1. Chikaraのチカラチャージ💪ラジオ
  2. 【しょこさん回】 「パニック..
2024-07-05 1:29:28

【しょこさん回】 「パニック障害」ってどんなもの?

今日は、チャモリのいいともテレフォンショッキング!
スタエフ友のしょこ村しょこさんとのコラボです!💪✨

▼しょこさんのスタエフはこちら▼
しょこ村しょこ🌏ら・くらす
https://stand.fm/channels/634f8f93b4418c968d317d84


▼以下、しょこさんから共有いただいた参考情報▼
● パニック障害の診断基準
https://www.irisawa-cl.jp/panic-disorder/

● ホメオパシー(Homeopathy):類似療法
Homeo(似ている:ギリシャ語から)+pathy(病)
※ いわゆる病院の手当ては「異種療法:アロパシーAllopathy」 逆症療法ともいう

ヨーロッパを始め、ギリシャ、インドなど多くの国で通常の衣料のひとつとして認められており、保険が利く国もある
大学の学部として存在する国も多数ある
プラセボ説や否定説があるが、愛用者の有名どころではチャールズ英国王がよく知られている

● 宇宙線について
宇宙線について「ない→あると証明」と言い、宇宙線の存在のような話としてご紹介しましたが、お伝えしたかったのは「宇宙線に『重さは』ない」と言われていたものを「ある」と証明したことで、ノーベル賞を受賞した、という話です
https://www.nippon.com/ja/behind/l00132/



▼タイムスタンプ▼
しょこさんの「パニック障害」はどんな症状?
 〜 パニック症状が出る場所、出るケースは?
 〜 初めてのパニック症状は高校3年生
 〜 最初は関連性もわからなかった
 〜 飛行機に乗る機会のたびに起こった不安

「予期不安」とは
 〜 パニック症状がでる前兆
 〜 「予期不安」は誰でも持っている可能性はある
 〜 「予期不安」の例ってどんなもの?
 〜 「落ち着きを取り戻すこと」が大事
 〜 パニックをおさめる方法は人それぞれ
 〜 しょこさんの場合は、電車から降りたり、その場所から離れれば、症状はおさまる
 〜 ストレス耐性力の話
 〜 「感情の平常値」が振り切れちゃった時に「体」がパニック状況を起こす
 〜 継続したり頻度が高いと「パニック障害」、単発なら「パニック」
 〜 人には「予期不安」が全くないのもダメ

症状は改善されていくものなのか?
 〜 薬や通院についての感想
 〜 自然療法との出会い

自然療法ってどういうもの?
 〜 自然療法の例
 〜 「クラシカル ホメオパシー(ホメオパシー)」とは?
 〜 日本語だと「類似療法」
 〜 「似たものが似たものを治す」療法
 〜 自分の中に持つ力を使って治るべき時に治す

ホメオパシーの治療について
 〜 表面化している特定の症状だけを狙って治すものではない
 〜 その人の全体に効かせていくもの
 〜 スピリチュアル的なものではなくあくまでサイエンス

ホメオパシーをやってみての実感は?
 〜 車での移動の不安が減ってきている
 〜 ホメオパシーは、一度取り込んだら自分に何かしらの影響は与え続けてくれるもの
 〜 本人がもう大丈夫と思えた時が完治のタイミング
 〜 100が0になるような治り方はしないけど、揺らぎながらも、頻度が下がってきたり、100に戻らないようになるといい

今後やりたいこと、目標など
 〜 次回のチャモリは「〇〇さん」


▼▼ 過去のチャモリ回はこちらから ▼▼
 #チャモリのテレフォンショッキング
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[BGM: MusMus]

#NFT
#毎日配信
#コラボ収録

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00:07
チカラチャージ💪ラジオ
おはようございます、チカラです。
今日は、金曜日ですので、
茶盛りのテレフォンショッキングの日になります。
それでは、どうぞー。
お昼休みはウキウキウォッチンガチコシソチコチーとも
おはようございます、茶盛りです。
今日は、テレフォンショッキングのゲスト、
前回のまーくんからのご紹介で、
しょこさんです。どうぞー。
こんにちは。
こんにちは、よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いいたします。
今日はしょこさん、初めましてですね。
そうですね。声を聞いてると初めましてな感じがちょっとしないと思うんですけど。
でもスタイフではやっぱりね、皆さんの声聞かせていただいてるんで、
本当に初めてって感じはしないですけど、
こうしてしっかりお話しさせていただくのもそうですけど、
しょこさんとはでも、スタイフでもコミュニケーションを深く取らせていただいてる感じはちょっとないんですけど、
実際、しょこさんのご指針で取られていたスタイフの中で、
少し僕、伺いたいなと思ったお話があったので、
今日はちょっとそのお話をさせていただきたいと思ったんです。
これちょっとでも、わかんない。
茶盛りを聞いてる方によっては、こういう言い方すると、
なんか興味本位で聞きたいのかみたいになるかもしれないですけど、
今日はちょっとそういう感じじゃなくて、
結構真面目にお話し、しょこさんのお話を伺いたいなと思うんですけど、
何のお話かっていうと、パニック障害について、
しょこさんがご自身のご経験とかお話しされているところがあったので、
今日はちょっと真面目に真剣にそのお話を伺いたいなというふうに思っております。
よろしくお願いします。
最初の頃だったと思うんですけど、
しょこさんのスタイフの最初の第5回ぐらいだったかな。
かなり長い期間パニック障害に患われてるみたいなお話もされてたり、
カエルさんとの去年の確かコラボを伺わせていただいたときも、
ちょっとまだ車に乗ったりっていうのはね、
少し大変な部分もあるよっていうようなお話もされてたりしていたんですけど、
僕自身がパニック障害についての知見や知識がほとんどない状況なので、
いったんまずはどういうものがパニック障害としての症状として出てくるのかとか、
そういったものをまずはパニック障害ってどういうものなんですかっていうのを
ちょっと伺えればと思うんですけどもいかがでしょうか。
そうですね。先ほどおっしゃってくださったような、
03:00
私ちょっと長くやっているので、
一般的にこういうのがパニック障害ですっていう定義的なものっていうのは、
正直もう忘れてるというか思い出せてないところがあるんですけど、
とはいえパニック障害って言葉からだいたい検討がつくように、
パニックに陥っちゃうときがあるという、そういうところなんですね。
それは、みなさん明らかにパニックにはならないと思うので、
いわゆる一般的な会話でパニックルみたいな感じの、
パニックになっちゃうどうする、
そんな慌ててるという意味の話とは全然話が違うっていうことは確かで、
もう本当にこのままこれが続いていくと死んじゃうかもっていうくらい、
本当に恐らしい現象、本人にとっては。
その場その場で急にそういう気持ちに陥ってしまうっていう感じなんですか。
それは人によって違うみたいで、
私の場合は乗り物というか兵庫とか、
兵庫が一番かな、私の場合は通勤電車がかなりメインでした。
通勤電車よりも前に、もっとそれっぽいのが完璧に出てるなとわかったのは飛行機でしたね。
かといって別に飛行機に頻繁に乗ってたわけではなくて、
それって私の場合はなってしまうんですけど、この笠木の話って。
自分が何かきっかけが、条件が揃うと心臓がドキドキして、
手がじわじわと震え始めるというか、じわじわとちぎれ始めるみたいな感じになって、
息がどんどん早くなる、心拍が早くなるから息も早くなってきて、
それが私にとってのパニック状態なんですけども、
例えば通勤していて、前の電車が使えてますって感じになって、
すでに駅は出ちゃってるけども、次の駅にたどり着くまでに電車が止まって、
いつになったら動くかわかんないみたいなその缶詰状態とか、
そういうのは私の中ではパニックの条件としてピッタリなんですよね。
自分で逃げたいとか降りたいけど降りられないというところが私はダメなので、
そうすると、さっきの車が出てきましたけど、
車に乗っている間順調に進んでいれば大丈夫なんだけれども、
渋滞にハマってしまって、
右にも左にも行けないっていうのだと、
ちょっときついなっていうところでゼーゼーして始めるし、
でも動かさなきゃならないし、そういうところでパニックになるっていうのはありますよね。
06:00
そうすると、ある特定の条件、特に人によってでしょうけど、
しょこさんの場合は、少しどこかに閉じ込められたような感覚だったり、
逃げれないような状況に、場所に陥ったりすると、
そういう症状が出るっていう感じなんですか。
そうですね。パニック状態というのの場合、私の場合は、
そういった、もう逃げられないけどどうしようっていうところで起きますね。
それはもう最初の頃からそんな状況だったんですか。
それがですね、最初の最初にあれもパニックと呼ぶものだったなというのは、
実は私、高校3年生の時に起きてて、
それはですね、進路の提出を学校にしなきゃいけないという時だったんですね。
で、それは私が行ってた学校が商業高校で、
ほとんどの生徒は就職を望んでるんですよ、もともと。
で、それで皆さんは就職ってすぐ決められるんでしょうけど、
私の場合は自分は商業に行った目的もちょっとずれてたところがあって、
就職するんじゃなくても進学するものだと思って通ってたんですけれども、
実は就職と進学と自分が選ぶんだっていうことをその時知ってというか、
私自身が進学だとか就職だとかっていう知識自体がそもそも足りてなかったんですけど、
その学校がそういうところを知らずに通っていて、
で、進学するものだと思ったら、え、選ばなきゃいけないの?っていうのと、
そしてついでに親は私に就職してほしかった。
女の子に学はいらないんだから、みたいなそういう過程だったので。
それで、それがあったので、昭和ですよ。
そういうところがあって、進学っていうことが親にはなく、
私にはそんなはずは?みたいな感じになってたので、
どっちを選択するのかっていうときに、
親の希望を取り下げちゃう自分の責任の重さというか、
同時に進学をするとお金がかかることは間違いない、
その負担を親にさせるべきなのかとか、
そういったことどっちも決められないというちょっとがっけっぷちな気持ちになり、
でもパニック。
次の日提出、締め切りというときに決められないっていうのでパニックになったっていうのが、
初めてのパニックだったんですね。
今思うと、似てるようなドキドキした肉体的な現象も出ていて、
あれがいわゆるパニック状態だったんじゃないかっていう感じなんですかね。
完全にパニックでしたね。
もう体は痺れて無理していくような感覚が起きて、
もう私死んじゃう死んじゃうどうしようどうしようどうしようって、
09:00
親の寝てる部屋に駆け込みました。
もうそんなに症状としてはっきり出たんですか。
もう苦しかったですね。
もうこのままいたら私死んじゃうかもしれない、どうしたらいいんだって。
そうなんだ。
その理由がそれだとは分かってないんです。
その進路の話だとは分かってない。
とにかく自分の調子が急におかしくなってる。
もう息が上がってる。
ドキドキしてる。
私なんかおかしくなってる、このままきっと来るんじゃないかっていうので、
もう助けを求めました。
そっか。だから追い詰められた感じになっちゃうってことなんですかね。
そのときはそうでしたね。
結局出口がない。
進路のどうしたらいいとかいう抜け道を知らない。
電車の中も、こうすれば電車から降りられるんだからいいじゃんって。
もしそんな道があれば、たぶん私はそんなにパニックにはならないで、
なんかあったらそこから降りればいいかっていうふうになれたんでしょうけど、
絶対そんなのは無理って分かってるので、
そうするともうどうすることもできない。
誰も助けてくれるわけじゃない、どうしたらいいんだっていうふうに、
自分で自分を追い詰めちゃうってことですかね。
そうなんだ。
そのときは結局、初めてのパニックのときは収まったんですか、無事に。
まあそうですね、とこしばってパニック障害なんて言葉を誰も知らなかったし、
診療ないかというものもほとんどまだまだできてない、そんな世の中だったので、
自分がこれは一体何なのかって、
ただただ普通のいわゆる病気だというぐらいの気持ちでしかなかったので、
パニックというものがパニックだと思ってなく、
何かの病気が現れたんだと思ってたので、
そのときは本当にびっくりしたし、
そのときに収めるのも、
親もどうしていいか分かんない、
ただただ隣にいて、
診療して落ち着いて落ち着いてっていうふうに言ってくれて、
みたいな感じで、その後は寝たんでしょうね。
その次の日からはどうしてだとかさっぱり今はもう忘れてますけども、
それ以来パニックというのはほとんどないまんま、
成人の頃またちょっとおかしくなってきたっていうところがあるまでは、
とりあえず過ごしてはいったんですけどね。
じゃあもういきなり頻発するわけじゃなくて、
しばらく間が空いてて、
普通に生活はできていた状況も長かったんですね。
そうですね。
そこからでも、次のきっかけが先ほどの電車のお話なんですか。
いえいえ、それからまたちょこちょこといろいろとあって、
例えばその後に私結局進学をしたんですけれども、
その進学しているときに、
私はそれまで全然大して勉強してこなかったんですね。
12:02
その2年間が終われば完全に就職だということがわかっているから、
もうここはちゃんと勉強して推薦もらえるところ、
自分の希望する会社に推薦もらえないときついなと思ったんで、
自分の人生の中で一番勉強したのがその2年間だったんですね。
その2年間の勉強の仕方が、
勉強してたのか、それとも就職をそのところに推薦もらいたいという意気込みが強すぎたのか、
ちょっとやっぱり体がついてこなくなったっぽいんですよね。
それで通学の帰り道のときに、
次が自分の家の駅だっていうときがあって、
前の駅にきました、ドアが閉まって次の駅に行きますっていうときに、
だんだんと血の毛が触ってきて、あれ、おかしい、なんか私また変な感じがするってなって、
その駅間は3分、4分だったんですけど、
そのときに、なんかおかしくなってきた、どうしよう、どうしよう、どうしようみたいな風な感覚を得て、
自分の駅にたどり着いて、なんかヨロヨロと降りたみたいなことが、
学生の時代のときに、たぶん19後半か20歳になってからぐらいにありまして、
でもそれも高校のときのことは覚えてないし、
それがたまたまだと思っている程度だったので、
そんなに重要視はしてなくて、
結局自分の中でしっかりと、なんか私はやっぱバシーなって思ったのが、
会社入って、それで私が乗ってる電車って、
ターミナル駅から自分の方向に向かう帰り道のときの電車が、
ターミナル駅を発車すると10分、15分止まらない急行があるんですね。
それでその電車に乗ったら、
ドアが閉まった瞬間に、「あ、やばい、降りておけばよかった。」みたいなぐらい、
なんか気持ちがおかしく感じたんですよ。
それで、だけども、一回もう閉まっちゃったら、
10分、15分そこにいなきゃいけないから、
どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう、
ずっとなんかオロオロしてるというか、
しゃがんだほうがいいのか、立てたままのほうがいいのか、
変な人に見られたくないからどうしたらいいんだ、みたいな感じで、
その辺で何をしてたかよく覚えてないけれども、
その動画をやり過ごして、15分後ぐらいに次の駅で降りて、
っていうのがあったときには、
やっぱり私、電車閉じ込められたくないんだなって、
ちょっと自覚を明確にしたっていうのが、たぶん23、4、5ぐらいかな。
結構経った後だったんですね。
そうですね。
でも実際にそうか。
15:01
今だから思えば全部そういう状況だったろうけど、
当時は全部同じ状況だったり、
同じ症状だとはあんまり気づいてないというか、わからない状況だったんですか。
関連性がわかんない。
関連性もわかんないし、だけど起きる場所が、
学生の後半の頃からは電車で起きやすいっていうのはわかってきた。
何かが起こりうるときはいつも電車だったかもみたいな感じですかね。
そうですね。
もともと車も子供の頃から酔いやすかったり、
うち父が娘たちにはちょっと厳しかったんで、
気持ち悪いから止めてって、その場ですぐ言えないという緊張感を持ってたんですよね。
そういうのもあって、ギリギリまで我慢するとか、そういうのがあったから、
自分が何が起きるとこうなるんだとかって、自覚をあまりしてなかったのと、
あと他に飛行機もいろいろあって、
初めての海外旅行っていうのが20歳にあるんですよ。
就職する直前の春休みっていうときに、
初めて海外旅行にホームステイしに行ったんですけど、
そのときが一番私にとっては、
家族の中でも海外に行くのが初めての人間で、
私もそんなに長距離に乗るのも初めてっていう感じで、
親はホームステイ大反対だったんですね。
でもそれを振り切って、自分のお金で行くんだから行かせてくれみたいな感じで、
それをやって、そしたら出発当日の前の日に、
どこかで飛行機が落ちたんですよ。
全然関係ない方だけど、そういうニュースがあったってことなんですね。
そうです。もうインド航空だったんですけど。
なんか飛行機と落ちるんだ、そうだよね、みたいなふうに思って。
そのホームステイっていうのは、友達とかと一緒に行くんじゃなくて、
持ち込んだ皆さんが何かに集合して、
あなたたちがこれから3週間、全部の工程を一緒に行こうとするんですよ、
というふうな形で集まった人間たちなので、
全然どんな人たちがいるかもわかんない。
その人たちと一緒に飛行機に乗る、
どうなっちゃうんだかわからない飛行機に私には感じてるみたいな感じで、
条件的にパニックにはならなかったんですけど、
緊張感が高まる。しかもそれがユナイテッドだったんですよね。
日本語が通じるかわからないとか、いろんなことがあって。
そしたら乗ってる最中にタービュランスに巻き込まれて急降下したこともあったんですよ。
タービュランスってどういうやつでしたっけ。
18:02
飛行機に乗ってて、途中で気圧というか、
空の状況が良くなくて、ひゅーって落ちちゃう。
それでうわーみたいなことをやってたんですけど、
それでこういうのいやーって、私ジェットコースターもダメだから、
ナチュラルジェットコースターだったわけですよね。
レールがなくて、このまま落ちるかは私がコントロールできることではないっていうのも緊張のひとつだし、
これは一体落ちるために落ちてるのか、それとも安全な一部なのかは知識がないから判断つかないということで、
すごいそれで緊張が高まって。
でもそれが1回目、2、3、4、5回ホームステイの行程が全部、後半1週間は旅行だったんですけど、
その3週間の行程で5回は飛行機に乗ってるんですね。国内線も国際線も含めて。
向こうの国内線も含めてってことですかね。
その間全部は緊張はするけどパニックは起きてないんです。
駅もそうだし帰りもそうだし。
だけど飛行機に対する恐怖っていうのは、そこになんか作っているから、
やだなやだなって思って乗ってたりするんですよね。
そしたらその初めての海外旅行以外に、その後にすぐ就職をして、
22歳か3歳ぐらいの頃から友達と旅行に海外に行かないとかっていう話が出てきて、
その旅はもちろん飛行機に乗るわけですけども、
飛行機でもパニックはないんだけど、
何かあったらどうしようの不安が私はものすごく大きくなるタイプで、
しかも乗る予定日の前後1週間に必ず世界のどこかで、
飛行機の事故があるんですよ。ニアニス火事故が。
それが結局28歳ぐらいまでの間に、行かなくても計画する旅の予定のときに、
前後1週間のどこかでそういうことがあるので、
もう次私だったらどうしようみたいなふうに、大きい不安がすごかったんですね。
特にあれじゃないですか、さっきのジェット気流みたいな、
乗ってるときにドンと下がるみたいな実体験もしちゃったから余計じゃないですか。
そうですね、それは大きいと思いますね。
実際怖いですよね、あれ。
クルーの人たちはヨタヨタヨタってしながら、
自分たちの着席のシートについて、シートベルトをして、
瞑想頂戴みたいな感じだったので、
あれは信じていい顔つきなのかなんなのかと思いながら、
21:00
やっぱり不安は拭えきれなかったけれども、
でもあの人たちが慌ててないってことは、
たぶんそんなにおかしなことじゃないだろうって思えばいいはずなのに、
そこはやっぱり信用しきれてないのと、
自分の運を信じてなくて、
それで友達に言わせれば、
初めて行った海外旅行以外に、
全部取り入れて5回分ぐらいは海外遊びに行ってるんですけど、
友達はそんなに何度も乗っていて、
自分のときにどうしようじゃなくて、
そんだけ周りに事故があるのに私じゃなくて、
ダッキーって思わないの?って言われたときには、
いや、私にはそうは思えないっていう風になったので、
思う感覚の違いっていうのと、
自分に何かあったらどうしようの不安が、
飛行機だけでもなく、電車だけでもなく、
普段からそういうところがあるんだなってことは、
徐々にゆくゆくわかっていくんですけど、
それがいわゆる予期不安と言われるもので、
パニック障害の人たちによくあるのが予期不安なんですね。
そういうのもわかり始めてはいるんだ。予期不安っていうのは。
もうそれはね、だいぶ前から言われてます。
予期不安というものがあって、
突発的に起きているように見える、だからパニックと呼ばれるんだけれども、
もともとじわじわっとする、
そういう予期不安も持ってる人は多いと思います。
じゃあ気づかない中で自分でも、
パニック障害まではいかない人であっても、
そういう予期不安みたいなのがちょこちょこ出てる人も、
もしかしたらいるかもしれないんですかね。
うん。だからパニック障害とは呼ばないレベルで言うなら、
例えば学校で、子どもでも何でも学校で、体育館などのステージに立って、
何か自分が発言しなければいけない、それが前から決まってる。
だけどもうどうしよう、え、自分の番ですし、
え、え、言えなかったらどうしようとかってなってお腹痛いってなっちゃうとか、
倒れちゃうとかっていう子たちは貧血じゃなく倒れてるとか、
貧血でも倒れてるとかなんでもいいんですけど、
その子たちはもしかしたらパニック免治かもしれないなっていう気はします。
そういうのでも普通にありますもんね、そういう子たちね。
名前はいろいろと、例えば大腎恐怖症とか、
赤面症とかいろんな症状の名前がついて、病名みたいに言われてますけど、
大きくすると、たぶん緊張からくるおっさんとか、
そういうふうに言えるんじゃないかなと思うんですよね。
なんか普通にあり得る話ですね。
だって、僕だって例えばですけど、仕事で初めてのお客さんの前で、
24:02
例えば50人前にして何かプレゼンしなさいとか、
普通に言われた時に、初めて話すトピックとかだったら緊張したりとか、
失敗したらどうしようっていうのは普通に思うし、
それがちょっとした焦りが、本当にもっともうプレゼンできませんみたいなところになったら、
パニック障害みたいに言われるし、
そこまでいかなくても、ちょっとした不安を感じるんだったら、
予期不安か。
こうなるかもしれないっていう予期する不安ってことか。
そんなんあり得ますよね、みんなね。
普通にみなさん思ってらっしゃるけど、それが範囲を超えてしまうと、
緊張度が高ぶりすぎちゃって、体が痺れてくる。
血流がちょっと弱くなっちゃうとか、そういう形になるんだと思うんですよね。
だから朦朧としてくるっていうのは、さっきの仕組みで言うと、
私の勝手な解釈ですが、心臓がバクバクしてきて、ゼーゼーしてくる。
そうすると酸素をいっぱい吸うことになるので、頭が朦朧としてくるんですよね。
なので酸素肩みたいな形になるから、フラフラーっとしてきてしまって、
それで自分がおかしくなってきてる、どうしよう、そんな症状普段ないから、
何かおかしなことが起きてるんじゃないかってなって、
いっそドキドキして、私このままおかしくなっちゃうんじゃないか、
気が狂っちゃうんじゃないかみたいなふうな連鎖が来るっていう感じかな。
何か下呼吸とかって苦しくなるじゃないですか。
あれが余計にパニックになっていくみたいな。
何かね、一回僕オーストラリア行った時に体験ダイビングっていうのをやった時に、
普通にインストラクターの方がいるんだけど、
とりあえずこれボンベ積んで潜れって言われたんですよ、練習もなしで。
でも体験でちょっとだけ潜るぐらいだから、5メートルとか10メートルいかなかったぐらいだと思うけど、
まあそういうもんなんだろうってみんな飛び込んでるから飛び込んだら、
あれ吸い方がわかんないと吸いすぎちゃって下呼吸になるらしいんですよ、後から聞いたんだけど。
で、上見ると水中でしょ。
で、ここにいたら俺はそのまま死んでしまうみたいな気分になりかけた時がありましたよ。
で、余計にだから吸おうとして、そうするとどんどん苦しくなっちゃってみたいな。
それ後からちゃんとダイビングやった人に聞いたら、
呼吸の仕方って半分吸って半分吐いて、半分吐いて半分吸ってみたいなやり方があるんですって。
酸素ボンベって。吸いすぎないようにみたいな。
でもそれ知らないとどんどんどんどん吸っちゃってみたいな。
余計にパニックになってっていうことはちょっとありましたけど。
ちょっと怖いですよね。
でもそれがだから全然水中とかじゃなくても、さっきの余計不安みたいなもので、
27:04
ああどうしようってなって、体の反応もいつもと違う反応、なんかおかしいみたいになって、
どんどんパニックになるっていうのは、なんとなくちょっと違うケースですけど分かるような気がしますね。
落ち着きを取り戻すというのがやっぱり大事ですよね。
例えば今の力さんのご経験だと、落ち着きを取り戻すためには、
もちろん水中だと言葉は交わせないから、
ジェスチャーで、はいゆっくり吐いて、はい吸って、みたいなこういう仕草をしてもらうことで、
ああそうやってやったらいいのかなって思って、我を取り戻せるみたいな。
それができれば落ち着きは少しずつ取り戻せるでしょうし、
私は周りにパニック経験のある人がいないし、理解もなかったので、
何が起きてるんだ、この人はどうなっちゃってるんだ、気味が悪いぞみたいなふうになられちゃうと、
もう対処するのは自分しかいないわけですが、
それで、私は診療内科のに行ったんですけども、トンプクというのをもらって、
何をもらったんですか。
トンプク薬をもらいました。
そのトンプクを飲めば治るのかなって思いきやそうではないんですけど、
とにかくそれを頼りにする自分が出てきたんですよね。
取り戻し方法というものをあらかじめわかっていれば、
起きた隅の折はないんだけども、
少しはだんだんと穏やかになっていけるものを強みとして持っておく。
自分のリラックスさせることをできる自分がわかっているっていうことで、
起きても大丈夫。
緊張だったら人を3回かけて舐めなさいとか、
そういうのも結局のところはそれに近かったのかもしれないですけども、
そうやって平常な自分を取り戻せる方法を知っていればよかったのかもしれないですね。
それは人それぞれ違うはずなんですかね。
とにかく何かしらをきっかけに自分を取り戻したり、
落ち着きを取り戻せる方法さえあれば、見つかれば、
ちょっと症状が出かけても自分で抑えたりとかってできるようなものがある。
度合いが高ければ当然無茶だと思うんですけども、
ただ薬が何をしてくれるかって、
強制的に高ぶってる心境を抑えようとするわけですよね。
だから緊急事態だからそれはしょうがないとして、
薬を取るという方法もあるとは思うんですけども、
その話をしだすと、私別の話が出てくるので横に置きつつ話をしちゃうと、
30:08
とりあえず診療内科に通ったならば、
たぶん吞服だとか、対処方法の薬が出されるので、
それを飲んでる間は安心って思うかもしれない。
なので何かがあったときにはこれを飲めばいいという、
そういうお守りにはなるかなとは思うんですね。
ただ私の場合でいうと、
さっきの電車の中で何かが起きているとか、
飛行機はさすがに難しいんですけど、
そこから離れる。
次の駅に着いたら降りる。
ってやるとパニックは収まるんですよ。
それはご経験でそうだったんですか。
ちゃんと出れたら大丈夫ということだったんですか。
余韻は残ってて、もうどうしようって。
そういうのはあるし疲れてるし、
どうしようどうしようって。
そのどうしようはまだ続くんですけれども、
ひとまずもう自分は解放された。
その場から逃げられたっていうことで穏やかになっていくんですね。
だからその穏やかになるまでの間の時間が長いんだったら、
吞服を飲んで様子を見るとかできるんだけど、
吞服って別に飲んだから一度で効くことはないんですよ。
例えば死人のところに漂白剤をちょんと乗せたら、
パーって白くなっていくみたいな、
そういうふうなぐらいの威力はないので、
そういったことでは、
やっぱり薬は薬にできる範囲が知れているっていうのも
理解しておかなければいけなくて。
私の場合はその状況を変える。
閉じ込められているのが苦手だからそこから離れるとか、
そういったことが大丈夫っていうことの一つの要素だったので、
薬を使わないでもできる方法を知っていれば、
むしろそっちのほうが体に負担をかけずに助かるってことは
ここに言えたかもしれないし、
そもそもパニックを起こすからだっていうところが
状況として良くないので、
一つのある程度ストレスがあったら、
そのストレスに対応する自分の力っていうのがあると思うんですよ。
先ほどのステージに上がるとすると、
私は別にステージに上がって緊張するけど、
パニックを起こすタイプではなくて、
むしろプレゼントしてくださいって言われたら、
緊張するけどすることが全然できるんですね。
間違えても大丈夫とか、
そこに気持ちの余裕があるんです。
だけど、本当にダメな人っていうのは逃げたくなるわけですよね。
そうですね。
その逃げたくなることになっちゃう人と、
私みたいに逃げなくても全然大丈夫って人のストレス体制っていうのが、
ある程度人には備わってるはずなんですけども、
その体制力がもともとその人に強く高くあれば、
33:07
そのような異常な状態を体は起こさない。
なので、自分の持っている能力部分で対処が可能である。
それをいわゆる正常っていう状況までにみんなが捉えてる。
だから、その正常な範囲をしっかり自分の力として、
自分が身体に備わっていれば、
パニックも起こさない、
緊張が高くて逃げ出すなんてことも起こさないことが可能になるわけですよね。
それをたぶん親御さんたちは、
お子さん方にたくましく育ってほしいっていろんな経験を生ませて、
失敗を繰り返すと経験上大丈夫とか、
失敗によってそんなことでどうするとか、
なんかやって精神力を高めようとかっていう
そういう試みが行われていくんだと思うんですけれども、
個性で、それぞれの体質によって許容範囲が違うから、
そこはそこで考えていかなきゃいけないところとして、
これはまた別の話っていうところに持っていく部分なんですけどね。
はいはい。
だから、後からわからないですけど、
生まれもって持ってるそういう精神的なストレスへの
耐久力っていうんですかね。
それと、たぶん後天的にいろんな経験を積んでいって、
昔こういう経験で大丈夫だったら自分を知ってるからっていうので
こうついていく耐久力みたいな、
たぶん2つぐらいあったとして、
後からつける部分っていうのは、
いろんな経験をしたり、
親から子供に対してだったら、
そういう経験をいろいろさせようみたいな、
先ほど今ちょこさんが言ってくれたようなお話もあるけれども、
たぶんどういう耐久力をつけても、
そのキャパを超えたタイミングで、
たぶんそういう予期不安からパニックの症状のようなものっていうのは、
今のお話聞いてると、
誰でもやっぱり状況がいろんな段階があるとしたら、
どこかの状況であり得ることな気がしたんですよね。
例えばだから、今ですよ、
ミサイルが打ち込まれましたって、
僕が座っているところにミサイル絶対飛んでくるみたいなことがニュースで出たら、
たぶん僕パニックになりますもんね。
例えば。
だからそれが、
人それぞれ度合いによって違うだけで、
みんな同じように何かしらのきっかけに、
そういうパニック状況っていうんですか、
不安を予期しつつパニックにジャンプしちゃうという、
36:01
その敷地みたいなのはどうしてもあるような気がしましたね。
要は感情の平常値みたいなものが振り切れちゃうと、
体がそういうパニック状況を起こすんだと思うんですね。
例えば津波が来るってなったときに、
どっちに逃げたらいいんだっていうときには慌てるんだけども、
逃げなきゃと自分が思っていて、
逃げてる限りゼーゼーしてその場で座り込むっていうことよりは、
逃げることを頑張らなきゃいけないっていう自分の制御がたぶんかかるか、
もちろん座り込んじゃって、
自分ダメだバタンって言って、
津波に呑まれちゃうかとかっていう可能性はあるかもしれないんですけども、
例えば、私の友達などもよく言ってたんですけども、
自分が望んでいないお別れ、
例えば出演をね、まさか、みたいなね、
言われたら、どうして?何がいけないの?ってなるわけだけども、
その人にとってそのお別れ相手の人が、
自分の人生の中でかなり重要度を高い位置に持ってると、
いきなりの喪失感っていうのがあるわけですよね。
そうすると、そこにパニック障害を起こすっていう人もいます。
それはパニック障害という表明ではなくて、
パニックの状況が起きるということですけども、
パニック障害って名前がつくのは、
あくまでもそれが継続とか頻度が高く起きるから、
パニック障害っていう表明がついちゃうわけだけども。
パニックっていう状況、一発だったらパニックだし、
それが何かの特定の状況とかで適時に起きてしまうのが、
パニック障害みたいな感じですか?
うん、そっかね。
何がきっかけで、誰にでも起こり得る可能性はやっぱりありそうな気がしましたね、今のお話聞いてて。
度合いが違うだけって言うんですか?
だって怖いですもん、今ミサイル飛んできたり、津波だったりね。
で、高台がなかったらとかってそういうことでしょ?どこに逃げればいいの?
自分、生命危機を覚えるから、そういうことが発動されちゃうんですよね、体が。
言い方を変えるというか、お医者さんがよく口にする言葉としては、
それは体が自分の防衛としてやることだから、
全然それを否定することはないですよ、みたいなことをおっしゃるんだと思います。
そのパニックの症状として出てきてるものは、防衛として出てるから気にしすぎるなってことですかね。
そうそうそう。
39:02
確かに頻度が高かったりすれば、自分はその間苦しいから異常と思うし、
こんなのもうやめたいって思うわけですけども、
その防衛というか、そういった機能がゼロだったら、人は困るんですよ。
全くそういう危機、予期不安がないと困るわけか、人は。
そうですね。それで言えば、痛みを感じるとか悲しみを感じるとかっていうのも、
負の面として私たちは捉えているものって、ゼロだとそれはそれで困るんですよ。
痛みが感じないということは、怪我をしてても気づかないってことになるし。
やっぱり負の感情っていうのは、自分の身を守るためにはある程度必要なんですよね。
はいはい。確かに。
じゃあそういう必要最低限で普通に持っている、誰しも持っているものが、
ちょっとどういう状況なんですか。過剰にいってしまうということなのかな。
そうですね。耐えきれない。
それでも少しずつでも改善はしていくものなんですか。
実際だいぶ長くお付き合いされてるっていうことでおっしゃってましたけど、
20年以上っておっしゃってましたっけ。実感としてはどうですか。
これね、言うとちょっと反発の持つ方が出るかもしれないんですけど、
私は薬を飲んでからのほうが明かしたんですよ。
あ、そうなんですか。
実際にはそういう表現になるなって思ってて、
もちろん先生方がご尽力いただいたと思うんですけども、
結局私15年以上通って、15年、6年、薬をいろんな薬に変えて取ってきたけど、
どれも効いたとは思えないんですね。
あー、そうなんですね。
その代わり逆に変な症状が出てきて、
それをこんな形で私になって困ってるっていう、それに対してまた次回薬が出てくるんですよ。
モグラ叩きをするだけなんですね。
そうすると私の場合、今大きな橋の上とか怖くて、車で渡れない。
横に乗ってるとかだったらまだ橋なんですけど、長すぎなければ大丈夫なんですけど、
自分で運転してるとちょっとオロオロしちゃうんですよね。
それは昔はなかったんですよ。
あ、そうなんだ。その最初の頃。
高所だって六本木ヒルズの上にある美術館とか東京タワーにあるガラスの床みたいなところもなんともなくいられたんですけど、
42:07
今はやっぱり3階4階上がるだけでもちょっと嫌だなって思ってしまう自分がいるっていうぐらい、
なんか変に気持ちが揺らぐということが起きた。
それはやっぱり、薬のせいだというのも変なのかもしれないけども、
薬飲んでたから出てきたっていうのが自覚として。
あえて症状の状況は言わないですけど、20代のとに始めて何年か後ぐらいから出始めて、
薬でこういうふうな状況が出ますよって言われたのは出てとか、
そういった形で、ちょっと薬は良い効果をもたらせてくれたようには結論としては私は思えなかったっていうのがあったんですね。
だって最初は電車の中、もしくは飛行機の中というか、出れば大丈夫だったっていうぐらいだったんですよね。
その薬で追加の恐怖を感じるというか、ちょっと不安を感じる部分が追加されてしまったという状況は、
でも薬をやめても結局は戻らないんですか。
強い症状、私の場合は電車に飛び込んじゃうかもしれない、どうしようとか、
自殺願望がないのに、やっちゃうかもっていう目に見えないものから押されたらどうしようみたいな、
そういう恐怖が出てきたんですね。
ありっこないじゃないですか、基本的には。
電車に乗った時代にも、急行はとりあえず私は乗らなくなったんですけども、
そのさっきの話のね、急行乗ったらちょっと体調がおかしくなったっていうことがあったんで各駅に変えてたんですけども、
各駅に変えても、急行の待ち合わせってありますよね、抜かしてもらう。
あの駅で待たれたら、私どうしよう、駆け出してっちゃったらどうかっていう、
ありっこないじゃないって思うようなことを不安として持つようになったんですね。
今もそんなことないですけど、
そのときに本当にもう深刻なぐらいになっていて、
それはもう私の中ではこんなことってかつてなかったっていう状況で、
そのときは薬を飲んでる真っ最中だったので、やっぱりっていうところはありましたね。
そうか。だからどんどんなかった状況に不安を感じるようになっていったのが、
薬を真っ最中に飲んでる真っ最中だったから、
45:01
ちょっとそれを離れたほうがいいっていう決断をされたっていう感じなんですか。
薬自体はやめた理由っていうのは、私の場合は自然療法をしたことからだったので、
そこが主治医のほうとも、こういうことを私やってみたいですって言ったら、
それはどうぞどうぞ、薬もやめていきましょうって言ってすぐに持ってくれたっていうのがあって、
実際にその薬も、飲んでた薬はほとんどが、
現在ですね、今の時代に入ったらやめたほうがいいと言われる類になってるんです。
ある意味、実験というか新薬だと言われてる状況で飲んでた。
まあちょっとした実験台になってたところも、
きっとデータ的にいなかったっていうのもあったのかもしれないですよね。
ありますもんね。ちょっと出始めたばかりの薬だけど、
試してみる?みたいに言われたりとかってありますもんね。
じゃあやめてよかったですね、その薬。
そうですね。当時は薬のせいだとかって思ってたわけではないところが強かったですけど、
やっぱり自然療法を知っていくと、
その体に負担をかけている薬の話が出てくるので、
それは認められなかったですね。
ちなみにちょうど今、自然療法ってお話してたんですけど、
この自然療法っていうのも、僕ちょっと知識がなくて、
どういったものが自然療法っていうのはどういうものなのかもちょっと伺いたいんですけど、
どんなことをされるんですか、自然療法っていうのは。
自然療法っていう言葉を私が使っているのは、
私がやってきているものっていうのが、
クラシカルホメオパシーっていう呼ばれ方をしているものなんですけども、
一般的にはホメオパシーというふうに言われているものなんですね。
ホメオパシーですか、はい。
そのホメオパシーというものの中にも、
こういうホメオパシー、こういうホメオパシーみたいなのにちょっと分離があった中で、
私がやっているもの、学んでいるものっていうのは、
クラシカルな形でやっているという、
もともと存在していると言われている形の形などで、
クラシカルホメオパシーって言ってわざわざ言うんですが、
電気場はホメオパシーって言ったほうがわかりやすくて、
それを私が言おうとしても、
ホメオパシーっていう言葉はなかなかみなさん覚えきれないので、
電気場自然療法って呼んだっているという形なんですけどね。
でも自然療法と呼ばれているものっていうのもいろいろあって、
ヘタストレート、アロマセラピーもセラピーですから入りますし、
あとはアーユルペラもその一部になると思うんですよ。
あとは生態とか観光だとかハリピータとか、
そういったものも自然療法と呼ばれるものの一つに入っていくと思いますね。
例えばヨガとか瞑想とかああいうのも含めてみたいな感じなの?
48:04
それとはまた違いますか?
そうですね、あれそうですね。
ヨガとか瞑想というのを治療として使っているなら、
療法と言われる可能性は高くなりますけど、
基本的には皆さんが思っているのは、
体を動かすとか、運動の一種みたいなのとか、
体にいいことをしているという意味で治療としてじゃなくて、
自分の体調を整えるための一種みたいなふうにしていらっしゃれば、
療法というふうには呼んでいない可能性もありますね。
さっきのアーユールベイダーとか、
そういったほめおかしもそうですけれども、
インドだと国の機関として、
例えば厚生労働省とかああいう機関みたいなものの中に、
そういった名前の機関があるんですね。
ほめおかしでしたっけ?
アーユールベイダーとか。
そうですね。なんていう名前だったっけ。
いつも私忘れちゃうんですけど。
そういう自然療法を持っているような症状というのが国で持っていて、
それでインドというのは、いわゆる私たちが思っている病院で行われている治療と、
例えばアーユールベイダーとか、ほめおかしとかというふうなものも同類に扱っていて、
病院だとか治療法として全部一含みとして考えられているようですね。
そうなんですね。
日本で言うとハリ治療とかそういうものも治療の一種だよってなってるみたいな感じなんですかね。
西洋医学と東洋医学とかって言ったりしますけど。
そうです。そんな言われ方もしますし、
あとは分かりやすく考えると、
病院で持っているやり方とそうでないものみたいな感じぐらいざっくりと分けられると思うんですよね。
でも最近は病院も漢方を使ってきてはいるので、
漢方でもいわゆる中国医学のものをこんなにしてとかっていう漢方ではなくて、
下流になっている漢方もどきという人もいますけども、
そういった形での漢方、エキスを取り出しての漢方っていう形のものを、
病院も使い始めているところではあるので、
漢方も自然療法の一つではありますけども、
ただそれも病院で最近はずっと使われるようになってきているっていう感じですかね。
なんか最近漢方はちょっと出しておきましょうかって言ってくるケースありますもんね。
だから人によっては薬を使うよりかは漢方の方がいいんじゃないかとか、
そういったことをお医者さん側が判断したり、
51:00
ご本人の希望があったりすればそれに合わせているんじゃないかなと思いますね。
その中でそのホメオパシーというのはどういうことをやられるんですか。
ホメオパシーはですね、ちょっと話が長くなったかもしれないんですけど、
もう250年近く前にドイツの当時医師だった人が、
自然の原理を発見して、その原理を利用して人の治療に使えるっていうことを見出した。
それを確立させたっていうことがあった。
その人がつけた名前がホメオパシーっていうもので、
類似療法っていうのが日本語にするときに使われる言い方ですね。
類似療法ですか。
類似療法っていうのは似ているものってことなんですけど、
似たものが似たものを癒すっていう感じになります。
それは何かっていうと、ホメオパシーの話で言ってしまうと、
ホメオパシーってレメディと呼ばれるサポーツ分になっている、
薬的に見えるものを使うんですけれども、
そこには物質的なものが染み込んでるんですね。
物質っていうのは当然ですけども、そのまま水銀みたいなね、
そのまま自分が触っちゃとても危険だし、
そういったものをサポーツ分に染み込ませてるわけではなくて、
水銀というのは水銀のものを、物質を希釈と浸透という、
振るという、刺激を与えるというか振ることによって、
もっと理解しにくいんですけど、
そこで行われているエネルギー的なものが、
どんどんと希釈と浸透、希釈と浸透というものを繰り返していくことによって、
ものすごい小さな物質レベルになるんですね。
その物質レベルが検知されないというくらい小さくなるものを、
サポーツ分に染み込ませてあって、
それを取ることによって、体の中に刺激が行くという形で、
体がその刺激を受け取ったら、
自分のすべき仕事というか体の中で起こすべき反応というのを取り戻して、
自分の力で自然自由力を使って改善していくというふうになっていて、
そのレメリを、物質が含まれているっていうのを、
なんでそれを人の体に入れてるのかってなると、
その物質が含まれているレメリというものを健康な人に与えたとき、
その人に何かが起きるわけです。体の中に取り込んだと。
例えば熱が出てきましたとか、
足が痒くなってきましたとか、
54:01
頻繁にこういうことを起こしますとか、
機械が苦手になりましたとか、
イライラして仕方がありませんとか、
そういう正確に聞こえることも、実際に見てわかるものも、
なんだそれだって思うものも、いろんな症状がその人に現れてきたものをデータとして取って、
そういうことをデータとしているものを今持っている人。
例えば力さんが今、いつがどの頃とか、
こういう状況に今あって困ってますとかっていうものが、
実験で既に行われているデータ上に、
このレメリそれにそっくりっていうものがあったら、それを与える。
そうすると力さんの中のおなかというか、体の中でそれを信号を受け取って、
それが自分の今まで持っているエネルギーというか、力状態、
自然中力だとか、そういったものと相まって、
自分の体を健康な方向に戻すにはどうしたらいいんだってことを、
体はもともと知ってるので、
なので普段もね、そんな褒め起こし関係なく熱が出た。
だけど熱ができると、だんだんと熱で下がりますよね。
そうやって自分で自分の体に必要なことをするために熱を上げて、
そして必要じゃなくなれば下げていくということを、
体は仕事としてやってるわけですけれども、
その仕事としてできてないことを、
そのレメリをその人に上げることによって体が思い直す、思い返す。
それがエネルギーというか、治療力となって、
そのお困りごとがだんだんと徐々に癒えていくというふうな形を取る。
それが似たものが似たものを癒すのを原理的な部分になっています。
そういうことなんだ。似たものを似たものが治すっていうのは。
西洋医学の薬が例えばですけど、
化学式を基づいた物質だとすると、
今言ったホメオパシーというのはまた違うレメディというもので、
でもちゃんとどういう症状のときにはどのレメディが効くよみたいなのが
ずっと溜まっている中で、それぞれに合うものをレメディとして
体に取り入れるみたいな感じなのですか。
そうです。それはある意味薬剤師さん的な役割と、
お医者さん的なリスニングをしなきゃいけない、
インタビューをしなきゃいけないのといろいろあって、
それをできる人がホメオパスという職業名があるんですけども。
お医者さんみたいな、薬剤師さんみたいな感じがいらっしゃるんだ。
そういう資格としてあって、
それが世界各国では保険を使って治療に対象にしているところもありますし、
先ほどおっしゃった病院でのやり方というのは、
日本語で言うと異種療法、異なる種類の療法と呼ばれます。
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英語で言うところのアロパシーと言います。
アロパシーですか。
アロパシーというのは英語の辞書にも載ってると思うんですけども、
アロパシー。
さっきの類似療法というのはホメオパシーですけども、
アロパシーという言葉と異種療法というのが、
今の病院で使っている薬なので、
例えば熱が出たら抑えてないことにするという、
結構強い形でなくしますよね。
そういうふうに、ホメオパシーの場合は今の出ている症状が勝手に自分の力で
治るべきときに治っていくという形をとっていくので、
類似があるからこそ、そういう状況ができるわけですけども、
異種だと自分が咳き込んでる、鼻がだらだら出てる、
それを止めちゃうとなると、
体は本当はその仕事をし続けたかった。
作業が繋がっていくみたいなことを、
鼻を出さなくてよくなるタイミングがくれば止まるわけですけども、
風が一通り終われば全部元に戻る。
治癒力が全部自分の力で仕事をしていて、
終わったと思うから全て終わる、やらなくていいってなるわけですけども、
それを薬で困ってるんだからやめるっていうふうに止めちゃうっていうのが、
私の理解ですけども、それがいわゆる私たちが使っている薬ですね。
なるほど。
だからね、よく言いますもんね、
本当は熱出るときには出したほうがいいんだけど、
どうしても仕事行かなきゃいけないとかなんだったら、
解熱剤で無理やり熱だけ落としましょうかみたいな、
なんか言われたりしますもんね。
本来は体としては鼻水出るときには出したほうがいいし、
熱が出るときには熱を上げたほうがいいっていう、まさにそうですよね、確かに。
私が中学生ぐらいのときまで行っていたお医者さんだと、解熱剤勧めませんでしたね。
これ出しとくけど飲むなよ、みたいなことを。
飲んじゃいけないんですか、熱があったら困るじゃないですか、みたいなことを言って、
解熱剤はとにかく熱で困ってるとき、困ってるって別に学生だから勉強しなきゃいけないわけじゃなくて、
体がぐったりしていて、これはどんどんぐったりさせて体がまいっちゃうといけないっていうぐらいのときに飲むんだよ。
だから高熱として、フォーミューパシーのときにも教わったんですけど、
高熱って言われる範囲は38.5度以上って言ってたんですけど、
それはお医者さんでもその意識があって、
解熱剤は38.5度以上出さなかったら飲んじゃダメっていうふうに、
私もかつてはお医者さんに言われました。
なんかありますよね、そういうのね。
最近は低体温の人たちがいるから、37度でヒヒヒになる人たちなんかは、
もしかしたら温度じゃなくても飲んじゃう人もいるのかもしれないから、
1:00:01
そこはそこで指導に委ねたほうがいいかもしれない。
基本の体温によっては37度でも十分高熱っていう人もいるかもしれないですけどね。
でもそのホメオパシーっていうのはパニック障害のためのものでもなく、
いろんなものに使われている中で、
諸子さんは今パニック障害の症状に対して、
そのホメオパシーを使われるようになっているってことですか。
首相みたいな言い方をすれば、パニック障害のためにやりましたって言い方をできるんですけども、
ホメオパシーはこれにはこれみたいな出し方ができないんです。
さっきみたいに、力さんが何かお困りなら力さん全部を知って、
そのそっくりさんをエメリーの中で探すってことになるので、
だから力さんにとっての首相が、
例えば、片耳がどうも詰まってますとかね。
病院行ったんですけど、なかなかそれができなくて。
そういうパターンの方が多いんですけど、
そういうふうにもし来たとしたら、
片耳の聞こえなさに出すんじゃなくて、
それも含めて。
他にも何がありますかっていうのを、
そんなこと聞いてどうするんですかっていうくらい、
普段の癖だとかも聞くんです。
それでいろいろ聞いて、
そんなこと聞かれてもみたいなこととか、
いろいろ聞いた後、
その後にこのレメディが一番近いですね、みたいな感じのものを出される。
それを飲んでもらって、しばらく待ってもらうっていう感じで、
だからどこからよくなったかは保証がないんですけど、
自分のお困り事だけじゃなくて、
他の困ってはいなかったけどこれがよくなっちゃったみたいなこともあったりする。
そういうこともあって。
私自身はパニック障害っていうつもりで言ってるけれども、
それだけじゃなくて、もっと自分全体的なことで、
体がここから治していこうっていうところに当てはまるものが治っていってるんだと思うんですよね。
どこに何の原因があるかもわかんないからってことかもしれないですね、もしかしたらね。
表に出てるのは一個だけどっていう感じかもしれない。
意識で自分はこれがこうだと思うって言っても、
体の事情はそうかどうかわかんないんですね。
そうですね、そうですね。
会社に例えば嫌な人がいて、仕事も毎日産業で、
私たちが聞いてると、それはストレスだねってわかりやすいものじゃないですか。
嫌いな人がいる、仕事は毎日遅くてっていう、その状況だけでもすごいストレスですけども、
その人がストレス耐性というものが、さっきお伝えしたようなストレス耐性があれば、
そんなのはヘッチラーなんですよ。
1:03:01
ですけどその人自身の良し悪しじゃなくて、
その人にとって何が弱点というか、
力として弱まっているところなのかとか、
そういったものがいろいろ重なっていっての、
パニックだったり、非道観だったり、
いろいろその人の何も症状が出ている、困りごとがある。
それを改善したい、元の健康な状態に戻っていきたい、
ということで戻していくために、
ここから直していきましょうみたいなふうにピンポイントなことは本名橋ではできない。
そこを狙いますけどもちろんね。
そこに行ったらいいなっていう希望は高いですけれども、
それがうまくいくかどうかというのは取ってみて、
その人の体の反応を見ていかないとうまくいってるかどうかというのを確認は取れないというところはあります。
なるほどね。
自分で無意識に何か起こってること自体にももしかしたら効いてるかもしれないしとか、
全体的に自分そのものに対しての何かを聞かせていくみたいなそんな感じなんですかね。
例えばいじめを受けてるお子さんって、
その子がいじめを受けやすいっていうふうにあたから見れば思うけど、
これはあくまでも例えですけど、
双子ちゃんがいて片方はいじめられるのに片方はいじめられないってことが起こりたとしたら、
それは何でなのっていうときにいろいろな事情がそこに発生してるはずなんですけれども、
だけどいじめられてる側に跳ね返す力もないかもしれないですね。
跳ね返す力っていうのは意識で作れるだけではなくて、
例えばその人はこうすればいいよみたいな、
そのような頭の理解だけでできることもあるでしょうけども、
その子にそれができるかどうかの力も必要なわけですよね。
そうですね。
でもやっぱりしかいち怖いものできないよっていうふうに覚えるのか、
そうか、やれるだけやってみるっていうふうに覚えるのかの違いっていうのは、
中から湧き出してくる力ってあると思うんですけど、
そういう私たちが作り出せるのか出せないのか、
目に見えないところの部分までカバーしていこうとするのが、
米岡市の一つの要素としてはあります。
なんか湧き出てくる活力みたいなものとか、そういうことなんですかね。
ちょっとね、さらっとお話しするだけではなかなか理解が、
私の説明も下手ですけど、
それなりに理解の範囲っていうのがものすごく広くなっていくし、
今までの病院での治療しか受けてこなかったし、
知りもしなかったっていう、お医者さんは特にそうなんですけど、
1:06:00
米岡市のことを学ばれる方もいっぱいいらっしゃる中、
理解がついていけないっていう人は多いそうです。
そうなんですか、そっか。
それはこのところ、耳によくつかれるかなと思うんですけど、
エネルギーとかね、能識学とかそういうふうな、
目に見えない、そしてそこには力があるっていう、
そういうことにもどうも関わってるっぽいので。
スピリチュアル的なものとはまた違うんですか。
言われがちですけど、これはあくまでも感覚的、
サイエンス的なものだと米岡市たちは理解しています。
データを取ってそれに基づいて、
選んでいくみたいなのもありますからってことなのかな。
物質が検出されるレベルでないと、物質として機能しないなんていうふうに、
みなさんの理解はあると思うんですけど、
ノーベル科学省とか取ってる人たちだったら、
たぶん話が早いみたいなぐらいの話があるんですよね。
宇宙船ってわかります?
宇宙船って船じゃなくて、宇宙の…
ガンマ船とかそういうやつ。
ああいうふうな、人がそんなもんあるわけないよっていうものに、
結局あると証明されて、ノーベル賞を取られた日本の方がいらっしゃいますけど、
そういう感じなんですね。
そんなことあるわけないじゃんっていう話が、
利用されているところもノーベル科学省にはあります。
ずっと突き詰めていけば、目に見えないものとか、
原子学とかっていうところとかも入っていったりするのかな。
なんかでも、理屈はわからなくないですね。
実際それをやってみて、結論まで言ってるかわからないですけど、
変わってきたことみたいなことって、
実際実感されることってやっぱあるんですか?
そうですね。私今仕事もしてないし、
ストレス要因っていうのが、それこそ電車にも乗らないし、
なので、どこを治ったと呼ぶかとか、
どこが良くなったと呼ぶかっていうところは、
ちょっと難しいところもあるんですけれども、
でも例えば車に関してだったら、車っていうか乗り物に関して、
電車はもうすっかり遠ざけていますけど、
車も私の場合は予期不満、結構今でも思っていて、
どうしよう、どうしよう、どうしよう、
誘われたらもうその日ずっと、
乗って現地に着くまでっていうのは、
割とオロオロしてるんですね。
ですけど、最近は割とそれが、
あれ、なんともなかったな、みたいなことが増えてきてはいます。
1:09:00
そうなんですね。
車でもってことですね。
それは渋滞にはまってないっていう環境もありますけども、
最近、あら渋滞だわって思いながらも、
なんとも思ってない。
ただ一人ではまだ試してないかなとも言えないけど、
とりあえず誰か一緒に同乗車がいれば話をして、
気を曲げ合わせることもなんともなく、
ドキドキすることもなく、手に汗握ることもなく、
これすごい気持ちよいわと思いながらやることはできたりしているので、
そこは徐々にだいぶマシになってきてるんだなっていう自覚を持ってはいます。
それはいいですね。よかったですね。
それはそれでいいし、
本当にそれがホメオパシティで効いたって言うの?みたいなこともあると思うんですよ。
ホメオパシティ業界としては、
ホメオパシティが効いたとか効かないとかっていうのはどうでもよくって、
ホメオパシティは確かに影響は与えてると。
一回体の中に通ったら、それは通ったことになってるから、
もうどうしようもなく取り出せるわけじゃないから、
そこでホメオパシティのレベリーの中に含まれている物質が何か作用を起こしていることが、
少なかった影響をしてるのは十分認めざるを得ないことなんだけれども、
それが例えば一回で取った次って、早くても1か月なんですよ。
1か月後なんですよ。
2回目取るのは1か月空けるってことですか。
うん、空けちゃいますね。2,3か月後かもしれないぐらい空くんですけど、
中には1年後だったりする人も、健康度が高い人はそうだったりするので、
そういう健康度だったりとか、いろいろなその人に起きた事象だとか、
いろんなものが影響をしながら、そこに合わせて調整したりしながらっていうので、
本当に一人一人個別に違うんですけども、
それでも体の中に一回取り込んだ、それからしばらく距離が空く、時間が空くということで、
その中でその人がいつもの生活に戻っていったならば、
その人がもうこれでいいなと思えばそれが感じに近いということで、
ご本人がどうだかっていうのが一番大事な点。
というふうになっていると思います。
まだ諸子さんは定期的に今後も続けていこうという段階なんですか、褒め渡しは。
他にも試した方がいいかなと思う時もありますけど、
基本的には私が知っている中の治療方法で、
一番こう、知ってる方っていうのもありますけどね、
理解を私も学んで資格も取ってっていうところがあるから、
1:12:02
専用を置いているっていうのがあって、
とりあえずこれをなかったことにしようみたいなことは思ってないけども、
もうちょっとスピード感を上げたりとか、
もうちょっと力を注ぐことができたらなとか、
そういうことを思うならば、他の治療法も試してみようかなってことは考えるけど、
どれがいいかというか、知識がないから手が出せないっていうのはありますね。
お話を今日伺っていると、一番のパニック障害という表に出ている現象自体についてのお話だとすれば、
さっきの予期不安だったり、そこからパニックに行ってしまう前で止められればということだと思うので、
安心できたり信頼できるものっていうのが一番な気はしますよね、何となくお話を伺っていると。
治るっていうのも、100がゼロになるっていうのを治るっていうふうに理想的ですけど、
100よりも頻度が下がりましたとか、強度が下がりましたっていうことを繰り返していくとか、
それにも揺らぎがあったりするので、とにかく100でなくなっていくことっていうのを段階踏んでいく、
また戻っちゃうかもしれない。でもそこからまた100には戻さない。
ますますまた下がっていけるっていうのが理想的というか、体にも負担がかかってないし。
ちょっと全然程度が違うんですけど、僕自身じゃなくて、僕の妻が実は頭痛持ちなんですよ。
もうね、20年以上、30年ぐらいかな。頭痛って普通にちょっと頭痛いなっていうぐらいだったら、
バファリンでも飲んどけばぐらいの気分なんだけど、僕知らなかったんだけど、動けなくなって、
例えば吐いてしまったりとか、もう駅でそのまま横になって3時間ぐらい動けないみたいな、
そういう頭痛になる時があって、そうすると常にいつ頭痛が来るかわからないっていうのは妻はよく言ってたり、
だからなんか娘の誕生日に例えばどっか行こうとしてても、その日に頭痛になるかもしれないとかっていうのを常にやっぱり考えちゃったりしてるらしくて、
でも今どんなことやってるかっていうと、妻は西洋医学のほうの薬をいろいろ試していって、脳神経減化が通ってるんですけど、
そこである薬に出会った時に、一番今までいろいろ試した中では症状が収まりやすいっていう、
頭痛だから本当に頭痛が収まったっていう自覚が出る薬としてやっと出会えたものがあって、
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それ一応だから十何年以上今常に肌身離さず持ってたり、
亡くなったらすぐにもらいに行くっていうことをやってはいるんだけど、
やっぱりよく言ってるのは、ゼロにはできないのはもう自分でも分かっているけど、
その薬を飲む回数がどうやったら減っていくかとか、
最悪なったとしてもこの薬さえあれば安心って思えるものができたことが本当に救いだったって言ってて、
でも頭痛って知らない人からしたら我慢しとけばいいじゃんっていう親御さんもいるし、
実際娘の同級生で林間学校で僕の娘がたまたま幼齢菌で寝込んだんです。
それは本当の普通の幼齢菌なんだけど、
迎えに行ったときに隣のベッドで寝てる子がいて、ものすごい苦しそうな顔して寝てるんですよ。
その隣に娘は38度くらい寝せてて、同じようなもんかと思ってたら、
後から聞いたらその子はよく頭痛で寝込む子で保健室行ったりするらしく、
それで林間学校でもそういうすごい辛そうな顔して寝てたらしいんだけど、
だから妻からするとちゃんと小さい時から病院行けてるのかなとか心配してたりしたけど、
そういう対処法というか、付き合っていかなきゃいけないのはしょうがない中だから、
どうやったら自分で安心できるものっていうのを身につけられるというか、
身の安心を感じれるものを早く見つけてあげられるといいねみたいな感じは言ってたんですけど、
だからパニック障害も全然程度が違う話だと思うんだけど、
ゼロになるのは難しいとしても、
これさえあれば少し落ち着けるかもしれないみたいなものがちょっとずつでもね、
ホメオパシーもそうですけど、出てきてるんだったら、
あとはじっくり付き合っていかれるといいのかもしれないですね。
やっぱり薬でできることは対処療法なんですよね。
ホメオパシーもそうですけど、
たいてい自然療法の方々がおっしゃるのは、
根治療法だとか全体像を見るっていう話が多いんですよ。
私は他の治療方法、たとえば漢方だとかは知らないんですけれども、
ホメオパシーでいうと、その人を見る。
病気を見るんじゃなくてその人を見るっていうことがもう絶対なんですね。
部分的に出てるものを一個も見るわけじゃなくて、
全体を見るっておっしゃってましたもんね。
1:18:01
その人が困ってる手相はそれかもしれないけど、
それに至るまでにはいろいろなことが起きてたり、
機能的な問題も当然あるけれども、
たとえば病院として救急医療的なもの、
怪我をしただから対処しなきゃいけない、
命が落ちそうだから落とさないようにしなきゃいけないとかいう、
そのへんのことは当然ですけど、必要なんだけど、
今私たちが一般的な病院としてかかっている人たちを見ると、
大抵習慣的なものの方も多いですし、
もちろんそれは遺伝子的に移り来たものもあるけれども、
中には抗原的についた、習慣的なものから来る症状、
病名がついたっていうことがあったりするけれども、
その状況になるにしてもならないにしても、
その人が何か持っている性格だとか、
生活の仕方だとか、育ってきた環境だとか、
いろんなものがそこにまとわりついているからこその今なので、
今出ている状況を今のところだけ取ろうとしても、
根本的な要因というかそういったものが残っていると、
形を変えてでも体はなんとかしたいという表現をまた別に作ってくる。
そうするとその人の全体的なものをどんどんと、
よく言うんですけど薄皮を剥がすようにとかね、
一枚一枚剥がしていくようにっていう感じのことをよく言われるんですけど、
そういった形でその人が本当に持っていたものをどんどんと、
今に戻していくっていうふうにすれば、
病気というものも薄らいでいき、
もしかしたらそれはいわゆる感知の方向に持っていけるかもしれないし、
今例えば肩こりがあとか、
先ほどの奥さんの頭痛があとかっていうのも、
機能的なところで起きている場合もあるけれども、
感情とか自分に持っている価値観、
いろんなものがそこに行き着いている場合もないとは言えないんですね。
そういったことを和らげていけるならば、
頭痛の頻度は下がっていったり、
ゆくゆくは出さずにすぐ体が取り戻せる可能性も出てくる。
そこの上で例えばその間に、
やはりそうは言っても治りが悪い動画になったら、
とんぶく持って行ったほうが安心っていうこともあるかもしれませんけども、
時間が経ってしまっていると、
やっぱりそれは慢性病と呼ばれている慢性な状況なので、
そんなに簡単には終わらないんですけども、
でも例えばさっき片声に出した失恋みたいな、
1:21:00
え?っていうショックで、
もう毎日毎日沈んじゃってしょうがない、
沈んでいる気持ちっていうのは正常ではないわけですけども、
その人が沈んでいる状態を耐えて生きるのであれば、
耐えていつかまたすっきり次行くぜみたいなのがいいのかもしれないけれども、
そのまんまずっと時間が経って、
まだあの子まだねっていうように、
2年3年5年10年みたいな風になっていく人も、
世の中にはいるんですよね。
そういった慢性にならないうちに、
何らかの対象を添えて、自然な形だとか体に負担のない形でしてあげられれば、
復活のほうが早いっていうところがあって、
急ステなのでね、その失恋というのは。
だからそういったことも使えるし、
ということで、本病化死は病気のためのものとは取らなくてよくて、
どっちかというと感情も含めて、精神的なことも含めて、
体に起きている成長ではないというか、
今のものを弱げていくってことは可能かなと思います。
今ちょっと音声が途切れたみたい。
今大丈夫そうです。
姿勢は変えずに来てるんですけど。
うん、今大丈夫そう。
変えました。
じゃあ、そろそろいいお時間になってきたので、
最後の質問ですけども、
今やりたいことや目標などあれば、
ぜひ伺わせていただけますか。
本当の夢とかになっちゃうと、
叶わなくてもとりあえずあったらいいな夢みたいなものも
あったりはするんですけど、
それは全然本病化死と関係もなくて、
ただただ私服のサイズがないなとかね、
そういう買い物に困ってるものがあったりするので、
そういったものを形になったらいいなっていう、
自分の着られるもの、着たいものを作れるものがないかなとか、
食べたい食材のものを扱っているカフェだとかお店だとか、
そういうのが欲しいなったら作るしかないじゃんみたいなね、
そういうふうに思ったりするっていうのがあるのが
まず一つだったりするんですけど。
それはご自身でお洋服を作ってみたり、
食べたいものを食べれるお店を作ってみたりっていうことですか?
あくまでも作ってくれるのは誰かなんです。
どこかの誰かかってこと?
そう、私が希望するものを、
世に同じような悩みの人って多分いるから、
私はさっきの移動が難しいので、
例えばパン屋さんだとかカフェだとかっていうのに
行く度に移動が必要になってくるとなると、
うちの近所にそういうのが欲しいけどないよな、
もう作れるしかないかなみたいなこととか思ったりすることはあって、
ただそれは作る方法も経営の方法も知らないので、
あくまでも本当の意味で夢なんですけど、
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他の夢としては先ほどのお話でしてきたような、
不明発心もそうなんですけども、
結局これがどんどんと突き詰めていくと、
生活ということになってくるんですね、私にとって。
皆さんお仕事をしていて、
お仕事での時間と普段のご家庭での時間と両立させたり、
自分の健康とアレンジしながら日々暮らされてると思うんですけども、
私自身も仕事をしてない、特別これといて何かするわけでもないという状況で、
やっぱり何をそうしたら毎日するのってなると、
丁寧な暮らしをするっていうのが一番私の中では続けていくべきことってなってるところがあって、
これをやってると、人からどうしたらそんな風にできるのって言われることもあるんですよ。
それに対してお答えをするのもそんなに簡単でもなくて、
簡単に答えられる部分は答えられるんですけども、
その丁寧な暮らしをするっていうことだとか、
時間を自分のために使うということを一応私は可能な状態にして、
12年ぐらい経ったのかな。
そういったことをお伝えできる場を作っていきたいなっていうふうに。
スタンドFMでも、いつ取り下げるかわからないんですけども、
一応プロフィール欄にはそのようなことをちらっと書いてたりはしてまして、
食のことだとか、今のお話でいうとヘルスケアだとか、
ヘルス公借的な健康志向なことだとか、
あとは、結局生活するにはお金の話が出てくるわけですけど、
そういうことだとか、そのへんのことをお伝えしていく場を作っていこうかなっていうのがまだ作りきれてはいなくて、
ちょこっとこれまでお話し会的なことはしてきているので、
ちょっとそのへんを強めていきたいなっていうのがある意味のイメージです。
それはスタイフの中でってことですか?
それともスタイフとは別にオフラインでそういうことを会として応用していくみたいな感じですか?
参加していただく方は、やっぱりスタンドFMの方々とのほうが今はつながりも大きいので、
お声掛けをしていくと思うんですけど、
一般の私が今までFacebookを使っていたりしていると、
そっちの方も含めて参加していただける条件がどんな方になるかわからないですけども、
そういった方々に向けて呼びかけをして、オフラインのほうでやっていくという形になると思います。
1:27:02
ああ、そうなんですね。
スタンドFMのほうでのやり方は知らないっていうのはあるんですけどね。
使いこなせてないので。
スタンドFMだと普通に音声で発信していったり、
使えるとしたらライブをみんな使ってたりぐらいだから、
何人も集めてみたいな感じだとスタイフは使いづらいかもしれないですよね、逆にね。
ただオンラインで例えばZoom使ったりとか、そういうのを使っている方も中にはいたりはしますけど。
じゃあ私の考えはどっちですね、オフラインって対面ってこと?
対面っていう目の前にどこかの場所をお借りしてみたいな感じ。
だとすると、その方がお耳にかかれる喜びっていうのもあったりするから、
それもやるかもしれないけど、オンラインは使うことになりますね。
今はその方が便利かもしれないですもんね。
場所の制限もなくとか。
だから遠いところに住んでいる方でも参加しやすかったりとかっていうのはあるかもしれないし。
じゃあオンラインで見ます。
いや良かったですね、そういったところにどんどん向かっていって、
実現できるといいなと思いますね、今日のお話聞いて。
じゃあもうお時間もいいところですので、
来週の茶盛りのお友達を紹介していただけますでしょうか。
はい、くまいさんお願いします。
あ、くまいさんですね。ありがとうございます。
それではくまいさんを呼んでみたいと思います。
くまいさん。
はーい。
くまいさん、お久しぶりです。よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ早速ですけど、来週の茶盛りのテレフォンショッキングは来てくれるかな?
いいと思う。
ありがとうございます。
はい、ということで今日のゲストはしょこさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
01:29:28

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