浦の人に迷惑かもしれない。
同じ物件を見てたかもしれない。
でもあれは何昔から勝浦あの場所は注目されてたんですかね。
私千葉県民だったからかと知ってるけどこう言っちゃうんだけどそんなに別に勝浦がありがたられてる。
昔その気候を生かしてリゾート化みたいなのをしようとしたけど失敗したらしくて。
旅先としての勝浦
失敗したんだ。
なんであんな良い気候で失敗するのかっていう気もするけど。
いやでもそれはね多分一つの流れとして確かに熱海とかと同じで。
そうですねダブル機能。
ああいうのをやろうとしてやっぱいろんなあれでうまくいかなかったっていう。
でもどんどん熱くなってくるから首都移転勝浦。
そうそう私の好きなポッドキャスト番組のオーバーザサンって有名なやつありますけどあれも確か旅行の企画?パックツアーか何か企画しててそれが勝浦でですね。
流れ来てる。
そうそうジェーンスさんとホリミカさんのお二人のチョイスか分かりませんけどうまいなと思ってちょっと日帰りで行けて非日常で。
でなんかいい感じのね体に優しいところっていうね。
やっぱいなくなるには体に優しいところにいなくなりたいですね。
早く買わないと悪い。
早く買わないと悪い。
なんかボロい一軒家とかね。
あれ岡田さんでも前山とかも買ってましたよね。
買ってないですよ。
あれ?共同購入くらいしかしてたっけ。
共同購入検討したけどベースをシェアしようと思って。
なんだかんだ言ってアクションいっぱい起こしてる岡田さんなんだよな。
でも勝浦はちょっと引かれます。
確かにどんどん地価がこうやって上がっちゃって
モナコみたいな感じになっちゃってなんか
もう富裕層しか勝浦に行けない。
バリケードシティになって
勝ち組しか行けないから勝浦って名前になりましたとか言って後から歴史が修正されて
そういうなんか資本主義の。
涼しい気候は富裕層の特権だみたいな。
そうそうそうそう。
資本主義に勝ち上がった豚どもが集まる街として有名になるかもしれないので
ちょっと早めにじゃあ勝浦に行かなきゃいけないですね。
勝浦でイベント開催してないのかな夏に。
秘書イベント。
温泉とかあんのかな。
あんまり分かってないんで言ってるからちょっと失礼な。
またちょっと敵を作りそうなこと言っちゃいけない。
でもいいとこみたいですね。
そういいとこみたいですよね。
アヒルを飼いたい。
それが僕にとっての願望です。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
21:27

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