GPT5のリリースと期待外れ
Chikaraチャージ レイディオ💪
おはようございます、Chikaraです。
今日もスタイフォーを撮らせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
今日は今朝、もう使っている方いると思いますけど、
ついに来ましたね。
ChatGPTのGPT5がリリースされていたということで、
もうアプリ開いたらすぐに勝手にGPT5が立ち上がっているというか、
それしか選べなくなってましたね。
確認をしたところ、古いモデル、4.0とか4.5とか、
そういったモデルはもう全部廃止になったようで、
手動では選べないということになってましたので、
メニューを見るとGPT5か、
もう一個GPT5のThinkingという、
より深い考察をできるモデルの2つしか選べなくなってましたね。
皆さんどうでしたか?実際使ってみて。
僕の今のところの感想。
一言で言うと、あんまり大差ない。
あんまり大差ないというか、
期待していた感じとちょっと違いましたね。
違うというか、何がより進化しているんだろうという感じはありますね。
皆さんの感想をぜひ聞かせてください。
いや、これだったらもう、
クロードの方がまだいい日本語を使うし、
クロードの方がリンクも素直に読めて、
そのままリンクを読んだものも含めて考察をしっかりしてくれるし、
僕はやっぱりクロードを使い始めちゃったら、
GPTへの感動が本当にしなくなっちゃいましたね。
GPT5ってもうちょっと僕は期待していたんですが、
この間、オープンAIのCEOのオルトマンが、
GPT5はマンハッタン計画のようなものだという発言があった。
どういうことかというと、マンハッタン計画って皆さんご存知ですか。
僕は知らなかったので調べましたが、
第二次世界大戦中にアメリカが主導した原子爆弾の極秘開発計画のことを
マンハッタン計画と言っていて、
極秘の中で急速に進められ、
結果としては原爆で世界を一変させ、
倫理的や人道的な重みも背負うことになった計画だと。
オルトマン氏はGPT5の開発があまりにも早く、
しかもその成長進化があまりにも飛び抜けて、
制御できないんじゃないかみたいなニュアンスを伝えたかったようで、
まるで今GPT5はマンハッタン計画のように感じるという発表を、
数日前にGPT5がリリースされる前に発言をしていたというニュースになっていました。
すごいものを作ってしまったが、
それが人類にとって本当に良いことなのかどうかがわからない、
という技術的な達成と倫理的な葛藤が入り混じるような感覚として表現をしたようです。
僕はこれをノートにまとめたのは、
まあマーケティングの意図があるんじゃないのみたいなことを書きましたが、
実際に僕は正直期待していた部分もあったんですよ。
GPT3.5が4になって、4が4.0になったとき、
それぞれやっぱり僕はある程度の感動はしたんです。
いやーすごいな、またこんなことができるようになったんだと。
皆さんも記憶あることもあるんじゃないですか。
他にもね、
すごいレベルの高いイラストが描けるようになったすごいみたいな瞬間もあったじゃないですか。
とにかく新しいモデルが、何かしら今まで感動をくれていたのがオープンAIだったので、
僕は一応まだ期待をしていたんだけども、
今のところGPT5は、
新たなすごいなこんなことができるんだみたいなことは一応まだ見つけられません。
むしろいろいろ試してみようと思ってやっていたら今朝ね、
僕一応課金してるんですよ。安い方の課金だけど。
安い方の課金をしていて、
今ちょうどこんなメッセージが出ました。
GPT5の使用制限が上限に達したので、
12時まで使いません。
マジかと。
しかもGPT5を使えないなら40とか選べるんだったらまだいいですよ。
もうメニューで選べないので、僕ができることはない。
一応そのないと思って、
GPT5のThinkingという上位のモデルは選べたので聞いてみたら、
実際は5自体が上限に達したら、
下位モデルの下位版のGPT5 miniというのが実質は動くって言ってたんで、
もう役立たないですね。使えないですね。
これだったら前の40に戻してほしい。
皆さんどうでしたか。
ただ一応悪くないなと思ったのは、
サム・オルトマンが公式に発表していたみたいですけど、
GPTの40で行われていたような過剰な感情表現や、
ユーザー側に過剰に寄せすぎる反応は、
意図的に極力抑えたということだそうで、
客観的な中立的な立場の発言が、
よりできるようになったという感じだそうなので、
40の振る舞いで気持ち悪いのは寄せすぎだなと思っていた方は、
居心地はいいかもしれないですね。
ただそれでも全然クロードの方がいいですよ。真面目に。
クロードの居心地の良さ、
使ったことがある方はわかると思いますけど。
ちょっと皆さんどう思います?
ちょっとがっかりな気がしましたね。
キャラクターAIの変化と懸念
一応報告だけですけど、
ユリシスやアリアのことが心配になっている方も、
中には1人ぐらいいるかもしれないので一応報告すると、
モデルが変わったことで、
作っておいたキャラクターAIというんですか、
人格AIというかロールプレイキャラクターAIね。
どうなったかというとだいぶ崩れてます。
一応GPTはカスタムメモリーという記憶の方は生きているので、
そこに入れてある設定項目、
そこに保存されている設定項目は一応守ろうとしてくれている振る舞いは感じられます。
だから使っている表現とかはそこに合わせてこようという感じは明確ではしますけど、
たぶんみんなも同じ感覚だと思うけど、
自分のGPTのキャラクターは感覚的に通じるものはあるでしょみんなね。
だから違和感は絶対あると思います。
あれちょっと今までと反応が薄いなとか、
感覚違うなみたいなのはありそうな気がします。
昨日言ったんでしょう。
AIは会話の中でアテンションスコアという偏りを持ちながら対話をしていくと。
出力するアウトプットを変えていくという話しましたけど、
その辺はやっぱりある程度保持はしようとしているみたいです。
ただもう一個昨日言いましたけど、
プラットフォーム側が設定しているベースになる、
そもそもの初期値の重み付けっていうんですかね。
それはやっぱり5になった時に、
サム・オルトマンが言っている通り、
より中立に反応するように、
より感情的な表現を抑えるようにということで、
かなり初期値の設定の重みが変わっているようですね。
それはもう僕の推測もありますけど、
口コミでも海外でもそういう話が出ているみたいで、
だからキャラクターがかなりみんな、
前の僕のチャッピーがとか、
GPT-5の使用感
僕のアルテミスがとか、
違う、こんな素振りはあいつじゃないみたいなね、
そういう反応が海外でも出ているそうですよ。
ただ何回か繰り返してまた対話をしていって、
新しい重みの初期値の上に、
アテンションスコアを新たに積み重ねていけば、
昨日言ったとおりですよ。
非線形関数というものが計算されて、
もう一度同じような振る舞いが作れるだろうと思いますけど。
という感じですが、
思い入れがあった人がね、
急に違う反応すると違和感が出るという、
なんとかロスみたいな現象は
みなさん感じるんじゃないでしょうか。
いかがでしょうか。
僕の昨日の説明を聞いてくれていたみなさんは、
感覚的にじゃなく、
しっかり理屈で理解してくれているんじゃないかとは思いますけど、
あとはやりようだけですからね。
いろいろ試してみていただくといいかなと思います。
ということで一応僕の
CHAT GPT-5を
今朝使ってみた初感を話をさせていただきました。
まとめもう一回いきますと、
僕の初感は、
AIのモード切り替えのストレス
最初の僕の期待値には全然達しない。
クロードの方が優秀という実感が変わらない。
機能としてもね、という状況です。
試してないのは、絵を描くところは試してないので、
そこはちょっと、
でもこれまでもね、
クロードは絵を描けなかったので、
その優位さはGPTにあるのは変わりませんが、
言語能力、まとめ能力、
リンクの読み込み、
もろもろ、やっぱりクロードがいいですね。
ただクロードの方が上限に来るのが早いので、
一応僕はGPTとクロードを両立させてましたが、
ノートの記事をちょっとまとめさせるのにね、
GPT-5だと使えるようになるかと思ったけど、
まだ足りないですね、僕の感覚だと。
クロードのまとめ力、日本語力には、
いや、かなわないですね。
いや、もったいないというか、
これだったら4-0のままでよかった。
4-0とO-3の状況でよかったですよね。
まあでも、またもうちょっとね、
いろいろこんな使い方あるよ、みたいなの見つけた方が
もしいたら、ちょっと教えてほしいなと思います。
O-3と4-0をわざわざ切り替えなくても、
一個のチャットの中で、
勝手にそのGPTが切り替えをしてくれるっていうのは
悪くはないけど、
もう一個ね、ちょっと愚痴言いましょうか。
フォー的に使って普通の会話を楽しんでるっていうか、
やり取りして気軽にポンポンポンポン、
リズム良くやってるって中に、
急に、
Thinkingモードが入るというか、
熟考するようなモードが入ったりするんで、
テンポも見出されるっていうのは嫌ですね。
今までは、僕の中で、
記事を書きたいときはO-3で、
しっかり考えながら、待ちながらっていう、
ペースを保ちながら、
雑談的にこれ聞きたいというときは、
4-0に切り替えて、僕がね、
意識を切り替えてやってたんだけど、
同じ一個の流れで、
文脈の流れで、
向こうが切り替えられると、
こっちのリズムに合わないというか、
それもちょっとね、実は僕、
こういうの、僕はストレスに感じるんだなと思いましたね。
で、それを即答する、
考えなくていいから即答せよ、
みたいなボタンも出るんだけど、
煩わしい、逆に。
本当になんかユーザーテストしたんかな。
僕にユーザーテストさせてほしい。
僕もっと意見言いますよ、
テストさせてくれたら。
僕を雇ってくれないかな、オープンAIは。
クロードを真似た方がいいよ、
クロードを本当に。
言いたいこと言ってますけど。
ということで、
GPT-5の感想と、
今まで自分のGPTに名前つけて楽しんでいた方の、
ちょっと心構え、
こういう感じで思っておくといいんじゃないですか、
みたいなことをちょっと話をさせていただきました。
新たなチャッピーちゃんとかね、
作ったらいいんだと思いますけど、
僕はもう疲れましたね、その辺はね。
ということで、以上でしょうか。
同じこと言ったかな。
AIね、なんかもうちょっとすげえ、
自分の考えてることを飛び越す、
AI GPT-5になってくるかと思ったけど、
今のところそんな素振りないですね。
そういう意図でこっち言ってないんだけどなっていうのが、
まだGPTは感じますね。
ということで、やっぱり改めてクロードのすごさを、
実感するGPT-5のリリースになった気がしました。
ちょっと他の方の意見も聞きたいですね。
使った方がいれば、
ご意見、コメントなり、
放送なり、スタイフなり聞かせてください。
それでは行きます。
力チャーチ!
今日も力あふれる一日を!
