岡田さん。 何ですか、Satoruさん。 今日は、トークを一つ読ませていただきたいと思います。
ラジオネーム、R88さん。ありがとうございます。
岡田さん、Satoruさん、石川さん、いつも楽しく拝聴しております。
私ごとで恐縮ですが、転職前に海外旅行に行こうと決め、ロンドン行きの航空券をエイヤという気持ちで購入しました。
旅のラジオに背中を押していただきました。 嬉しいな。ありがとうございます。
さて、数ヶ月先に旅行の予定があるだけで楽しい気持ちになるものですが、旅行の準備そのものに趣味としての孔脈を感じています。
孔脈。 いいですね。
お二人は、旅行の準備だけに特化したこと、つまり理想の行かない旅行について考えたことはありますでしょうか。
ぜひお聞きがしたいです。 ということですね。
サトルと岡田勇、超旅ラジオ。
旅行の準備とか準備しないで行くみたいな話は、これまでも取り上げたことがあったりしてますし、
私の敬愛する愛情する特命ラジオというラジオ番組でも、確か第108回かな。
僕好きだから覚えてるんですけども、行かない旅行を考えようみたいなね。
それはパーソナリティのお二方とも割とインドアな方だったから、クーラーの効いた涼しい部屋で、
とりあえずここ行けたらいいねみたいな、現実的な制約を出して、ひたすら楽しい話だけしようみたいな。
あれはあれで非常に傑作感だったけども。
まあどっちかというと、僕らは計画むしろ立てないで行っちゃう系だし、
私はやっぱり行くんですよね。あんまり逆に立てないでも、どんどんやっぱりアクション起こしちゃうから。
行かないってのはないような気もするけど、岡田さんなんか思いはあります?今の。
準備だけに特化した方がね。
私はね、そんなにはないかな。でも行くのがやっぱ難易度高いっていうのはやっぱりあってですね。
計画だ俺じゃないけれども、計画のまま立っていて、それはいつ執行ができるかはわからないっていうのはありますね。
これだから前イベントか何かで話したかもしれませんけれども、確かマリーっていうね、アフリカの内陸部にある西アフリカのマリーっていうところでですね、
ドゴン族かな。ドゴン族のですね、70年に1回ぐらいのお祭りが、四季のお祭りっていうのが70年に1回あるのがこの2020年代後半ぐらいに、
何か数年間続いてあるんで、それをやっぱり見に行きたいと。70年に1回だから何しろもうそれ逃したら次の。
2020年代になるんですか。確か確か。ちょっとうろ覚えですけど。それからいろんなお祭りが何か、地域によってお祭りみたいな、いろんな概念とかがあったりとかしてね。
割とそんなに治安は、対比勧告とか出てるんだけども治安は激しく悪くはないという情報を独自に私は得ているので、そういうところも行きたいなとかですね。
あとミクロネシア連邦のヤップ島のめちゃめちゃでかい通貨とかを見に行きたいなとかですね。
簡単にはいけないところでもありたいけども、いつかはいけんじゃないかなって気持ちで僕は日々生きてるので。
だからそういう意味では行かない、意図的な無責任みたいなところってのはあんまり私はないなという気がしますけれども。
たしかにすぐに行けないくて、なんとなく行ってみたいなみたいな場所があると、なんとなくそこの国のニュースとかが目についたりとかは。
関心の領域が広がるっていうかね。それは何かありますよね。
あとはね、でもね、私はこれヒントを得て一つ思ったのは、例えばその、私もなんか刹那的なもう今週末ここ行くかとか言ってね。
私もちょっと1週間後、1週間半後に子供と調子に行こうって言って、千葉県の調子に行こうって何やるかわかんないけどとりあえず決めるって。
そういうタイプが多いから、逆にもうめちゃめちゃ先の旅行計画で予約しちゃうっていうのはどうかなと思ったことがあるんですよ。
ANAとかJALとか、早割りとかあるじゃないですか。
3日前の割引でもちょっとあるんだけど、でも割引率っていうのはやっぱりその90日後とかの方が安くなるわけじゃないですか。
あえてやっぱりお金の価値、ネットプレゼントバリューって言うんですかね。割引現在化してとか。
今のこの瞬間の1万円と1年後の1万円だったらやっぱり今ここにある1万円の価値があるみたいな、そういう経済学的というかそういう考え方ね。
考えるとだからそういう意味でずっとそれを突き詰めていくと、10年後とかだとむちゃくちゃ安く買えるわけじゃないですか。
今多分いろんな法律で10年後、その会社があるかどうかそれはわからないわけだから、そんなサービスはないんだけれども。
もしできるんだったらとりあえず10年後に行く国のホテルとか航空券とか全部取って。
それをなんか普通買うと20万なんだけど、とりあえず2万でそれを買って。
で、その時まで自分が生きてるかわかんないし、その国が存在してるかも大きなスケールではわかんないんだけれども。
とりあえずグーグルカレンダーとかに、あと9年364日後にはここに行きますとか言って。
予定がポップアップされてきたら、なんか人生の豊かさがそこで払ったお金よりもあるんじゃないかなって思ったことはありますね。
確かにな。旅行サイトとかどれくらい先まで買えるの?
あれね、多分決まってるんですよ。多分1年かマックス1年かな。
なんかの規制に引っかかる気がするけど、できなくはない気もしますよね。
3日後の予約ができないんだけど、10年後だけ予約できる旅行代理店とかね。
絶対9年後に倒産して終わりな気がしますけど。
たまに大人気のお取り寄せ商品、何十年待ちとか。
あれはわざと話題のためにやってるような気がして、個人的には距離を置きたいんですけれども、ありますよね。
それも何年待ちとかじゃなくて、20年後の宿を予約するとかは確かに。
いいかもしれない。
宿とかなら別にね、そこの宿の人がOKって言えば。
でも本当に宿の存続率って分かんない。データとしてどうなのか分かんないけども。
20年後に同じ宿がやってる確率って結構低いですよね、多分ね。でも買う。
でもいいアドバイスもできた自信もないので問題はない気もするんですけど。
いや、現地の挨拶は確かに鉄板ですよね。
こんにちは、でも英語をいきなり話して、
英語が話せる前提ですけれども、誰もがいい顔をするわけじゃないのでですね。
特にフランスとかですね、ドイツとかですね、
自分の国の母語言語がマジュラティだぞと思っている国とかは特にそうだし、
あるいは逆に少数言語と言うまでは言わないかもしれないけども、
英語に比べると随分話者が少ないようなところっていうのは、
やっぱりそういうところにこんにちはとかありがとうとか言うと、
やっぱり一気にアイスブレイクできますよね。
だからそれは確かにすごくいいことな気がしますね。
でも逆に僕はもうレート、交わすレートなんか全然もう気にしないし、
バスの乗り方も逆に調べないで行ったほうが楽しいので、
なんかそういう感じで行きますね。
この間私、話したかな、ルクセンブルグにですね、
2ヶ月前ぐらいに行って、もうほんと何も調べないで行ったら、
現地着いてみたらバスの乗り方も何も調べないで、
とりあえずバス乗ってみたら無料だったんですよ。
お金払う場所がなくて、どうやって払うんだって言ったら、
いやもうこの国は鉄道もバスもみんな無料だよって思って、
えーってびっくりしたりとか。
大体だから、私は割と旅行連れをしてて、
ヨーロッパの大体交通機関こんな感じだなって思うからできるのかもしれないですけども、
もちろん調べておくにしくはないけれども、
でもやっぱり言葉はやっぱりやっとくといいかもしれないですね。
でも今はインターネットが通じれば便利だから、
その国の言葉でこんにちはって話しながら何ならやってね、
発音できなかったらGoogleの翻訳のところで、
再生ボタンか何か押して、
それをその国の言葉で言ってもらったらそれでも結構ウケますからね。
いきなりスマホからこんにちはって言ってくれたら面白いじゃないですか。
だから何でも調べなくても何か分かんないけど、
工夫でできる気もするけど、
事前に何だろうな、何かあります?
外務省渡航安全ホームページ。
意味あったかいね。
突然銃の音が鳴って、自分も面白いからといって参加しないとか。
赤くないかどうか。
行くエリアね。
危険情報を見る。
昔は電圧とかは調べてましたけど、
最近勝手に変換してくれるんで、そういうのも見なくなって。
これは確かにおっしゃる通りで、
外務省のあれはレベルいくつもいいし、
イギリス政府のやつはいいんですよ。
イギリス政府の旅のトラベル案内みたいなのって、
イギリス政府が出してるやつって、
イギリス外務省が出してるやつとかって、
生身のメッセージが結構載っててですね。
特にこの文化でこのエリアはちょっと危ないよとか、
こういう召喚集があったりするからこういうのはあれだよとか。
結構そういうのが載ったりしててですね。
今すぐに取り出せないけれども、
トラベルアドバイスとか見ると、確かに日本人の文化。
基本的にポライトな人たちなんだけども、一回怒らせるとやっぱり
非常に難しくなってしまいがちな民族とかなので、
そこは気をつけた方がいいとか。とりあえずお辞儀は、
チップはいらないけれども、ありがとうとかお辞儀を一つ置くと、
いろいろ問題にかけて繋がる。基本的には安全なんだけど、