時間の流れと物理学
Chikara💪チャージ レイディオ💪
おはようございます。
Chikaraです。
今日もスタイフを撮らせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
今日は、僕がね、最近どうしても、
皆さんもおっしゃってますけど、
スタイフを聞く方が減ったんじゃないかなっていう声も多いですが、
まあそういう僕自身も、スタイフを前よりはやっぱりね、
リアルタイムで聞かないケースもちょっと増えてきているかなとは思うんですけど、
僕のね、再生回数自体もやっぱりリアルタイムに24時間ぐらいでこれまでは再生数がマックスまでいって、
その後は全然再生されないっていうかね、
1日で大体皆さん聞いてくれるっていうケースの方が多かったんだけど、
最近はもうどっちかっていうと、
1,2週間ぐらいかけて、ふわっと再生数が伸びていくみたいな、
そんな感じには見えるので、
まあやっぱり、急いでその日のうちに聞かないとっていうような方がだいぶ減ったような気はしますけど、
まあそれでも、少し長めに見てみると、それなりには聞いていただけているような気はしますけど、
でもその中で、皆さんの毎日日々接するアプリ、スマホのアプリが優先順位がまた変わってきているということかなと思うんですけど、
どうですかね。
僕もね、その中で今日ちょっと話したかったのが、
最近やっぱり僕もね、ちょっとスタイフメインというよりも、
まあ一時期Xに行ったりしてましたけど、
最近またYouTubeの方にね、ちょっと僕の興味が出始めてたりしていて、
で、この間あの、ふとおすすめのところに上がっていた動画が面白くて、
ちょっと見たら本当に面白くて、
ちょっとその話をしてみたいなと思ったんですけど、
何の話だったかというと、
リハックの番組で、もう6ヶ月くらい前の動画だったんですけど、
リハックの高橋さんという方が、インタビュアー的になって、
アメリカの物理学者の先生、野村教授って言ったかな、
その方とのお話を、物理のお話をされている回がすごく面白かったんですよ。
で、あの、サムネで、
実は時間って流れてないんです、みたいなね、
もうそれだけ見て僕、もう瞬間的にクリックしちゃったんだけど、
いや、実際話聞いてみてね、面白かったですね。
いや、知らないこともたくさんあって、
で、その野村教授はどっかで顔見たことあるような気もしたんですけど、
ちょっと僕はあんまり存じ上げない方だったんだけど、
もう知っている方が見たら多分ね、すごく有名な方なんだと思うんですよ。
あの、成田裕介さん、タイトルもね、成田裕介さんがお勧めする天才物理学者みたいな、
そんなタイトルで書いてあったんで、やっぱり有名な方だと思うんですけど、
いや、その中でそうそう面白かったですね。
で、話自体もやっぱり知らないこともたくさんある中で、
高橋さんのインタビューも上手いんだけども、
やっぱり野村教授、野村先生の話し方とか説明の仕方もすごく分かりやすかったんで、
ちょっと概要欄に貼っておくんで見てほしいんですけど、
あ、でも、サムネで時間って流れてないみたいに振ってる方だと、
結局それに話題に振れてるのは一番最後の方だけで、
もう一本そのさらに次に上がってる動画が、実際時間の話をしてるんだけど、
でもその、時間の話をいきなり聞くよりも、
もうちょっと前段の流れも知っておいた方がより理解できるような作りになってたんで、
前編後編みたいな感じで、一本50分とかぐらいの長さだったけど、
どっちも見てもらえると面白いんじゃないかなと思ったんで、
こういう話が好きっていう方はぜひ見てみていただくといいなと思ったんです。
詳細についてはその中で先生がお話しされてる野村先生のお話聞いてもらった方がいいんですけど、
僕が何が面白いと思ったかっていうと、
やっぱりこういう方、こういう物理学者さんの考え方というか、
野村先生自体の考え方っていう個人の人としての考え方なのかもしれないけど、
僕は結構ね、共感するところがあるというか、面白いというかね、
僕にとっては共感しやすい考え方をされる人だなっていう感じがちょっと、
言葉言葉の合間合間に見え隠れするみたいなね。
そんな感覚があってすごく面白かったですね。
1個ね、時間の話で言ってたのが、本題とはちょっとずれちゃうんだけども、
途中でね、時間っていうのはやっぱり、
僕たちのこういう、今目に見えて感じているようなこういう世界では、
時間という概念はね、やっぱりあった方が分かりやすいし、
時間のようなもの、時間というものをこういう風に定義したとしたら、
時間というものはあるよねみたいなね。
僕たちも感覚的にはあると思うんじゃないですか、時間をね。
だからそういう風に思うんだけれども、
どの文脈で出てきたか忘れたんですけど、
量子力学かなんかの世界で言うと、
時間というものや考え方、そういうものがなかったとしても、
数式で表せたり説明できるっていう世界がどうやらありそうな、
そういうところに行き着きそうな可能性が最近出てきてるみたいなこと言ったかな。
その時に、だから時間ってないんですよ、みたいなことを言う方もいるんだけどっていうね、
そういう話がちょっと雑学的に出たんですよ。
僕そこが面白いなと思ったんだけど。
要は、だから時間がないっていう方もいるし、
いやそうは言っても時間があるっていう方もいるし、
その違いって何かっていうと、その先生が言うのよね、野村先生が言うには、
それって言葉の定義だけの違いで、
言ってることはそんな深いことで言ってないんですよっていう言い方をしてて、
いやまさに僕そうだなと思ったんですよ、聞きながら。
それって何を時間っていう風に定義付けたかだけで、
別にそれは時間という言葉を使ってるか使ってないかのだけで、
何かしらはあると。
で、それを時間という言葉を使うか使わないかっていうだけの話だという感じだったんですよね。
もう何言ってるかちょっと分かんないと思うんで、
イルカの存在について
何言ってんのって言いながらでもどういうことだろうって、
ちょっと興味あった方はぜひYouTube見てほしいんですけど。
その時にだからね、その先生の例えが面白くて、
要は、
イルカっていると思いますかっていう。
これギャグっぽいんだけど、イルカはイルカじゃないんだけど、
その意図で別に言ってないんですよ。
イルカという生き物がいると思いますかって高橋さんに聞くんですよ。
で、高橋さんはもちろんもちろんイルカっているに決まってんじゃないですかって答えるんだけど、
いやそう言ったって、
イルカというものは本当にイルカというものがいるわけじゃなく、
突き詰めていけば全部が分子の結合しているものであって、
イルカという概念の不存在
そういう意味で言うと、単に分子がこう集まってそこにこう、
ああいう形を作ったものがあるというだけだから。
そこにイルカという概念が必要かというとは必要ないんですよと。
で、そういう意味だとイルカというものは存在しなくて、
そこにあるのは単なる分子、分子の塊だけ。
というかもっと言うと分子しかないというね。
そういう言い方をすると、イルカってないでしょと。
でも、僕たちはそういうものも、まあそうは言ったとしても、
それはそうとして、
そこにこういうああいうヒレがついたような形の、
お魚が大きくなったような形のもので、
何十年かぐらいそれなりの個体のように見える形で、
まあ動いている物体自体をイルカという名前で呼び合いましょうと。
その方がみんなが分かりやすいから。
共通認識しやすいしっていう。
そういう意味で言えば、
イルカっていうのはいるって言えるでしょうと。
時間の捉え方
それと一緒で、
時間がないって言ってる人は、
時間という概念がなくても、
いろんな物事が説明できるっていう意味では、
時間がないって言ってるだけで、
でも何かしらはあると。
実際にそれを、
僕たちは便宜上時間と呼んでいて、
便宜上時間と呼ぶものを、
あれを時間と呼ぶんであれば時間はあるみたいなね。
まあそういうような話し方だったり、
例えば量子コンピューターの説明をね、
されてたんだけど、
量子コンピューターじゃない今のコンピューターって、
まあ電気的に0か1か、
電気的にある程度低いところを0として、
ある程度高いところを1とするみたいなね。
0もしくは1っていう、
それでビットを決めてますけど、
量子コンピューターは、
1ビットっていうか、なんだっけな、9ビットって言ったかな。
1、9ビットと呼ばれるもの。
まあ量子一つ分に、
ものすごい無限の数字が、
重ね合わせっていう言い方をするけど、
全部、いろんな無数の、
確率が含まれていると。
20対80だったり、
19対81だったり、
30対70だったり、
とにかくいろんな組み合わせが1ビットの中に、
確率として入っているっていうね。
そういう形で使えるらしくて、
だから0か1っていう今のコンピューターよりも、
実数関数的にっていうか、
10の何十倍もすごい量の計算を、
たったの1、9ビットっていう中にできるみたいな。
それを説明するときに、
こういう言い方をする方がいると。
無限の、
パラレルワールドに置いてある、
0、1のパソコンを、
一気に、同時に計算をして、
計算結果を出してくるみたいな、
みたいなイメージですか。
そういうことを高橋さんが言ってたのかな。
その時の先生の反応も、
僕まさに大好きで、
そういうのが。
そう言おうと思えば、そうとも言えなくもないみたいなね。
でも、そういうことじゃなくて、
みたいなことを言ってましたけど。
科学者ってこういう感じなんだなっていうふうにね、
ちょっと思ったっていうことですね。
僕はやっぱりそういう姿勢を、
しっかり保っている野村先生の、
やっぱり説明の仕方っていうのが、
僕にはやっぱり居心地がよく感じたんですよね、
なんとなくね。
拡大解釈をするっていうか、
短絡的に丸っと、
ストーリーにしてしまうみたいなことじゃなくて、
そう言えなくもないけれどもっていうね。
そう言えなくもないように感じるけれども、
実際はそういうことではなくて、
みたいなことを、
ちょいちょい挟んでいくような感じの、
なんかね、説明の仕方というかね。
そうそうそう。
なんかそんな感じで面白かったです。
いや、科学者っていうか、物理学者というか、
その野村先生の特性というのか、
わかんないけど。
そういう言葉の節々に出る姿勢が、
僕はすごくね、
共感するというか、居心地がいいというか、
耳心地がいい、よく聞かせていただいた、
YouTubeになったなと思いました。
もし興味ある方いたら、
ちょっと概要欄貼っておくので、
ぜひお話聞いてみていただくといいなと思いましたので、
紹介させていただきました。
ということで、以上です。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それでは行きます。
力チャージ!
今日も力あふれる一日を!