曲の制作背景
Chikaraチャージ レイディオ💪
おはようございます、Chikaraです。
今日もスタイフを取らせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
今日はちょっと土曜日なので、あんまり聞く方いないかな。
すぐに聞かないだろうなと思ったので、ちょっとどうしようかなと思ったんですけど、
1122のスカロケフェスで流したBGMのボツ曲の中で、
今まで一度も説明してこなかった、あれの話をちょっとしようかなと思いました。
僕のシングル曲2つ目の、「二人の明日へ」について。
この曲はね、実は結構、一回歌詞を2番以外を丸っと書き換えてるんですよ。
2番の、しかもサビを除いた2番のAメロ以外を全部書き直しているんですね。
だから、この二人の明日へは、実は曲自体がボツになったものがあるというよりも、
一度完成した歌詞自体がボツにした歌詞が実は存在します。
これ、なかなか僕今まで珍しくて、ほぼ丸っと書き直してます。
理由はね、実は背景があって、この二人の明日へっていう曲は、
ちょっとどっかでも言ったけど、宮剣さんが正式に1121と212に来れなくなったって分かったときに、
ちくわさんと話をしてたときかな。
会いたくてでも会えなくて、みたいな、そういうテーマでも1曲作れるといいかもしれないですね、みたいなことをちょっと言ってもらったときに、
ちょうど当時のBGMの6曲目のところが1個空いていたから、
今からもし作れるなら作ってみようかと思って、
確かに会いたくて会えなくてっていうテーマで1個作ってみようというふうに思ったのが最初ね。
その時はでももう時間もないし、ネタ的になってもいいかと実はちょっと思ったので、
もろ、これは宮剣さんのことを書いてるんだなって分かる歌詞もバンバン盛り込んで、
そういう1曲に仕上げてみようかなって、
僕は思って1個歌詞を書き切って、曲も載せたものをちょっと1回作ったんです。
それをちくわさんにこれどうでしょうって聞いてもらったところ、
実はちくわさんからこういうご指摘をいただいたんです。
この曲は悪くはないんだけども、
どう聞いても明らかに宮剣さんとのことを歌った歌に聞こえます。
なので聞く人によっては、この歌だったら2人だけでやっといてくれればいいじゃんって、
やっぱり思う人もいるだろうと思う。
でもせっかくなので、もう少しみんなの共感を一般的に共感しやすいような、
そういう風にもう少し弾いてみて中間を取るみたいな、弾いて中間に落とすみたいな、
そんな感じの歌詞の作り方してみるといいかもしれませんっていうね、
マジアドバイスもらったんですよ。
で、2番のAメロの部分だけはそのままにしたんだけど、
それ以外はまるっきりサビも書き換えましたね。
で、出来上がったのが今の今回の2人の明日へっていう曲になってました。
タイトルの重要性
しかもね、この曲はもう一個ちくわさんからアドバイスいただいていて、
歌ってタイトルがあるじゃないですか。
僕は今まで意識しないでタイトル決めてきたので、
自分がその自分で作った歌を聴きながら、
歌の歌詞の中で印象に残った言葉をそのままタイトルにしてたり、
ほとんどそういうタイトルの付け方してたんです。
ドグーは心のタイムカプセルもそうでしょ。
でもそうか、青の歌はあれから取ったもんね。
友達の歌から取って、
ノーベンバーズドリームはリリアさんが名前付けてくれてるから、
そっか、ドグーは心のタイムカプセルぐらいか。
あと空咳さんのは空咳さんの楽曲だからね。
でも君に届けよはそのまま歌詞の中から印象に残った、
僕が思っていた言葉を入れたんだけど、
二人の明日へは最初はその流れで、
普通に会いたくて会えなくてっていうのが仮タイトルだったんです最初。
だからボツ曲にした歌は、
歌詞もボツだけどタイトルも会いたくて会えなくてだったんです。
新しく作ったのもタイトルは会いたくて会えなくてだったんだけど、
もう少しタイトルだけでもまたちょっと雰囲気作れますよってアドバイスもらったんです。
だからタイトルもちょっと考えてみようって言った初めての歌が、
二人の明日へだったんですね。
確かにタイトルを決めてみて分かったのが、
タイトルの付け方だけでもまた曲の印象が変わるなっていうのはすごく思ったんですよ。
僕今まで歌詞自体でも曲のイメージが作れたり感情表現できたり、
今みんなにも聞いてもらってますけど、
曲調を変えるだけでもまた捉え方イメージ変わるでしょ。
だから曲の雰囲気でもまた表現方法変わるなっていうのは2つ分かってきてた。
さらに今は曲のタイトルでもその曲の中のイメージが変わるなっていうのも思っていて、
実は僕自身も同じこの曲なんだけど、
二人の明日へっていう曲が、もともとタイトル会いたくて会えなくてっていうタイトルにしていた時の僕のイメージはちょっとね、
少しネガティブな感覚もあったかもなっていうそんな印象を受けてたんだけど、
二人の明日へっていうのがふと思いついた時に、
二人の明日へっていうタイトルとしてもう一回聞き直してみたら、
結構ね、希望に溢れている感じも受けたんです。
この曲は会いたくてでも会えなくて、また僕に会ってくれますかっていうちょっと切なさを感じる部分も歌詞ではあるんだけど、
でもタイトルが二人の明日へってした途端に、なんか会える未来があるっていうふうな感覚に変わりません。
みんなどうですかね。
すごいな歌ってって、さらにそこで思ったんですよ。
歌詞だけじゃなく曲調でも変わって、しかもタイトルでもこの感情や感覚捉え方が変えることができるんだなっていう。
歌詞の解釈
だからやっぱりね、そういう意味でこの二人の明日へっていう、
二つ目のセカンドシングルは僕は結構思い入れが強い気づきの多かった歌になったものでしたね。
ただみんなの印象がね、どうしても君に届けがすごく強かったみたいで。
セカンドシングルの二人の明日へはそこまでみんなの反応は強くはなかったけど、結構僕としては思い入れが強い歌でしたね。
あとは二人の明日へは、ちょっと長くなっちゃうかな。
ちょっと一般化するために僕は恋愛要素っぽいのもちょっと歌詞で匂わせたりもしたんだけど、
2番の歌詞が結構自分探しっぽい歌詞を残したんです。
だからそこで捉えようによっては、感じてくれる方はそう感じてもらってもいいかなと思ったのは、
会いたくて会えなくてって言って、また僕に会ってくれますかって言っているその相手は、
自分以外の誰かじゃなくて、本当の自分、自分の中にいるはずの本当の自分みたいなのに対して言っているみたいに捉えてくれてもいいかなみたいな。
なんかね、そんな風にもちょっと歌詞をミックスしながら考えていたところはありましたね。
だから恋愛的な要素もあれば、もともとは宮剣さんと思ってたんで、
友情的なものもあれば、親兄弟をもって感じてくれる人もいればいいと思うし、
あとは自分の中の自分っていうね。
結局本当の自分っているのかいないのかみたいなね。そんなこともちょっと思いつつ。
でもいつかどこかで会えるといいなみたいなね。
そんな風なものも匂わせつつみたいな、そんな歌詞を曲にしてみていました。
どうですかね。そんなことは置いといて、置いとかなくても聴いてくれたら嬉しいです。
今日はだから没曲。
没曲は今までは同じ歌詞で曲調を変えて結構印象変わりますよねっていうのを見てもらったけど、
今日は土曜日なんでゆっくりちょっと喋りながら、
2人の明日へについて話しましたけど、
今日はだからそういう意味でもう二度と出さないと思うけど、
没曲としては最初に宮剣さんのことを想像して書いた歌詞で、
会いたくて会えなくてっていう仮のタイトルの曲をまずは先に流してみたいと思います。
その後に正式バージョンの2人の明日へも聴いて聴き比べていただくと嬉しいです。
ということで、これ宮剣さんにも見せてもいないしね。
お知らせもしてないお話でしたけど、そういう背景があるセカンドシングルでした。
じゃあこの後2曲続けて聴いてください。
どうぞー。
どうぞー。
どうぞー。
どうぞー。
どうぞー。
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どうぞー。
どうぞー。
どうぞー。
しないのになぜか泣きがつけばずっと君のことばかり考えてるよ
よくあるいつものご挨拶だろうって自分も最初は思っていたけど
会いたくて 気持ちは聞けるじゃない
すれば君に伝えられますか 誰か僕に教えてよ
間違い見つけて答えを探してどんなに迷い悩んだところで
正解なんてそこにはないだろうあるのは新たな迷いばかりさ
自分らしく生きようとしたってそもそも自分がどこにいるのか
知ってる人はどこかにいますか本当の自分って何ですか
僕は一人で平気なはずでそれはわかってるはずなの
そんなこと言う資格なんて僕にはないことわかっちゃいるけど
会えることは簡単なようで全然そんなことじゃないんだって
言葉足らずで勘違いだってやっぱりたくさんされてきたから
君に伝えるだけでいい 君に伝えたい
