1. Chikaraのチカラチャージ💪ラジオ
  2. 【キタちゃん回🕶️🙆‍♂️】独立..
2023-12-22 48:03

【キタちゃん回🕶️🙆‍♂️】独立に向かった理由と「お店に込めたこだわり」

今日は、チャモリのいいともテレフォンショッキング!

第9回ゲストは、
スタエフ友のキタちゃんです!💪✨

▼キタちゃんchでのコラボ放送はこちら▼
https://stand.fm/episodes/657956013092d874e394095b


▪️タイムスタンプ
開始 〜今日は2人のオフ会
キタちゃんの事業戦略について聞きたい•サラリーマンの給料制って最強だよね
•キタちゃんは、いま事業立ち上げ何年目?
東京〜1番最初のきっかけは?
長野一店舗目〜独立に向けた心境の変化のきっかけ
•契約切り替えをできたのはHPとSEO?
•更なる契約切り替えに臨んだ背景
•より独立に向かっていった理由
長野二店舗目〜独立を決断した背景
45歳以降の美容師の売上データから考察
自分のお店に込めたたくさんの想い
•お店に込めた数々のこだわりは?
•美容室を作るときのいろんな制約の話
•保健所とかの話し
•なんで白基調のお店が多いのか

キタちゃんの今後の事業の展望
(おまけ)キャンピングカーの美容室は作れるの?

次回のスタ友の輪は「〇〇さん」!

[BGM: MusMus]

#NFT
#チャモリのテレフォンショッキング
#毎日配信
#コラボ収録
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63804647b4418c968d353e65
00:06
おはようございます、Chikaraです。
今日もお財布を取らせていただきたいと思います。
今日は、金曜日ですので、
茶盛りのテレフォンショッキングの日になります。
この後、本編が始まりますので、
ぜひ、ゆっくり聴いていただければと思います。
それでは、どうぞ。
お昼休みはウキウキもっちんが
あちこちそちこちいいと思って
テレテテテテン、テン!
こんにちは、茶盛りです。
今日は、茶盛りのテレフォンショッキングで
この方にゲストに来ていただいております。
マサヤンさんからの紹介で、キタちゃんです。
よろしくお願いします。
お願いします。
今日は、なんとキタちゃんと実は
オフ会というか、目の前にキタちゃんがいる状況で
wwwwwwww
この茶盛りのコラボを撮らせていただいております。
よろしくお願いします。
ちょうど、キタちゃんが東京に来るということで
まさにその日に、お昼ご飯ちょうど食べて
さんざん1時間くらい喋った後に
このコラボ撮らないとと思っていましたけど
前回あれあったのって、10月くらいだっけ?
そのぐらいじゃないですか
オフ会があったとき
何でしたっけ
2人で会ったとき
2人だけで会ったとき
2人で会ったのはそのときぐらいですね
10月ぐらい
初めて来たじゃん
そう
確かに10月ぐらい
あのときが喋りすぎて
そう
スタイフ取ろうって
1分で終わった
そのときもそうなんですよね
結局喋りすぎちゃって
取り忘れてた
せっかく会ってるのに取ってない
今日はちゃんと
こういう番組を用意すれば
取るだろうということで
今取らせていただいております
よろしくお願いします
よろしくお願いします
今日はもうね
キタちゃんに何の話聞こうと思ったんですけど
一応キタちゃんはやっぱり
なかなか
普段は見えないキタちゃんの姿を
この茶盛りでは
紐解いていきたいなと
思うので
キタちゃんが本業として
本職としてやっている
美容師
美容師といっても
僕からしたら
自分で経営をしているという
ビジネスマンだと思っているので
そういったビジネス観点から
キタちゃんが
自分の例えば
美容師のこの仕事を
03:00
どういう風に
経営として
どうこの事業を
育てていこうとか
何を目指しているみたいな
そんな話をちょっと聞ければなと
僕からそんな
大丈夫ですかね
大丈夫ですかね
もうだってね
僕も
ちょっとマサヤンとの会で
実は
マサヤンのチャンネルの方で
撮らせてもらったんですけど
僕も実はサラリーマンから
1回辞めて
自分で事業みたいなのやろう
みたいなことを思って
ベンチャー
立ち上げ当初のベンチャー
入ってやった時期もあったんですよ
でも僕はもう持たなかったのよ
難しいですよね
難しい
一応頑張って1年半ぐらいは
やったのかな
でも物が売れなきゃ
給料が出ないし
最後の方は
給料なしで
やってたのよ
1年ぐらいかな
貯金を食いつぶしていって
売上が出ても給料なしで
事業の方に回してくださいって
それでやってたけど
もう限界
物理的な限界が来るじゃない
絶対に
キャッシュが終わりますから
お金が毎月減っていくっていう
恐怖があって
その時にやっぱり
サラリーマンって
極端に言えば
働かなくても
25日になれば
勝手にお金が振り込まれるっていう
最強ですよ
最強
本当に最強じゃない
だからそこにやっぱり
僕は戻らないとダメだって
もうやり切ったっていう
自分で戻って今サラリーマンだから
もう二度と
自分で事業立ち上げっていうのは
多分やらないと思ってるんですよ
でも
それをキタちゃんは
やるって決めて
やってるじゃない
今もう何年になるの
自分でやって
店自体は
3年ぐらい
今3年なの
個人事業主として
やってるのは
25からなんで
8年
8年間ずっと
個人事業主で自分の事業をやりつつ
そう
業務委託契約みたいな感じ
フリーランスみたいな感じ
25ぐらいからやってるんで
そういう意味では8年間ぐらいは
自分で確定申告とか
やってきてる
そうなんだ
どういう戦略を持って
こうやっていこうみたいな
なんかあったの最初
最初は全くない
最初は
やるんだっていう感じ
勢いで
細かいことを言うと
06:00
当時働いてたお店の社長と
仲良くて
社長が美容業界の
保険料が
大幅に上がると
ってなると
今まで出してた給料から
手取りが減引されるから
手取りが減るけど
こういうやり方あるよって言われたのが
自分で個人事業みたいなのを
立ち上げて
契約社員みたいな
感じにすると保険料とか無くなるから
そうすると
満額入れられるけど
どうするって言われて
じゃあって周りの
仲良い先輩とかと話して
みんなそういう風にするっていうことで
じゃあ僕もやろうと
っていうのがスタートですね
サラリーマンでもたまに
ある給料を超えると
税金対策として
個人で
事業を
やってるみたいにして
会社と契約した方が
なんとか税金が
安くなるみたいな
そんなイメージか
美容室に雇用されてる
系じゃない方が
その点引き分が
減りようって言われたのがきっかけ
最初は税金対策
に近いんです
あ、そうなんだ
そこから始めて
結局確定申告を
ちゃんとやらないと
税金がどれくらいかと
そのままくるんで
そこからちょっとずつ
勉強して確定申告だけはちゃんとやってた
って感じですね
それが何年くらい
そこのお店でやってたってこと
そこで
2年間くらいですかね
27、8くらい
2、3年くらい経ったら
僕は長野県に行っちゃってるんで
なんで
その時くらいか
2、3年くらいですね
東京から長野県に
引っ越して
その状態だったんで
自分で確定申告やって
税金が押される手法を知ってるというか
っていう状態だったんで
うちの妻の知り合いの
知り合いみたいな
人が美容室やってて
人が当たらないから入ってって言われた
長野で
そこに対して
じゃあ
こういう人なんですけど
自分で確定申告やってる人なんですけど
契約、従業員じゃなくて
契約として入らせてもらえるなら
入りますよ
っていう提案をしたら
それでいいよということで
もともとやってたような感じで
継続できるんだなってことか
雇用されるんじゃなくて
そうです
それでやってたら
それでOKが出たんで
それでまたしばらく
2年間くらい
っていう状態ですね
それで2年間
2年間くらいやった後に
そろそろじゃあ
自分でやるか
09:00
いや
これが話すと
ちょっとあれなんですけど
長くなったり
ちょっと黒いところが出てきますけど
せっかくに言うと
すごく
昔からやってるお店
田舎なんで
すごく
上下関係とかパワハラ
チックな流れが強い
お店だったんですよ
お店自体の中でってこと
社歴が長い
そうですね
一番上のオーナーさんがいて
この人が
自分の好きなだけのお客さん呼んで
それを周りが
サポートするみたいな仕組み
になってたんですよ
メインで着る人は
オーナーさんが私が着るのっていう感じで
あなたたちはサポートやってよ
みたいな感じだったの
手が開いたら
手去って
みたいな感じの仕組みだったんですよね
ワンマン寄りな
仕組みのお店だったんで
その
一番上のオーナーさんが
言ったら
全てイエスみたいな
感じになるんですよ
言ったことが
そこに対して普通だったら
はいわかりましたって言いながら
ちゃんとやるんだと思うんですけど
僕はもともとそうやって東京で
やってきちゃってるんで
穴とかいろいろ気になっちゃうんですよ
ここで
こういう風な仕組みをやってるから
ここのお客さんを待たせてるとか
ここのお客さんが
このまま放置されてるとか
っていうのが
流れが見えちゃうんで
人の流れが
それが気になってしまって
辞めとけばいいのに
社長にダイレクトに言ったんですよ
こうやったらいいよって
ここで
予約の取り方をするから
この人をお待たせしちゃってるし
どうせお待たせするんだったらその分
遅れてきてもらった方が
この来てくれた
お客さんも家のほうで
できるかもしれないし
ゆっくりできるかもしれないし
人の時間を考えた方がいい
っていう話を
言っちゃったんですよ
辞めとけばいいのに
目の敵にされ始めて
そこから
いろいろ
契約社員なんで
従業員じゃないんで
こういう契約だと
上とか
繋がりが明確なんで
この契約を変えたいっていう話を
自分から契約書の内容を
変えたいと
業務委託契約っていうのは
ほとんどスタッフと同じ
動きをしてたので
言ってしまえば
僕が腹立ったって感じなんですけど
違うお店として
12:00
場所はそこいるけど
自分は自分で
お客さん連れてきたり
好きにやるよみたいな
感じの契約に
しようとしたわけ
僕はこのお店の
この鏡とこの椅子を借りるだけの
契約です
あとは材料を使わせてもらう分
売上の何%は
そのお店に全部入れます
っていう契約に切り替えてもらったんです
普通だったら分かり通らないと思うんですけど
できた理由が
もともとは
昔からやってるお店は
知り合いだけを回してる仕組みになってたんです
お客さんだけを回してたんですけど
自分の給料を上げようと思った時に
新規のお客さんが来ないと
自分に担当するお客さんが来なかったので
それが新規のお客さんが
月に何人くらい来るのか
っていう話を聞いたら
1、2ヶ月に1人だって言うんですよ
終わったと思って
もう僕の給料上がりようがないと
きたちゃんが新しく
社員的に来たってことは
その分1人分を
追加で稼がなきゃいけないはずなのに
今までいたお客さんだけで回ってたら
増えてないじゃん
売上が
売上から給料払わないといけないのにってこと
それが2ヶ月に
1人ぐらい
終わってると思って
僕の分マイナスじゃん
なるじゃないですか
それはまずいなと思って
暇の時って絶対
存在するんでお店って
その時に何をするのかなと思ってたら
いつ作ったかわからない
チラシみたいなのを
ハガキに印刷で
すっごい荒い印刷をして
それをポスティングしてこいって言われたんですよ
昭和かと思って
びっくりしたんですよ
ポスティングしに行ったりしたんですけど
案の定
この地域は来るのかな
行ったんですけど
案の定来なくて
全然誰にも届かなかった
ちゃんと指動いてるのか
分からないくらい
全く来ない
びっくりして
こんなんじゃダメだと思って
僕マジで嫌になるなと思ったんですよね
嫌になるなと思ったんですよね
その仕事が
もういいやと
自分でお客さん呼ぼうと思って
いろいろお店の中見てたら
使ってないノートパソコンあったんですよ
1円もかけないから
ホームページ作らせてくれて
ホームページを
その前のお店で
手伝ったりしてたんです
スキルはあったってことか
なんとなくの知識くらい
15:00
それで無料で作れる
ホームページのサイトがあるので
それでできる範囲で
SEO対策
組んだりとか
っていうのを全部作って
ホームページも
オーナーさんにヒアリングして
どういうお店の
テイストでいってるのかとか
何を売りにしてるのかとかを聞いて
それをまとめて
作ったんですよホームページを
出版って出してみたら
うまいこと
SEOがハマったらしくて
検索するとだいたい1番目か2番目に
出るようになって
それで
1ヶ月あたり
どのくらいだろう
たぶん4、50人くらい
おーすごい
ネットを見ましたっていう
のを
このホームページを見たら
電話してくださいって書いておいたら
みんなネットを見ました
すごいね
それに関して
それで見た
それを見て電話したお客さんに対しては
僕が担当させてくださいってやったんです
あーなるほど
それで回してたんですけど
そしたら僕一人じゃ回せないくらい
お客さん来ちゃって
そうだよねだって40人50人とかっていう時点でもすごいし
そうなんですよ
その時点で僕がずっと担当すると
結局この
なんだろう
担当してるお客さんがリピーターになればなるほど
僕が手がいっぱいになってくる
そうすると他のスタッフにも
分配されるようになったんです
どっかで見てよその
コード
そういうことです
最初は
僕が入れないから入ってくださいって
僕からお願いしてたんですけど
勝手に取るようになってたんですよ周りのスタッフが
それは暇だからってこと?
いや
言うてしまえばそうなんですけど
僕に
最初は契約で言うたら
僕が作ったホームページで
来たお客さんなんで
僕が入る
でも僕が入れないから他の人にお願いする
っていう仕組みじゃないですか
っていう契約なんです
勝手に
ネットを見ましたって言って電話してきた人を
予約表を見た時に
僕がその同じ時間帯から
1時間とか2時間ずらせば入れるのに
同じ時間帯に
わざと入れて他のスタッフが入るっていう
それはちょっとちゃんと
確認したいんですけど
契約行為を
した上で仕事をしている
状況だから
本来はキタちゃんの
お客になって
キタちゃん売上げにならなきゃいけない
べきものを
時間帯がどうだろうと
理屈つけられて
それって今聞いてると
お客を盗まれてる?
みたいな聞こえるんだけどそういうこと?
はっきり言ってしまうとそういうことです
広いそれ
っていうことを散々やられたんですよ
えーひどい
18:00
それをどうにかならないのか
っていうのを言ったら
先に
連絡を僕にすると
言ったんですけど
それが終わらなかったんですよ
どんどんだから
その人は
キタちゃんの売上げだ
ってなってるわけじゃなく
違うってことだよね
ひどいんじゃない?
僕の
努力よって思ってるじゃないですか
そういうのも
あったし
プラスのパワー
僕のせいにされるみたいなのがあって
散々与えたものに対して
搾取されまくったので
腹が立つので
腹立つ
そうですよね
それだけのメリットをもたらしてたんですよ
お店に対して
なので
強気に出れる立ち位置に
いたんですよ
そこで契約を
全くお店と
僕は別として
フリーランスの契約にして
この場所を僕は借りる
ここ以外は使わない
材料費とか使うんで
この売上げの何%は
納めます
っていう契約にガッチリ切り替えて
それは2回目の契約
書き換えということ
さらにも切ろうと思った
きちんと
同じお店にいるんですけど
違うお店
みたいな扱い
お客さんが
あのお店じゃなく
来たちゃんに
予約しますって
言えるようにしたってこと
なるほど
ホームページは作ってはあるんですけど
お店の
僕は別枠に
僕のホームページを作ったんです
フリーランス来た林って
本名出てればいいんですけど
っていうのを
ホームページを作って
それを作ってポンって出したんです
そしたらそれを見て
僕に連絡が来るので
そこに
言ってしまえば
そこに対して
来てくれるお客さんだけ僕が担当する
仕組みに切り替えてもらった
なるほどね
スケジュールちょっとずらせばいいとか
別にやればいいだけだから
自分で管理できる
なるほどね
っていうのをやってたんです
その時くらいにちょうどコロナが来たんですよ
そんな時期なんだ
そうです
2020年くらい
そうですね
19年終わりくらい
にコロナがちょうど来て
お店は
営業するってやってたんですけど
僕は年を
押して一週間とりあえず
休んでみるって言って
僕だけ自由な動きができるっていう
契約なんで
休んだりとかして
その間にホームページとか
いろいろゴタゴタを整えてたんですよね
21:00
また営業再開して
働いてる時に
このお店
元々のお店が
週一お休みで
月に一回だけ
連休
っていうお店だったんですけど
これを連休を
二回増やすってことにして
だから
そのお店自体が来たじゃない
お店自体が
連休を増やすってことですね
お休みを増やすってことを言い出して
お前はどうするって言われたんですけど
なんで
僕は
もっと働きたかったんで
暇してて仕方ないんで
なんで僕は今まで通りに
働きたいですって言ったら
じゃあ鍵貸すから
自由に働けばって言われたんです
なんであっちからしたら
勝手に働いて勝手に
お金置いてってくれるんで
いくらかは渡してるからか
場所代みたいな感じで
パーセンテージが渡してるんで
なんで
勝手にやればって言われたんで
いいんですかって
休みの日も需要があれば
働くようになったんです
元々の一個の休み自体も
含めて
プラスアルファで
っていうのをやってたら
おそらくですけど
休みの日なのに
やってもらってる人がいるっていうのを
見出したんだ周りの
人達が
あれお店いるよって会えてるよと
やってる人がいるよと
なんでだっていうのを
オーナーさんに言った人がいると
結局
お前やめろって言い出したんですよ
いいよって言ったらついに
いいよって言ったらやめろって
そのフリーランスの契約っていうのが
別のお店なんで全く
なんで
自由に
お互いの働き方とか
あとは休みとか
営業の時間とかも
口出ししませんっていう契約だったんです
すでにサインしてるのが
そうなってるはずだと
全部説明してお互い納得した上で
契約をしたのがそういう内容だったんで
それでお前ふざけんなっていうのを
言われたんですよ
すり合いないよね
言われるすり合いないじゃないですか契約でそういう
なんで
いいって言われたので
こういう契約にしております
実際に
僕はそれでいいって言われたんで
じゃあそういう風に
僕の担当してるお客さんに
発表しますよって言って
僕のお客さんの中では
言ってしまえば
周りに
いろんなお客さんがいたりとか
スタッフがいるよりも
僕とマンツーマンになってる方がいいっていう
お客さんが増えてきちゃって
わかるわかる
それのせいもあって
休みの日にやたら予約が
逆に
余計な周りごちゃごちゃしてなくて
いいからって
24:00
っていうのが起きちゃってて
それもあって
それを
やめろって言われたら
このお客さんたちが困ってしまうので
もう始めてしまってるで前
無理ですっていうのと
別枠の契約をしているので
これは
もう
何か言う
僕から何か言うこともないし
そっち側からこっちに何か言うことはできない
っていう契約になってるんですけど
っていう説明をしたんですけど
ちょっとヒステリック入ってるんで
うわーって言われたんですよ
すごくいろいろ
なんで
そこで
言われた日に
パチンてきちゃって
分かりましたと思った
ここで契約切ります
って言ったんですよ
その場です
1ヶ月後くらいまで予約が入ってたんで
すごいそれもすごい
1ヶ月で
ここまで入ってるんで
ここで切りますって言ったんですよ
あなたのお店とは
その時点でもう僕っていう
お店みたいなのが出来上がってるし
こっちはお店で
出来上がってるので
もう切ります
じゃあそうしようか
それを言ったら
相手がああそうなんだ
みたいな感じになるんですよ
その1ヶ月間で僕は
新しいお店を探さなきゃいけない
場所を貸してくれる
そんなところが田舎にあるわけもなく
最初は
普通のお店ですよね
片っ端から電話が来て
入らせてくださいっていうのを
直接電話して
会ってこういう契約どうですか
って持ってったり
してて結局
3,4カ所OK出してくれたんですよ
そうなの?
そのうちの中の1カ所1回
断られたんですけど
新しくこういう契約どう
って言ってわざわざ持ってきてくれた
人がいて
その人がすごくいい契約を出してくれたんですよ
そんなにいい提案してくれるんだったら
じゃあ僕は入らせていただきます
って言って
そこのお店に入った感じです
じゃあもう1回
自分で作る前に
もう1個
間があるんだ
長野に行って
業務委託契約を1回して
そこでフリーランスになって個人になって
そこからまた新しいお店に1回
入ってるんですよ
なるほど
それでどうなっていたの
そこのお店は
すごく自由に
やらせてくれたんですよ
いい環境になったのか
いい契約をしてくれたって言ってたもんね
そうなので全く
僕にも
何のない契約に
してくださってて
すごくありがたいやり方を
やらせてくださったんですけど
27:00
やっぱり当たり前ですけど
お店に入ってるんで
迷惑かけちゃいけないっていう感情が
僕にあって
それは働きやすさは
すごくあったけれど
結局でも別の人の
持ってるお店の中で
働くっていう環境自体に
少し申し訳ない
部分が出てきちゃった
そうですね
今まで
働いてきた働き方
働いてきた働き方と
その他の
ずっと
長野県でやってる方の働き方って
ちょっと違かったりするので
もともと
完全にはマッチしない部分は
どうしてもあったってことか
そういう意味では
そのお店に来てるお客さんは
誰だあいつってなるし
僕に対して
もともといたお客さんは
そのお店
なんで
働き方も
回転率を重視してる
もともとのお店の人たちと
あと僕はゆっくりと一人
丁寧にやるっていう
そこの誤差が生まれたりとか
やっぱなんか
何かしらの迷惑をかけてる
可能性が出てきてる
気がしていて
じゃあ
それをずっと続けるのも
申し訳なくなってきてて
もういろんな
お店もあったんですよ東京の時も
3店舗もあったし
1店舗目来てからも2店舗目になるので
どこ行っても
結局多少
気になる部分とかあるので
もう自分で作るしかないと
あー
もうこれ以上
この先をもし見ていこうとしたら
自分でやってしまった方が良さそう
っていうところまで行ったわけか
そうさ
なんで結局
もう自分でやるしかないな
ってないしちょっと思った
タイミングだったのと
あと年齢を
考えた時に
さっき話した
ちょっと被るんですけど
結局
事業を
作るってなった時の事業資金を
銀行から借りるってなった時に
大体マックス
15年ぐらいなんですね
住宅ローンだったら
30年とかあるんですけど
事業資金だと10年から15年
銀行から借りようとした時ってこと
そうです
あとは国金
とかも大体10年15年ぐらい
あーそうなんだ
ってなった時に
美容師のデータがあって
大体
45歳ぐらいからは
売上が過高傾向に下る
っていうデータがあるんですよ
その個人としてってこと
美容師っていう個人として
見た時に
年齢的におじさんみたいな扱いに
されるっていうのと
美容師としては
30:01
あと多分体力的に
無理が効かなくなってくるっていうのも
兼ねて
45から売上が下がるっていうデータがあるんですよね
実際に
お店で
雇用されているとしても
多分一緒ですね
含めて
個人が
美容師として見た時に
給料も下がっている傾向がある
みたいな感じなの
そうですね
売上とか給料が下がる傾向にある
データがあって
あるんだ45ね
そうです
じゃあ
15年借りる
マックス借りれたとしても
30までに店を作らないと結構しんどいな
っていう
が頭にあって
ちょうどそれが30だったんで
その時が30だったの
そうです
フリーランスでお店に入り出してもらった時が
タイミングかと思って
そこから
お店を作る前提で
土地とか
場所を探しに入ったんですよね
じゃあ
探し始めてから
まだしばらくはちょっと時間を
置いてお店を建てたの
そうですね
新しく
新しいお店にフリーランスとして
入らせてもらってから
働きながら
そこで働きながら
場所とか
土地とか
空き家を探しに入った
っていう感じじゃない
だから長野に
行きました
長野の1店舗目はさっきの
もう1ヶ月後に辞めるわ
言いました
それともその後のお店
その後のお店に入ってから探し始めた
その後のお店ね
そっかそっか
前のお店の段階でも多少頭をよぎって
見てはいたんですけど
でも入ってから
明確に探し始めた
なるほどね
やっぱりこうやってお店を変わって変わって
契約をしていくのも
2個目とか3個目やったけれども
もうやっぱりこの先見たら
自分で行こう
思い始めて探し始めたってことか
そうです
そこで探して
なんかいろんな土地見たりとか
空き家見ながら
結局その空き家1カ所見つけて
そこに
入るって決めて
交渉したりとか
そこの話をすると
多分2時間くらい喋ることになる
そうなんだ
そこでもゴタゴタがいっぱいあったんですけど
いっぱいあったんですけど
そこは
無事
お店を作りました
という感じです
そこの新しく入ったお店は
半年くらいですか
半年
半年くらいで土地を探して
お店を作って
33:01
これで辞めて
自分のお店に行きますが半年だった
そうです
っていう流れです
今のお店が
3年目?
そろそろ3年なので
4年目になります
そこのお店は
どういうことを
やるための場所にしたい
みたいな思いで作ったの
結局一番最初に設計した
美容室として
設計したのは
僕がお客さんとして行った時に
多分気になるであろうことを
ゼロにしたかったんですよ
理想をぶち込む
僕の今まで経験してきた
お店の
デメリットとか
いいところも
全部総まとめにして
めちゃくちゃいいって思える
自分が空間を
作りたいと思って
美容室を作ったんです
それはお客さんとして
働く側として
お客さんとしての方ですね
僕が働く方じゃなくて
お客さんが来た時に
ストレスをゼロにしたい
っていう設計で
自分のお店は作った
それプラス
自分が好きな内装に
全フリしようと思って
それで構成立てて
作った感じですね
こういうストレスがないように
こだわったポイント
一番こだわったところって
どこにこだわったの?
美容室っていう面で
美容室っていう面で見ると
整体が入っちゃったりとか
いろいろ入っちゃってるんで
美容室っていうところだけ見ると
セット面
髪を切る鏡がある
椅子と机の部分が
まず
そこにお客さんが座ったら
他のお客さんが一切視界に入らない
設計にしたんです
やっぱり隣にお客さんがいると
気になる
鏡越しにお客さんが見えると
人の雰囲気が
空気感がいる感じがすると
気になるっていうのを
ゼロになるように設計して
なので
セット面を置く場所を斜めにしたりとか
どうやっても
他の人が
通らないような設計に
したっていうのが一つと
あとは
ドライヤーで頭乾かすときに
コードが
大体前にあるじゃないですか
頭を乾かすたびにコードが
お客さんの足元で
動くんで
あれがないように
後ろからコードを引っ張ってきたかったんですよ
なので床コンセントにしたんですよね
体科館みたいな
小学校とか
床コンセントにしたりとか
あとはシャンプー台で寝るときに
明るいとちょっと落ち着かないとか
って思って関節照明にしたりとか
あと寝たときに
シャンプー台で寝るときに
足元の先に人がいると
36:01
足元を
他の人に見られてる感がある
と思って
半個室みたいな作りにしたりとか
あとは
床で髪切った髪の毛を
後ろでそのままチリトリで
取ったりとかすると
ホコリがそのときにまったりとかして
ハウスダストとかで
くしゃみが出ちゃう人は死活問題だと思ったので
なので一回
髪の毛を
集める場所を作っておいて
営業終わってから
回収するっていう仕組みに
したりとか
細かいのがいっぱいあるんですけど
そういうのを全部ぶち込んだんですよ
っていう仕組みにして
あとは
シャンプー台で使ったタオルとかを
後ろでバケツに持って
持ってったりとかすると
ダサいなと思ったので
壁をぶち抜いて
その中にタオルを
入れると
ぶち抜いた先から回収できるようにしたりとか
そういう細かいところを
全部追求した感じ
のお店で
ちょっとしたものの組み合わせだけど
それが全部お客さんに
あれってチラッと見えるような
気になるのを全部排除していった
そうですね
すごい
それが僕が気になるポイントだったので
そうっていうお店に
今した感じです
それだからそっか
前の前のお店でも
休みの日にむしろ予約が増えたりとか
だからあんまり
他のお客さんがいないときが
居心地がいいお客さんがちゃんとついてる
って言ってたから
そういう人たちにとっても
まさにこのお店がいい
気持ちいいみたいな感じで来てくれる
お店になってるってことか
そうですね
あとはシャンプー台で
寝て頭を洗うときに
首が痛いことが多い
そうだね
一回問題になったこともあったよね
いろいろあったんですけど
首が痛いとか
腱鞘炎とか
それもできるだけ
なくしたかったので
フルフラット真横に寝て
頭を洗えるシャンプー台に
導入して
真横に寝るシャンプー台があるんですけど
美容業界で一番高いやつがあるんですよ
おー
奮発した
車買えるぐらいのやつ
のやつを買って
それを入れたりとか
そういう感じのお店にした
って感じですね
なるほどなー
すごいなー
あとは小麦粉って言うといっぱいあるんですけど
カラー剤とかのカップ洗いながら
洗いながらでも
まだ話してることが多いので
お客さんと
洗い物しながらお客さんと話せる
っていうイメージをしたときに
バー缶のイメージだったんですよ
洗い物しながら
目の前のお客さんがしゃべってるじゃないですか
バー缶みたいに
39:01
洗い物のバーを設計したりとか
そういう細かいのがいっぱいあるんですけど
すごいなー
そういう設計にしたって感じです
楽しかったね
設計が
楽しかったね
設計するときも楽しかったね
そうですね
うちの店は
インテリアデザイナーにお願いしたんですよ
設計を
そこの人に色々言って
こういう風にしたい、ああいう風にしたいって言ったら
なるほど面白いですねって言って
それって
美容室を作るときって
あんまりそういう
インテリアデザイナーみたいな人に
お願いしないケースが多かったりするの?
僕は建築家ですよね
そういう風習みたいなのがあるんだ
グラフィック
インテリアデザイナー
を見つけることが
なかなか難しいというのは
あると思うんですけど
たまたま僕が見つけた人がインテリアデザイナーだった
そうなのね
すごい
でもさっきお昼の時に色々教えてもらったけど
美容室自体を
作る時にも
色んなルールがあるとか言ってたじゃないですか
そうですね
その辺は
ラジオ聴いてる人にはまだ言えてないから
ちょっと説明してほしいんだけど
簡単に何個かぐらい
ざっと言ってほしい
ダメない
こうしなきゃダメってやつ
保健所関係なんで
衛生面が
すごく厳しくて
噛み切った時に
感染したりとか
伝染病とかがうつらないように
消毒施設が明確になってなきゃいけない
それさ
みんな違和感でしょ今
美容室でなんで保健所とか
言われるっていうね
感染症ってどっからあってあるけど
それも決まりなんだろうね
さっき聞いたけど
めちゃくちゃ厳しい
煮沸消毒施設がないといけないし
照射器が必要だし
エタノール消毒が
必要っていうのが
美容師
見たことないよ
そうですね
あとは照明が
360以上必要なんで
ある程度の明るさは必要
なんでダウン照明系に
するとNGっていう
おしゃれなだからさ
美容室があってもいいのにと思ったけど
それがない理由もこのルールだったっていうね
そうです
僕はそれ無理やり通しましたけどね
ピンスポーにしてダウン照明にしたんですけど
照明は配慮してもらって
その人に
あーだからそういう風にデザインしてもらったんだ
そうです
っていう作りにして無理やり通したんですけど
あー良かったね
っていうのとかもある
あと壁が白いお店が多いっていうのも
その光のせいなんでしょ
そうです
明るく見えるから
ライトだけだと
普通のライトだけだと暗くなりがちなんで
白い壁にすると
自然光が反射することで
42:01
明るく見えるから白い壁のお店が多いっていう
ねー
でもあれってだから行くお客さんからしたら
なんか落ち着きたいのに
なんか病院来たみたいな
気分になるっていうかさ
確かにそうですね
なんかね
落ち着かないっていう気もするけど
いやでもいいな
北ちゃんのお店
北ちゃんのお店が長野じゃなかったら
根本的にそうですね
この話聞いて
そんなこだわりいっぱい
入ったお店だったら
近かったら行きたいという人たぶんいっぱいいると思うんだよ
リッチが悪い
長野県っていう
いやでも
そうかいろんな話聞いて
良かったな
もうちょっと40分過ぎちゃったからあれだけど
だからそう
是非皆さん長野に
近くに行った時には
是非北ちゃんのお店
是非予約して皆さん行ってもらえると
いいなと思うんですけど
最後に今後の
展望というかこういうことやっていきたい
みたいなもしあれば一言ください
お店を
でかくするとか
組織をでかくする気は一味もなくて
僕が
美容師っていうのはベースなんですけど
それにとらわれずに
いろんな行動ができたり
いろんなことができるように
したい感じですかね
それは美容師
っていう本業とは
別のことをいろいろやっていきたい
美容師として
別の
地域とかリッチとかに
とらわれずできるのが理想
ですけどできなそうなら
他のことでもOK
そっかそっか
それでさっき昼食べながら
キャンピングカーで回ったら
それが保健所のせいでだめだ
そうです
全国の
許可を取らなきゃ
美容師として活動できない
そうですねキャンピングカーで
全国回ろうとしたら
全国と契約しなきゃいけない
保健所に許可を取らなきゃいけない
47都道府県の保健所に
全部許可取らないといけない
細かいこと言うと
その保健所もなんとか保健所
っていうのが一つの県に
何個もあるんで
地域ごとであるんだ
そうです全部取らなきゃいけない
全国取ろうとしたら
200くらいある
しかもあれでしょさっきの
ごめんなさいね聞いてる人
僕は一回聞いちゃってるからさっきの
って言っちゃうんだけど
髪切るときは
また他にもルールがあるんでしょ
はいいっぱいあります
屋外じゃだめとか
めちゃくちゃだよ
室内じゃなきゃいけないとか
衛生施設が必要とか
地域によっては
街が設計しなきゃいけないとか
45:01
いっぱいあるんです
要はキャンピングカーの
美容室は
今のルールだと
ほぼ無理ってこと
理由が例えば
足を骨折していけないとか
身体的に障害があって
いけないとか
色々そういう理由があれば
そこに出張でいけるんですけど
それがないと無理
客側にその理由があれば
いいってことね
申請が通せる
それでも申請が必要なの
毎回申請が必要です
無理だよそんなの
地域とか場所に
障がれずに活動できる
美容室みたいな
何かしらのやり方が
見えてくるといいよね
それが理想ですね
今東京に出張してきてるのも
その一環ってこと
それも近いですね
元々働いてたお店の社長が
僕に優遇してくれてる
場所を貸してくださってるし
契約してくださってる
それが一番最初の東京で
契約みたいにしたら
って言ってくれた社長さん
そうです
繋がった今の話は
いまだに繋がってる
良かったね
いい社長さん
今日はありがとうございました
長くてすみません
次回のスタートものはを
言ってたいんですけど
次は北ちゃんから
どなたを紹介していただけますか
僕からはキャンディーさんです
キャンディーさんですね
キャンディーさん
まだいいとも言ってないですからね
キャンディーさんをちょっと
呼んでみたいと思います
キャンディーさん
よかったキャンディーさん
こんにちは
キャンディーさん
第1回目のゲストだったので
今まで
いいともって一度も
おっしゃっていただけてないので
今日はとうとう
やってきましたが
いつものくだりをいただきたいので
早速いきたいと思います
キャンディーさん
来週なんですけど
来てくれるかな
いいとも
ありがとうございます
よろしくお願いします
よろしくお願いします
はい
今日のゲストは北ちゃんでした
ありがとうございました
追伸です
北ちゃんのチャンネルでも
また僕が
話をするコラボを
撮らせていただいているので
ぜひそちらも
聞いてみてくださいね
テーレッテレー
テーレッテレー
テーレッテーテーテー
48:03

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