1. Chikaraのチカラチャージ💪ラジオ
  2. 【前編】 ちくわさんのルーツ ..
2024-06-07 59:59

【前編】 ちくわさんのルーツ 〜 「元気になるラジオ」と名付けた理由

今日は、チャモリのいいともテレフォンショッキング!
スタエフ友のちくわさんとのコラボです!💪✨

▼ちくわさんのスタエフはこちら▼
ちくわ の 元気になるラジオ
https://stand.fm/channels/633290168fc92d08ba777023

◾️タイムスタンプ
ちくわさんとの初めましての話
   〜雑談〜スタエフコメント欄の話
   〜スタエフが楽しい
   〜出会い、巡り合わせがあるSNS
ちくわさんのルーツを紐解く
   → サラリーマン時代に患った「〇〇症」
   → ちくわさんがいた業界

オーバーワークだった当時の話
   〜 ちくわさんとChikaraの当時の働き方の共通点
   〜 自分中心に働くことの大事さ
   〜 ちくわさんの今の仕事

スタエフを初めたきっかけ
   〜 Voicyからのスタエフ
   〜 「元気になるラジオ」と名付けた理由
   〜 人との会話が元気の源
   〜 コメント欄がすごい

ちくわさんから見たChikaraはレシーバー
   〜ちくわさんが放送で意識している事
   〜強いスタエフが聞くなくなってきた
   〜惹かれあうスタ友
   〜後編へ続く


▼▼ 過去のチャモリ回はこちらから ▼▼
   #チャモリのテレフォンショッキング
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[BGM: MusMus]

#NFT
#毎日配信
#コラボ収録

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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63804647b4418c968d353e65
00:05
Chikaraチャージ💪ラジオ
おはようございます、Chikaraです。
今日は金曜日ですので、チャモリのテレフォンショッキングの日になります。
それでは、どうぞ!
お昼休みはウキウキウォッチング あちこちそっちこっちいいとも
テレテテテテン テン
おはようございます、チャモリです。
今日のゲストは、先週の市民バスさんからのご紹介で、
Chikaraさんです。どうぞ!
チャモリチャージ💪
ちくわです。
こんにちは。
こんにちは。
とうとう来ていただきました、Chikaraさん。ありがとうございます。
いやー、Chikaraさん、どうもどうも。
すごいですよ。とうとう、Chikaraさんの回ですよ。
これね、本当に僕楽しみにしていて。
そうなんですか?
すごいでしょ。
だって、これ、ちくわさんに僕ね、チャモリどうですかって確か言った頃は、
まだそんなに僕、ちくわさんとね、こんなに実際に会う前?会った時?
会う前?
会う全然前だったと思う。結構前ですよね。
結構前で、
で、スタイフでもそんなにコメント、まだそこまであんまりやってなかったんじゃないかな。
そうですね。自分も、Chikaraさんが、
Chikaraさんがやってるのを、僕最初に知ったのを、最初の印象は、実はチャモリなんですよね。
あ、僕のことを知ってくれたのが?
そうです。Chikaraさんの、マイクールヒーローズのアイコンと、Chikaraっていう名前とは、
もう、何て言うんですかね。視覚的には知ってて。
どっかでは目にはファッと入るっていう、認識はしてくれてたんだ。
そうです。で、三宅さんとやってるNFTプロジェクトがマイクールヒーローズだ。そうなんだ。ぐらいで。
で、でも直接そんなにコメント欄でお見かけして、どうもどうもぐらいだったと思うんですけどね。
そうそう。そこまでだってね、やりとり深くしてなかったと思うんですよね。
そうですね。で、えーとね、
えーと、しんさんのチャモ理解を聞いたのが、たぶんチャモ理解を初めて僕が聞いたやつなんですけど。
あー、2月だじゃん。
そうそう。ほんとそんくらいですね。で、え、このChikaraさんすげー面白い人じゃんと思って。
おー嬉しい。
で、え、これ全員っていうかいろんな人のやつあるじゃんと思って聞いてて、過去回があるじゃないですか。
03:02
ありますあります。
そうそう。で、あの、Chikaraさんがね、過去回をなんかまとめましたみたいなリンクをちょうど配信で出してて。
あー、ハッシュタグでまとめてるやつかな。
そうですそうです。
はいはいはい。
で、それをあの面白いからめちゃめちゃ聞いてたんですよ。もうそれこそニーナさん、マサイさん聞いて。
で、さかのぼって、僕ね、銀さんと若さんの聞いてたあたりで、あの、Chikaraさんが、ちくわさんどうですか?ってなって。
えー?って思って、いいの?って思いました。
そっかそっか、そうだ。あの、ちくわさんがね、ずっとさかのぼって聞いてくれてて、いいねボタンとかコメントも確かね、くれてたりしたんかな。前のさかのぼった方に。
そうですね。
で、よっぽど聞いてくれてる人がいるって思って、これはお声掛けしたいと思ったんだ、たしか。
あ、そっかそっか、そういう流れだったんですね。
うん。だってなかなかいないもん、チャモリをさかのぼってかーって聞いてくれる人が。
え、そんなことないっすよ。あれ、あれ絶対みんな聞いてると思う。
あー、ほんと?
うん。
いいねとかつけてくれてないだけで聞いてくれてんのかな、みんな。
でも聞いてると思うんですよね。だって、こんなその、なんて言うんですか、その人に近く深く入っていくみたいな企画ってあんまなくないですか。
あー、たしかにね。
うん。だから、すげーと思って。
嬉しい。
で、それができるのがチカラさんだからなんだな、なんてちょうどね、思ってて。
おー。
っていうタイミングでしたね。だからすごい嬉しかったです。
あー、ほんと?よかった。
そうそう、だからその頃に声掛けさせてもらった後に、ここまでチクワさんと普段のコメントもやりとりすると思ってなかったし、あの頃はまだ。
そうっすね。
で、実際にもうオフ会でも2回も、2回だよね?もっとあったっけ?
そうそう、2回っすね。
もう2回しか会ってないと思えないぐらいになんか。
そうっすね。もうなんか、ちょうど昨日とかコメント欄でめちゃくちゃ、あのチカラさんの、収録してるのが5月の下旬ぐらいなんですけど。
そうそう。
でね、あのちょうど昨日、チカラさんの配信聞きに行ったらコメント欄がね、130ぐらいになってたんですよ。
で、最初13とかと見間違って、ドリフターズバリに2度見したんですよね。
え?え?って思って、130って書いてあると思って。
あれすごかったですよね。
06:01
あれめっちゃ面白いですよね。そしたらもう爆発してて、コメント欄が遊び場みたいになってて。
でね、僕も乗っからしてもらって、すげー面白かったっすね、昨日のコメント。
そうそう、あれね、うどんいちごさんっていう方がね、最初に遊んでくれたのよ、コメントで。
そうそう、うどんさんっすよね。
うどんさん、うどんさん。
あの、インベーダーゲームでカニ売ってるのがすんげー面白かったですよ。
ね。
もっとカニ足したろうと思って。
あれはね、あおあおさんが、ちょうど左だけなねがとさん、かとさんのカニ90の告知をしてくれてる方で最初、僕が遊びで。
あー、そっか。
カニベーダーゲームをコメントで打ち込んだんだけど。
そういう流れだったんですね。カニベーダーゲームなんだ。
そう。
えー、おもろ。
みんながね、カニをアイコンで並べてたから、僕がね、それを打ちたくなったっていう。
あれいいっすよね、あれ視覚的にすぐ分かるっすからね。
ね、その世代の。
そうそう。
で、そのスクショを、あおあおさんが、ちょっとね、全然違う話になっちゃうんだけど。
そのスクショを、あおあおさんがスクショ撮って、うどんいちごうさんが僕のコメントを遊んでくれてるリツイートみたいな感じで、
力さんのコメントこんなになってますよって宣伝みたいにやってくれたツイートに、
えー。
あおあおさんが載せて、カニベーダーのコメントの写真とか追加したり、そっちのコメント欄も遊んでみんなでワイワイやってたんだけど。
あ、そうだったんですね。
そうそう。そしたらカニベーダーと僕のコメント欄がまたミックスしていって、さらにコメントがマシマシになっていった感じ。
あれめっちゃ面白い。
面白かったですね。
やっぱ力さんの返しが追い込めしたくなるんですよ。
嬉しい嬉しい。
ちょいちょいツンツンしたくなっちゃうようなコメントなんですよ、力さんのが。
嬉しいですよ。
はい、面白かったです。
あれだって朝起きたら、本当に再生回数よりもコメント数が多かったの。
134再生ぐらいの135コメントみたいな。そんな感じだった。朝起きたら。
再生数とコメント数が同じぐらいってこと?
そうそうそうそう。
あんな初めてコメント数が追い越してるのは初めてでした。
09:02
結果コールしたっていうツイートをx入れたら、みんなどうなってんだって見にくるから、その分再生数が20ぐらい上乗せされちゃったけど。
なるほどね。
でも楽しかったですね、あれね。
めっちゃ面白かったですね。久々にゲラゲラ笑いながらコメントしましたね。
コメントを打つのに5秒とか10秒ぐらいかかったもんね、遅くて。
そうそう。
あれ、あのぐらいのボリュームになっちゃうと時間がかかっちゃうんですね。
そうそう、遅いみたい。かなり遅いみたいですね。もう歴代一位のコメント数でした。
ちょうどタイトルで、スタイファーコメントが最高の新しいコミュニティですよねみたいなタイトルの話だったから、
ちょうどうどんさんにいじってもらえたって感じでしたね。
まさに歴代僕の中で1位のコメントをいただきました。
なんかね、チクラさん、昨日チクラさんのコメント欄で遊んでて、それでも改めて思ったのが、やっぱスタイファーめちゃくちゃ面白いなって本当に思いましたね。
やっぱり。
今、チクワの話になっちゃうんですけど、いろんな人と出会って、今チクラさんと出会って、こうやって茶盛り撮らせてもらってるじゃないですか。
そういうのも、こんなこと起こるんかいって思ってたんですけど、実際起こるし、
なんかその、なんて言えばいいですかね、普段、前まではそんなこと絶対自分が思わなかったこう巡り合わせとか、ご縁とか、そういうのってやっぱあるねと思って。
ある。本当にあると思う。
思いました。
スタイフってだからすごい不思議なんですよね。
だから今日ね、そうそう、チクワさんとはその辺をちょっと深掘りしたかったっていうか聞きたかったんですよ。
いいですね。
チクワさんって急に新鮮なようにドーンと出てきたような感じに僕は思ってて。
それまでチクワさんを全く知らなかったのに、急にドーンと出てきた印象があるんですよ。
チクワさんそうですね、多分ね、それが僕の方でどんなことが起きてたかっていうのを話すのが、もしかしたらいいかもしれないですね。
面白いかも。
その辺をね、ぜひ聞きたくて。
特にだって、リブラ先生でさえも、チクワさんってよくわからないんだけど、すげーからレッツゴやりたいんだよって言ってるぐらいに。
チクワさんはなんかわかんないけど、みんなの心の中にどんどん入っていってるっていうね。
そんな感じだから、チクワさんのルーツはどこにあるんだろうっていうのは、多分みんなモヤモヤしてはいるんじゃないかと思うんですよ。
12:06
そうですね、なんかやっぱり聞かれないと喋んないかなみたいな部分だと思うんですね、そこはね。
そうなんだ、そうそう。
で結構だからね、茶盛りでみんな言ってくれるのは、一人あたりだと自分でわざわざ喋れないことを、こうやって二人で喋ったりしながらだと結構話しやすいとか言ってくれる方も多くて。
そうっすね、そうっすね。
だからこういう機会だから、ちょっとそのあたりのチクワさんのルーツみたいなのをちょっとね、今日は聞けたらいいなと思うんですけど。
はい、そうっすね。
いいっすか。
いってみましょう。
いってみましょう。
ありがとうございます。
いきましょういきましょう。
そうそう、だからまずチクワさんがスタイフを始めたきっかけっていうのはどんなところにあったんですか。
きっかけはですね、まずSNS発信をやってみたいなとは思ってたんですよね。
あ、そっか、もうちょっと遡ったほうがいいかな。
ぜひぜひ。
会社員をやってたんですけど、会社員の自立神経失調症っていうものになって、会社を辞めちゃうんですね。
それはサラリーマンとしてっていうこと?会社員っていうのはサラリーマンみたいなもの?
そうです、サラリーマンですね。
で、自立神経失調症になっちゃったんだ。
なっちゃいました。
結構ひどかったんですか、それ。
それがですね、やっぱりその症状が出た時はひどかったんですけど、幸い結構すぐ治ったんですよね。
あ、そうなんですね。
これはもう本当幸いだなと思って、心療内科の先生も言ってましたね。
すぐわりと戻れてよかったねみたいなことを言ってくださったんですけど。
ちゃんと通院するぐらいにはしっかり症状が出ちゃってたんだ。
そう、出てました。
結構大変だったんじゃないですかね。
そうでしたね。これ人生史上ナンバーワンぐらい確かに大変でしたね。
えー、そうなんだ。
自分に起きた、なんじゃこりゃっていう現象としては大変でした、やっぱり。
まず、電車に乗ってたんですけど、なんかめまいがしてきて。
電車の中で吊り革から手が外れて膝からドンって落ちちゃって。
無意識でっていうか、急にドンと行っちゃったって感じ?
そうそう。うわ、調子悪いなーとか、クラクラするなーみたいには思ってたんですけど、
15:02
ドンってなって、覚えてるのが、自分の視界がどんどん蛍光ペンの黄色でなぞられていくみたいに、黄色く光っていくみたいになって。
あれこれ本当にやばいなと思って、からから次の駅で電車を張って出たんですよね。
やばいやばいと思って。周りの皆さんも大丈夫?みたいになって、
いやごめんなさいごめんなさいとか言って出て、ホームで入っちゃったんですよね。ちょっと戻しちゃって。
でそこからあんまり覚えてないですけど、駅員さんが来てくれたりして、家族も来て、
倒れたみたいなことを連絡してくれて家族に。そのまま病院に、大事になってたんですけど救急車も来ちゃってて、
あれ?あれ?と思って救急車に乗って、近くの病院に行ったら、特に結果パニック障害っていう症状が出てますって言われたんです。
一時的なめまいの発散みたいなのが起きて、強い症状が出ちゃったんでそうなったんでしょうねっていう診断を受けて、
家に帰ったんですけど、そこから結構あんまり良くなんなくて会社を休んだんですよね。
会社とも、じゃあ一週間ぐらい給食してみっていう話になったんですけど、
一週間以内にまた病院に行ったら、パニック障害じゃなくて、問診がいっぱいあったんですけど、
こういう時ってどう思います?みたいな。
検査、チェックみたいな。
そうですね。完全に、要は診療のほうだったんで、心のほうになっちゃってて、
パニック障害の症状もあるものの、いろいろ問診した結果、自立神経失調症ですと。
ああ、そういうことになった。分かったんだ、向こうがチェックしてた。
そうですね。
そこでもすぐ言われたんですけど、先生に、ただ原因はものすごいはっきりしてて、
仕事ですと。仕事のことをずっと考えてて、めちゃくちゃ簡単に言うと、神経がずっと起きてる状態になってるよ、ということだったんですね。
確かに寝てんのか起きてんのか分かんないみたいな感じの、ちょうどその時はそういう時期になっちゃってて。
18:09
会社を1週間休職したんですけど、それでもやっぱり眠れなかったんですよね、あんまり。
その間も?仕事のことを考えちゃってってこと?
そうです。気になっちゃって。
で、そっからもうすごい簡単に言うと、仕事を辞めれば治るよっていう選択肢が生まれてきて。
それは先生がそう言ってくれたってこと?
それは先生もそうでしたし、会社とも相談して、身体を一番に考えた方がいいだろうっていうことになって。
会社もそう言ってくれるような会社だったんだ。
そうでしたね。
それは良かったね。
そうですね、それはありがたいですね。
やっぱり1週間経って会社に復帰して、すごい恥ずかしいんですけど、電車乗るのがおっかなすぎて。
そう言うよね、そういう人質神経失調症とかになっちゃうと、電車も乗れないとか怖いって言う方もいるもんね。
だから上司とかがもう会社、車で迎えに来てくれたりして。
優しい上司だったんだ。良かったね。
そうでしたね。
なんで、やっぱり仕事がすごい好きだったんで続けたかったんですけど、
家族がものすごい心配してたんで、
じゃあもう1回退職して仕事を離れて、
体が治ったらまたもう1回元の仕事をするか、もしくは違う仕事をするか。
まず仕事というものから離れようという選択を取ったんですね。
一旦もう断ち切って、さらちにしようみたいな感じか。
そうでしたね。そんな感じです。
さらちにして、
それで復職っていうかもう1回仕事に戻りたいなという気持ちはあったんですけど、
やっぱり会社側からしても心配なわけですよね。
いつまた同じ症状が。
だから、ちゃんと考えて選んでみる。
元の仕事っていうのが、僕はエンタメ業界の音楽の仕事だったんですよね。
そうなんだ。
会社員の時はそれでアーティストマネジメントで、
要は音楽家のマネージャーの仕事だったんですよ。
音楽家っていうのは?
ミュージシャンですね。
ミュージシャンのマネージャー業をやってたんですよ。
21:04
そうなんだ。だから音楽の関連のところに千川さん立ててるんだ。
そうですね。経験はある程度あると思いますよ。
そうなんだ。でも大変そうじゃない?そういう業界というか。
そうですね。やっぱり当時ずっと自分がメインでやってきた仕事を、
後輩だったりに引き継いで新しいプロジェクトを自分で立てるみたいな段階だったんですよね。
それで昼間は通常の現場のお仕事をして、
夜に新しい自分でプロジェクトを、新人発掘って言って新人を探してきて、
それをプロデュースするみたいな方をやりたいと思ってやってたんですけど、
それが完全にオーバーワークだったんですよね。
そうなんだ。
それでそうでした。それで会社もそれでぶっ倒れちゃって、
でももう一回やりたいって言ってるもんだから、
いやこいつ大丈夫かと。当然なるわけですよね。
僕が当時オーバーワークだったのも結構みんな分かってたというか。
それくらいやっぱりやってるっていうのは周りも分かってるぐらいの状況だったな。
そうでしたね。現場仕事はみんなチームでやるんでいいんですけど、
新しい新人発掘の仕事っていうのは完全に自分がやりたいと思って、
新しく立ち上げたいなと思って夜、
例えば渋谷とか都内のライブハウスとかクラブの方に行って、
いいミュージシャンいないかなみたいに探すような、そういう段階だったんですよね。
もう本当に足と時間を使ってコツコツやらなきゃいけないことを、
全部の業務終わった後に地道にやるっていうことをやってたな。
そうでしたね。
大変だ、それ。
その時、SNS、インスタで例えば発信してるミュージシャンの、
例えばミュージシャンのたまごっていうんですかね。
その人たちのを見て、そういうSNS方面から発掘していくっていうやり方も当然あったんですけど、
やっぱその、生のライブみたいじゃないと良さがわかんないだろうなとかって、
自分は勝手に固定して考えてたんですよね。
でも実際そういうのはあるのかもしれないけどね、その感覚というか。
ちくわさんの中の感覚みたいなのが。
そうでしたね。
で、ちくわさん、いっぱい話しちゃいますけど、
その時にね、どういう感じでオーバーワークだったかっていうと、
24:06
昼間は担当してるアーティストの現場仕事をやって、
そっから8時、9時になったら一人でそういうライブハウスだったりに行って探すんですけど、
もう全然見つかんなくて。
でね、ここでちくわがだんだんやみ落ちしていくんですよね。
どんなふうに?
いないから、で、例えばライブハウスに行って店長さんとかと、
いいミュージシャンの人いないですかねとか話していくんですけど、
ああいう、なんて言えばいいのかな、業界特有なのかもしれないですけど、
まあとにかくお酒飲んだり、もう名刺配って挨拶しまくったりっていう、
どっちかっていうともう芸能寄りの方っていうか、
コネクションがあってなんぼだみたいな。
付き合いが深くならないと紹介もしてもらえないかもみたいなそんな感じだったの?
そうですね。で、やっぱお酒が入ってくるんで、
でちくわがどんどんどうなっていくかっていうと、
行きはするものの見つかんない、お酒飲む、夜中帰ってくる、
朝起きて通常業務に向かう。
だと通常業務の時もなんかフワフワしてるわけですね。
で、また夜が来て、
でも自分でやりたいって思って決めたんだからやっぱ行くっていう、
この、なんて言うかね、ちょっと良くないスパイラルみたいになっちゃって。
ああ、そっか。責任感も強そうだもんね、ちくわさんね。
なんかその時ね、あれでしたね、相談できなかったですね。
ああ、周りの人とか。
あとその、そういうのは、なんて言うかね、
一人で見つけてきて、一人のプロジェクトとして立ち上げて、
起こしていくものだっていうか、
そういう図式がすごい多くて、会社の社長にも言われてたんですよね。
そういうもんだぞっていうことだったの。
一人で見つけてきてみろと。
本当に自分がやりたいプロジェクトなんだったら、
頑張ってやってみっていうことで。
そう言ってもらえるのはありがたかったんで、頑張ってはいったんですけど、
だんだん逃げてくようになるわけですね。
見つかんないから、お酒飲んで、
夜酔っ払って帰ってきてみたいな。
しかも夜って言っても普通の夜の時間じゃないんでしょ。
もっと深夜越えてとか、そのぐらいかな。
そうですね、あとはもう始発になっちゃったりとか。
やっぱり、もう明け方までとか、そういうことなんだね。
27:02
そうです、ありました。
きついな、それは。
そうなんですけど、結局そうやったのって自分だから、
ここから逃げるわけにはいかないなみたいにやってたんですけど、
おそらくそれが本当に薄い塵みたいなのがどんどん積もってきて、
さっきの話に戻るんですけど、電車乗ったときにガクンってなったっていう感じでしたね。
もうプレッシャーが。
うわ、大変。
でもそこで逆に体が反応してくれてよかったじゃん。
でもそうですね。
それなかったらもっと行っちゃってたかもしれないもんね。
そうでしたね。
いやー、大変だな。
今、時間経ったんで全然大変だったなって言えるんですけど、
確かにそうですね。
何て言えばいいのかな。
やっぱり音楽業って言っても、
例えばタレントさんとか、アイドルさんとか、ミュージシャンとかっていう、
人の前に立って光を浴びて仕事をするっていう人を相手にする仕事なんで、
その時の、例えば新人の人を見つけ出す時も、
自分もピッとしてなきゃいけないっていう気持ちがどっかであって。
それはしっかり気を張り続けたらなきゃいけないみたいな感じ?
そうですそうです。
もっとちょっとダークな言葉で言うと虚勢ですね。
嘘の勢いですね。
毎日背伸びして、
自分の身の丈はこのぐらいだなっていうのはもう感覚的にはわかってたんですけど、
でもそのままじゃいかん。どうにかこう皮を破って、
上に行かなきゃいけないんだっていうのを今思い返すと、
どんどん自分を大きく見せよう大きく見せようって必死で、
違和感感じながらもその違和感にふたしてやってたっていう感じでしたね。
だからこう、
嘘ついてやってたわけではないんですけど、
無理はしてたなっていう自覚はあって。
それでやっぱそういう症状が出ちゃったんだなって思いました。
いやーそっか。
でもまだいけるっていう感じも自分でもあったろうからね。
そういう感じだと。
そうでしたね。
死ななきゃ大丈夫だろうみたいな感じで。
やっぱ体もまだ若いんで動くんで、
大丈夫だろうっていうことをやってたんですけどやっぱり、
そうですね。
自分でやったのに自分から追い詰められちゃって仕事やめちゃったっていうのはありますね。
30:04
いやーでもそっか。きついね。
なんかね、ちょっと全然業界とかは違うし話もちょっと違うけども、
僕もね、仕事をずっとやって、普通のサラリーマン今もやってるんだけど、
僕基本的には朝9時、もしくはちょっと10時ぐらいから、
夜中の終電までは必ず毎日仕事をするのが当たり前でずっと20年ぐらいやってて、
まず日中は全部お客さんとの打ち合わせとかが入るから、
もうずっと9時から6時はずっと誰かと喋ってるみたいな。
1時間おっきに違う人と喋ってみたいなのをやった後に、
やっと6時以降自分の仕事を集中できるみたいな仕事のやり方をしてて、
体力はたぶんね、走ったりのマラソンの体力はないと思ってたんだけど、学校の頃から。
でもそういう自分がやろうとして根を詰める体力はたぶんね、
少しなりに持っちゃってたんだと思ったな、今思うと。
だから疲れたなって普通の人は辞めるタイミングで、
辞めれないでやり続けちゃうのが20年ぐらい続いたんだよ、たぶんね。
おー、そっか。長いっすね。
で、その時にそれでもまだイケてたんだけど、
ちょっと先週の、先々週かな、三宅さんとの会にちょっとだけ喋ったんだけど、
うん、あ、聞きました。
ある上司のマイクロマネジメント、銃箱の隅を続き続けて、
300件のメールを毎日メールで。
300件メールの件ですね。
で、あれも最初は何とかこなしてたのよ。
でもそれって自分の中でこなすのは、それまでのペース、
自分の深夜まで仕事をするペースに追加して、
300件の自分に関係ないメールのチェックみたいなのを追加されていったから。
で、その時ちょうど海外の人との仕事の、
これは普通の仕事のやり取りもスタートしてたんで、
海外の人って日本の夜、夜中の時間が朝だったりするでしょ。
そうですよね。
だからメールを開けちゃうと、
その人がおはようって言ってる時間帯がちょうどまだ働いてる時間だったのよ、
12時の中とか。
そうすると家帰ってから、
2時、3時とかまでメールチェックしたりとか。
自分の仕事のメールもチェックしつつ、
そのマイクロマネジメントの300件やれみたいなのも突っ込まれるみたいなのを、
続けたときに僕ね、
ちょうどサンフランシスコに仕事で出張に行ったのよ。
サンフランシスコってまあまあ時差はまだニューヨークとかに比べると、
まだちょっと時間、日本に近いのかな。
それでもまあ10時間とか何時間とか全然、
昼夜だいたい違うじゃん。
だから時差ボケってあるはずなんですよ。
33:04
でもサンフランシスコの空港を降り立ったときに、
普段の自分の感覚と時差ボケが一切感じれなかったの。
要は日中から何からずっと時差ボケしてるんだって自覚したのよ、そのとき。
日本にいても。
なるほど。サンフランシスコに来たからじゃなくて。
来たからじゃなく常にこの状態なんだと思ったの。
常に時差ボケの状態を日中から夜中から寝ておきようと、
時差ボケの状態を続いちゃってるって思ったときに異常を感じたのよ。
そこで気づいたんですね。
でもそれでもまだ生きる、自分はやらなきゃいけない。
任された仕事があるからやらなきゃみたいなちょっとそういうのもあったりして、
それで最後はね、病院は行かなかったけど、
精神的にこれは自分おかしくなってるかもって思って、
会社を辞めないとって、その会社は辞めて、
まさに宮剣さんと喋ったけど、
カジサックさんのYouTube見て、
失敗談みたいに聞きながらとかで、
自分もそう、自分を追い込んでるかもとかいろいろ思いながら、
いろいろありで仕事をちょっと落ち着かせて、
整理しながら夜中はやらないようにとかって、
全部をやり方変えて、一応今に至るみたいな。
だからこの2,3年ぐらいは、僕もだいぶ意識して、
辞めることを辞めていかないと、自分で。
辞めることを決めないと自分が壊れちゃうって、
自覚したのがね、やっと40何歳になってからだったんだけど。
辞めることを決めたんですね。
そうそうそう。
だからちくわさん。
やらないことを決めるってやつですか。
そうそうそう。
ちくわさんほどまで僕はもう限界までは行かなかったけど、
でもなんとなく近しいような気がちょっといましたな、ちくわさん。
そうですね、僕実は宮剣さんの回聞いて、
僕も同じように思ってました。
あ、本当?
ちくわさん、確かになんか、全部イコールじゃないですけど、
力さんとちくわが勝手に結構交わってる部分多いかもなって思ってたんですよ。
お会いしたときとか。
あ、本当?
そうそう。
だから、今お話聞いてさらに納得したのが、やっぱりその、
力さんも例えば、さっき言った、例に出せば海外の方、クライアントさんがいて、
で、その方が自分が休む時間だけどメールしてきたらやっぱりどうしようメール返しちゃうとか、
その、相手ありきだとして。
そうそう、そうなんだよ。
で、僕もやっぱりその、アーティストありきっていう部分だったんで、
36:02
そういう共通項を見ていくと、そうなんですよね。
なんか、なんて言えばいいのかな。
結構、引っ張られて仕事をオーバーでやっちゃうっていう部分はあんのかもしれないですよね。
なんかね、そう、ある意味がする。
そうなんですよね。それで、そういう部分は、僕もその、体壊して以降、結構気をつけるようにしました。
あ、やっぱり。
うん、そうっすね。
そこは自分で抑えていかないと他の人、止めれる人いないもんね、だってね。
そうでしたね。
あの、すごいこう、まだそこ、答えは全然出てないんですけど、
矛盾してる中にもいるんですけど、
いろんな人と交わって、仕事だったりやりたいことをやっていきたいっていうのは今も変わらないんですけど、
自分を軸にして、自分中心に仕事っていうのは進めていかないと、
必ず、本当にさっきのチカラさん、さっきのちくわのケースみたいなことが、また起きちゃうんじゃないかなっていう、
その、ちょっとした不安はまだやっぱりあるんですよね。
そうなんです。だから、そこから、またちくわの話に戻っちゃうんですけど、
会社員辞めて、自立神経失調症の症状も会社員辞めて、
もうとにかく家でご飯食べて寝てるみたいなふうにしたらすぐ治ったんですよ。
すぐってどのぐらいで治ったの?
もう本当に体感的に3日ぐらいでした。
ああ、そうなんだ。それは良かったね。
もう退職っていう手続きを会社と取って、
全部、もう一人で家に帰ってきて、家族にも話して、
とりあえず仕事はすぐ見つけるけど、少し休むねっていう話をして、
良かった。
そうっすね。で、寝てたら、やっぱり寝ようとして、
でもあの件、あのまんま自分がやってたのは誰が引き継いでんだろうとか、
申し訳ねえなとか、そういうのグルグルしてたんですけど、そういうのがなくなったんで。
ああ、良かったね、それ。
うん、そうっすね。それでもうあっという間に、
あれもうなんか、なんかとにかく体動かしたいみたいになった。
で、散歩したり、久々に運動してみたりしたんですよね。
そしたらやっぱ調子も良くなって、ご飯食べてグーグー寝てるみたいになったんで、
じゃあもう、体動かす仕事で自分で勝手にバンバンやれる仕事をやろうと思って、
39:03
そっからフリーランスってわけじゃないですけど、クライアントはいるんですけど、
受け負いの自分都合でやれる肉体労働業っていう方に入っていくっていう感じでした。
そっか、それが今の本業の話になるってこと?
そうですね。今は電気工事士なんですけど、とにかく最初はもうあれでしたね、
もうアルバイトみたいな感じで配達のお仕事してみたりとか、
友達のイベントの仕事を手伝ってみたりとか、
自分で好き勝手やれるところからまたスタートしてたんですけど、
そっからもう完全に今は、音楽とかそういう会社員っていうものから離れて、
一人でヒューって現場行って、一生懸命やってヒューって帰ってきて、
それで完結するようなお仕事になって。
そっか、じゃあ業界も本当に音楽業界とかの電気工事業とかじゃなくて、
全然そこの業界は全く違うことを今やってるってことなの?
そうですね。
じゃあフリーランスとは違うの?
立場で言うと個人事業主であってフリーランスです。
ああ、そうなんだ。
なんですけど、自分で事業を起こして何かビジネスをやってるかって言ったら、
そういうことではなくて、既存のビジネスがあって、
その人からお仕事をもらって、
それでお仕事してるっていう、一重計とか二重計とかでよくやる業務委託ですね。
じゃあもし電気工事業で誰かに頼みたいっていう人がいたら、
それはちくわさんに直接頼めたりするの?
それともその元受けみたいなところを通さなきゃいけないみたいなルールがあったりするの?
自分の仕事をやるんであれば、やっぱり僕も受けてる。
電気工事業に関しては受けてるだけなんで、
そうですね、やっぱり元受けにお話をしてもらうみたいな形にはなっちゃうんですね。
ああ、そうなんだね。
だからやっぱりそうなんですよね。
そうなんですよね。自分で何かやってるっていうよりかは、
割のいいお仕事があるんで、体を使ってできるんで、それを続けさせてもらっているっていう感じですね。
どこかの元受けのところからお仕事をもらっているよっていう感じか。
そうですそうです。
ああ、そうなんだ。
で、ちくわさんそれがですね、すんごい長くなっちゃったんですけど、
昔の話で、ここからやっとスタイフ。
ああ、そうだ。
スタイフが出てきちゃうんですけど。
42:00
このぐらい話したほうがいいかなと思って結構長く話しちゃいました。
で、電気工事業なんですけど、完全に一人作業なんですよ。
だから電気工事作業やってるんですけど、ずっと片耳だけにイヤホンして、
僕最初は音楽聴きながらやってるんですよね。音楽が好きだから。
なんですけど、だんだん音声配信っていうものがあるぞとか友達から聞いたりして、
で、ボイシーを聞き出すんですよ。
それが何年ぐらい前の話なの?
それがですね、2020年ぐらいに存在を知りました。
結構ちくわさんもボイシー早いんだ。
そうです。ボイシー聞いたの早いですね。
ちくわさんも言ってましたよね。ボイシーいつぐらいからだとか。
そうそう。結構僕はボイシー遅かったんだよね。
そうそう。言ってましたもんね。
2020年ぐらいかな。
多分。
でも結構早いんだね。
音声配信。音楽が好きでもあるし、ラジオが好きだったんですよね。
それで民放のラジオもずっとラジコとかで聞いてたんですけど、
ボイシーっていうものがあるぞっていうのを聞いて、
聞き出した頃ぐらいにコロナになっちゃうわけですね。
そっか、2020年だとそのぐらいか。
そうですそうです。
その頃にボイシーを聞いてたら、あっという間にボイシーのパーソナリティさんが、
コロナ禍でもできるお仕事ってありますよ。それが音声の中にありますよみたいなことを言い出すわけですね。
どういうこと?と思って。
それを聞いてたら、簡単に言うとSNS発信がビジネスになるよっていう内容で、
それこそその後にNFTもグッと出てきますけど、
そっかそっか、自分の仕事ってリアルの仕事だけじゃなくて、SNS上にもあるんかと。
繋がりが広がれば。
どういうことができるかよく。
可能性が広がるよみたいな感じか。
そうですね。何ができるかはわかんないけど、それで、
音声配信っていうものがあるんだ、面白いなと思って聞いてたら、
スタンドFMっていうのがあるぞっていうのを、そのボイシーの配信者さんが言ってるわけですね。
そんなに前から?
それでボイシーをよく聞くようになって、
ボイシーの配信者さんが、どうやらスタンドFMっていうものがあるぞと。
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ちょっとね、正確に覚えてないですけど、たぶん2021年ぐらいだったと思うんですよ。
結構それ早いですよね、スターFの2021年って。
そうですね。音声配信っていうものが今から伸びてくるよっていう内容を聞いて、
そうなんだ、面白そうと思って。
僕はですね、喋るのだったら結構喋れるかもってその時思ったんで。
元から?
そうですね。内容をうんぬん置いといても、喋るのは好きだなっていうのはあったんですよね。
あ、そっか。だからかも。
ちくわさんの一番最初のスターFをこの間聞いたら、今のスタイルとほぼ変わらなかったのよ。
あ、一番最初のコースね。
第1回目の時。あれ見たらね、2022年ぐらいだったかな?
そうですそうです。
ね、確かね。
一番最初、そうですね、やってみようと思って。
なんか内容を置いといてまず喋ってみようと思って。
やろうやろうと思ってたんですけど、1年ぐらいやんなかったんですよね。
あ、そっか。ボイシーの人の温泉来るぞーって言われてからやろうと思ったけど、そっからちょっとインターバルがあったんだ。1年間。
そうです。
はいはいはい。
で、ある時に、この話だったらエンドレスで話せるっていうお題をですね、見つけて。
そのお題が何だったかというと、元気だったんですよね。
だからちくわの元気になるラジオっていうタイトルにしたんですけど。
あ、そっか。それがラジオ名になってんだ。
それが最初の頃の配信です。
あ、だからなんだ。
自立神経ポキッて折れちゃって、その肉体労働で復帰した時に、ものすごい体で実感したのが、元気ってすごい一番大事だなと思って。
そっか、そこに繋がるんだ。
そうでした。それが自分で一番復帰して感動したことでしたね。もうアントニオイノキさんみたいな感じです、本当に。
あ、でもそうかも。
元気があればね、本当に何でもできるし一番楽しいじゃんって思いながら肉体労働をやってたんですよね。
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あ、もうそっか。会社を辞めるきっかけになった自立神経失調症からはもう少し年数は経ってるから、気持ち的にもだいぶ落ち着いてる頃ってことか。
そうですね。もう相当時間も経ってて。
で、やっぱり一人作業で自分勝手にある意味仕事できるんで、作業してる間にいろんなことが頭の中で思い浮かぶんですよね。
こうやったらもうちょっと楽しく暮らせるよなとか、こうやった方がこうやってないよりこうやった方が楽しいよねとか。
で、それを喋るんだったらできるなと思って。
で、そっから発想がだんだん、ずっと元気でいられる方法を探すみたいなテーマでいいんじゃないかなと思って。
もう極端に言うと、いっつも絶頂でいられればめっちゃ楽しいと思ったんですよね。
確かに。
毎日毎日楽しいって暮らせてたら、それが一番幸せなんじゃないと思って。
確かにね。
で、それがね、今、ちからさんとこう話してる間もそれの一つなんですけど、僕の場合だったらコミュニケーションの中にそれがあるって思ったんですよ。
人との会話とか対話とか。
そうですそうです。
それが元気の源になってんの、ちからさんの。
そうですね。
それはすごい。
はっきりそれは言えますね。
一人だけでやってたら、それもそれで全然いいことなんですけど、
例えば自分がなんかやって、これどうかなと人に提案してみると。
そうすると、なるほどなるほどって今のちからさんみたいに聞いてくれる人がいて、
たとえばなんですけど、ちからさんから今度プラスアルファで違う意見とか、違う考え方が返ってくるかもしれないじゃないですか。
それって、すごい楽しいなと思ったんですよね。
要は、いいね合戦みたいになったらめちゃくちゃ面白いじゃんって。
それは昔からですか?
技術神経失調症になる前からずっとそんなタイプだったの?ちからさんは。
そうですね。
はっきり言葉として自覚はできてなかったですけど、
例えば音楽っていう現場の中でも何かが起きて、
それに対して例えばミュージシャンが曲を人前でライブで発表すると。
それに対していいねっていう最高じゃんみたいなリアクションが返ってきたら、
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じゃあさらにこういうのはどうかなと。
お客さんの方はどうですか?ファンの方はどう思ってるんですか?ファンの人はこう思ってるんです?
とにかくプラスの投げ合いみたいなのが始まるなっていうのは、それは昔から思ってて。
それがこのスタンドFMって誰でもできるし、
喋れば投げかけはできるし、
ここでコメント欄が登場してくるんですけど、コメント欄が素晴らしいなと思ってるんですよね。
あれでちゃんと文字として記録に残っている上に、
喋ってると興奮したりするからパーって言葉は消えてっちゃうかもしれないんですけど、文字で残ってたりすると、
この人ってこの文字を使うってことはこういう感じのことを考えてるのかな、面白とか。
であればこういうふうなのはどうかなっていう。どんどん先に話が進んでいくわけなんですよね。
僕はその時に明らかに自分から楽しいエキスみたいなのが出てるなっていうのを発見したんですよ。
それは羨ましいね。コミュニケーションとっていること自体が自分の元気になるし、エネルギーになってるみたいな感じだもんね。
そうですね。
すごい。
チカラさんも絶対それでも思いません?思ってると思うんですよ。
いやいや、僕はね、実は喋んなくてもいい時は本当に喋んなくていいというか、多分元々の巣は一人でいい人なのよ。
チカラさんそういえばこの間それ言ってたっすね。
どっかでね、北ちゃんとか美容室行った時僕はね、一切一言も喋んなくていい人で、
本当にね、美容師さんは切ってくれればよくて、喋りたくないっていう人なの。
例えばね、美容室行った時の話だけど。
だから本当に喋んないで自分でロマサガ2とか延々とできてる人。
そうそうそうそう、ちょっとこれ僕がチカラさんの話しちゃうんですけど、
そのね、ロマサガ2ゴールデンウィークにめちゃくちゃやったっていう話あったじゃないですか。
で、僕はチカラさんを僕から見るに、ものすごくこれね賛同してくれる方多いと思ってるんですけど、
僕はもうスーパーレシーバーだと思ってるんですよ、チカラさんは。
今の話も含めですね。自分からとにかく別に前に出なくてもいいし、むしろ喋んなくてもいいし。
なんですけど、この茶盛りっていう企画をずっとやってるみたいに、
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でもチカラさんは投げかけられたらそれをバレエのレシーブみたいに絶妙な位置で打ち返して、
これ茶毛さんが言ってたのかな、
チカラさんのレシーブがあったからスパイクが打てたみたいなことを茶毛さんが言ってて、
あ、その表現マジでそうだよねと思って聞いてたんですよね。
それは嬉しい。
そう、あれそれ言ってましたよ。茶毛さんの茶盛り会で言ってたんだと思うな確か。
NFTをやった時に、チカラさんのレシーブがなかったら打てなかったよみたいなこと言ってて。
あ、そうだったかな。
それで茶毛さんの言い方もカッコよって言ってましたよ。
あ、そっか、それちょっと覚えてなかったけど、レシーバーって言えばそうだね。
だから出れないの前に自分だけで。
例えばだけど、ちょっとまた話変わっちゃうかもしれないけどさ、
スカンクさんがこないだ一人喋りのほうで、
僕はとにかく勝ちたいんだ、一番なりたいんだって全面的に出る。
あの人は多分アタッカーになりたい人じゃん。
そうですね。
自分で点を取って自分こそがっていう人でしょ。
僕はね、そこまでじゃないの。
点はもちろん取れるなら取りたいよ、その要求はあるけど、
だから常にディフェンスだったりゴールキーパーみたいなレシーバー、
ずっとそれをやりたいわけじゃないんだけど、
あそこまであっからさまにアタッカーやりたいんですって言えない人は。
そうですね、スカンクさん最近もう全面に来ましたよね。
スロットポジションに来たなと思って。
気持ちいいぐらいに全面に出てくるから、スカンクさんらしいよね。
スカンクさん面白いですね。お会いできてよかった。
スカンクさんがあのキャラでレシーバーですって言っても嘘でしょって、ギャグでしょって言うんだよな。
しかも本人も秒でうん嘘です。
言いそうだよね。
言いそうですよね。
そうなんですよね。だからそういうのを踏まえて、
さっき言ったチカラさんとちくわも共通してる部分で言うと、
僕最初の発信あたりでよく言ってるんですけど、
相互活性っていう名前にしようと思って。
お互いが元気になる。
仕組みがスタンドFMみたいなのを組めるなと思って。
いいかもね、そうだね。
こういう元気な方法どうですかね、どう思いますかっていう。
割と最後投げかける終わり方をするんですけど、ちくわは。
そうか。
そうすると反応を返してくれる人がいるんじゃないかなと思ってるんですよ。
そうかも、確かに。
もしかしたら、ワンウェイじゃなくて、
例えばこれが元気になる方法です、終わりって言ってたら、
チャモリじゃないんですけど、そうですねって終わっちゃうんですけど、
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そのそうですねじゃなくて、こういうのってどうですかね、そうですね、
じゃあこういうのはっていう風にラリーが返ってくるかなって思ってるんですよね。
あー、それ分かるかも、そっか。
だからちくわさんの放送、僕はね、今分かりましたよ。
聞いてて居心地がいいの、ちくわさんの放送って。
これ個人的にだと思うけど、僕はね、そう。
逆に、誰っていう個人的なのはちょっと覚えてないけど、
強い発信を言い切ってこうだろうって言う人の放送を、
どんどんどんどんね、僕今聞けなくなってて、実は。
あ、ちくわさん。
ん?
僕も。
あー、やっぱり?一緒?
そう、それでね、そう。
いや、今日結構話したいこといっぱい出てきちゃった。
実はね、今の話でも話しながらポッて湧いてきたのが、
あのね、この後にちょっと話したいんですけど、
銀さんだったり和歌さんだったりシンさんっていう登場人物をこの後出そうかなと思ってるんですけど、
その辺にね、ちくわから見るとキーになるものがあって、
はいはい。
で、力さんもそこにいるんですよ。
おー嬉しい。
でそれが、さっきの話と繋がってくるんですけど、
そのレシーブ力みたいなとこだなって思ってるんですよね。
あー確かに、そっか。
今名前があったみんなそうかもね。
そう、レシーバーできるし、
でも、アタックやってみてたら全然できるんですよね。
そうねそうね。
そう、で変化球も打てればとか。
だから、自然と引かれ合う、
引かれ合って当然だよねっていう設計にもともとなってたんじゃないかなってすら思うんですよね。
あー確かにね。
なんかそうかも、身近な人周りの人もいると確かにそうかもね。
そうでした。力さんごめんなさい、さっきの力さんの話受けて、
ちくわがドライブに入ってきたんでどんどん話しちゃってもいいですか。
いいよいいよ。
はい、ということで前編は今日はここまでとさせていただきます。
この後ちくわさんがドライブがかかってどんな話が一体繰り広げられるのか、
ぜひまた明日の後編をお楽しみにお聞きください。
それではここまで今日聞いていただきありがとうございました。
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