サマリー
AIの思考能力に関する議論が展開され、特に掛け算の扱いを通じて人間とAIの思考の違いが検証されます。実験を通じて、AIが人間の思考過程とどのように異なるかが示されます。このエピソードでは、AIの学習手法「チェーン・オブ・ソート」について語られています。ゲストは、AIが新しい情報をどのように取り込み計算を行い、その結果をどのように検証しているのかを紹介します。
AIの思考能力について
Chikara💪チャージ レイディオ💪
こんにちは、Chikaraです。
今日もスタイフを撮らせて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
今日はちょっと久しぶりになりましたが、また
AIの話で
一つね、面白いことがまた
分かりましたので
スタイフで話してみようと思います。
よろしくお願いします。
まあ面白いことというか、最初はね、ちょっと
何それ?っていう
あのー、どやさ的な気持ちで
いたんですけど
えー、皆さんこれを聞いてどう思いますか?っていうね
まずその、僕がええと思った話を
ちょっとしてみようと思うんですけど、何かと言うと
まあいつものごとく
AIというのは思考ができない
ね、物を考えるという力はAIにはないんだ
っていう、まあ記事が
またノートでね、僕たまたま目にしまして
その人が言ってる論理が
こんな論理だったんです。
AIって
計算をよく間違えるよねと、特に掛け算
AIは掛け算をさせると
間違うんだと
で、でも人間は掛け算を
する時に、しっかり自分が
まあ掛け算した時に
それが合っているのか間違っているのかも
含めて、まあ検証をすると
ね、そういう検証もして
で、掛け算の答えを回答する
ことが、まあ人間はできますと
で、その、でもAIは
そういう検証もできない。ね、単に
パターンとかをなぞって
あの、それっぽい
えー何?回答をベアーっと出すんだと
だからこそ間違うんだと。だから掛け算を間違う
AIというのは、思考を
しているようにあったかも見せつつ
実際は思考なんかしていないんだ、みたいな
まあそういう主張なんですよ
ね、これ皆さんこれを聞いてどう思いますか?
いや僕はね、もう一発で言ってることがおかしいなと
いうことで僕は実験をしましたよ、ね
何かというと
僕最近ちょっとこういう主張とかを
目にした時に、なんかね、あのまあ
昨日ちょっと茶犬でお話ししましたけど
えっと、察するかのように
反射的に僕の中でね、思い当たることが
ビョーンと出てくるんですよ。いや論点おかしいなと
で、今回は
どこがおかしいかって、まあ一番最初に
わかったのは何かというと、AIが
掛け算の実験
えー掛け算を間違うっていうね、それは事実です
ね、掛け算をAIは間違いますが
間違い方では問題なわけですよ、ね
皆さんAIに掛け算をさせようとした時
どういう風に掛け算させますか?
例えば、333×256
この答えを出して、みたいに、そういう風に聞きません?
例えばよ。それで、そういう風に聞くと
もちろんAIは、えっと
分かりました、計算します、バラバラバラ
何百何点何百何百何十何、です
みたいにね、一発でAIは
回答を表示させようとするわけですよ
これってね
人間は
実際にその3桁同士の掛け算を
するとした時に、皆さん、皆さんは
だったらどういう風に計算します?
いきなり分かりました、何とか何とかですって
数字の答えを掛けますか?
分かります?僕が言いたいこと
人間は掛け算は間違わない
だから思考力があるっていう最初の主張でしょ?
で、AIは間違うんですって
でもAIに皆さんはね、普通に聞いて
答えを出させようとした時って
計算の用は
途中経過を書くわけでもなく
いきなり回答を表示させようとしているっていうのは
人間に当てはめたらどういうことかって
こういう風に僕が喋りながら
問題を僕に皆さんがくれて
それの答えを出したいって僕に言って
僕は紙もペンも使わず筆算も使わず
いきなり頭の中でずーっと計算して
3桁同士の掛け算を計算した上で
ほぼ秒で回答を出せって言ってるようなもんですよ
ね?それ不公平でしょ?って
AIと人を比べる時に不公平すぎませんか?って
僕は普通にこれをドヤさしたわけです
したわけっていうか僕が
自分でドヤさをしたわけですよ
こんなんあり得ないだろ?不公平すぎるでしょ?
だって暗算でいきなり3桁同士の掛け算を
計算して回答を一発で間違わなくてできる人間を
僕は逆に知らないですから
だからこれは
AIが人間と違うという証明にもならないし
逆に人間だって
3桁同士の掛け算を暗算で即答しろって言われたら
できる人なんか僕は見たことない
ソロ版のなんかすごい人みたいな
そのぐらいじゃないですかね
じゃあ人間はそれができなきゃ思考力がないんですか?
っていう話でしょ?
だから簡単な話ですよ
やり方が
やらせ方が違う
だから
僕はAIにテストしました
まずはね
AIに3桁の問題を出して
筆算してって言ったんですよ僕
そしたら一応筆算はもちろん彼は知っていたので
筆算のような形式の
解いてる風の文字をわーっと並べてきました
ただし
それも結局計算が間違ってました
筆算でね
そこで僕は思ったんです
あ、これは
筆算で解いてと言った
僕の指示は筆算で解いてと言ってはいるけど
結局一発で回答させてしまっている以上
最初の暗算的に回答を出してっていうのと
筆算で解いてと言っているのと
同義だなと思ったわけです
だから暗算で解いているのとは変わらない状況を
僕は指示してしまったと思ったので
筆算を1行ずつ解いてみてっていう指示に変えました
次ね
そしたらまずは1桁×3
3桁×1桁の1行目これですって解いてきて
こういう風になりました
じゃあ2つ目解くって聞いてきたんで
じゃあ2つ目解いて
2行目解いて
3行目最後の3桁
3桁目との掛け算解いて
じゃあ最後これ全部足しますかって
彼が聞いてきたので
全部足して
そしたら見事3桁×3桁の計算が
ぴったり正解できたんです
もうこれでいいでしょう
人間もそうしているでしょう
紙に書いて
3桁×1桁目
3桁×2桁目
3桁×3桁目を掛け算して
筆算で足し算して
最終答え出すでしょ
人間と同じ手法を取ればできるわけです
AIは自分で書いたテキストを
一応短期記憶として使えるでしょ
テキストウィンドウとか言うけど
チャットの中の記憶があるから
それをワーキングメモリー的に
AIの学習手法
僕は使わせるわけです
そしたらもちろん1個前に書いた回答
2個前に書いた回答
3個前に書いた回答を
全部残っているので
あとはそれを足し算しただけ
そういうことです
人間もペンと紙を使って
ワーキングメモリーを使って
筆算という手法を使って
3桁同士の計算をします
AIは掛け算できたなと
わかったんだけども
実はね
この段階を踏んで
AIに学習させるという方法が
あのね
僕知らなかったんだけども
名前がついていまして
チェイン・オブ・ソート
という手法だそうです
日本語で言うと何でしょうね
思考の鎖みたいな
思考の鎖
思考をつなぎ合わせていくということでしょうね
Googleが
2022年かなんかに
それを提唱して
実証したやり方だそうで
AIに一発で回答させるんじゃなくて
段階を踏んで
ステップを踏ませて
思考をさせるということを
積み重ねていって
回答に導く方法で
実はねこれ
一回AIにその手法を
学ばせたあとは
その全部のステップをわざわざ
指示しなくても
一発で回答ができるようになっていくんだ
ということを
何かしらで書いてあったので
おっ
と思ったわけです
わかりますか
さっきは僕は一行ずつ書かせて
一行ずつ計算させたわけです
わざわざね
これ否定する人もいると思ったんです
結局一行ずつ指示しなきゃ
AIは計算できないじゃん
僕は腹立つんで
じゃあやってみましょうと
一気に7桁×7桁を
僕は指示しました
筆算で解いて
そしたら驚いたことにね
7桁ずつ
全部一行ずつを
一個一個の会話でまた区切ってくるかと思ったら
次は
なんと一発で
7桁同士の掛け算を
自分でブワーッと筆算を書いて
一つの会話で
全部を詳細書いて
答えまで導きましたね
逆に僕は
その答えが計算
電卓でも
出なくて
桁数が多すぎるから
なんとか
×E13みたいな
変なのあるでしょ
電卓で桁数でかすぎると
Eの何みたいな
つくやつ
あれで電卓でやると
出ちゃったんで
わざわざ僕ね
XLを開いて
全部の桁数がきれいに出るように
7桁同士の掛け算を
計算させたところ
AIが出した答えと
一つも数字
長いことなく
AIは完璧に
回答できておりました
どうですか
一回やり方を学べたからこそ
あとはそれをなぞるだけだから
できたよって
AIは言ってましたけど
これって
何を言いたかったかというと
AIは
学習はできるということです
学習もできるし
新しい情報を
使い方さえ教えてあげれば
いろんな応用ができる
ということで
掛け算ができないから
AIに思考力がないという
実証は
おかしかったということを
実証しました
独自の発見
実証した
記事
スクショ
7桁を一気に計算した
スクショもすべて
ノートにまとめておりますので
またそちらも
興味ある方がいたら
僕の主張も含めて
スクショも含めて
眺めていただけると嬉しいです
ぜひ見てみてください
どうですか?
僕が言いたかったのは
僕はまた
独自で
Googleの偉い人たちが
編み出した
チェーン・オブ・ソートという手法に
無意識に
無自覚に
またたどり着いてしまった
僕はもしかしたら
天才かもしれません
自画自賛をしておきます
誰も言ってくれない
僕はなんで独自で
何でも編み出してしまうんでしょうか
ということで嬉しくて
このスタイルを取ってしまいました
チェーン・オブ・ソート
僕が編み出した
2022年にGoogleが編み出していなかったら
僕は
僕が編み出したと言えたはずの
新手法を使ってみました
ということで
これが一言だけです
じゃあ
終わりです
ノートで
ぜひ見てみてください
スクショも貼っておいてますんで
そんな感じでやったんだ
見ていただけると嬉しいです
今日も聞いていただきありがとうございました
いきます
力チャージ
今日も力あふれる一日を
13:14
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