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空を押し上げて手を伸ばす君、5月のこと
薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと終わりますように
君と好きな人が100年続きますように
こんにちは、キタちゃんです。あ、チカちゃんです。
今日はパラドックスラジオを始めてみたいと思います。
ということで、すいません。冒頭、なんだ急にと思ったかもしれませんが、
今日、水曜日でしょ?
今日はね、これから僕、ディスコーダーを始めて初めてね、
お風呂会をキタちゃんとお会いする日になります。
今日ね、お昼ちょっと一緒に食べましょうということで、
キタちゃん東京に来るんで、ちょっと待ち合わせをしているので、
その記念として、ちょっとキタちゃんをオマージュして、
チカちゃんのパラドックスラジオ、都市伝説編ということで、
ちょっとね、話をしたいなと思うんですけど、
これ、でも誰とくの話か分かんないけど、
僕が唯一だと思うけど知っている都市伝説。
冒頭のね、歌、皆さん知ってるでしょ?
ヒトトヨウさんの花水月っていう歌ね。
すごい良い歌なんですけど、
これについてね、もう本当にちょっとごめんなさい。
この歌を大好きな人だったら、ちょっと聞かないでください。
ちょっとこれはもう何の裏付けもない、単なる都市伝説なので、
具合が悪くなったり嫌だなっていう気分になる方いるかもしれないので、
ちょっとね、ここで大ファンの方、ちょっと止めていただければと思います。
でもね、これ僕のせいじゃないんです。
キタちゃんとのオマージュの都市伝説の話なので、
クレムアキタちゃんに言ってください。
ということで、花水月の歌、冒頭ちょっと僕はしょったんだけど途中ね。
この歌っていろんな、どういうシーンを歌ったっていうのは、
ちょっと諸説あると思うんですけど、
登場人物で言うとね、2人っていうのかな、
君と僕っていうのがすごい特徴的な歌ですよね。
最初歌った通り、空を押し上げて手を伸ばす君ね、とか、
薄紅色の可愛い君のね、とかね。
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それに対して僕っていう人も出てくるって、
登場人物そんな感じですけど、
この君っていう方がどういう人なのかっていうのは、
いろんな諸説あって、
なんだっけ、世界的な平和を願ってとか、
いろんな諸説あったりしますけど、
一つは冒頭の歌詞にあるように、
薄紅色の可愛い君とか、
空に手を伸ばしてみたいな、そういう表現から、
赤ちゃんとか子供のことを君と呼んでるんじゃないのっていう諸説があったり、
自分が好きな相手の方のことを思っている歌じゃないのとかって、
いろいろ諸説あると思うんですけど、
一つね、一個だけ、
もし子供のことを君と呼んでるとしたら、
よくわからないっていうところがあるんですよ。
要は最後の、この最後のすごい盛り上がるところのね、
歌詞あるでしょ。
君と好きな人が100年続きますように。
すごいですよ。
だから、君、
もし赤ちゃんだとしたら、
赤ちゃん、子供が、
あなたと、
そのあなたが好きな人と100年続いて欲しいっていうことを願ってるんですよ。
100年って結構長いですもんね。
子供にとっても、やっぱりでも100年願いを込めての歌っていうと、
そうだなと思うんですけど、
ただそうすると、
その直前の歌詞、覚えてますか?
みなさんどういう歌詞だったか。
いきますよ。
薄紅色のかわいい君の音。
果てない夢がちゃんと終わりますように。
君と好きな人が100年続きますように。
ここ、ん?ってちょっと、
あれ?って思った方いますか?
そうなんですよ。
最後は100年続いて欲しいって願っているんですよね。
100年って結構長いですよね。
ただその前は、
果てない夢が、
終わることを願っているんですよね。
これ結構矛盾してませんか?
もし、100年続いて欲しいと思っているんだったら、
果てない夢もちゃんと続いて欲しい。
赤ちゃんってやっぱこれからだから、
いろんな夢がどんどん続いていくんですよ。
果てない夢がたくさんある中、
それが続いてくれて、
さらに君と好きな人が100年続いて欲しいっていう歌詞だったら、
腹落ちします。
確かになと思うんですけど、
どうしてもこの2つのお願い事が、
逆のことを言っているような気がしますよね。
ということで、
今日の都知伝説は、
キーポイントはそこにあります。
今日の都知伝説はそうです。
この花水月の歌詞の中に登場してくる、
君と呼ばれている方は、
1人じゃなくて、
2人いたんじゃないかという説です。
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1人は、
まさに薄紅色のかわいい君という言葉からも、
象徴されるように、
赤ちゃん、子供っていうものじゃないか、
そしてもう一つの君は、
あなたと君と君の好きな人が100年続いて欲しいと願われている君。
もう一回歌詞を読んでみますよ。
読み替えて聞いてください。
空を押し上げて手を伸ばす、
かわいい赤ちゃん、
5月のこと。
どうか来てほしい。水着屋まで来てほしい。
つぼみをあげよう。
庭の花水月。
薄紅色のかわいい赤ちゃんのね、
果てない夢がちゃんと終わりますように願っています。
そして、
私の大好きなあなたと、
あなたが好きな人が100年続いて欲しいと願っています。
あなたが好きな人が100年続きますように、
それもまた願っております。
これ実はそういうふうに君が2人いるっていうふうに読み替えていくと、
この後続いていく歌詞もいろいろ
あれって思っていた部分が、
いろんな意味合いが変わってくるように、
聞こえてくるというお話でした。
今日はちょっと、
本当はもっといろいろお話をしていたんですけど、
全部、全カットいたしました。
ということで、この都市伝説は、
信じるも信じないもあなた次第です。
一切誹謗中傷などではございません。
あくまで都市伝説でございました。
また今日も良い一日を。